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8. ファンタジーなエロい植物 *
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「今日は、俺のやりたいことをしてもいいよな?」
おお、キースさん、最初から飛ばしてますねえ。これは期待が高まりますよ。
ギルドでおススメされた清潔でそこまで高くなく、使役獣を連れて入ってもいい宿をとりあえず5日間取っている。
当然壁は薄いので、キースがご主人に風の魔法の応用である、防音の魔法を展開させた。他のヤツにお前の声を聴かせたくないんだが、というキースの耳元でのささやきに、ご主人が真っ赤になっていて可愛かった。
そして、俺は部屋の隅っこに出された藤の籠ベッドに丸まって、寝たふりをしている。
めっちゃ見る気でいますけどね。いやあ、鬼畜キースが何やるか楽しみだなあ。
キースが取り出したのは、何かの植物のツルのようなものだった。これは、もしや!あそこ責めちゃう?!
「なんだ?」
「なんだと思う?」
「蔦か?」
キースが早業でご主人の服を全て脱がせ、ベッドに押し倒して、ご主人のものを口にくわえた。
「なっ、そんなところ、やめろ」
キースはご主人の抵抗を封じ込んで、口で愛撫して、少し育ったところで、入り口にさっきのツルをトロっとした液体に一度通してから当てた。
やっぱりキター!
「やめろ、何をする気だ」
「ここで気持ちよくなるんだよ」
「嫌だ。そんなの嫌だ。やめろっ」
「俺がやりたいプレイをしていいって約束だったよな。フレデリク、俺がお前が傷つくようなことをしたことがあるか?大丈夫、気持ちよくなるだけだから」
「……」
約束って言葉にご主人が抵抗を止めた。そういうところ、ご主人ってやっぱり育ちがいいよね。ほぼ騙し討ちでこの状況に持ち込まれているのに、律儀に約束を守ろうとするなんて。
「つっ!」
「大丈夫か?」
ご主人が苦痛を感じていないか慎重に見ながら、キースがツルをほぼ全て入れた。うわあ、一気にいったよ。さすが鬼畜キース。
眼を閉じで痛みに耐えていたご主人に、全部入ったぞ、とキースが告げたので、ご主人が目を開け、自分のものを不思議そうに見ている。
「それで、これはどうするんだ?」
「しばらくこのままだ。大丈夫か?」
「少し痛いが、違和感が酷い」
わお、ご主人ここまできても、まだ何されてるか分かってない。
これはキース楽しいだろうなあ。まっさらなご主人を自分好みに育てていくなんて。実際すっごい笑顔だ。
すぐに慣れるさ、と言って、いつものようにキースがご主人の身体に触れて、快感を引き出し始めた。
「んっ、あっ、いいっ、きもちいいっ、もっと」
キースの腰使いに合わせて、ご主人がうわ言のように、気持ちいい、もっと、と言っているが、これは最初に抱いた時にキースがそう教えたからだ。そのうちそれに気をよくしたキースに責め立てられて、そんなこと言う余裕もなくなるんだけど。
「はあぁ、きもち……いい、いいっ、いくっ」
「そろそろか」
「んっ、あっ、あぁぁっ、なんでっ、ああっ、いやぁ、いけないっ!」
前にツルが入っているけど、でもあれ細いし、あれだけでイけなくなるかな?
