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第4章 長旅の始まりと終わり
其の10―γ 4頭曵
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街道も広ければ馬車も大きい。
「おお、4頭で曳いてる」
「絹織物専用馬車だな、ありゃ」
「王都の大商人が大量に運ぶ為に運行してる馬車ね」
「へぇ···」
俺が馬運車駆ったらもっと運べるなって考えたけど、コレはフラグとか言うやっだっけ。
前世WINSで拾ったラノベとやらに書いてあったな。
なので考えるのを止めた。
競馬をやっていると割と天気予報をよく見る。
この季節は台風を気にするので、風予報も欠かせない。
《熱帯擾乱》···読めるかあ~アホっ。
ねったいじょうらんって言うらしい。
台風の前の熱帯低気圧の前の、言わば卵子だろうか。
それを気にしてたら、秋分の日過ぎかそこいらに来そうだ。
17日頃には太平洋高気圧が徐々に弱まり、台風が北へ進路を取り易くなる。
いや余り易く成って欲しくないが。
もっと遅れると月末のスプリンターズSに影響するかも。
その辺は台風の速度次第だが、この台風ジェミニ台風だ。
つまり2連で来る。
そして最初に来るかも知れない奴は、かなり大型だ。
フィリピンの東沖で熱帯に成るので、コースが西寄りだったら助かるが、何か真っ直ぐ北へ来そうなんだよ。
しかもこの熱帯擾乱は、フィリピンの西沖にあったのが、東沖に移動してるからね。
中国には行きそうも無いんだよなあ。
もう一つはマリアナ諸島のかなり東沖にあったのが、マリアナ諸島に移動して熱低に成る。
そしてほぼ同時に台風に成りそう。
だから秋分から月末にかけては天気が読めないね。
ただ此後、14号(マリアナ諸島側)の方が発達北上して来ることに成るが、どうも19日頃中国へ行きそう。(そしてマニラ近くの熱低は消滅寸前に成っていた)
『お主の競馬予想と一緒で見事に外れたな』
「うっせえー!」
そうだアイルランド・チャンピオンSの結果は···と、あっ、当たってるね。
三連複1480円だよ。
うん、儲かった。
今の処プラス8000円だ。
イギリスの競馬場だから、ダービー2着のシンエンペラーも、戸惑っただろうね。
よくぞ3着に来てくれました。
あの競馬だと凱旋門賞は凄く期待が持てるね。(左回りの外から差して来た)
おお、レイユールが新馬戦圧勝したぞ。(この時点で1万3000円プラス)
これは来年の桜花賞にミッキーマドンナ、オークスにレイユールで良いのでは、ムフ、ムフ、ムフフ。
エスタアはダート向かないな。
次はどうか芝のレースでお願い。
今までPOGでこの時期に、新馬戦2勝なんてなかったもんなあ~。(涙)
ローズステークスは負けた。
うん予定通り(( ⚈̥﹏ ⚈̥) 。
レガレイラ余裕持ち過ぎで5着。
オークス4着のクインズウォークが勝ったよ。
このレース注目は2着の馬だね。
おそらく本番(秋華賞)で来るのはこの馬。
勝つとは言い切れないが、3着以内ならチェレスタが来る。
流しならお勧めだ。
もちろんレガレイラは本命だろうし、クインズウォーク共々纏めて負かすならチェレスタと思う。
秋華賞はこの3頭で決まったも同然。
(実はこの物語中なら中山のセントライト記念の結果も出ているのだが、何せ前世と今世界での物語進行時間が違っている。そしてセントライトのパンジャの単勝がどんどん下がり、124倍になっていた。これは(・ัω・ั※)あっ、時間経過は只今修正中ね、御免)
俺は密かにパンジャの単勝と複勝そして、パンジャ絡みの馬券を購入している。
そしてパンジャを頭にした馬券は、百万馬券である。
そう、百円が百万円に成る馬券なのだ、んっ、・・・なのだ。
これは今年の勝負処かな?。
『ただの金の亡者ともいう』
「・・・(。#ŏ﹏ŏ)ソレハ否定出来無ィ」
何せ今はカマンドからヴァントーハに向けて広くて安全な街道を、・・・進行中だったのに。
何で魔物が出るかなあ~。
まあ出なきゃ、異世界物になんないけど。
「がっはは、ゴブリンがナンボのもんじゃい」ザシュザシュドスッ。
「おい、目の前のオークだぞ」
「あっ」ブン!。
ガッ、「わあ~」。
「ハクタ!」、「このクソ」。
「畜生、数が半端ねえ、きいつけろ皆!!」
「「「「「「おうっ!」」」」」」
