あなたにおすすめの小説
(旧作)Valkyrie Engage
蒼依スピカ
SF
【 怪異 】
西暦2000年代末期に突如発生した、超自然的現象や未知の生物等に対する災害の総称。
調査や研究が続けられていく中で分かったことは、怪異発生後より、超常的な力を持つ少女達が多数生まれているという事だった。
世界は国境を越えて団結し、それらの子供達を保護し、怪異対策のエキスパートとして育成することを決めた。
世界を守護する者【 Valkyrie 】として。
アストレイルの方程式
小林一咲
SF
舞台は近未来、世界経済の崩壊とAI統治の暴走によって、資産と階級が逆転した社会。
かつての富裕層は貧困層となり、旧貧困層が新たな支配者として君臨する。
しかし、表向きの「逆転」は、ある巨大AIシステム【アストレイル】によって計画されていたものだった。
超短編小説集
樹(いつき)@作品使用時は作者名明記必須
ライト文芸
Spoonというアプリで2021年春の企画用に書いた200字以内の超短編小説「雨の日の記憶」と、
2024年春の企画用に書いた200字ジャストの超短編小説「雨の日の奇跡」(「雨の日の記憶」の続きとして書いたが不採用となった)、募集期限切れで不採用になってしまった「傘が好きだったキミ」「行きつけの居酒屋で」、添削頂いたけども不採用になってしまった「赤い傘の人」をこちらにまとめてみました。
⚠動画・音声投稿サイトにご使用になる場合⚠
・使用許可は不要ですが、自作発言や転載はもちろん禁止です。フリー台本としておりますが、著作権は放棄しておりません。必ず作者名の樹(いつき)を記載して下さい。(何度注意しても作者名の記載が無い場合には台本使用を禁止します)生放送、生配信の場合は口頭でも構いません。作者がいつきだと分かればOKです。
・語尾変更や方言などの多少のアレンジはOKですが、大幅なアレンジや台本の世界観をぶち壊すようなアレンジやエフェクト、加筆などはご遠慮願います。
その他の詳細は【作品を使用する際の注意点】または【近況ボード】をご覧下さい。(どちらも同じ内容です)
I Love You, I Need You.
ヴァンター・スケンシー
SF
『第四話ー助手席ー』
男は最新のカーナビを購入した。
そのカーナビはホログラムでまるで助手席に誰を乗せて一緒にドライブができるような最新技術を使ったものだった。
このナビにはもう一つ機能がついていた。
AIを使用して理想の彼女を作ることができる機能だった。
男は100%理想の彼女を乗せてドライブに行く事にした。
『第六話ーサボテンー』
一人暮らしの男はなんの気もなしにサボテンを買ってきた。
形が似ていたこともあって使い古しのスマートスピーカーの隣に飾ることにした。
ある日スマートスピーカーの調子が悪くなった。
予約していたはずのいつも聞いているラジオではなく、違う番組が流れ出した。
スマートスピーカーをリセットしようと、スマートスピーカーに近づくと、聞いたことのない音声が流れてきた。
その音声はスマートスピーカーではなく、サボテンから聞こえてきた。
7話構成の短編集第三弾