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彼氏の顔が好きなので何でも許そうと思います
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※小スカ注意
「ね、だめ?シちゃだめ?」
「だめだ。」
こんな図体で言うのもおかしいかもしれないが、処女は処女だ。初めてはもう少しお互いを知ってからがいい。
「そっか、じゃあさ、ちょっとだけ、ね?触るだけさせて?」
そう言って俺の身体をさわさわとまさぐる彼氏。
眉間から真っ直ぐ通った鼻筋、アーモンド色の瞳、薄い唇と形のいい口。
うん、今日もイケメンだ。
こんなかっこよくて大好きな彼氏とつきあえて、その上身体まで求められて断れる奴がいたら見てみたい。
「す、少しだけ、な?」
「うん、うん、少しね、わかった、少しだけね、」
シャツを脱がされながら唇をちゅぱちゅぱと舐められたり吸われたりする。
つきあってからしばらく経つが、ディープキスはまだ恥ずかしさがあるので、口を閉じて鼻で息を吸っている。
だって舌同士が絡み合うなんて、は、破廉恥じゃないか…!!
そんな俺に痺れを切らした彼はディープキスがしたいのか、舌で俺の唇をノックしてくる。
うう、え、えっちだ…彼の舌が俺の唇に触れるたびに、股間が窮屈になっていくのを感じる。
これ、口開けたらどうしたらいいんだろ、俺も絡めた方がいいのか!?でもやったことないし、なんか自分の口に招き入れるみたいでいやらしいというか…。
そんなことを考えて中々口を開けられない俺。
それが気にくわなかったのか、俺の身体を弄っていた彼の指が、俺の乳首をおもいっきりつねった。
「いっ……!」
悲鳴をあげたその隙ににゅるりと入り込んできた彼の舌に、口の中を犯される。
彼の舌は俺の上顎を擦り、俺の舌を絡め取り、にちゅにちゅと音を立ててしごいていく。
じゅるる、と唾液を吸い取られ、同時に痛いくらい舌を吸われてしまうと、もう俺の舌はちんぽで口の中はまんこなんじゃないかと思うくらい感じてしまう。
一通り俺の舌や口の中を蹂躙して満足したのか、彼の舌は出て行ったが、今度はぬるりと首筋を舐められる。
そのまま下にぬるぬると下がりながらキスマークや歯形をつけていく彼。
どうしても痕にしたいのか強い力で噛んだり吸ったり。
首だけでは飽き足らず次々に痕をつけられ、ようやく彼が満足したころには歯形やらキスマークやらで俺の身体は真っ赤だった。
いつの間にかズボンも脱がされ、顕になったちんぽを吸ったり甘噛みされたりで何回もイってしまったために、お腹は白い液体でぐしょぐしょだ。
パシャリと音がしたのでその方向を見ると、彼氏がスマホをこちらに向けている。
写真を撮ったようだ。
「えっちできるまではこれ待ち受けにするね?」
待ち受けって。
俺のこのみっともない姿を誰かが見る可能性が1パーセントでもあるってことか。
いくらお前がかっこよくて俺がお前のこと大好きでも、それはいただけない。
「だめだ。」
「そっか、わかった。じゃあさ、フェラして?ちょっとだけ、先っぽくわえるだけでいいから、ね?」
そう言って、ベルトをかちゃかちゃと外し始める俺の彼氏。
唇ににゅるにゅると擦りつけられる彼の大きくて長いちんぽ。
筋もビキビキで、赤黒い。なんてグロテスクなんだ。
