イケおじに痴漢されたら身体がおかしくなりました。

緑の海サービスセンター

文字の大きさ
上 下
6 / 7

敏感なところ

しおりを挟む






「や、やめろ…」

「だめなの?どうして?君のちんぽはビンビンになってるのに」

加羽はチヒロの股間を見下ろしながら言う。
そこは、スーツの上からでも分かるほど盛り上がっていた。

「これは……違うんだ……疲れマラだ…」

チヒロは苦し紛れに言い訳する。
しかし加羽は信じなかった。

「嘘つきだね」

加羽はチヒロのスーツの胸ポケットに手を入れると、会社の名札を取り出した。

「あっ…」
「三雲チヒロ…素敵な名前だね」
「やめっ、返せ……」
「俺はチヒロみたいな人を、ずっと探してたんだ。気持ちいいことなんか何も知らない、まっさらなその目が好きだよ」

加羽はチヒロの胸を撫でた。
乳首が布越しに引っかかると、チヒロは震え始める。

「くうっ…」
「ふふ、敏感だねえ」
「うっ……」
「ここ好き? カリカリされたいんだね」
「そんなこと……んっ♡」

加羽が指先でカリッと引っ掻いてやると、チヒロは小さく甘い声を出した。

「ぁあっ♡」
「チヒロはマゾだねえ」
「ちが……あっ……んぅ……♡」
「違わないでしょ?ここもこんなにして」

加羽はチヒロの股間に手を伸ばすと、膨らみに触れた。

「あっ……やめ……!」
「ふふ、俺の手に反応してる」

加羽はチヒロの首筋に舌を這わせ、舐めたり吸ったりしながら、膨らみを揉んでいく。

「ひいっ…♡んん……♡」

チヒロは思わず吐息を漏らした。

(なんなんだよこれ……気持ちいい……こんなふうに誰かに、されたことなんか一度も…)

加羽はチヒロの反応を見ながら手を動かし続けている。

「ねぇチヒロ、どうしてほしい?」
「え?」
「このままずっと触られてたい?それとも……」

加羽はチヒロの耳に唇を寄せて囁いた。

「精子出してイキたい?」

チヒロはごくりと唾を飲み込む。

「どっち?選ばせてあげるよ」

(もう…俺…こんなのむり…)






しおりを挟む
感想 0

あなたにおすすめの小説

騙されて快楽地獄

てけてとん
BL
友人におすすめされたマッサージ店で快楽地獄に落とされる話です。長すぎたので2話に分けています。

壁乳

リリーブルー
BL
俺は後輩に「壁乳」に行こうと誘われた。 (作者の挿絵付きです。)

父のチンポが気になって仕方ない息子の夜這い!

ミクリ21
BL
父に夜這いする息子の話。

久々に幼なじみの家に遊びに行ったら、寝ている間に…

しゅうじつ
BL
俺の隣の家に住んでいる有沢は幼なじみだ。 高校に入ってからは、学校で話したり遊んだりするくらいの仲だったが、今日数人の友達と彼の家に遊びに行くことになった。 数年ぶりの幼なじみの家を懐かしんでいる中、いつの間にか友人たちは帰っており、幼なじみと2人きりに。 そこで俺は彼の部屋であるものを見つけてしまい、部屋に来た有沢に咄嗟に寝たフリをするが…

父親が再婚したことで地獄の日々が始まってしまいましたが……ある日その状況は一変しました。

四季
恋愛
父親が再婚したことで地獄の日々が始まってしまいましたが……ある日その状況は一変しました。

後輩が二人がかりで、俺をどんどん責めてくるー快楽地獄だー

天知 カナイ
BL
イケメン後輩二人があやしく先輩に迫って、おいしくいただいちゃう話です。

塾の先生を舐めてはいけません(性的な意味で)

ベータヴィレッジ 現実沈殿村落
BL
個別指導塾で講師のアルバイトを始めたが、妙にスキンシップ多めで懐いてくる生徒がいた。 そしてやがてその生徒の行為はエスカレートし、ついに一線を超えてくる――。

真・身体検査

RIKUTO
BL
とある男子高校生の身体検査。 特別に選出されたS君は保健室でどんな検査を受けるのだろうか?

処理中です...