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優しい恋人の本気セックスがエグかった話
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「本当にいいの?」
「うん……♡」
ベッドで陽翔が確認すると、蒼は期待に満ちた表情でこくりと頷いた。
数時間後、それを激しく後悔することになるとも知らずに。
◇
蒼には一つ大きな悩みがあった。
恋人である陽翔が優しすぎるのだ。
普段はもちろん、セックスのときも痛くはないか、苦しくはないかと常に蒼を気遣ってくれる。
これだけ聞けばただの幸せ自慢のように思われるかもしれない。
しかし蒼にとっては深刻な問題であった。
なぜなら、蒼がドの付くマゾだからである。
本当はもっと酷くされたい。イってもイっても終わらない快楽地獄を味わってみたい。
これだけ大切にされているのに贅沢な話だが、蒼の我慢は限界を迎えようとしていた。
そんな蒼が勇気を出してそのことを打ち明けると、優しい陽翔は困惑しつつも「蒼が望むなら」と承諾してくれたのだ。
そして現在。
ドチュドチュドチュドチュドチュドチュ!!♡♡♡
「んほおお゙ぉお゙お゙ッ!?♡♡♡ も、らめ゙!!♡♡ あ゙ひッ♡♡ 休憩っ!♡ お願い♡♡ きゅうけ、させて♡♡」
もう無理♡ もう何も出ない♡ イきすぎて苦しい♡
陽翔の本気は蒼の想定を遥かに上回っていた。
一体何時間経っただろうか。何度も何度も種付けされてそのたびに絶頂して、意識を失っても快感で無理矢理起こされる。
今も蒼はバックの体勢で容赦なくアナルを突かれながら、鼻水を垂らしてなりふり構わず懇願していた。
「だーめ♡ イってもピストンやめてほしくないんでしょ?♡ 蒼言ってたじゃん♡」
「言った♡ 言ったけど♡♡ お゙ッ♡♡♡ もういい♡♡ もうチンポいらないから♡♡ たしゅけてぇ……ッ!!!♡♡♡」
バチュ!♡ バチュ!♡ バチュ!♡ バチュ!♡ バチュ!♡ バチュ!♡ バチュ!♡
このチンポ強すぎる♡ こんなの耐えられない♡
一向に止む気配のない責めに気が遠くなる。
普段自分が陽翔にどれだけ手加減されていたのかを思い知った。
気持ちよすぎて逃げたいのに、極度の快感で体に力が入らず、身をよじることすらままならない。
そのせいでダイレクトに快感を受け止めるしかなく、訳が分からなくなった蒼は自分をめちゃくちゃにしている張本人に向かって助けを求めていた。
「蒼の嘘つき♡ 悪いおまんこにはお仕置きしなくちゃね♡」
ゴリッ♡ ゴリッ♡ ゴリッ♡ ゴリッ♡ ゴリッ♡ ゴリッ♡ ゴリッ♡ ゴリッ♡
咎めるように強く前立腺を抉られる。
度重なるアクメによりぷっくりと膨らんだ前立腺は剥き出しの弱点だ。
カリで引っ掛けられるたびに恐ろしいほどの快感に襲われ、ガクガクと全身を震わせる。
「んひゅゔッ!?♡♡♡ ごめっ!!♡♡ ごべんなざい♡♡♡ んお゙ッ♡♡ やべで♡♡ 嘘つきまひたぁ!!♡♡ あやまりますっ♡♡ 謝るからそれや゙め゙で!!!!♡♡♡♡」
ビクビクビクッ♡♡♡
前立腺だけを狙ったしつこいピストンに謝罪も虚しく絶頂し、快感の波が下腹部から全身へ広がる。
いつもなら蒼が落ち着くまで動かずに待っていてくれる陽翔だが、今日はそんなことお構いなしに激しい抽挿を続けた。
