童話パロディ集ー童話の中でもめちゃくちゃにされるって本当ですか?ー

山田ハメ太郎

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やばい父親から逃げた先で出会った平凡な王に恋をしたので犯すしかない

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※千色皮パロディですが、設定めちゃくちゃ端折っています



むかしむかしあるところに、王様がいました。王様には金髪のそれはそれは美しいお妃がいましたが、お妃は病気になり死んでしまいました。
死ぬ間際にお妃は、

「わたくしが死んだあと、もしお妃をお迎えしたければ、わたくしと同じくらい美しく、わたくしと同じような金色の髪の毛をもっている方でなければいけません。それを約束してください。」

と言って死んでしまいました。



王様は長い間妃を迎えませんでしたが、家来たちに急かされ、妃を迎えることにしました。
しかし死んだを妃との約束があります。そこで王様は家来に、死んだ妃と同じくらい美しく同じような髪をもった花嫁を探させました。
ですが、死んだ妃のような人は見つかりませんでした。



ところで、王様には1人の息子がいましたが、その顔は死んだ妃に似て美しく、綺麗な金色の髪ももっていました。
そこで王様は、相談役たちを集め、

「わしは息子と結婚する。もう息子より妃に似た者を見つけることはできまい。」

と宣言しました。
相談役たちは、自分のこどもと結婚するのは神が許しませんだとか、なにより男です!とかなんとか言って思い直させようとしましたが無駄でした。



ですが一番びっくりしたのは王子でした。


「あのクソ親父、なに考えてんだっ!」


……こんな言葉遣いでもれっきとした王子です。

そこで王子は言いました。


「条件がある。太陽のような金色の着物、月のような銀色の着物、星のようにキラキラ光る着物、あと、国中の動物から毛を集めて千色のマント、この4つをつくれ。そしたら結婚を考えてやる。」


こうでも言えば王様が諦めると思ったのです。
ですが王様は権力をフルに活用し、国中を巻き込んでそれらのものを作り上げました。


困った王子は結婚式前日、逃げ出すことにしました。
自分の宝物の中から金の指輪と金のつむぎ車と金の糸巻きを取り出して手に持ち、つくってもらった3つの着物はクルミの中に入れて千色皮のマントをかぶり、顔と両手をすすで真っ黒にして城を抜け出しました。


城を抜け出した王子はある大きな森にたどり着きました。
ずっと歩き通しで疲れていたので、大きな木のうろに座り込みそのまま寝てしまいました。


そのときちょうど、この森を所有する王様がやってきました。でも王様といってもついこの前就任したばかりで若く、しかも平凡な顔立ちでした。
平凡な森の王様(以下森の王)は狩りを楽しんでいましたが、千色皮を見つけると珍しい動物だと思い、お供の狩人に生け捕りにさせました。
王子はといえば、驚きはしましたが自分の父と結婚するよりはマシです。
孤児だと嘘をつき森の王のお城に連れて行ってもらい、長い間台所で雑用をしていました。




ある日、お城では華やかなパーティーが催されました。
王子はお料理番に、30分間だけという条件でパーティーを見に行くことを許されました。
王子は急いで自分の部屋へ行き、毛皮を脱ぎ身体のすすを落としました。
そしてクルミの中から太陽のようなきらびやかな着物を取り出して着ました。



すっかりかっこよくて美しい姿に戻った王子はパーティーに顔を出しました。すると、パーティーに出席した人々全員が王子を注目します。
一方王子は森の王に釘付けでした。
一見なんでもないふうを装っていましたが、実は出会った日から優しくて素朴な森の王に恋をしていました。
頭の中では毎日森の王のあられもない姿を思い浮かべて股間がビンビンでした。
森の王もまた王子に夢中です。一緒に踊りたくてうずうずしていました。森の王はゲイだったのです。
ですが、平凡なので相手にしてもらえないと諦めていました。



ところで、王子は森の王を振り向かせるために、森の王と踊る→台所に戻る→料理に金の指輪を仕込む→また森の王と踊る…ということを繰り返し、森の王の気を引いてから最終的にネタバレをするという段取りを組んでいました。


しかし、森の王の守ってあげたくなるオーラ、容姿、加えてだんだん近づいてくる王子にあたふたしている森の王を見てダイレクトに下半身にキた王子は、理性が崩壊し、すぐに行動に移すことにしました。



「森の王よ、一緒に踊りませんか?」

「っ!はいっ!!」



森の王を踊りに誘った王子は、踊りの最中に森の王にボディタッチ(主に下半身)を仕掛けます。すっかりその気になった森の王の股間は膨らんでいて、それを見た王子は森の王の股間にしゃぶりつきました。



「んひぃぃ!だめぇ…だめですぅっ……!」

「はぁっ王よ、気持ちいいのですか、んちゅ、れろっ」


その様子を、周りの人たちは食い入るように見ています。



「イくっイきますっんぁっ」

「王よ、イってくださいっ」



ぢゅぱっぢゅぱっれろれろっ、びゅくんっ、びゅくびゅくっどぴゅっ



なんと公開着衣射精をしてしまった森の王。
我慢の限界だった王子はすぐさま森の王の服を脱がし、精液を穴に塗りたくり、自分の巨大ペニスをぶちこみました。



「んあああああぁぁぁっ!あひぃ、あひぃっ、ああぁっ!!」

「ほら、皆が、見てますよっ、また、イくところ、見てもらいましょうね、ほら、ほらぁっ」

「み、見ちゃらめぇぇぇっ!!!」



駅弁から立ちバックに変え、本格的に公開プレイです。
行為に夢中になり、段々王子の口調も元に戻ってきます。



「おら、皆に見られて、なに嬉しそうに、してんだよ、この淫乱っ!」

「やぁぁぁんっ淫乱ですぅっ!ごめっ、なさぁぁっ」

「そんな淫乱にはお仕置きだよなぁ、おらっ、おらっ!」

「あぁぁんっまた、んひぃっ……イっちゃうぅぅっ……!」

「イけよ、ちんぽくわえこんで、アヘアヘしながらイけよ、うらぁっ!!」


ぐちゅっぐちゅっ、パンッパンッパンッじゅぶぅぅぅびゅるるるっ



「あひぃぃぃっ!もっと、みるくぅっ!」

「そんなにみるくが好きなら、ぶっかけてもらえ、よっ!」



ズパンッ


「あぁああああぁぁんっ!!!!」



こうして王子は腰を振り続け、興奮した周りの人たちのザーメンみるくを森の王に存分に浴びさせました。
そしてパーティーを終えたあとも森の王にいたるところでみるくを飲ませて、幸せに暮らしました。



おしまい

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