男の娘になってしまった僕の、内緒の話

緑の海サービスセンター

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初体験

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彼は「じゃあ…パンツを脱いで。おしっこ…出すところ見せて」

僕はパンツを脱いで、スカートをたくし上げる。
ちんぽを見せて、ガニ股になって、彼の目の前へとあそこを近づけたんです。


「いいよ……おしっこ出して」
「ん、あっ…はあっ…」

チョロロロ…シャアァァッ……


恥ずかしがりながらの放尿。
男子なのに、スカートなんか履いてるから、まるでショートヘアのスポーツ少女みたいな姿でした。
そんな僕の、ガニ股でエッチなポーズでオシッコしてる姿に彼は釘付けでした。目が離せなかったんでしょう。彼のズボンの真ん中が、苦しそうに盛り上がっているのを見ていました。


「めちゃくちゃ良い…とてもかわいいよ、スカートも似合ってる。俺に見せてくれて、ありがとう」


そう言うと、彼は肉棒を取り出した。
左手で擦り始めると、右手が僕の元に向かってきた。


「ねえ、君のここ…握らせて」


僕は小さく頷いて、受け入れました。
彼は僕の小さなちんぽをそっと触り、全体を優しく触ってくれました。


「あっ、あっ…」
「大丈夫?痛かったら言ってね」


そして、彼の手は徐々にエスカレートし始めました。
ちんぽを少しずつ早く擦ったり、強弱をつけて扱かれて、僕はなぜかじわじわと変な気持ちになりました。
あれは初めての愛撫だったんです。
すぐには気持ちよくならなかったけど、段々と、ちんぽのが熱くなっていくのを感じました。


「あぁ……なんか、そこっ……ん」
「お、見て…硬くなったよ」


僕のちんぽは、いつもより上を向いていました。


「こ、これって…もしかして…」
「そう、勃起だよ。学校では習った?」
「うん…」
「…勃起、初めて?もしかして精通してない…?」


僕は小さく頷きましたが、知られるのはとても恥ずかしくて、体全体が熱かったです。
馬鹿にされたらどうしようと思っていると、彼の大きな手が、僕の頭を撫でてくれました。


「大丈夫。今のこれで、君は大人に一歩近づいたんだ。なにも恥ずかしくないよ」
 

彼の目はとても優しく微笑んでいました。
僕は、なんだか彼に認めてもらえたみたいで、ほっと安心しました。







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