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新たなフランの部下2 注意(魔力の補給が含まれます!)

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 俺は激しく動かすと、セットもそれに合わせて体を揺らす。

 動く度に揺れる胸に目を奪われ、無意識に両手で鷲掴んだ。

「あっ! ごしゅじんさまぁ!」

 その瞬間、セットは体を震わせて甘い声を上げる。

 俺は激しく動くと、セットの中に魔力を注ぎ込む。彼女は体を痙攣させて脱力してぐったりとベッドに横たわった。セットの下腹部には紫色の紋章が現れ強い光を放つ。

「はぁ……はぁ……」

 荒い呼吸を繰り返すセットから離れベッドに倒れる彼女にキスをして微笑む。すると、彼女も幸せそうに微笑んだ後、そのまま眠りについた。

 次は猫耳を生やした金髪の長いポニーテールの少女が俺の所へやってきた。年齢は16歳くらいで胸も大きく顔立ちも整っている。

 金髪の少女は俺の前にひざまずくと、俺の手を取ると優しく触れる。

「ご主人様! わ、私はウイットです。あの……その……頑張ります!」

 ウイットそう言うと裸になるとベッドに上がってきて俺の前で正座をして手を膝に乗せる。硬い表情で彼女の尻尾がピンっと伸びて左右に揺れている。

「ああ、よろしくウイット。そんなに硬くなる必要はない」
「は、はい!」

 返事をしたウイットはガチガチ緊張していた。

「……ウイット」

 俺は彼女の頬に手を添えて微笑む。すると、彼女は気持ちよさそうに頬を赤らめている口を奪う。

「ご主人……んんっ!!」

 ウイットの唇に自分の唇を重ねると、彼女のガチガチだった体から徐々に力が抜けていく。

「んっ……んんっ!」

 しばらくキスをしているとウイットの唇から口を離す。すると、頬を赤くしてとろんとした表情になっていた。

「はぁ……はぁ……ご主人様ぁ……」

 俺はさらに彼女の股に手を這わせる。ビクッと反応した後、尻尾をピンと立たせて気持ち良さそうに口を開けて表情をとろけさせるウイット。そのまま優しく敏感な部分を触れた。

 ウイットの淡いピンク色の唇からは気持ち良さそうな声が漏れる。

「んんっ!……ダメ。あぁっ! ご、ご主人様。そこは……」

 ウイットが体をビクビクと痙攣させ軽く脱力した。

 俺は力の抜けたウイットをベッドに寝かせた後、足を掴んでゆっくりと開かせる。そして、体を重ねてゆっくりと肌と肌が密着する。

「んっ……あああああぁ!! ああぁぁああぁ!!」

 ウイットの体がビクッと反応して甘い声を漏らす舌は震え、口からは荒い息を吐いている。

 少し彼女が落ち着くまでじっと待つと、ウイットは嬉しそうな顔で俺を見る。

「ご主人様。はぁ、はぁ……もう……らいじょうぶ……」

 そう言った彼女は潤んだ瞳で俺に両手を伸ばしてきた。俺は彼女を抱き寄せて優しくキスをすると、ゆっくり腰を動かす。
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