「ハクタ大丈夫か」
「どっどうにか」
俺を棍棒でぶっ飛ばしたオークは、側にいたギルダさんとヤフードさんによって倒されていた。
「オークの初撃はまともに受けるな」
「はい、分かりました」
そうオークは人より遥かに力が有るから、まともに組んで受け止めたら威力でぶっ飛ばされる。
分かっていても経験の浅い俺は咄嗟に受け止めてしまった。
ハッとして前を見ると、オークが木の枝の先を尖らした槍で向かって来る。
やフードさんが素早く回り込んで、オークの脚を切って転がした。
「こっちはいい、2人とも向こうを手伝ってやれ」
「「はっはい」おうっ」
ギルダさんは素早く踵を返す。
「はっ早~」
ちくしょう、俺は鈍足なんだよ。
馬ぐらい速けりゃあな。
『馬の脚を借りますか』
「脚を駆る?」
『馬の脚を借りますか』
「駆る、駆っちゃう」
『ハクタ様に馬の脚を借るスキルを付与します』
ガッ!、「えっ、おわぁー」、やべぇ空飛んだ。
気付くと俺はオークの首を落としていた。
「「「はっ」何だ」今の」
「おいハクタお前身体強化使えんのか」
「いえ今のは付与魔法です」
「風の付与魔法か」
「あはは、まぁ」
「はぁはぁはぁ」
「ぜぇぜぇ」
「ふう~」
「ヒィ~、なんちゅう数だよ」
「何処が安全な街道···」
「こりゃ異常だな。
旦那あ~次の村で報告しましょう」
「ああギルダ頼む」
ノレドさんとギルダさんの会話からすると、次の村の冒険者ギルド支部で事の次第を報告する様だ。
どうやら半端ない事みたい。
俺はセントライト記念の結果を確認する処だったが、気を引き締め直して今後そんな真似はしないと誓った。
人の自分の生命が危うかった。
猛反省だ。
セントライト記念は村に着いてから確認しよう。
あ~いや、もう神戸新聞杯が有るんだけど、良いのかこれで(笑)。
因みにセントライト記念の買い目は。
1着馬 パンジャ
2着馬 コスモキュランダ
3着馬 スティンガーグラス
109万7260円の倍率だ。
勿論コスモキュランダ→スティンガーグラス→その他も、買うよ。
それとねえちょっと気になる馬がいてねえ。
大外のタンゴバイラリンって馬なんだけど。
戦った相手は割と強敵なんだよね。
新馬戦3着の時、勝ち馬は後の皐月賞馬で、2着のへデントールはこの前4勝してオープンに成った馬。
その後もそんなに弱い馬とは勝ち負けを争っていない。
前走は完全に札幌の馬場で差しきれなかったが、それでも差を詰めて来た。
複勝率88.8%はヤマニンアドホックと遜色ない。
ヤマニンAと共に複勝率100%がもう1頭いるが、こちらは3戦ともダートだ。
普通に考えてへデントールやジャスティンミラノと、好勝負が出来るんとちゃうやろかって思ってまう。
だったらコスモキュランダと良い勝負になる。
それでこの馬から3連複を12点買ったよ。
さて鬼が出るか鬼が出るか。
『鬼しか出んのか~い。なんなら儂が大蛇でも出したろうかい』
「ごめんなさい。やめてください。お願いします神様。···蛇でいいです」
『冗談じゃ。それとな、お主の持ち合わせておる氷砂糖にな、回復系の魔法を付与しておいた。皆に配るが良い』
「・・・付与するなら別のにして欲しかった」
そう思ったがあとの祭り。
俺は皆に飴代わりとして氷砂糖を配布した。
「ああ!、ハクタが時々暑いから氷舐めてると思ったら」
「砂糖だったとはな」
「騙された」
「「「「今度からは皆にも配れよ」」」」
「はい分かりました」
後で俺はコンビニで氷砂糖5袋購入したのは内緒。
彼等には今後カンロ飴か何かを渡そうと思う。
健康的にはその方が良い。
だから飴も10袋買った。
今日は9/16です。
午後4時頃にセントライト記念の結果を、この下に追加して保存しょうと思ってます。
それでは皆様おやすみなさい。
ふっははは、また負けてやったぞ。
ローズもセントライトも全く手も足も出ず、真ん中の棒だけ・・・。
ごほん、真ん中の棒はとっくの昔に役立たずじゃ。
実は前日に儲けた分負けたのでプラス・マイナス、零でおます。
ただパンジャちゃんは後ろから行きゃあがったで御座います。
まあ相も変わらず4コーナーの位置取りからは順位を下げておまへん。
並んだら抜かせへん奴でんな。
アスカクリチャンはこれでG2まで勝ちましたさかいにな。
この馬はお気に入り確定に御座います。
