大河ドラマで平泳ぎ どうする家康

九情承太郎

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『鬼面の忍者 三方ヶ原の終戦(全2巻)』好評発売中だぴょん

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(2023年4月30日 第16回「信玄を怒らせるな」視聴後)

 井伊直政、子供だからと、無罪放免。
 平八郎の「大人になってリベンジに来たら、ヤバい」という意見に、「我々の統治が真っ当なら、彼は将来、味方になる」てな、まるで聖人君子であるかのように応える家康。
 そろそろ、情けない弱小大名ムーブも終わりでしょうか?
 三河・遠江二ヶ国の大名だし。
 弱腰のままだと、締まらないよね、武田信玄との戦いが。


 今回のメインキャラ・松平源三郎。
 歴史的な出番はこれだけですが、この時に源三郎経由で家康に持ち込まれた情報は(ドラマでは省略されたけど)

一、 武田信玄の病状
二、 武田の徳川領・織田領への侵略計画
三、 武田信玄の後継者が、勝頼(四男で側室の子)しかいないという、不安定な内状

 と、極めて重要なものばかり。
 特に信玄は死期が間近である事を徹底して隠していたので、これを知る事が、家康が徹底抗戦を決断した要因に。
 戦を長引かせれば、その分、信玄の死期が早まるという期待の上で、連戦連敗しても、徳川は武田の進行速度を邪魔し続けます。

 以上の事を、松平源三郎の視点で描いた歴史長編小説
『鬼面の忍者 三方ヶ原の終戦(全2巻)』
 アマゾンで検索すれば出て来ますので、どうぞお読みください。

 ふっふっふ
 次回も、隙を見て自作品を宣伝しまっせ。
 ふっふっふっふっふ
 稼ぎ時や~~~!!!!
 こんな大チャンスは、滅多にないからねえええええええ


 今回は、これまでにいたしとうございます。
 アテブレーべ、オブリガード


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