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カトル 注意(魔力の補給が含まれます!)
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魔力の補給の為、服を脱いだ俺がベッドに横になると、すぐに眷族の少女達も下着姿になって集まってくる。
「なら、今日は偵察任務などをして貢献してくれたからな。カトルからおいで……」
黒髪のツインテールを解いたカトルは猫耳をピクピクさせ、尻尾をくるんとさせ白い下着姿で恥ずかしそうに顔を赤らめるとベッドの上に上がってくる。
「……あたしはベイルの分身体と魔力の補給をしてもらってるから、慣れてるし……あたしに任せて」
そう言ったカトルの慎ましい胸が俺に押し付けられ、小さくても柔らかい心地よい感触を肌で感じる。
俺はカトルの腰に手を当てて引き寄せると唇を重ねた。
びっくりした様子のカトルだが、目を閉じて受け入れてくれる。
ゆっくりと唇が離れると次第にお互いの息遣いが激しくなり興奮が高まってくる。
俺はカトルの下着を脱がせる。
「それじゃ、始めるぞ……カトル」
「……うん。優しく……してよね」
カトルの顔を見ると、彼女は頬を紅潮させて潤んだ目で俺を見つめている。
もう主導権を握ると言っていたカトルはキスで雰囲気に流されていた。
俺は優しく微笑みカトルの唇に唇を重ねると彼女の一番敏感な部分に手を滑り込ませた。
カトルは体をビクッと震わせて反応する。俺が指を動かすと、カトルはビクビクと体を震わせて快楽に耐えて声を押し殺すように唇を更に押し付けてくる。
しかし、我慢できずに唇を離して甘い吐息が漏れてしまう。
そんなカトルの反応を見て俺はさらに刺激するとカトルは限界に達してしまい、体を大きく仰け反らせると体を小刻みに震わせながら脱力した。
猫耳と尻尾をビクッと震わせるカトル。
ベッドに横たわるカトルの太腿を掴むと足を開かせて体を重ねた。
カトルも最初は苦しそうな表情を浮かべていたが、すぐに甘い声が漏れ始めた。
肌と肌を密着させるとお互いの息遣いが重なり合う。
カトルは俺の首に腕を巻き付けると耳元で囁いた。
「あっ……あっ、ベイル。本物はやっぱり……ちがう。きもちいい……」
カトルはそう言うと俺を強く抱きしめてきた。
俺も彼女の背中に回した手に力を込める。
「カトル……そろそろ魔力を注いでやるからな」
それを聞いたカトルは嬉しそうな表情を浮かべると、コクリと首を縦に振った。
俺はカトルの中に大量の魔力を注ぎ込む。
その直後、カトルの下半身の紋章が紫色に強く輝く。
「あぁ……んっ、すごい……いっぱい……あたしの中、入ってくる……」
カトルは俺の魔力を全身で受け止めてビクビクと体を震わせている。
俺が魔力を注ぎ終えるとカトルは俺に抱きついたまま動かなくなった。どうやら、意識を失ってしまったようだ。
カトル。眷族レベル23。
「なら、今日は偵察任務などをして貢献してくれたからな。カトルからおいで……」
黒髪のツインテールを解いたカトルは猫耳をピクピクさせ、尻尾をくるんとさせ白い下着姿で恥ずかしそうに顔を赤らめるとベッドの上に上がってくる。
「……あたしはベイルの分身体と魔力の補給をしてもらってるから、慣れてるし……あたしに任せて」
そう言ったカトルの慎ましい胸が俺に押し付けられ、小さくても柔らかい心地よい感触を肌で感じる。
俺はカトルの腰に手を当てて引き寄せると唇を重ねた。
びっくりした様子のカトルだが、目を閉じて受け入れてくれる。
ゆっくりと唇が離れると次第にお互いの息遣いが激しくなり興奮が高まってくる。
俺はカトルの下着を脱がせる。
「それじゃ、始めるぞ……カトル」
「……うん。優しく……してよね」
カトルの顔を見ると、彼女は頬を紅潮させて潤んだ目で俺を見つめている。
もう主導権を握ると言っていたカトルはキスで雰囲気に流されていた。
俺は優しく微笑みカトルの唇に唇を重ねると彼女の一番敏感な部分に手を滑り込ませた。
カトルは体をビクッと震わせて反応する。俺が指を動かすと、カトルはビクビクと体を震わせて快楽に耐えて声を押し殺すように唇を更に押し付けてくる。
しかし、我慢できずに唇を離して甘い吐息が漏れてしまう。
そんなカトルの反応を見て俺はさらに刺激するとカトルは限界に達してしまい、体を大きく仰け反らせると体を小刻みに震わせながら脱力した。
猫耳と尻尾をビクッと震わせるカトル。
ベッドに横たわるカトルの太腿を掴むと足を開かせて体を重ねた。
カトルも最初は苦しそうな表情を浮かべていたが、すぐに甘い声が漏れ始めた。
肌と肌を密着させるとお互いの息遣いが重なり合う。
カトルは俺の首に腕を巻き付けると耳元で囁いた。
「あっ……あっ、ベイル。本物はやっぱり……ちがう。きもちいい……」
カトルはそう言うと俺を強く抱きしめてきた。
俺も彼女の背中に回した手に力を込める。
「カトル……そろそろ魔力を注いでやるからな」
それを聞いたカトルは嬉しそうな表情を浮かべると、コクリと首を縦に振った。
俺はカトルの中に大量の魔力を注ぎ込む。
その直後、カトルの下半身の紋章が紫色に強く輝く。
「あぁ……んっ、すごい……いっぱい……あたしの中、入ってくる……」
カトルは俺の魔力を全身で受け止めてビクビクと体を震わせている。
俺が魔力を注ぎ終えるとカトルは俺に抱きついたまま動かなくなった。どうやら、意識を失ってしまったようだ。
カトル。眷族レベル23。
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