パンッ♡ パンッ♡ パンッ♡ パンッ♡ パンッ♡ パンッ♡ パンッ♡
「あひぃ゙い゙~~~~ッッ!?♡♡♡ イった!!♡♡♡ イったから止ま゙っ゙で!!!♡♡♡ だめだめだめだめ!!!!♡♡ またイクいやだもう無理なのに♡♡♡ イクイクイクイ゙グ…………ッッッ!!!!♡♡♡♡」
「すっご……♡ 蒼のおまんこぎゅうぎゅう締め付けてくる♡ やっぱりやめてほしくないんだよね?♡ 今日はいっぱいおまんこイクイクしようね♡」
ズチュズチュズチュズチュズチュズチュズチュ!!♡♡♡
挿入したまま円を描くように腰を回され黒目がぐるんと上を向いてしまった。
腸内を掻き回される強烈な快感に耐えかね、思わず駄々をこねるように脚をばたつかせる。
「ほひいぃ~~~~ンッ♡♡♡ お゙ッ♡♡ パコパコいやだっ♡♡ おまんこしないで♡♡♡ んひゅッ!!♡♡ もうアクメしたくな゙い゙の゙に゙♡♡ オ゙……ッ!!!♡♡♡ 来る来るまた来る♡♡♡ すっごいの来る♡♡♡ くっほぉ゙~~~~~~♡♡♡♡」
ビクンッ!!♡♡ ビクンッ!!♡♡♡
死ぬ♡ イキ死ぬ♡ これ以上イったら死んじゃう♡
本能的に危険を感じ、ベッドの上のほうに向かって少しずつ這って逃げる。
しかし陽翔がそれを見逃すはずもなく、腰を掴んで呆気なくずり下ろされてしまった。
土下座のような体勢のまま尻たぶを平手打ちされて無様にアクメする。
パシンッ!♡♡ パシンッ!♡♡ パシンッ!♡♡
「こら♡ 逃げないの♡ おまんこイけ♡ イけ♡ アクメしろ♡」
「んぎぃい゙い゙ぃ゙ッ!?♡♡♡ お尻叩くのらめ……ッ!!!♡♡ あんッ♡ あんッ♡ あんッ♡ キくぅッ♡♡ ほッ!!♡♡ イクイクッ♡♡♡ んお゙ッ♡♡♡ お尻叩かれてイク!!!!♡♡♡♡」
ガクガク……ッ!!♡♡♡ ビクッ♡♡♡
バチュバチュバチュバチュバチュバチュバチュ!!♡♡♡
過激な高速ピストンに結合部が泡立つ。
開きっぱなしの口からはダラダラとよだれが垂れて、獣のように下品な喘ぎ声が絶え間なく押し出される。
もうイきたくないのに、もう解放されたいのに、強いオスにチンポでねじ伏せられる快感がゾクゾクと背中を這い上がり、蒼はどうしようもなく興奮していた。
「オ゙~ッ♡ オ゙~ッ♡ オ゙~ッ♡ ぎぼぢ……ッ!!♡♡♡ パコパコしゅごい♡♡ おまんこ壊れる♡♡♡ んお゙ッ!!♡ イグイグ♡♡♡ イきまひゅ♡♡♡ おまんこイク~~~~ッッ!!!!♡♡♡♡」
ガクンッ♡♡ ビクビク……ッ!!♡♡♡
気持ちいい♡ 気持ちいい♡ 気持ちいい♡
もう何度目か分からない絶頂で頭の中までぐちゃぐちゃになり、気持ちいいことしか考えられない。
体位が正常位になったかと思えば、陽翔の腰つきが種付けするそれへと変化する。
「ほら、蒼♡ そろそろ種付けするよ♡ アクメこいてないでここ緩めて♡」
コツン♡
「お゙ッ、ひ……ッッッ!?!?♡♡♡♡ ……ッッ!!!♡♡♡ ~~~ッ!!♡♡ ……ッ!!!♡♡♡」
ビクン……ッ!!♡♡♡ ビクン……ッ!!!♡♡♡
結腸を亀頭でノックされエグい連続アクメをキメてしまう。
顎は殴られたように上を向き、強すぎる快感に腰が浮かんでブリッジのような体勢になる。
内ももがブルブルと震えるほど痙攣して、もはや声も出ないほど感じていた。