そっと口を開け、舌を出す。
べろりと舐めれば、ん、と彼が声を漏らす。
はぁはぁと息を乱す彼が可愛くて、思わず俺も犬みたいにはぁはぁ言いながらべちゃべちゃと彼のちんぽを舐めていると、彼の腰が前後に揺れ始めた。
気持ちいいのだろうか。
ちょっとだけ、先っぽだけくわえるという約束だ。
彼が腰を振ったことに気をよくした俺は勇気を振り絞り、あむ、と先っぽを口で含むと中で舌をちろちろと動かした。
先っぽから苦い液体がどんどん出てくるが、構わずぺろぺろと舐め続ける。
すると彼は俺の頭をがしりと掴むと、がつんがつんと喉奥に向かってピストンを始めた。
喉奥に彼のちんぽが当たる。
苦しくて吐きそうになるが、そんな暇はない。
彼のちんぽが俺の上顎や舌や唇や、とにかく口の中全てを擦りまくる。
もうこれは口ではない。
彼専用のまんこだ。
俺の名前を呼びながら腰の動きを早める彼。
びくびく、とちんぽが震えたかと思うと、口の中からずるりと抜かれ、顔中に熱くて苦い液体が降りかかる。
びっくりして顔を背けようとするが、彼の手は俺の頭を押さえたままなので、彼の精液をおもいっきり受け止めてしまった。
しかしそれで満足しないのか、彼の手は俺の頭を押さえたまま。
不思議に思い、声をかけようと口を開くと、彼のちんぽの先っぽからまたもや液体が勢いよく俺の顔にぶちまけられる。
途端に漂うアンモニア臭に現状を理解したが、すかさず彼のちんぽが口に突っ込まれたために、逃げることも抗議の声をあげることもできない。
小便を飲むなんて屈辱的で嫌悪感が湧き上がるものだろうに、俺のちんぽは嬉しそうにふるふると震え、同じように小便を垂れ流してしまった。
彼氏の小便を飲みながら自分も漏らすなんて、俺はいつの間に取り返しのつかない変態になってしまったんだろうか。
頭上から彼の荒い息遣いとバシャバシャバシャバシャとカメラのシャッター音が聞こえる。
連写しているらしい。
「はぁ、はぁ、可愛いね、ね、待ち受けにしていい?いいでしょ?ね?」
俺が再び否定の言葉を発すると、シャツを脱ぎ始める彼。
「わかった、じゃあ、シックスナインしよ?ね?入れないからいいよね?ね?」
そう言って、はぁはぁ言いながら俺を押し倒す彼を、俺は大好きで。
その誰もが振り返る端正な顔が俺への欲情でいっぱいになっている様を、もっと見たいと思ってしまうんだ。
好きなのはもちろん顔だけじゃないけれど。
やっぱり俺は、その顔に弱いらしい。
「ね、だめ?シちゃだめ?」
「だめだ。」
こんな図体で言うのもおかしいかもしれないが、処女は処女だ。初めてはもう少しお互いを知ってからがいい。
「そっか、じゃあさ、ちょっとだけ、ね?触るだけさせて?」
そう言って俺の身体をさわさわとまさぐる彼氏。
眉間から真っ直ぐ通った鼻筋、アーモンド色の瞳、薄い唇と形のいい口。
うん、今日もイケメンだ。
こんなかっこよくて大好きな彼氏とつきあえて、その上身体まで求められて断れる奴がいたら見てみたい。
「す、少しだけ、な?」
「うん、うん、少しね、わかった、少しだけね、」
シャツを脱がされながら唇をちゅぱちゅぱと舐められたり吸われたりする。
つきあってからしばらく経つが、ディープキスはまだ恥ずかしさがあるので、口を閉じて鼻で息を吸っている。
だって舌同士が絡み合うなんて、は、破廉恥じゃないか…!!
