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スイレン、ツバキ。2 注意(魔力の補給が含まれます!)
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これは早めに終わらせてやらないと、鬼で体力のあるスイレンでも厳しい。
俺は苦しそうなスイレンの体を揺らし更に密着して魔力を注ぎ込んだ。
「あっ! ああああぁぁ!!」
スイレンの下腹部の紋章がピンク色に光り輝く。
「はぁ……はぁ……」
俺はスイレンから体を離した。彼女はぐったりとして荒い呼吸を繰り返していた。
そんな彼女にツバキが優しく声をかける。
「ああぁ、姫様……かわいいです」
ツバキはスイレンにキスした。
こうして見ると、ツバキはスイレンの事が好きなのだと実感する。
俺はツバキの体を引き寄せると、ツバキはスイレンから離れるのを嫌がるように手を伸ばした。
「スイレンだけ相手にされてると、妬いてしまうな」
「……安心しなさい。あんたの相手もしてやるわよ」
俺は頬を赤らめてむすっとするツバキの体を優しく抱き寄せた。そしてそのままツバキに口づけをする。
「んっ! あっ……んんっ……」
ツバキも受け入れて唇を重なり合わせてくる。
俺はツバキの柔らかい体に手を這わせながら、彼女の敏感な部分を刺激すると体をビクっとさせて反応する。
「ああぁ……だめぇ……」
唇を離すとツバキは小さく吐息を漏らすと俺の背中に手を回して抱き着いてきた。
「……あんたの事は好きじゃないけど、仕方なくよ」
「ああ、分かってる。仕方なくだよな……」
俺はツバキの着物の中に手を滑り込ませて胸を優しくつかむ。
「んっ! あ、あんた……また胸を……もっと大きい子のをいつも触ってるのに、あたしので満足できるの?」
「ああ、ツバキのだからいいんだよ」
「……誰にでも言ってるくせに……」
俺はツバキの胸を揉みしだくと彼女は体を震わせて吐息を漏らす。
「はぁ……はぁ……んん……」
俺はツバキの膨らみのピンク色の突起を刺激すると体をビクっとさせる。
「あぁん! あ、あんたねぇ! ちょっ……弱いとこばかり……」
「ここ……好きだろ?」
「な、に……言って……んっ……あんっ!」
俺はツバキの敏感な部分を執拗に刺激しする。
「んんっ! あ、あんた……しつこい……」
「でも、気持ちいいんだろ?」
「……うっさい」
ツバキは顔を真っ赤にしてそっぽ向いた。
「はぁ……はぁ……」
俺はツバキの敏感な部分を刺激しながら、彼女の反応を楽しむ。
「あぁん! もう……だめっ!」
体をビクっと震わせると力が抜けたようにぐったりとするツバキ。
俺は横になるツバキに覆い被さると肌を密着させた。
「ちょっ……すこしは、休ませなさいよ……」
「ツバキがかわいいから無理……」
「……かわ!? バカ……」
俺はツバキの胸に手を伸ばした。
「ひゃん! あ……今はだめぇ……」
敏感になっているのか、さっきよりも激しく反応するツバキ。
「やんっ! ああぁ……だめぇ……」
俺はツバキの敏感な部分を執拗に攻めると彼女は体を震わせて声を上げる。
「はぁ……はぁ……んんっ!」
ビクビクっと体を痙攣させると脱力した様にぐったりとするツバキ。
俺は彼女の胸を揉みしだきながら魔力を注ぎ込むと下腹部の紋章がピンク色に光り輝く。
そしてゆっくりと体を起こした俺にツバキが言う。
「はぁ……はぁ……あんたねぇ。限界を知らないの?」
「なんだ? もう一回したいのか?」
「……ふん」
そっぽを向くツバキに微笑む。
スイレン。眷族レベル8。
ツバキ。眷族レベル8。
俺は苦しそうなスイレンの体を揺らし更に密着して魔力を注ぎ込んだ。
「あっ! ああああぁぁ!!」
スイレンの下腹部の紋章がピンク色に光り輝く。
「はぁ……はぁ……」
俺はスイレンから体を離した。彼女はぐったりとして荒い呼吸を繰り返していた。
そんな彼女にツバキが優しく声をかける。
「ああぁ、姫様……かわいいです」
ツバキはスイレンにキスした。
こうして見ると、ツバキはスイレンの事が好きなのだと実感する。
俺はツバキの体を引き寄せると、ツバキはスイレンから離れるのを嫌がるように手を伸ばした。
「スイレンだけ相手にされてると、妬いてしまうな」
「……安心しなさい。あんたの相手もしてやるわよ」
俺は頬を赤らめてむすっとするツバキの体を優しく抱き寄せた。そしてそのままツバキに口づけをする。
「んっ! あっ……んんっ……」
ツバキも受け入れて唇を重なり合わせてくる。
俺はツバキの柔らかい体に手を這わせながら、彼女の敏感な部分を刺激すると体をビクっとさせて反応する。
「ああぁ……だめぇ……」
唇を離すとツバキは小さく吐息を漏らすと俺の背中に手を回して抱き着いてきた。
「……あんたの事は好きじゃないけど、仕方なくよ」
「ああ、分かってる。仕方なくだよな……」
俺はツバキの着物の中に手を滑り込ませて胸を優しくつかむ。
「んっ! あ、あんた……また胸を……もっと大きい子のをいつも触ってるのに、あたしので満足できるの?」
「ああ、ツバキのだからいいんだよ」
「……誰にでも言ってるくせに……」
俺はツバキの胸を揉みしだくと彼女は体を震わせて吐息を漏らす。
「はぁ……はぁ……んん……」
俺はツバキの膨らみのピンク色の突起を刺激すると体をビクっとさせる。
「あぁん! あ、あんたねぇ! ちょっ……弱いとこばかり……」
「ここ……好きだろ?」
「な、に……言って……んっ……あんっ!」
俺はツバキの敏感な部分を執拗に刺激しする。
「んんっ! あ、あんた……しつこい……」
「でも、気持ちいいんだろ?」
「……うっさい」
ツバキは顔を真っ赤にしてそっぽ向いた。
「はぁ……はぁ……」
俺はツバキの敏感な部分を刺激しながら、彼女の反応を楽しむ。
「あぁん! もう……だめっ!」
体をビクっと震わせると力が抜けたようにぐったりとするツバキ。
俺は横になるツバキに覆い被さると肌を密着させた。
「ちょっ……すこしは、休ませなさいよ……」
「ツバキがかわいいから無理……」
「……かわ!? バカ……」
俺はツバキの胸に手を伸ばした。
「ひゃん! あ……今はだめぇ……」
敏感になっているのか、さっきよりも激しく反応するツバキ。
「やんっ! ああぁ……だめぇ……」
俺はツバキの敏感な部分を執拗に攻めると彼女は体を震わせて声を上げる。
「はぁ……はぁ……んんっ!」
ビクビクっと体を痙攣させると脱力した様にぐったりとするツバキ。
俺は彼女の胸を揉みしだきながら魔力を注ぎ込むと下腹部の紋章がピンク色に光り輝く。
そしてゆっくりと体を起こした俺にツバキが言う。
「はぁ……はぁ……あんたねぇ。限界を知らないの?」
「なんだ? もう一回したいのか?」
「……ふん」
そっぽを向くツバキに微笑む。
スイレン。眷族レベル8。
ツバキ。眷族レベル8。
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