トチュ♡ トチュ♡ トチュ♡ トチュ♡ トチュ♡ トチュ♡ トチュ♡ トチュ♡
「あ゙ーーーッ!!♡♡♡ あ゙ーーーッ!!♡♡♡ あ゙ーーーッ!!♡♡♡ ひぃいいっ♡♡ ぎぼぢぃいいぃ゙!!!♡♡♡ 奥っ♡♡♡ 奥しゅごいぃ♡♡ ほッ♡ ほッ♡♡ ほひッ♡♡ んほぉお゙お゙ぉ♡♡♡」
「は……ッ♡ は……ッ♡ 痙攣マンコやっば……♡ 蒼のナカぐねぐねうねって気持ちいいよ♡」
幾度とない絶頂で敏感になったアナルはもうほとんどイキっぱなしで、蒼は結腸を突かれるたびにアクメしているような状態だった。
正常位になったことで涙と鼻水とよだれでぐちゃぐちゃの顔が丸見えになり、恥ずかしくてつい腕で顔を覆う。
コリュッ♡ コリュッ♡ コリュッ♡ コリュッ♡ コリュッ♡ コリュッ♡ コリュッ♡ コリュッ♡
「恥ずかしいね♡ でも隠さないで♡ ちゃんと俺の目見ながらアクメして♡」
「ひっ♡♡♡ やだやだ離してっ♡♡ 見ないでぇ♡♡ んおっ!!♡ おっ!!♡♡ おっ!?♡♡ おっ!!♡♡♡ いぐっ♡♡ らめえッ♡♡ イグイグイグイグ……!!!!♡♡♡♡」
ガクガク……ッ!!♡♡♡ ガクガクッ♡♡♡
両腕をベッドに縫い付けられ、寄り目になって舌を突き出した下品なアクメ顔を晒しながら絶頂する。
パンパンパンパンパンパンパンパン!!♡♡♡
「ふーっ♡ ふーっ♡ イクイク……♡ 蒼のおまんこにザーメン出すよ♡ 結腸に亀頭ぴったりくっ付けて妊娠確定射精するからね♡ あー出る出るッ♡ 孕め孕め孕め……ッ!♡」
ビュルルルルルッ!!!!♡♡♡
ブビューーーーッッ!!!♡♡
ビュッ!!♡♡ ビュッ!♡♡
「お゙ほぉおおっっっ!!!♡♡♡ お゙っ♡♡ お゙っ♡♡ お゙~っ!?♡♡♡ ザーメン熱いぃいい♡♡♡ ほひゅッ♡♡ こんなの孕む♡♡ 絶対孕むぅ゙うっ♡♡♡ んほおぉお゙ンっ!!♡♡ 結腸に妊娠汁ぶっかけられてイグ♡♡♡ イグ!♡♡ イグ!!♡♡ イグッ!!♡♡♡ イぎゅッッ!!!!♡♡♡♡」
ビクビクビク……ッ!!♡♡♡ ビクンッ!!♡♡♡ ビクッ……!!♡♡♡
ぷしゃっ♡♡ ぶっしゃああああああ!!♡♡♡
結腸を叩く勢いの大量射精を腹の奥で感じながら、潮を吹き上げてアクメする。
なかなか絶頂から降りられず痙攣が止まらない。奥歯がガチガチと鳴り、シーツを握りしめた手には痛いほど力が込められていた。
これでやっと解放される。朦朧とする意識の中でそう思った蒼だったが、一向に陽翔のものが抜ける気配がない。というか、萎えてすらいない。
そのことに気付いた瞬間、ぞっとして蒼は小さく悲鳴を上げた。
「よいしょ、っと……♡」
繋がったまま陽翔が蒼の腰を持ち上げ、いわゆる種付けプレスのような体勢をとる。
確かめるように何度かピストンする陽翔に、本当にまだ続けるつもりなのだと蒼は軽く絶望した。
「お゙っ♡ 待って♡ ね、ねえ陽翔♡」
「ん?♡ どうしたの?♡」
「その、そろそろ終わりにしない……?♡ 俺もうたくさん気持ち良くしてもらったし♡」
命乞いのように媚びた声を出す蒼に、陽翔はにっこりと笑って言った。
「ううん、やめない♡」
ドチュドチュドチュドチュドチュドチュドチュ!!!♡♡♡
ブポッ!♡ ブポッ!♡ ブポッ!♡ ブポッ!♡ ブポッ!♡ ブポッ!♡ ブポッ!♡
