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スピルと初めての夜 注意(魔力の補給が含まれます!)
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ニールには別の部屋を取ってもらった。さすがに孫娘の初めての夜を祖父に見せるわけにはいかないだろう。
スピルの儀式にはリアラにも手伝ってもらう事にした。初めての夜で慣れないスピルをリアラにフォローしてもらおうと思ったからだ。ついでに魔力の補給も行えば一石二鳥になる。
俺はベッドに座って二人の準備ができるのを待った。障壁を張った先で女の子2人が着替えてると思うと色々盛り上がる。
しばらく待つと障壁の影からリアラが顔を出した。
「ベイル様。準備ができましたよ」
「そうか……」
俺は障壁を解除すると、目の前に美少女が2人の下着姿で立っていた。
リアラは美しく長い金髪にきめ細やかな肌に純白の下着を付けている。その横には長い赤髪に黒の下着を付けたスピルが恥ずかしそうにもじもじとしながら落ち着かない様子で立っていた。
「それじゃ眷族の儀式を始めよう。おいでスピル……」
「……は、はい」
スピルは頬を赤く染めて微かに俯きながらゆっくりと歩いて来ると、俺の前まできて止まった。
「スピル。凄く綺麗だよ」
「あっ……ありがとう、ございます……」
俺はスピルの髪を掻き分けて彼女の頬に手を添えた。
ポニーテールに結んだ髪を下ろすと、少し一段と女らしく見える。いや、緊張で頬を赤く染めて瞳が不安で潤んでいるからか……
彼女の頬はとても熱く、体が小刻みに震えているのが分かる。まあ、初めてでは怖くて当たり前かもしれない。
「下着。外すよ……」
「……うん」
描き消えそうな声で返事をしたスピルの下着を上からゆっくりと優しく外していくと、彼女は生まれたままの姿になった。
下着を付けていた時にはリアラと同じくらいだと思っていたが、彼女の胸は俺の手の平から溢れるくらいには大きく、そして張りがある。
ぷるんとした質感は良質なマシュマロを触っているような感じだ。
胸を触る手に微かに力を込めると、スピルはビクッと体を震わせて足を合わて全身を強張らせる。
緊張でカチコチに強張った彼女の体では、儀式に及んでもなにも分からないまま終わってしまうだろう。初めての夜なのに記憶に残らないのは、さすがに可哀想だ……
「スピル落ち着いて……力を抜いて俺に全部任せて……」
「分かってる、けど……体が、ゆうことを、聞かないの……」
体を震わせながら綺麗なエメラルド色の瞳に涙を溜めてそう訴えるスピル。
俺は彼女の緊張をほぐすようにゆっくりと優しく全身を触るが、彼女は更に緊張で体を縮めるばかりでどうしようもなかった。
スピルの儀式にはリアラにも手伝ってもらう事にした。初めての夜で慣れないスピルをリアラにフォローしてもらおうと思ったからだ。ついでに魔力の補給も行えば一石二鳥になる。
俺はベッドに座って二人の準備ができるのを待った。障壁を張った先で女の子2人が着替えてると思うと色々盛り上がる。
しばらく待つと障壁の影からリアラが顔を出した。
「ベイル様。準備ができましたよ」
「そうか……」
俺は障壁を解除すると、目の前に美少女が2人の下着姿で立っていた。
リアラは美しく長い金髪にきめ細やかな肌に純白の下着を付けている。その横には長い赤髪に黒の下着を付けたスピルが恥ずかしそうにもじもじとしながら落ち着かない様子で立っていた。
「それじゃ眷族の儀式を始めよう。おいでスピル……」
「……は、はい」
スピルは頬を赤く染めて微かに俯きながらゆっくりと歩いて来ると、俺の前まできて止まった。
「スピル。凄く綺麗だよ」
「あっ……ありがとう、ございます……」
俺はスピルの髪を掻き分けて彼女の頬に手を添えた。
ポニーテールに結んだ髪を下ろすと、少し一段と女らしく見える。いや、緊張で頬を赤く染めて瞳が不安で潤んでいるからか……
彼女の頬はとても熱く、体が小刻みに震えているのが分かる。まあ、初めてでは怖くて当たり前かもしれない。
「下着。外すよ……」
「……うん」
描き消えそうな声で返事をしたスピルの下着を上からゆっくりと優しく外していくと、彼女は生まれたままの姿になった。
下着を付けていた時にはリアラと同じくらいだと思っていたが、彼女の胸は俺の手の平から溢れるくらいには大きく、そして張りがある。
ぷるんとした質感は良質なマシュマロを触っているような感じだ。
胸を触る手に微かに力を込めると、スピルはビクッと体を震わせて足を合わて全身を強張らせる。
緊張でカチコチに強張った彼女の体では、儀式に及んでもなにも分からないまま終わってしまうだろう。初めての夜なのに記憶に残らないのは、さすがに可哀想だ……
「スピル落ち着いて……力を抜いて俺に全部任せて……」
「分かってる、けど……体が、ゆうことを、聞かないの……」
体を震わせながら綺麗なエメラルド色の瞳に涙を溜めてそう訴えるスピル。
俺は彼女の緊張をほぐすようにゆっくりと優しく全身を触るが、彼女は更に緊張で体を縮めるばかりでどうしようもなかった。
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