男の娘になってしまった僕の、内緒の話

観察

2人はコソコソと小さな声で何か話した後、女の人の方が、もじもじしながら、スカートを自分でめくったんです。
すると…女の人の下着の中には、もっこりと膨らんだ陰茎が生えていたんです。

僕は何が何だかわからなくて、ただ目を離さずにいました。
あれは女の人ではなく、女装した男だったんです。


男の人は、女装子の下着を脱がせて、しゃがませました。
すると女装子が…男の人に見られたまま、おしっこをし始めたんです。
顔の表情までは見えなかったんですけど、スカートをめくったまま、ガニ股で、足をプルプル振るわせて、おしっこを飛ばしていることはわかりました。

土管の中にいた僕でも、あのいやらしい水の音が、聞こえてました。

そして、おしっこが終わると、男の人は女装子の陰茎を触ったんです。ナデナデしてあげるようにしてから、優しく握って動かしていました。
すると女装子が、思わず小さい声で「あっ、あ、あん…」と喘ぎ始めたんです。
男の人は、しばらくそうして、右手で彼のを弄り続けながら、自分の肉棒を剥き出しにして、左手で擦り始めたんです。

子どもの僕には、なんでちんこを出して擦るのか、まだ詳しくはわからなかったんです。

でも、すごくエッチなことをしていることだけはわかりました。
女装子は、だんだん声を抑えることが出来なくなって、「あっ、あんっ、あああ」と喘いでいました。

僕はすごくドキドキしました。見ちゃいけないことを見ているような背徳感と快感で、頭がぐちゃぐちゃになりました。

しばらく続けていると女の人はイッたのか突然蹲ってしまいました。男の人もそれからすぐイったようで、握っていた肉棒の先から白い液体がほとばしりました。
そしてすぐに2人は服を着て立ち去って行ったんです。



ただ、唖然としていました。
ドカンの中で、動けずにじっと寝転がって考えるしかありませんでした。