キースが腰を止めた。登り詰める途中で止められたご主人が混乱している。
「なんで、キースっ、イきたいのに、おねがい」
「これはな、こうやって使うんだ」
そう言って、ご主人のものからのぞいているツルの先をつまんで、動かした。
「あああああっっ!」
あまりの衝撃にご主人の腰が跳ねたけど、キースが押さえ込んで、そのままツルを小さく前後に動かしている。
「いやあああっ!やめてっやめてっ!」
「大丈夫だ。気持ちいいだろう?」
「いやだっ!」
ご主人がキースの手を止めようとしたので、キースがご主人の両手をまとめて頭上で押さえ込み、もう片方の手でツルを動かしている。足も押さえ込まれているので、腰から背中をビクビクと浮かせて、まるで自分でツルを迎えに行っているようだ。
「気持ちいのか?腰が動いているぞ?」
「やめてっおねがいっやめて」
快感が強すぎるのか、涙声だ。動かす手をとめて、キースが種明かしをした。
「これはな、男娼の躾に使われる物で、この前の依頼で採ってきたから、お前用に1本貰って来たんだ。入れる前に漬けた液に痛みを麻痺させる成分が入っているらしいから、痛くないだろう?」
「痛くないけど……。お願い、やめて」
「水分を吸うと太くなるから、お前が出そうとしたもので太くなって、出口を塞いでいるんだ。それに葉が開いて壁をこすって気持ちいいだろう?」
「いや、怖いから、やめて……」
「大丈夫だ、終わるころには、あまりの快感に病みつきになるそうだ」
「いや……お願い」
「フレデリク、可愛い。俺の手でぐちゃぐちゃになって、俺に縋り付いているお前が可愛い。愛している」
額にチュッとキスをされて、ご主人はやめてと言わなくなった。けれど受け入れるのも怖いようだ。
「怖いんだ。キース、怖い」
「大丈夫だ。俺がお前に与えるのは快感だけだ。今までだってそうだろう?違うか?」
「……違わない、けど」
宥めるように唇にキスをされて、ご主人もそれに応えてキスをしあい、ご主人が落ち着いたところで、キースがご主人の目を見ながら言った。
「フレデリク、愛してる。俺を受け入れて。俺のところまで堕ちてきて。俺の手で乱れているお前が見たい」
ご主人は、観念したように目を閉じて、小さく頷いた。
「ああっ、だめだめっ、いやあぁ、あああっ」
四つん這いになったご主人は、前はツルに、後ろはキースのものに責められて、喘ぎ続けている。
腰を前に動かすとツルに奥を突かれ、腰を後ろに引くとキースのものに奥を突かれ、耐え切れずに悲鳴に近い声をあげている。
「んああっ、やめて、やめて、もうだめっ」
「俺は動いてないぞ」
「うそっ、いやっ、とまってっ」
「俺じゃない、お前が自分で動いているんだ」
「ちがっ、いやあっ」
うん、キースは動いてないね。ご主人が自分で動いていいところに当ててる。すごいね。ここまでご主人を育てちゃうなんて。
さんざん自分で腰を動かして喘いで、ついに自分の身体を支えていた腕が崩れ、腰だけを高く上げた体勢になった。
「っあああああ!」
「きつすぎるっ」
崩れ落ちた時に、前のツルが奥の気持ちいいところに当たったようだ。腰を高く上げたまま、ガクガクと腰が動いているが、快感を受け止めきれなかったのか、ご主人の意識は半分飛んでいる。
キースも締め付けが良かったようで、それまでは動かずに耐えていたが、ついにご主人の腰を掴んで大きく突いて、一気に追い上げ始めた。
ご主人はもう声も出せずに、泣きながら身体が突っ張らせて喘いでいる。
「っ……!っ……!」
「出すぞ!」
「っーーーーーーぁぁぁ!」
がくりとご主人の身体から力が抜けて崩れ落ちた。
ひゅう!ご主人出さずにイったね。初夜にクスリの影響でイったことがあるとは言え、すごいな。キースが上手いのか、相性がいいのか。両方かな。
気を失ったご主人からツルを抜くと、ビクッと腰が震え、先からトロトロと白いものをこぼした。
ツルは、猫じゃらしの茎くらいの太さだったものが、今はタンポポの茎くらいの太さになっていて、しかも小さな葉っぱがびっしりついているのが分かる。あれで中をさわさわとこすられたら堪らないだろうな。さすがファンタジーなエロい植物だ。
意識がないのに、ぴくぴくと腰を動かしながら、白いものを少しずつ吐き出しているご主人は、めちゃめちゃエロい。
涙の跡と、乱れた髪に、力の抜けた身体が、凌辱されましたって感じだ。
キースが堕ちてこいって言った意味が分かった気がした。育ちもあっていつもはどこか気品を感じさせるご主人が、今はキースの手で汚されて、キースのされるがままだ。
まあ、キースがただドSなだけな気もするが。
「キリ、起きているんだろう?診てくれるか?」
あ、バレてる。盗み見てたのはバレてないよな?