おそらく長い距離もいけるはずですさかい、アルゼンチン共和国杯辺りを取って、有馬をぶんどりまんねやわ。
ではさいなら。
来週は神戸新聞杯でっせ。
「おお、4頭で曳いてる」
「絹織物専用馬車だな、ありゃ」
「王都の大商人が大量に運ぶ為に運行してる馬車ね」
「へぇ···」
俺が馬運車駆ったらもっと運べるなって考えたけど、コレはフラグとか言うやっだっけ。
前世WINSで拾ったラノベとやらに書いてあったな。
なので考えるのを止めた。
競馬をやっていると割と天気予報をよく見る。
この季節は台風を気にするので、風予報も欠かせない。
《熱帯擾乱》···読めるかあ~アホっ。
ねったいじょうらんって言うらしい。
台風の前の熱帯低気圧の前の、言わば卵子だろうか。
それを気にしてたら、秋分の日過ぎかそこいらに来そうだ。
17日頃には太平洋高気圧が徐々に弱まり、台風が北へ進路を取り易くなる。
いや余り易く成って欲しくないが。
もっと遅れると月末のスプリンターズSに影響するかも。
その辺は台風の速度次第だが、この台風ジェミニ台風だ。
つまり2連で来る。
そして最初に来るかも知れない奴は、かなり大型だ。
フィリピンの東沖で熱帯に成るので、コースが西寄りだったら助かるが、何か真っ直ぐ北へ来そうなんだよ。
しかもこの熱帯擾乱は、フィリピンの西沖にあったのが、東沖に移動してるからね。
中国には行きそうも無いんだよなあ。
もう一つはマリアナ諸島のかなり東沖にあったのが、マリアナ諸島に移動して熱低に成る。
そしてほぼ同時に台風に成りそう。
だから秋分から月末にかけては天気が読めないね。
ただ此後、14号(マリアナ諸島側)の方が発達北上して来ることに成るが、どうも19日頃中国へ行きそう。(そしてマニラ近くの熱低は消滅寸前に成っていた)
『お主の競馬予想と一緒で見事に外れたな』
「うっせえー!」
そうだアイルランド・チャンピオンSの結果は···と、あっ、当たってるね。
三連複1480円だよ。
うん、儲かった。
今の処プラス8000円だ。
イギリスの競馬場だから、ダービー2着のシンエンペラーも、戸惑っただろうね。
よくぞ3着に来てくれました。
あの競馬だと凱旋門賞は凄く期待が持てるね。(左回りの外から差して来た)
おお、レイユールが新馬戦圧勝したぞ。(この時点で1万3000円プラス)
これは来年の桜花賞にミッキーマドンナ、オークスにレイユールで良いのでは、ムフ、ムフ、ムフフ。
エスタアはダート向かないな。
次はどうか芝のレースでお願い。
今までPOGでこの時期に、新馬戦2勝なんてなかったもんなあ~。(涙)
ローズステークスは負けた。
うん予定通り(( ⚈̥﹏ ⚈̥) 。
レガレイラ余裕持ち過ぎで5着。
オークス4着のクインズウォークが勝ったよ。
このレース注目は2着の馬だね。
おそらく本番(秋華賞)で来るのはこの馬。
勝つとは言い切れないが、3着以内ならチェレスタが来る。
流しならお勧めだ。
もちろんレガレイラは本命だろうし、クインズウォーク共々纏めて負かすならチェレスタと思う。
秋華賞はこの3頭で決まったも同然。
(実はこの物語中なら中山のセントライト記念の結果も出ているのだが、何せ前世と今世界での物語進行時間が違っている。そしてセントライトのパンジャの単勝がどんどん下がり、124倍になっていた。これは(・ัω・ั※)あっ、時間経過は只今修正中ね、御免)
俺は密かにパンジャの単勝と複勝そして、パンジャ絡みの馬券を購入している。
そしてパンジャを頭にした馬券は、百万馬券である。
そう、百円が百万円に成る馬券なのだ、んっ、・・・なのだ。
これは今年の勝負処かな?。
『ただの金の亡者ともいう』
「・・・(。#ŏ﹏ŏ)ソレハ否定出来無ィ」
何せ今はカマンドからヴァントーハに向けて広くて安全な街道を、・・・進行中だったのに。
何で魔物が出るかなあ~。
まあ出なきゃ、異世界物になんないけど。
「がっはは、ゴブリンがナンボのもんじゃい」ザシュザシュドスッ。
「おい、目の前のオークだぞ」
「あっ」ブン!。
ガッ、「わあ~」。
「ハクタ!」、「このクソ」。
「畜生、数が半端ねえ、きいつけろ皆!!」
「「「「「「おうっ!」」」」」」
「ハクタ大丈夫か」
「どっどうにか」
俺を棍棒でぶっ飛ばしたオークは、側にいたギルダさんとヤフードさんによって倒されていた。
「オークの初撃はまともに受けるな」
「はい、分かりました」