「お゙ぅッ!♡ お゙ぅッ!♡ お゙ぅッ!♡ お゙ッッ♡♡ 待って♡ まって!!♡ 待っへ♡♡♡ ンオ~ッ♡ オ~ッ♡ オ~ッ♡♡ 奥叩かないで♡♡ んお゙ぅッ!!!♡♡♡ イグ♡♡ イグ♡♡ イきたくないのにイグぅゔうぅ゙ッッ♡♡♡♡」
ガクガクガクッッ!!!♡♡♡ ビクンッ!!♡♡♡
これヤバい♡ チンポで串刺しにされてる♡
真上からチンポで貫かれ無様にアクメする。
体重をかけてグリグリと奥を刺激され、緩んだ結腸の入口が少しずつ開いていくのが分かった。
「アクメ顔可愛い♡ 蒼のおまんこからチンポ引き抜くたびに吸い付いてくるよ♡ もっと気持ちよくしてあげるから、蒼のエッチなところいっぱい見せて♡」
「あ゙っ!!♡♡ あ゙っ!!♡♡ あ゙っ!!♡♡ ぎぼぢよしゅぎりゅ♡♡♡ ふぎぃッ♡♡ おまんこすぐイク♡♡ イってるのにまたイク♡♡♡ イク♡♡♡ イクーーーーーッッ!!!!♡♡♡♡」
ビクビク……ッ!!!♡♡♡ ガクンッ♡♡♡
ドスッ!♡ ドスッ!♡ ドスッ!♡ ドスッ!♡ ドスッ!♡ ドスッ!♡ ドスッ!♡
グチュグチュグチュグチュグチュグチュグチュ!!!♡♡♡
陽翔がガニ股になって腰を振りたくる。
目の前のメスに種付けすることしか考えていない、身勝手なオスの本能剥き出しピストン。
その乱暴な腰遣いに、蒼の腹の奥がキュンキュンと疼いた。
「結腸ふわふわになってきた……♡ ちゃんと受精する準備できて偉いね♡ ここにチンポねじ込んで奥にいっぱい精液注いであげる♡」
「おほッ!!♡♡♡ パコパコ♡♡ パコパコしゅごい゙ぃい゙♡♡♡ おまんこぎぼぢ……ッッ♡♡ んほぉ゙~~~~♡♡♡ 奥緩んじゃう♡♡ お゙っっ♡♡♡ チンハメされたくないのに♡♡ 結腸ぽっかり開いちゃうぅ゙♡♡♡」
ぐっっ……ぽんッッ!!!♡♡♡
「くっほぉ゙お゙~~~~!?!?♡♡♡♡」
ビクン♡♡♡ ビクン♡♡♡ ビクン♡♡♡
ギュポッ♡ ギュポッ♡ ギュポッ♡ ギュポッ♡ ギュポッ♡ ギュポッ♡ ギュポッ♡
バコバコバコバコバコバコバコバコ!!!♡♡♡
「お゙うッ!!!♡♡♡ お゙っっ♡♡♡ お゙っっ♡♡♡ やべで♡♡ 結腸使ってチンポコキするのやべでっ♡♡♡ あひぃ゙いン♡♡ おかひくなりゅ♡♡♡ アクメ止まんなくてこわい♡♡ イクイク♡♡♡ またイクすぐイクおまんこイグ……ッッ!!!!♡♡♡♡」
ガクンッ♡♡♡ ビクビク……ッ!!!♡♡♡
ぷしっっ♡♡♡ プッッシャアアアアアアアア!!!♡♡♡
グポグポグポグポグポグポグポグポ!!!♡♡♡
パンッ!♡ パンッ!♡ パンッ!♡ パンッ!♡ パンッ!♡ パンッ!♡ パンッ!♡
「あーイクイクッ♡ 本気交尾気持ちよすぎ♡ は……ッ♡ は……ッ♡ 出る出る出る……ッ♡ ドスケベマンコに射精するッ♡」
どぷっっ……!!♡♡♡
ブビュルルルルッ♡♡ ビュルッ♡♡♡
ビューーーッ♡♡♡ ビューーー!!♡♡
「おほぉ゙お~~~!?!?♡♡♡ ザーメンきたぁ♡♡ お腹の一番奥にあっつい子種汁届いでり゙ゅ゙♡♡♡ ほっひぃい゙~~~ン♡♡♡ 種付けアクメしまひゅ♡♡♡ お゙っっ♡♡♡ イグイグイグイグ♡♡♡ イッグぅ゙ううぅ゙!!!!♡♡♡♡」
ビクビクビク……ッ!!♡♡♡ ガクガクッ!!!♡♡♡