とりあえず泣き腫らした目と、叫びすぎた喉と、ツルに傷つけられたところを治癒した。後は明日。
でも翌日にご主人が治してって言ってくることは、仕事に支障がない限り、ない。見かねたキースに言われることがほとんどだ。
だからと言って、何もなかったように治しちゃったことで歯止めが利かなくなると困るからね。痛みは身体からのSOSだ。
明日から、ガリア王国での新しい生活が始まる。
ご主人にはなかなかハードな前夜祭だったろうけど、侯爵家の目もないことだし、これからキースがいろいろ張り切ってくれそうで、オレは今から期待に胸が高鳴るよ。
おお、キースさん、最初から飛ばしてますねえ。これは期待が高まりますよ。
ギルドでおススメされた清潔でそこまで高くなく、使役獣を連れて入ってもいい宿をとりあえず5日間取っている。
当然壁は薄いので、キースがご主人に風の魔法の応用である、防音の魔法を展開させた。他のヤツにお前の声を聴かせたくないんだが、というキースの耳元でのささやきに、ご主人が真っ赤になっていて可愛かった。
そして、俺は部屋の隅っこに出された藤の籠ベッドに丸まって、寝たふりをしている。
めっちゃ見る気でいますけどね。いやあ、鬼畜キースが何やるか楽しみだなあ。
キースが取り出したのは、何かの植物のツルのようなものだった。これは、もしや!あそこ責めちゃう?!
「なんだ?」
「なんだと思う?」
「蔦か?」
キースが早業でご主人の服を全て脱がせ、ベッドに押し倒して、ご主人のものを口にくわえた。
「なっ、そんなところ、やめろ」
キースはご主人の抵抗を封じ込んで、口で愛撫して、少し育ったところで、入り口にさっきのツルをトロっとした液体に一度通してから当てた。
やっぱりキター!
「やめろ、何をする気だ」
「ここで気持ちよくなるんだよ」
「嫌だ。そんなの嫌だ。やめろっ」
「俺がやりたいプレイをしていいって約束だったよな。フレデリク、俺がお前が傷つくようなことをしたことがあるか?大丈夫、気持ちよくなるだけだから」
「……」
約束って言葉にご主人が抵抗を止めた。そういうところ、ご主人ってやっぱり育ちがいいよね。ほぼ騙し討ちでこの状況に持ち込まれているのに、律儀に約束を守ろうとするなんて。
「つっ!」
「大丈夫か?」
ご主人が苦痛を感じていないか慎重に見ながら、キースがツルをほぼ全て入れた。うわあ、一気にいったよ。さすが鬼畜キース。
眼を閉じで痛みに耐えていたご主人に、全部入ったぞ、とキースが告げたので、ご主人が目を開け、自分のものを不思議そうに見ている。
「それで、これはどうするんだ?」
「しばらくこのままだ。大丈夫か?」
「少し痛いが、違和感が酷い」
わお、ご主人ここまできても、まだ何されてるか分かってない。
これはキース楽しいだろうなあ。まっさらなご主人を自分好みに育てていくなんて。実際すっごい笑顔だ。
すぐに慣れるさ、と言って、いつものようにキースがご主人の身体に触れて、快感を引き出し始めた。
「んっ、あっ、いいっ、きもちいいっ、もっと」
キースの腰使いに合わせて、ご主人がうわ言のように、気持ちいい、もっと、と言っているが、これは最初に抱いた時にキースがそう教えたからだ。そのうちそれに気をよくしたキースに責め立てられて、そんなこと言う余裕もなくなるんだけど。
「はあぁ、きもち……いい、いいっ、いくっ」
「そろそろか」
「んっ、あっ、あぁぁっ、なんでっ、ああっ、いやぁ、いけないっ!」
前にツルが入っているけど、でもあれ細いし、あれだけでイけなくなるかな?
