大河ドラマで平泳ぎ 光る君へ

第２３回「雪の舞うころ」視聴後

（２０２４年６月９日　第２３回「雪の舞うころ」視聴後）

　推しに
　「枕草子」の生原稿を
　生朗読してもらい
　生絶賛してもらう
　清少納言先輩の昇天回。
　素敵。

　帝のインテリジェンスの高い誑し込みに落ちる寸前の部下に、
「騙されるなー、操縦されるなー、しっかりしろー」
　と、諭してくれる道長、優しい（笑）
　あのままだと
「帝が不憫で見ていられないので、勝手に出家して絶縁しちゃった定子様に会わせてあげましょうよ」
　とか言い出して、朝廷の制度とか無視する方向で動きそうだったし。
　あの段階で止められる道長は、偉い。

　宋が日本との正式な貿易に拘るのって、金かな、やはり。
　昔は、世界でも有数の金産出国だったし。
　当時は自覚がなかったけど。
　てな具合に予想しつつ、詳しくないので、寝て待つ。
　

　今回は、これまでにいたしとうございます。
　アテブレーべ、オブリガード