このあとも数時間に及ぶ二人の激しいセックスは続き、なんだかんだで癖になってしまった蒼は定期的に本気交尾をねだるようになったのだった。
「うん……♡」
ベッドで陽翔が確認すると、蒼は期待に満ちた表情でこくりと頷いた。
数時間後、それを激しく後悔することになるとも知らずに。
◇
蒼には一つ大きな悩みがあった。
恋人である陽翔が優しすぎるのだ。
普段はもちろん、セックスのときも痛くはないか、苦しくはないかと常に蒼を気遣ってくれる。
これだけ聞けばただの幸せ自慢のように思われるかもしれない。
しかし蒼にとっては深刻な問題であった。
なぜなら、蒼がドの付くマゾだからである。
本当はもっと酷くされたい。イってもイっても終わらない快楽地獄を味わってみたい。
これだけ大切にされているのに贅沢な話だが、蒼の我慢は限界を迎えようとしていた。
そんな蒼が勇気を出してそのことを打ち明けると、優しい陽翔は困惑しつつも「蒼が望むなら」と承諾してくれたのだ。
そして現在。
ドチュドチュドチュドチュドチュドチュ!!♡♡♡
「んほおお゙ぉお゙お゙ッ!?♡♡♡ も、らめ゙!!♡♡ あ゙ひッ♡♡ 休憩っ!♡ お願い♡♡ きゅうけ、させて♡♡」
もう無理♡ もう何も出ない♡ イきすぎて苦しい♡
陽翔の本気は蒼の想定を遥かに上回っていた。
一体何時間経っただろうか。何度も何度も種付けされてそのたびに絶頂して、意識を失っても快感で無理矢理起こされる。
今も蒼はバックの体勢で容赦なくアナルを突かれながら、鼻水を垂らしてなりふり構わず懇願していた。
「だーめ♡ イってもピストンやめてほしくないんでしょ?♡ 蒼言ってたじゃん♡」
「言った♡ 言ったけど♡♡ お゙ッ♡♡♡ もういい♡♡ もうチンポいらないから♡♡ たしゅけてぇ……ッ!!!♡♡♡」
バチュ!♡ バチュ!♡ バチュ!♡ バチュ!♡ バチュ!♡ バチュ!♡ バチュ!♡
このチンポ強すぎる♡ こんなの耐えられない♡
一向に止む気配のない責めに気が遠くなる。
普段自分が陽翔にどれだけ手加減されていたのかを思い知った。
気持ちよすぎて逃げたいのに、極度の快感で体に力が入らず、身をよじることすらままならない。
そのせいでダイレクトに快感を受け止めるしかなく、訳が分からなくなった蒼は自分をめちゃくちゃにしている張本人に向かって助けを求めていた。
「蒼の嘘つき♡ 悪いおまんこにはお仕置きしなくちゃね♡」
ゴリッ♡ ゴリッ♡ ゴリッ♡ ゴリッ♡ ゴリッ♡ ゴリッ♡ ゴリッ♡ ゴリッ♡
咎めるように強く前立腺を抉られる。
度重なるアクメによりぷっくりと膨らんだ前立腺は剥き出しの弱点だ。
カリで引っ掛けられるたびに恐ろしいほどの快感に襲われ、ガクガクと全身を震わせる。
「んひゅゔッ!?♡♡♡ ごめっ!!♡♡ ごべんなざい♡♡♡ んお゙ッ♡♡ やべで♡♡ 嘘つきまひたぁ!!♡♡ あやまりますっ♡♡ 謝るからそれや゙め゙で!!!!♡♡♡♡」
ビクビクビクッ♡♡♡
前立腺だけを狙ったしつこいピストンに謝罪も虚しく絶頂し、快感の波が下腹部から全身へ広がる。
いつもなら蒼が落ち着くまで動かずに待っていてくれる陽翔だが、今日はそんなことお構いなしに激しい抽挿を続けた。
パンッ♡ パンッ♡ パンッ♡ パンッ♡ パンッ♡ パンッ♡ パンッ♡