キースが腰を止めた。登り詰める途中で止められたご主人が混乱している。
「なんで、キースっ、イきたいのに、おねがい」
「これはな、こうやって使うんだ」
そう言って、ご主人のものからのぞいているツルの先をつまんで、動かした。
「あああああっっ!」
あまりの衝撃にご主人の腰が跳ねたけど、キースが押さえ込んで、そのままツルを小さく前後に動かしている。
「いやあああっ!やめてっやめてっ!」
「大丈夫だ。気持ちいいだろう?」
「いやだっ!」
ご主人がキースの手を止めようとしたので、キースがご主人の両手をまとめて頭上で押さえ込み、もう片方の手でツルを動かしている。足も押さえ込まれているので、腰から背中をビクビクと浮かせて、まるで自分でツルを迎えに行っているようだ。
「気持ちいのか?腰が動いているぞ?」
「やめてっおねがいっやめて」
快感が強すぎるのか、涙声だ。動かす手をとめて、キースが種明かしをした。
「これはな、男娼の躾に使われる物で、この前の依頼で採ってきたから、お前用に1本貰って来たんだ。入れる前に漬けた液に痛みを麻痺させる成分が入っているらしいから、痛くないだろう?」
「痛くないけど……。お願い、やめて」
「水分を吸うと太くなるから、お前が出そうとしたもので太くなって、出口を塞いでいるんだ。それに葉が開いて壁をこすって気持ちいいだろう?」
「いや、怖いから、やめて……」
「大丈夫だ、終わるころには、あまりの快感に病みつきになるそうだ」
「いや……お願い」
「フレデリク、可愛い。俺の手でぐちゃぐちゃになって、俺に縋り付いているお前が可愛い。愛している」
額にチュッとキスをされて、ご主人はやめてと言わなくなった。けれど受け入れるのも怖いようだ。
「怖いんだ。キース、怖い」
「大丈夫だ。俺がお前に与えるのは快感だけだ。今までだってそうだろう?違うか?」
「……違わない、けど」
宥めるように唇にキスをされて、ご主人もそれに応えてキスをしあい、ご主人が落ち着いたところで、キースがご主人の目を見ながら言った。
「フレデリク、愛してる。俺を受け入れて。俺のところまで堕ちてきて。俺の手で乱れているお前が見たい」
ご主人は、観念したように目を閉じて、小さく頷いた。
「ああっ、だめだめっ、いやあぁ、あああっ」
四つん這いになったご主人は、前はツルに、後ろはキースのものに責められて、喘ぎ続けている。
腰を前に動かすとツルに奥を突かれ、腰を後ろに引くとキースのものに奥を突かれ、耐え切れずに悲鳴に近い声をあげている。
「んああっ、やめて、やめて、もうだめっ」
「俺は動いてないぞ」
「うそっ、いやっ、とまってっ」
「俺じゃない、お前が自分で動いているんだ」
「ちがっ、いやあっ」
うん、キースは動いてないね。ご主人が自分で動いていいところに当ててる。すごいね。ここまでご主人を育てちゃうなんて。
さんざん自分で腰を動かして喘いで、ついに自分の身体を支えていた腕が崩れ、腰だけを高く上げた体勢になった。
「っあああああ!」
「きつすぎるっ」
崩れ落ちた時に、前のツルが奥の気持ちいいところに当たったようだ。腰を高く上げたまま、ガクガクと腰が動いているが、快感を受け止めきれなかったのか、ご主人の意識は半分飛んでいる。
キースも締め付けが良かったようで、それまでは動かずに耐えていたが、ついにご主人の腰を掴んで大きく突いて、一気に追い上げ始めた。
ご主人はもう声も出せずに、泣きながら身体が突っ張らせて喘いでいる。
「っ……!っ……!」
「出すぞ!」
「っーーーーーーぁぁぁ!」
がくりとご主人の身体から力が抜けて崩れ落ちた。
ひゅう!ご主人出さずにイったね。初夜にクスリの影響でイったことがあるとは言え、すごいな。キースが上手いのか、相性がいいのか。両方かな。
気を失ったご主人からツルを抜くと、ビクッと腰が震え、先からトロトロと白いものをこぼした。
ツルは、猫じゃらしの茎くらいの太さだったものが、今はタンポポの茎くらいの太さになっていて、しかも小さな葉っぱがびっしりついているのが分かる。あれで中をさわさわとこすられたら堪らないだろうな。さすがファンタジーなエロい植物だ。
意識がないのに、ぴくぴくと腰を動かしながら、白いものを少しずつ吐き出しているご主人は、めちゃめちゃエロい。
涙の跡と、乱れた髪に、力の抜けた身体が、凌辱されましたって感じだ。
キースが堕ちてこいって言った意味が分かった気がした。育ちもあっていつもはどこか気品を感じさせるご主人が、今はキースの手で汚されて、キースのされるがままだ。
まあ、キースがただドSなだけな気もするが。
「キリ、起きているんだろう?診てくれるか?」
あ、バレてる。盗み見てたのはバレてないよな?
とりあえず泣き腫らした目と、叫びすぎた喉と、ツルに傷つけられたところを治癒した。後は明日。
でも翌日にご主人が治してって言ってくることは、仕事に支障がない限り、ない。見かねたキースに言われることがほとんどだ。
だからと言って、何もなかったように治しちゃったことで歯止めが利かなくなると困るからね。痛みは身体からのSOSだ。
明日から、ガリア王国での新しい生活が始まる。
ご主人にはなかなかハードな前夜祭だったろうけど、侯爵家の目もないことだし、これからキースがいろいろ張り切ってくれそうで、オレは今から期待に胸が高鳴るよ。
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