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Doomed
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【前回までのあらすじ】
能力を求めてグディオンの祖母に会う4人。
しかし、話の流れで何故か祖母アペプは魔王の側近とバトルすることに。。
ソフィー「くそっ、やるしかないのか...仕方ない。アビーちゃんから頼む!!」
アビゲイル「了解です『ネクロマンシー』」
アビゲイルはこの世界では稀少なドラゴンを顕現させた。
ネクロマンシーとは、死体の一部さえあればその者を蘇らせる事が出来る。
しかも基本的には無敵であるが、能力の強弱、時間制限などは能力者によって質に違いが出る。
アペプ「ほっ、ドラゴンかぇ? ネクロマンサーになっとったんじゃなアビーちゃん」
アビゲイル「ただではやられませんよ~」
ソフィー「よし、エラ、アンちゃん、マァナ、遠距離攻撃準備だ。スキがあれば波状攻撃してくれ。ディーネ、防御用にいつでも岩盤障壁張れるようにしておいてくれ」
一同「了解!!」
アペプ「なるほど、あの人間がブレーンじゃな。的確な指示じゃ」
ドラゴンは執拗にアペプを直接攻撃、避けた先にマァナがまずは砲撃している。
アペプ「あの人間は狙撃手か。しかもあの武器は5大魔器のひとつ、エレメントライフル。喰らえばさすがの儂もただじゃスマンのぅ」
エレメントライフルは全属性を帯びた弾丸を発射する事が出来る。
全ての生物の弱点を突けるのでどんな強者にとっても脅威となる。
マァナ「どうなってるの? 確実に姿を捉えて狙撃してるのに全然当たらない!!」
アンゲロス「落ち着いて!! あなたの狙撃は全然違う所に着弾してますわよ!!」
マァナ「えぇ~~、そんなはずないのに~~...」
アンゲロス「仕方ありませんわ。へっぽこ狙撃手の尻拭いを致しましょう、ていっ!!」
アンゲロスは正拳突きをし、衝撃破を放つ。
アペプ「ほぇ~、アンちゃん衝撃破撃てるのかい!! そんな真似、この世界の誰にも出来ん芸当じゃぞ」
アンゲロスは天使ながら突然変異によって世界最高値の力の値を持って生まれてきた化け物。
彼女ほどの力の値があれば、拳を振るうだけで衝撃破や真空破を放つ事が出来る。
アペプ「当たらんと意味はないがな」
またしてもアペプには当たらない。
アンゲロス「どうなってますの!? 確実に捉えたはず...」
エラ「....」
アペプ「むっ!!」
アペプの後ろに突如魔法陣が現れ、氷の刃が降り注ぐ。
しかし、辛うじて炎の壁を作り出し防いだ。
アペプ「完全に虚を突かれたのぅ。妖精さん、お主魔法陣を個人で操れるのかい? いや大した才能じゃ!!」
魔法陣は本来複数人で作り出すのがやっとの代物。
それをエラは自力で作ることが出来る。
アペプ「ふむ、妖精さんが一番厄介じゃの。いかんせん魔法陣は発動が早く、視界内であればどこでも発現出来てしまうからのぅ...」
エラ「完璧に捉えたと思ったのに...」
アペプ(なかなか歯ごたえのある連中だわぃ。こうなるとまず狙うべきは...)
アペプ『マニピュレーファ』
アスタロト「あのおばあちゃん、習得最高難度のマニピュレートのαを...」
アペプ「さて、どうなるかの??」
マニピュレートにかかったのは...