「あひぃ゙い゙~~~~ッッ!?♡♡♡ イった!!♡♡♡ イったから止ま゙っ゙で!!!♡♡♡ だめだめだめだめ!!!!♡♡ またイクいやだもう無理なのに♡♡♡ イクイクイクイ゙グ…………ッッッ!!!!♡♡♡♡」
「すっご……♡ 蒼のおまんこぎゅうぎゅう締め付けてくる♡ やっぱりやめてほしくないんだよね?♡ 今日はいっぱいおまんこイクイクしようね♡」
ズチュズチュズチュズチュズチュズチュズチュ!!♡♡♡
挿入したまま円を描くように腰を回され黒目がぐるんと上を向いてしまった。
腸内を掻き回される強烈な快感に耐えかね、思わず駄々をこねるように脚をばたつかせる。
「ほひいぃ~~~~ンッ♡♡♡ お゙ッ♡♡ パコパコいやだっ♡♡ おまんこしないで♡♡♡ んひゅッ!!♡♡ もうアクメしたくな゙い゙の゙に゙♡♡ オ゙……ッ!!!♡♡♡ 来る来るまた来る♡♡♡ すっごいの来る♡♡♡ くっほぉ゙~~~~~~♡♡♡♡」
ビクンッ!!♡♡ ビクンッ!!♡♡♡
死ぬ♡ イキ死ぬ♡ これ以上イったら死んじゃう♡
本能的に危険を感じ、ベッドの上のほうに向かって少しずつ這って逃げる。
しかし陽翔がそれを見逃すはずもなく、腰を掴んで呆気なくずり下ろされてしまった。
土下座のような体勢のまま尻たぶを平手打ちされて無様にアクメする。
パシンッ!♡♡ パシンッ!♡♡ パシンッ!♡♡
「こら♡ 逃げないの♡ おまんこイけ♡ イけ♡ アクメしろ♡」
「んぎぃい゙い゙ぃ゙ッ!?♡♡♡ お尻叩くのらめ……ッ!!!♡♡ あんッ♡ あんッ♡ あんッ♡ キくぅッ♡♡ ほッ!!♡♡ イクイクッ♡♡♡ んお゙ッ♡♡♡ お尻叩かれてイク!!!!♡♡♡♡」
ガクガク……ッ!!♡♡♡ ビクッ♡♡♡
バチュバチュバチュバチュバチュバチュバチュ!!♡♡♡
過激な高速ピストンに結合部が泡立つ。
開きっぱなしの口からはダラダラとよだれが垂れて、獣のように下品な喘ぎ声が絶え間なく押し出される。
もうイきたくないのに、もう解放されたいのに、強いオスにチンポでねじ伏せられる快感がゾクゾクと背中を這い上がり、蒼はどうしようもなく興奮していた。
「オ゙~ッ♡ オ゙~ッ♡ オ゙~ッ♡ ぎぼぢ……ッ!!♡♡♡ パコパコしゅごい♡♡ おまんこ壊れる♡♡♡ んお゙ッ!!♡ イグイグ♡♡♡ イきまひゅ♡♡♡ おまんこイク~~~~ッッ!!!!♡♡♡♡」
ガクンッ♡♡ ビクビク……ッ!!♡♡♡
気持ちいい♡ 気持ちいい♡ 気持ちいい♡
もう何度目か分からない絶頂で頭の中までぐちゃぐちゃになり、気持ちいいことしか考えられない。
体位が正常位になったかと思えば、陽翔の腰つきが種付けするそれへと変化する。
「ほら、蒼♡ そろそろ種付けするよ♡ アクメこいてないでここ緩めて♡」
コツン♡
「お゙ッ、ひ……ッッッ!?!?♡♡♡♡ ……ッッ!!!♡♡♡ ~~~ッ!!♡♡ ……ッ!!!♡♡♡」
ビクン……ッ!!♡♡♡ ビクン……ッ!!!♡♡♡
結腸を亀頭でノックされエグい連続アクメをキメてしまう。
顎は殴られたように上を向き、強すぎる快感に腰が浮かんでブリッジのような体勢になる。
内ももがブルブルと震えるほど痙攣して、もはや声も出ないほど感じていた。
トチュ♡ トチュ♡ トチュ♡ トチュ♡ トチュ♡ トチュ♡ トチュ♡ トチュ♡
