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酒井忠次「俺、この戦が終わったら、妻と二人で暮らすんだ(嘘)」

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(2023年8月13日 第31回「史上最大の決戦」視聴後)

 さあ、家康VS秀吉の全面対決に向けて、徳川四天王がフルスロットル!
 まずは酒井忠次が、死亡フラグを振り撒きながら(ギャグか)も、バーサーカー森長可の部隊を撃退。
 引退の花道を飾りました(ネタバレ)
 榊原康政も軍団一の頭脳の冴えを披露し、小牧山へ布陣。
 次回は、本多忠勝と井伊直政の無双で、徳川最強時代の最盛期を演出してくれます。

 まあ、本多忠勝が無双なのは通常通りだけど。
 家康が直政の将才を見抜いて、武田の残存戦力を預けたら、二百%上手く結果を残した件。
 もっともっと褒め称えていいと思う。
 家康と直政を。
 徳川が(戦争では)勝利を飾る小牧・長久手の戦いですが、一番危ない瞬間は、森長可の軍勢が家康の本陣に肉薄する場面。
 この猛将の突撃に対して、最も新しい追加戦力(武田勢)と最も若い将(井伊直政)で迎撃した訳ですから、家康の心中はガクブルだったのではないかと(笑)
 どういう描写になるかは、次回まで分かりませんが、キッチリ映像化してくれると信じています。


 今回は、これまでにいたしとうございます。
 アテブレーべ、オブリガード






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