【完結】あなた方は信用できません
第一王子から婚約破棄されてしまったラスナンド侯爵家の長女、ファシスディーテ。第一王子に寄り添うはジプソフィル子爵家のトレニア。
第一王子はひどい言いがかりをつけ、ファシスディーテをなじり、断罪する。そこに救いの手がさしのべられて……?
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王族がまとめてゴミw
もし、ジークフリートがいなくても、第2王子はないわ〜。むしろ、王家の影のメンバーの方がマシ。
スッキリ読めました。ありがとうございます。
感想、ありがとうございます。
そうなんです。この王族はまとめてゴミです。自分達の事しか考えていません。
侯爵は忍耐力あるな。
王家に対する忠誠心は変わらないって。
第一王子だけでなく第二王子も娘を虚仮にして、国王、王妃も侯爵家にたかる気満々だしな。
普通なら自分の娘が王家から、こんな扱いを受けたら、禅譲を迫るかクーデターを起こすぞ。
感想、ありがとうございます。
忠誠心、忠誠心でしょうかね?王家の弱味は握りましたし、衆人環視の場所です。ここで自分に有利なように条件をつけても、王家は簡単に無視できません。一時の感情をとるか、末永い安泰をとるかですよ。少なくとも今代、次代辺りまでは、侯爵家には強く出られないでしょうしね。
私も、見てるだけの美味しいとこ取りの人はノーサンキューですわ
ヒロインちゃんに1票
感想、ありがとうございます。
ですよね
確かに第二王子は何もしてないですよね。
ファシスディーテがめちゃくちゃカッコイイです。
この話を書いた当時、婚約破棄時にそれまで出てこなかった第2王子や隣国の王子、王族などが出てきて、「耐えているあなたをずっと見てきた。声をかけようにも○○の婚約者で……」的な事を言ってプロポーズし、「私もずっとあなたの事が……」もしくは「私をずっと見てくれていたなんて」とプロポーズを受けるという小説を何作品も読んで、「いや、そいつ何もしなかったじゃん」と思ってしまったわけです。
で、こういう話に……。
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