「あ゙ーーーッ!!♡♡♡ あ゙ーーーッ!!♡♡♡ あ゙ーーーッ!!♡♡♡ ひぃいいっ♡♡ ぎぼぢぃいいぃ゙!!!♡♡♡ 奥っ♡♡♡ 奥しゅごいぃ♡♡ ほッ♡ ほッ♡♡ ほひッ♡♡ んほぉお゙お゙ぉ♡♡♡」
「は……ッ♡ は……ッ♡ 痙攣マンコやっば……♡ 蒼のナカぐねぐねうねって気持ちいいよ♡」
幾度とない絶頂で敏感になったアナルはもうほとんどイキっぱなしで、蒼は結腸を突かれるたびにアクメしているような状態だった。
正常位になったことで涙と鼻水とよだれでぐちゃぐちゃの顔が丸見えになり、恥ずかしくてつい腕で顔を覆う。
コリュッ♡ コリュッ♡ コリュッ♡ コリュッ♡ コリュッ♡ コリュッ♡ コリュッ♡ コリュッ♡
「恥ずかしいね♡ でも隠さないで♡ ちゃんと俺の目見ながらアクメして♡」
「ひっ♡♡♡ やだやだ離してっ♡♡ 見ないでぇ♡♡ んおっ!!♡ おっ!!♡♡ おっ!?♡♡ おっ!!♡♡♡ いぐっ♡♡ らめえッ♡♡ イグイグイグイグ……!!!!♡♡♡♡」
ガクガク……ッ!!♡♡♡ ガクガクッ♡♡♡
両腕をベッドに縫い付けられ、寄り目になって舌を突き出した下品なアクメ顔を晒しながら絶頂する。
パンパンパンパンパンパンパンパン!!♡♡♡
「ふーっ♡ ふーっ♡ イクイク……♡ 蒼のおまんこにザーメン出すよ♡ 結腸に亀頭ぴったりくっ付けて妊娠確定射精するからね♡ あー出る出るッ♡ 孕め孕め孕め……ッ!♡」
ビュルルルルルッ!!!!♡♡♡
ブビューーーーッッ!!!♡♡
ビュッ!!♡♡ ビュッ!♡♡
「お゙ほぉおおっっっ!!!♡♡♡ お゙っ♡♡ お゙っ♡♡ お゙~っ!?♡♡♡ ザーメン熱いぃいい♡♡♡ ほひゅッ♡♡ こんなの孕む♡♡ 絶対孕むぅ゙うっ♡♡♡ んほおぉお゙ンっ!!♡♡ 結腸に妊娠汁ぶっかけられてイグ♡♡♡ イグ!♡♡ イグ!!♡♡ イグッ!!♡♡♡ イぎゅッッ!!!!♡♡♡♡」
ビクビクビク……ッ!!♡♡♡ ビクンッ!!♡♡♡ ビクッ……!!♡♡♡
ぷしゃっ♡♡ ぶっしゃああああああ!!♡♡♡
結腸を叩く勢いの大量射精を腹の奥で感じながら、潮を吹き上げてアクメする。
なかなか絶頂から降りられず痙攣が止まらない。奥歯がガチガチと鳴り、シーツを握りしめた手には痛いほど力が込められていた。
これでやっと解放される。朦朧とする意識の中でそう思った蒼だったが、一向に陽翔のものが抜ける気配がない。というか、萎えてすらいない。
そのことに気付いた瞬間、ぞっとして蒼は小さく悲鳴を上げた。
「よいしょ、っと……♡」
繋がったまま陽翔が蒼の腰を持ち上げ、いわゆる種付けプレスのような体勢をとる。
確かめるように何度かピストンする陽翔に、本当にまだ続けるつもりなのだと蒼は軽く絶望した。
「お゙っ♡ 待って♡ ね、ねえ陽翔♡」
「ん?♡ どうしたの?♡」
「その、そろそろ終わりにしない……?♡ 俺もうたくさん気持ち良くしてもらったし♡」
命乞いのように媚びた声を出す蒼に、陽翔はにっこりと笑って言った。
「ううん、やめない♡」
ドチュドチュドチュドチュドチュドチュドチュ!!!♡♡♡
ブポッ!♡ ブポッ!♡ ブポッ!♡ ブポッ!♡ ブポッ!♡ ブポッ!♡ ブポッ!♡
「お゙ぅッ!♡ お゙ぅッ!♡ お゙ぅッ!♡ お゙ッッ♡♡ 待って♡ まって!!♡ 待っへ♡♡♡ ンオ~ッ♡ オ~ッ♡ オ~ッ♡♡ 奥叩かないで♡♡ んお゙ぅッ!!!♡♡♡ イグ♡♡ イグ♡♡ イきたくないのにイグぅゔうぅ゙ッッ♡♡♡♡」
