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徳川家康絶対殺すマン・明智光秀

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(2023年7月16日 第27回「安土城の決闘」視聴後)

 明智光秀は『本能寺の変』で信長&信忠を討った後、各方面に合力を求めて外交戦を開始しています。
 根回しや相談を一切せずに、自軍だけで成功させたクーデターなので、味方を増やさないと柴田勝家や滝川一益の軍勢に敵討ちされちゃう危険性が大。
 京都周辺の武将は勿論、羽柴秀吉にまで「ねえねえ、合流しなイカ?」と、交渉しています。
 そんな明智光秀ですが、一人だけ、問答無用で攻撃しました。
 徳川家康に。 
 ぶっちゃけ、信長親子を討ち取った後の最優先攻撃対象は、徳川家康に狙いを定めています。
 伊賀経由で逃げていく家康に追撃部隊を繰り出す程に、執拗に狙います。
 兵を割く余裕なんて、全然ないのに。
 どんだけ恨んでいたんでしょうね?(笑)

 今週の話を見るに、家康の腹黒さの犠牲者なので、狙われて納得の因縁が。
 本作で、明智光秀に同情するとは思わなかった(笑)


 今回は、これまでにいたしとうございます。
 アテブレーべ、オブリガード




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