令嬢は敵国の騎士に恋をしました
負傷した敵の騎士を助けた令嬢のお話。薬草の知識のあるわたしは、敵である彼を助けました。彼の首には指輪を通した鎖が。元気になれば彼女が待つ国へ帰るのね。ずっとここに居てほしい、でもそれはきっと無理な願い。
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主人公たちだけでなく周りも含めた想いの温かさに包まれながらハッピーエンドを味わうというか・・・こういう感じ、いいですね。
短いのに物足りなさを感じさせないのも素敵。
seraiaさま、こちらも読んでくださったのですね。ありがとうございます、嬉しいです。
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