そんな俺に痺れを切らした彼はディープキスがしたいのか、舌で俺の唇をノックしてくる。
うう、え、えっちだ…彼の舌が俺の唇に触れるたびに、股間が窮屈になっていくのを感じる。
これ、口開けたらどうしたらいいんだろ、俺も絡めた方がいいのか!?でもやったことないし、なんか自分の口に招き入れるみたいでいやらしいというか…。
そんなことを考えて中々口を開けられない俺。
それが気にくわなかったのか、俺の身体を弄っていた彼の指が、俺の乳首をおもいっきりつねった。
「いっ……!」
悲鳴をあげたその隙ににゅるりと入り込んできた彼の舌に、口の中を犯される。
彼の舌は俺の上顎を擦り、俺の舌を絡め取り、にちゅにちゅと音を立ててしごいていく。
じゅるる、と唾液を吸い取られ、同時に痛いくらい舌を吸われてしまうと、もう俺の舌はちんぽで口の中はまんこなんじゃないかと思うくらい感じてしまう。
一通り俺の舌や口の中を蹂躙して満足したのか、彼の舌は出て行ったが、今度はぬるりと首筋を舐められる。
そのまま下にぬるぬると下がりながらキスマークや歯形をつけていく彼。
どうしても痕にしたいのか強い力で噛んだり吸ったり。
首だけでは飽き足らず次々に痕をつけられ、ようやく彼が満足したころには歯形やらキスマークやらで俺の身体は真っ赤だった。
いつの間にかズボンも脱がされ、顕になったちんぽを吸ったり甘噛みされたりで何回もイってしまったために、お腹は白い液体でぐしょぐしょだ。
パシャリと音がしたのでその方向を見ると、彼氏がスマホをこちらに向けている。
写真を撮ったようだ。
「えっちできるまではこれ待ち受けにするね?」
待ち受けって。
俺のこのみっともない姿を誰かが見る可能性が1パーセントでもあるってことか。
いくらお前がかっこよくて俺がお前のこと大好きでも、それはいただけない。
「だめだ。」
「そっか、わかった。じゃあさ、フェラして?ちょっとだけ、先っぽくわえるだけでいいから、ね?」
そう言って、ベルトをかちゃかちゃと外し始める俺の彼氏。
唇ににゅるにゅると擦りつけられる彼の大きくて長いちんぽ。
筋もビキビキで、赤黒い。なんてグロテスクなんだ。
そっと口を開け、舌を出す。
べろりと舐めれば、ん、と彼が声を漏らす。
はぁはぁと息を乱す彼が可愛くて、思わず俺も犬みたいにはぁはぁ言いながらべちゃべちゃと彼のちんぽを舐めていると、彼の腰が前後に揺れ始めた。
気持ちいいのだろうか。
ちょっとだけ、先っぽだけくわえるという約束だ。
彼が腰を振ったことに気をよくした俺は勇気を振り絞り、あむ、と先っぽを口で含むと中で舌をちろちろと動かした。
先っぽから苦い液体がどんどん出てくるが、構わずぺろぺろと舐め続ける。
すると彼は俺の頭をがしりと掴むと、がつんがつんと喉奥に向かってピストンを始めた。
喉奥に彼のちんぽが当たる。
苦しくて吐きそうになるが、そんな暇はない。
彼のちんぽが俺の上顎や舌や唇や、とにかく口の中全てを擦りまくる。
もうこれは口ではない。
彼専用のまんこだ。
俺の名前を呼びながら腰の動きを早める彼。
びくびく、とちんぽが震えたかと思うと、口の中からずるりと抜かれ、顔中に熱くて苦い液体が降りかかる。
びっくりして顔を背けようとするが、彼の手は俺の頭を押さえたままなので、彼の精液をおもいっきり受け止めてしまった。
しかしそれで満足しないのか、彼の手は俺の頭を押さえたまま。
不思議に思い、声をかけようと口を開くと、彼のちんぽの先っぽからまたもや液体が勢いよく俺の顔にぶちまけられる。
途端に漂うアンモニア臭に現状を理解したが、すかさず彼のちんぽが口に突っ込まれたために、逃げることも抗議の声をあげることもできない。
小便を飲むなんて屈辱的で嫌悪感が湧き上がるものだろうに、俺のちんぽは嬉しそうにふるふると震え、同じように小便を垂れ流してしまった。
彼氏の小便を飲みながら自分も漏らすなんて、俺はいつの間に取り返しのつかない変態になってしまったんだろうか。
頭上から彼の荒い息遣いとバシャバシャバシャバシャとカメラのシャッター音が聞こえる。
連写しているらしい。
「はぁ、はぁ、可愛いね、ね、待ち受けにしていい?いいでしょ?ね?」
俺が再び否定の言葉を発すると、シャツを脱ぎ始める彼。
「わかった、じゃあ、シックスナインしよ?ね?入れないからいいよね?ね?」
そう言って、はぁはぁ言いながら俺を押し倒す彼を、俺は大好きで。
その誰もが振り返る端正な顔が俺への欲情でいっぱいになっている様を、もっと見たいと思ってしまうんだ。
好きなのはもちろん顔だけじゃないけれど。
やっぱり俺は、その顔に弱いらしい。
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