ガクガクガクッッ!!!♡♡♡ ビクンッ!!♡♡♡
これヤバい♡ チンポで串刺しにされてる♡
真上からチンポで貫かれ無様にアクメする。
体重をかけてグリグリと奥を刺激され、緩んだ結腸の入口が少しずつ開いていくのが分かった。
「アクメ顔可愛い♡ 蒼のおまんこからチンポ引き抜くたびに吸い付いてくるよ♡ もっと気持ちよくしてあげるから、蒼のエッチなところいっぱい見せて♡」
「あ゙っ!!♡♡ あ゙っ!!♡♡ あ゙っ!!♡♡ ぎぼぢよしゅぎりゅ♡♡♡ ふぎぃッ♡♡ おまんこすぐイク♡♡ イってるのにまたイク♡♡♡ イク♡♡♡ イクーーーーーッッ!!!!♡♡♡♡」
ビクビク……ッ!!!♡♡♡ ガクンッ♡♡♡
ドスッ!♡ ドスッ!♡ ドスッ!♡ ドスッ!♡ ドスッ!♡ ドスッ!♡ ドスッ!♡
グチュグチュグチュグチュグチュグチュグチュ!!!♡♡♡
陽翔がガニ股になって腰を振りたくる。
目の前のメスに種付けすることしか考えていない、身勝手なオスの本能剥き出しピストン。
その乱暴な腰遣いに、蒼の腹の奥がキュンキュンと疼いた。
「結腸ふわふわになってきた……♡ ちゃんと受精する準備できて偉いね♡ ここにチンポねじ込んで奥にいっぱい精液注いであげる♡」
「おほッ!!♡♡♡ パコパコ♡♡ パコパコしゅごい゙ぃい゙♡♡♡ おまんこぎぼぢ……ッッ♡♡ んほぉ゙~~~~♡♡♡ 奥緩んじゃう♡♡ お゙っっ♡♡♡ チンハメされたくないのに♡♡ 結腸ぽっかり開いちゃうぅ゙♡♡♡」
ぐっっ……ぽんッッ!!!♡♡♡
「くっほぉ゙お゙~~~~!?!?♡♡♡♡」
ビクン♡♡♡ ビクン♡♡♡ ビクン♡♡♡
ギュポッ♡ ギュポッ♡ ギュポッ♡ ギュポッ♡ ギュポッ♡ ギュポッ♡ ギュポッ♡
バコバコバコバコバコバコバコバコ!!!♡♡♡
「お゙うッ!!!♡♡♡ お゙っっ♡♡♡ お゙っっ♡♡♡ やべで♡♡ 結腸使ってチンポコキするのやべでっ♡♡♡ あひぃ゙いン♡♡ おかひくなりゅ♡♡♡ アクメ止まんなくてこわい♡♡ イクイク♡♡♡ またイクすぐイクおまんこイグ……ッッ!!!!♡♡♡♡」
ガクンッ♡♡♡ ビクビク……ッ!!!♡♡♡
ぷしっっ♡♡♡ プッッシャアアアアアアアア!!!♡♡♡
グポグポグポグポグポグポグポグポ!!!♡♡♡
パンッ!♡ パンッ!♡ パンッ!♡ パンッ!♡ パンッ!♡ パンッ!♡ パンッ!♡
「あーイクイクッ♡ 本気交尾気持ちよすぎ♡ は……ッ♡ は……ッ♡ 出る出る出る……ッ♡ ドスケベマンコに射精するッ♡」
どぷっっ……!!♡♡♡
ブビュルルルルッ♡♡ ビュルッ♡♡♡
ビューーーッ♡♡♡ ビューーー!!♡♡
「おほぉ゙お~~~!?!?♡♡♡ ザーメンきたぁ♡♡ お腹の一番奥にあっつい子種汁届いでり゙ゅ゙♡♡♡ ほっひぃい゙~~~ン♡♡♡ 種付けアクメしまひゅ♡♡♡ お゙っっ♡♡♡ イグイグイグイグ♡♡♡ イッグぅ゙ううぅ゙!!!!♡♡♡♡」
ビクビクビク……ッ!!♡♡♡ ガクガクッ!!!♡♡♡
このあとも数時間に及ぶ二人の激しいセックスは続き、なんだかんだで癖になってしまった蒼は定期的に本気交尾をねだるようになったのだった。
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