そうオークは人より遥かに力が有るから、まともに組んで受け止めたら威力でぶっ飛ばされる。
分かっていても経験の浅い俺は咄嗟に受け止めてしまった。
ハッとして前を見ると、オークが木の枝の先を尖らした槍で向かって来る。
やフードさんが素早く回り込んで、オークの脚を切って転がした。
「こっちはいい、2人とも向こうを手伝ってやれ」
「「はっはい」おうっ」
ギルダさんは素早く踵を返す。
「はっ早~」
ちくしょう、俺は鈍足なんだよ。
馬ぐらい速けりゃあな。
『馬の脚を借りますか』
「脚を駆る?」
『馬の脚を借りますか』
「駆る、駆っちゃう」
『ハクタ様に馬の脚を借るスキルを付与します』
ガッ!、「えっ、おわぁー」、やべぇ空飛んだ。
気付くと俺はオークの首を落としていた。
「「「はっ」何だ」今の」
「おいハクタお前身体強化使えんのか」
「いえ今のは付与魔法です」
「風の付与魔法か」
「あはは、まぁ」
「はぁはぁはぁ」
「ぜぇぜぇ」
「ふう~」
「ヒィ~、なんちゅう数だよ」
「何処が安全な街道···」
「こりゃ異常だな。
旦那あ~次の村で報告しましょう」
「ああギルダ頼む」
ノレドさんとギルダさんの会話からすると、次の村の冒険者ギルド支部で事の次第を報告する様だ。
どうやら半端ない事みたい。
俺はセントライト記念の結果を確認する処だったが、気を引き締め直して今後そんな真似はしないと誓った。
人の自分の生命が危うかった。
猛反省だ。
セントライト記念は村に着いてから確認しよう。
あ~いや、もう神戸新聞杯が有るんだけど、良いのかこれで(笑)。
因みにセントライト記念の買い目は。
1着馬 パンジャ
2着馬 コスモキュランダ
3着馬 スティンガーグラス
109万7260円の倍率だ。
勿論コスモキュランダ→スティンガーグラス→その他も、買うよ。
それとねえちょっと気になる馬がいてねえ。
大外のタンゴバイラリンって馬なんだけど。
戦った相手は割と強敵なんだよね。
新馬戦3着の時、勝ち馬は後の皐月賞馬で、2着のへデントールはこの前4勝してオープンに成った馬。
その後もそんなに弱い馬とは勝ち負けを争っていない。
前走は完全に札幌の馬場で差しきれなかったが、それでも差を詰めて来た。
複勝率88.8%はヤマニンアドホックと遜色ない。
ヤマニンAと共に複勝率100%がもう1頭いるが、こちらは3戦ともダートだ。
普通に考えてへデントールやジャスティンミラノと、好勝負が出来るんとちゃうやろかって思ってまう。
だったらコスモキュランダと良い勝負になる。
それでこの馬から3連複を12点買ったよ。
さて鬼が出るか鬼が出るか。
『鬼しか出んのか~い。なんなら儂が大蛇でも出したろうかい』
「ごめんなさい。やめてください。お願いします神様。···蛇でいいです」
『冗談じゃ。それとな、お主の持ち合わせておる氷砂糖にな、回復系の魔法を付与しておいた。皆に配るが良い』
「・・・付与するなら別のにして欲しかった」
そう思ったがあとの祭り。
俺は皆に飴代わりとして氷砂糖を配布した。
「ああ!、ハクタが時々暑いから氷舐めてると思ったら」
「砂糖だったとはな」
「騙された」
「「「「今度からは皆にも配れよ」」」」
「はい分かりました」
後で俺はコンビニで氷砂糖5袋購入したのは内緒。
彼等には今後カンロ飴か何かを渡そうと思う。
健康的にはその方が良い。
だから飴も10袋買った。
今日は9/16です。
午後4時頃にセントライト記念の結果を、この下に追加して保存しょうと思ってます。
それでは皆様おやすみなさい。
ふっははは、また負けてやったぞ。
ローズもセントライトも全く手も足も出ず、真ん中の棒だけ・・・。
ごほん、真ん中の棒はとっくの昔に役立たずじゃ。
実は前日に儲けた分負けたのでプラス・マイナス、零でおます。
ただパンジャちゃんは後ろから行きゃあがったで御座います。
まあ相も変わらず4コーナーの位置取りからは順位を下げておまへん。
並んだら抜かせへん奴でんな。
アスカクリチャンはこれでG2まで勝ちましたさかいにな。
この馬はお気に入り確定に御座います。
おそらく長い距離もいけるはずですさかい、アルゼンチン共和国杯辺りを取って、有馬をぶんどりまんねやわ。
ではさいなら。
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