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第2話 彼氏ってなに?お友達ってなに?

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ピンポーン……

 はると 「ッチ……だれだよ、こんないい時に……」

はるとは玄関に向かったのかな……?いまのうち逃げなきゃ……でも逃げれない……どうしよう……

 -インターホンでのやり取り-

 はると 「はーい」

 なおや 「あ、はるとか? あみを知らないか?家にもいないらしいし、今日遊んだんだろ?だから何か知らないか?」

 はると 「んー、残念だけど、別れた後は何も知らないんだよね」

 なおや 「そうか……悪いな、こんな時間に、じゃあな」

待って……なおや……私を助けてよ……私ならここにいるよ……?気づいてよ……

-はるとの部屋-

 はると 「ふぅ~、危ねぇなぁ……んじゃ、さっきの続きしよっか」
 
えっ……?続きってなに?もう出されたんだよ?妊娠しちゃったんだよ?

 あみ 「やっ、やめて……ください……」

 はると 「ご主人様の言うことが聞けない悪い子には、お仕置きがいるよね?」

……なにがご主人様よ……拘束してるからって調子乗りすぎ……

 あみ 「もう……いい加減にして!」

 はると 「……は?」

 あみ 「な、なに……もういいでしょ!」

 はると 「お前、そんなことよく言えるよな?自分の立場考えたら?」

 あみ 「うるさい!もう触らないで!」

 はると 「はぁ……仕方ねぇな……」

……助かった?解放してもらえる?お家帰れる?……

 その時、頭に鈍い衝撃が走った

 あみ 「いたい……」

 はると 「まだなにか言える?」

 あみ 「うぅ……いたいよぉ……」

 はると 「これ以上、痛くしてほしくないだろ?ほら、はやく続けるぞ」

そういうと、はるとは私のなかにあれを入れてきた、頭は痛い、そして嫌なのに感じさせられてしまい、声もでてしまう

 あみ 「あんっ♪……もぅ……いやだよぉ……」

私は泣きながらそういった。でもはるとはその言葉を無視して、腰を振り続ける……

 はると 「んぁ……もうすぐイクぞ…ちゃんと全部受け止めろよ……!!」

 あみ 「ひくぅ!……あぁ……」

私は、またなかに出させた、それも、最初よりも多い量……もう……耐えれないよ……



プルルルルル……プルルルルル……

私の電話がなってる音がする……

 はると 「ん?あみのお母さんからか……」

 ママ……助けて……

 はると 「お母さんが愛しいか?残念だけどもうあみは俺のモノだから」

なにをいってるの……?

 あみ 「もう終わったでしょ……帰らせてよ……」

 はると 「帰らせてって、ここはあみの家だよ?なにとぼけてるの?」

 ……ここが私の家……?
……あ、そっか、そうだった、なにとぼけてるんだろう…

ここから先は続編でお楽しみください
 
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