九情承太郎の「この映画を勧めるぜ」
このエッセイでは、基本、映画を紹介&オススメする前編と、
観賞後のネタバレを含む感想列挙をする後編を、記載しております。
くれぐれも、後編は紹介映画の観賞後に読み進めて下さい。
評論ではなく、感想の書留です。
気軽にお読み下さい。
他の投稿サイトでも、重複投稿しています。
表紙は、画像生成AIで出力したイラストです。
観賞後のネタバレを含む感想列挙をする後編を、記載しております。
くれぐれも、後編は紹介映画の観賞後に読み進めて下さい。
評論ではなく、感想の書留です。
気軽にお読み下さい。
他の投稿サイトでも、重複投稿しています。
表紙は、画像生成AIで出力したイラストです。
ターミネーター ニュー・フェイト
ドクター・スリープ
武蔵ーむさしー
はらいそクラブ
スターウォーズ スカイウォーカーの夜明け
カツベン!
徳川家康(1965年・昭和40年公開)
仮面ライダー 令和 ザ・ファースト・ジェネレーション
500ページの夢の束
男はつらいよ お帰り 寅さん
ジョジョ・ラビット
2001年宇宙の旅
1917
ミッドサマー
SHIROBAKO 劇場版
ハーレイ・クインの華麗なる覚醒
デッド・ドント・ダイ
ランボー ラスト・ブラッド
透明人間(2020年版)
赤い闇
娘は戦場で生まれた
2分の1の魔法
狂武蔵
ミッドウェー
映画大好きポンポさん
竜とそばかすの姫
信虎
ラストナイト・イン・ソーホー
ゴーストバスターズ アフターライフ
仮面ライダーオーズ 復活のコアメダル
シン・ウルトラマン 私の好きな映画タイトルです
トップガン マーヴェリック
THE FIRST SLAM DUNKが好きだと叫びたい
君たちはどう生きるか
侍タイムスリッパー
あなたにおすすめの小説
校長室のソファの染みを知っていますか?
フルーツパフェ
大衆娯楽
校長室ならば必ず置かれている黒いソファ。
しかしそれが何のために置かれているのか、考えたことはあるだろうか。
座面にこびりついた幾つもの染みが、その真実を物語る
平成元年カナダ・バンクーバー行き
イマガーDC
エッセイ・ノンフィクション
前書き その2 “福岡国際空港”
昨日から平成元年にタイムスリップしている。この時は昭和天皇崩御でとにかくえらい騒ぎだった。自粛ムードの真っ最中、名だたるテレビ番組は退屈で、僕もレンタルビデオ屋に走った。人気の作品は貸し出し中の札ばかりで、中に見つけた“ウエルター”という邦画(もう、この言い方も古いのかな)を借りて楽しむ。案外面白かった。実はカナダに行くまでにセルフディフェンスというか、何か格闘技を経験した方が良いだろうと小倉高橋ボクシングジムに通った。自分のペースでトレーニングが進められ、学生時代のような集団練習でないところに惹かれてボクシングを楽しんだ。その経験もあったせいか、現役のプロボクサーが演じた役はリアリティにあふれ興奮した。
さて、僕はというとカナダはおろか外国に出たこともなく航空券を買うのも大学を出た友人に頼った。わざわざ福岡市の生協関連の旅行代理店を紹介してもらい大韓航空の1番安いチケットを買ったのだった。今思えば小倉でも買えたのだろうが、高速バスで行った博多は随分都会に感じられた。その時にワーキングホリディの説明会に参加した気がする。そこから、週刊プロレスに宣伝が載っていたバッシュ=Troopのコブラという靴を買う。生活したバンクーバーではスケボー少年たちからよく履いているバッシュの銘柄を聞かれた。結果、それから5年ほどを履いてボロボロになってから捨てた。
福岡空港へは両親に送ってもらう。航空機に乗り込んでからも両親の姿が見えた。分からないとは思ったがMA-1を裏返してオレンジの色を窓に押し付けてここにいる事を示した。1年後に帰国して聞いたが全く覚えていない、との事で可愛がっていた犬にも死ぬほど吠えられた。こいつ(モモ)も僕も覚えていなかった。僕は少し泣いた。
洗い場はクリエイティブだ!
50代KB員(日本酒好き)
エッセイ・ノンフィクション
延べ30年近く洗い場に関わってきた筆者が、速く、楽しく洗い場の仕事を進める極意を伝授します。スキマバイトで洗い場に入る時などに必読して挑むべし。
フリー朗読台本
𝐒𝐀𝐘𝐀𝐊𝐀
エッセイ・ノンフィクション
これは、私の心に留まる言葉たち。
この言葉たちを、どうかあなたの声で生かしてあげて。
「誰かの心に残る朗読台本を。」
あなたの朗読が、たくさんの人の心に届きますように☽・:*
この台本は、フリー朗読台本となっております。
商用等、ご自由にお使いください。
Twitter : history_kokolo
アイコン : 牛様
※こちらは有償依頼となります。
無断転載禁止です。
ありふれた生態系が宝物
月澄狸
エッセイ・ノンフィクション
この連載は「身近な野生のいきもの探し」の続きのようなものです。
https://www.alphapolis.co.jp/novel/206695515/767761398
本当に、この世に善も悪もなく、ただベストを尽くした日々が尊いのかもしれない。
ただ、コンクリートで固められた川からはホタルがいなくなり、イタチが駆け回った空き地は公園になった。
潰されて駐車場になった空き家を見て思う。些細なこと、小さな工事であっても、そこにあった小さな国が滅んだのかもしれないと。そして今、目にすることができる小さなたくさんの国も、いつ滅ぶか分からない、儚い夢かもしれない。