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第10話_真の標的-4(★)
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★年齢制限表現(性描写)有
無防備に晒されるソウヤの白い肢体を眺め、男は再びソウヤの唇を吸う。
舌を挿し入れ口腔を激しく犯しながら、ソウヤの肌へ両手を滑らせていく。
しなやかな太腿に手を差し込まれ、脚の付け根から中心の膨らみへと辿られると、局部はすぐに勃起して迸る。
「んんぅっ、んくっ、ん゛っ…! んぅっ…」
ごわつく掌で性感帯を攻められる度にソウヤは射精し、太腿を伝って足許に落ち、白濁の水溜りを広げていく。
拒み続けていたソウヤは次第に快感に溺れ、瞼が半分下りる藍色の目は虚ろになり、歯列を犯す男の舌にみずからの舌を絡ませていく。
ソウヤの身体が応えたことを察した男はにやりと嗤い、局部を根元から握り、激しく扱く。
「あぁんっ、あんっ、ああ、あぅ、ああぅ!!」
ソウヤは身体を極限まで反らせ、上向きに射精し続けた。
「…はっ…ぁ…、ぁはっ……」
力尽き、びくびくと身体を痙攣させる獲物を解放し、男は今度はロボットたちを操ってソウヤをしゃがませ、膝をつかせる。
「充分快感を味わっただろう? 今度は、お前が私に奉仕する番だ」
男はズボンのファスナーを下ろし、自身の局部を露出させる。
少し扱くと太い竿が起き上がり、床に座り込むソウヤの鼻先に揺れる。
朦朧とするソウヤの顎を掴んで引っ張り上げ、その形の良い唇へ局部を突っ込ませていく。
「んぅっ、んぐっ…! んっ、んん゛ぅっ」
喉奥まで飲み込まされ、ソウヤの眉が歪み、苦しげな喘ぎ声が漏れる。
男はソウヤの頭を掴んで前後させ、脈打つ肉棒を激しく突く。
「ちゃんと舌を使ってしゃぶれ。私を気持ち良くさせろ」
「んんぅ、んう゛っ、んっ、んむぅ、んぅっ…」
下唇から舌先を覗かせ、ソウヤは瞳を虚ろにしたまま男の局部を吸い続ける。
口腔内で漏れた男の先走りが、ソウヤの口端から滲む。
ソウヤの頭を動かす男の腕の動きと腰の動きが、次第に激しくなっていく。
「う゛っ…!」
「んんぅっ…!」
絶頂に至った男は、ソウヤの口腔内で射精する。
同時にソウヤも射精し、脚の間に粘つく液を吐き出す。
男はソウヤの口から局部を引き抜くと、白濁の精液で満たされる口を手で塞ぐ。
「んぐっ…、ん…」
ソウヤはぴくぴくと震えながら、男の吐き出した精液を無理矢理飲み込まされる。
精を放出して気分が高揚し、満足した男は、汗と精液に塗れ生気を失うソウヤの面差しをにやりと眺め、四肢の拘束を解く。
自由になったソウヤは、そのまま力無く横に倒れ込んだ。
無防備に晒されるソウヤの白い肢体を眺め、男は再びソウヤの唇を吸う。
舌を挿し入れ口腔を激しく犯しながら、ソウヤの肌へ両手を滑らせていく。
しなやかな太腿に手を差し込まれ、脚の付け根から中心の膨らみへと辿られると、局部はすぐに勃起して迸る。
「んんぅっ、んくっ、ん゛っ…! んぅっ…」
ごわつく掌で性感帯を攻められる度にソウヤは射精し、太腿を伝って足許に落ち、白濁の水溜りを広げていく。
拒み続けていたソウヤは次第に快感に溺れ、瞼が半分下りる藍色の目は虚ろになり、歯列を犯す男の舌にみずからの舌を絡ませていく。
ソウヤの身体が応えたことを察した男はにやりと嗤い、局部を根元から握り、激しく扱く。
「あぁんっ、あんっ、ああ、あぅ、ああぅ!!」
ソウヤは身体を極限まで反らせ、上向きに射精し続けた。
「…はっ…ぁ…、ぁはっ……」
力尽き、びくびくと身体を痙攣させる獲物を解放し、男は今度はロボットたちを操ってソウヤをしゃがませ、膝をつかせる。
「充分快感を味わっただろう? 今度は、お前が私に奉仕する番だ」
男はズボンのファスナーを下ろし、自身の局部を露出させる。
少し扱くと太い竿が起き上がり、床に座り込むソウヤの鼻先に揺れる。
朦朧とするソウヤの顎を掴んで引っ張り上げ、その形の良い唇へ局部を突っ込ませていく。
「んぅっ、んぐっ…! んっ、んん゛ぅっ」
喉奥まで飲み込まされ、ソウヤの眉が歪み、苦しげな喘ぎ声が漏れる。
男はソウヤの頭を掴んで前後させ、脈打つ肉棒を激しく突く。
「ちゃんと舌を使ってしゃぶれ。私を気持ち良くさせろ」
「んんぅ、んう゛っ、んっ、んむぅ、んぅっ…」
下唇から舌先を覗かせ、ソウヤは瞳を虚ろにしたまま男の局部を吸い続ける。
口腔内で漏れた男の先走りが、ソウヤの口端から滲む。
ソウヤの頭を動かす男の腕の動きと腰の動きが、次第に激しくなっていく。
「う゛っ…!」
「んんぅっ…!」
絶頂に至った男は、ソウヤの口腔内で射精する。
同時にソウヤも射精し、脚の間に粘つく液を吐き出す。
男はソウヤの口から局部を引き抜くと、白濁の精液で満たされる口を手で塞ぐ。
「んぐっ…、ん…」
ソウヤはぴくぴくと震えながら、男の吐き出した精液を無理矢理飲み込まされる。
精を放出して気分が高揚し、満足した男は、汗と精液に塗れ生気を失うソウヤの面差しをにやりと眺め、四肢の拘束を解く。
自由になったソウヤは、そのまま力無く横に倒れ込んだ。
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