ディーネ「ソフィーさん、あたしの愛、受け取って!!」
突如、ディーネが愛を語りながらソフィーに攻撃してくるw
ソフィー「ディーネ!! くそっ、操術か!!」
マァナ「ソフィーちゃん、何か顔にゴミついてるよ、取ってあげる」
マァナも殴りかかってくる、顔のゴミを取るのに何故鉄拳で向かってくるのかw
ソフィー「くそっ、マァナもか!! 仕方ない『あっ...あげぽよっ!!』」
ソフィーは能力が格段に向上するギャルフォームに変身出来る。
掛け声は未だに慣れないようだw
ソフィー「スマン!!」
ソフィーはディーネとマァナを持っている魔剣キャンディで一刀両断する。
すると2人とも外傷はないがその場に倒れた。
アペプ「ほほぉ~~奇っ怪な剣じゃ。おそらくHPを直接削ぎ取る代物じゃの、それに大したスピードじゃ」
残ったのはソフィー、アビゲイル、アンゲロス、エラの4人。
アペプ「ふむ、ドラゴンの竜波で操作系の魔法は効果が薄いようじゃ。そこまで考えて指示したのならあの人間、大した策士じゃ」
ソフィー「アンちゃん。どう分析する? 何故マァナとアンちゃんの攻撃は空振った??」
アンゲロス「分かりません。ですがマァナの攻撃、本人は捉えたと言っていましたが、私の目からは数メートルは外れていました」
ソフィー「アンちゃんの攻撃も数メートル外していたぞ、まさかそれがネタか??」
アンゲロス「そう、ですか。おそらくこれは幻術の類ではないですわね...」
アペプ「幻術など使うとらんよ。ネタはバラせんが、儂の能力を既にお主らに施してある。そこの変身ギャルには何故か効いとらんようじゃが...はて?」
ソフィーはエメリーと同じく、視覚に訴える類の術を無効化するコンタクトレンズを装着している。
アンゲロス「アビー、ドラゴンを引っ込めてくださいまし」
アビー「う、うん...」
アビゲイルは作り出したドラゴンを引っ込める。
アペプ「何かするようじゃの? かわいい子供らの攻撃じゃ、受けてしんぜようぞ」
ソフィー「あれか!? エラ、アビー、少し下がれ、巻き添え食うぞ!!」
アンゲロス「遠距離攻撃がヒットしないなら周辺丸ごと攻撃すればいいだけの事。アペプばぁや、お覚悟!!」
ソフィー「伏せろ!!」
アンゲロス『ダブルクラァッチ!!』
アンゲロスは両手を掌底の形にし、超広範囲の衝撃破を前方に放つ。
アペプ「おほほぉ~~、スゴイスゴイ!!」
アンゲロス「!!!!!」
何とアペプはいつの間にかアンゲロスの真横で一緒に見ていたw
ダブルクラッチを撃ち終えたアンゲロスは両手をダランとさせている。
アペプ「ふむ、一撃必殺技のようじゃの。まぁ確かにあの威力、まともに食らって耐えられる者などそうはおらんわな」
エラ「むんっ!!」
エラは魔法陣を発動させるが...
エラ「あっ、あれ??」
アペプの遥か後方で魔法陣が発動してしまった。
アペプ「どんどん距離感がおかしくなってきとるじゃろ? いやはや我ながらえげつない能力じゃわい」
ソフィー「自画自賛か!!」
唯一、視覚のまともなソフィーが斬りかかる。
アペプ『水牢!!』
ソフィーが水の牢に閉じ込められるが...
ソフィー「そやっ!!」
魔剣キャンディは魔法を無力化することも出来るため、すぐに水牢から抜け出す。
アペプ「なるほど、魔法も打ち消せるようじゃな、素晴らしい剣じゃが...」
ソフィーはアペプを斬り付けた、が...
ソフィー「あれ? 何で?? 効かない!!」
アペプ「おっほっほ、まぁこんなもんにしておくかの。子供らの成長が見れて満足じゃわい、あれ...また目から涙が...」
アンゲロス「ばぁや...」
アビゲイル「アペプさん...たまには魔王城に遊びに来て下さいね。他の子もみんな会いたがってますから...」
アペプ「止しとくよ。体中の水分がなくなってしまうわい。じゃあ子供らよ達者でな。お主らがこれからの流行を作って行くのじゃぞ」
アペプは転移魔法で帰っていった。
ソフィー「あのロリばあさん...まさか...」
アンゲロス「どうしたんですの? お姉様」
ソフィー「いや、何でもない。多分思い過ごしだよ。とりあえずディーネとマァナを運ぼう」
根は優しいが変わったばあさんだったな、っていうか流行って何?w
ソフィーは心の中でそう思っていたw
........................
【補足コーナー】
・ダンカーとは今では希少な職種で、様々な効果の弾丸を作り射出する事が出来る
・エラの魔法陣は本来、通常の魔法で防ぐには間に合わないほどの発現速度のはずであるが、アペプはそれを通常魔法で防いだ。つまりなかなかの化け物であるw
・マニピュレートのアルファは、操られた本人が相手を倒すために知恵を絞って攻撃してくる厄介な操術。だがマァナとディーネは頭が宜しくないので、不自然な攻撃を繰り出してしまったw
・ソフィーの魔剣キャンディで斬られると、疲れてぶっ倒れるような感覚のダメージとなる。なお、HPは必ず1は残るので相手が死ぬことはない
・アンちゃんの必殺技ダブルクラッチは、右と左で衝撃破のタイミングを微妙にズラし、超広範囲に拡散する技
能力を求めてグディオンの祖母に会う4人。
しかし、話の流れで何故か祖母アペプは魔王の側近とバトルすることに。。
ソフィー「くそっ、やるしかないのか...仕方ない。アビーちゃんから頼む!!」
アビゲイル「了解です『ネクロマンシー』」
アビゲイルはこの世界では稀少なドラゴンを顕現させた。
ネクロマンシーとは、死体の一部さえあればその者を蘇らせる事が出来る。
しかも基本的には無敵であるが、能力の強弱、時間制限などは能力者によって質に違いが出る。
アペプ「ほっ、ドラゴンかぇ? ネクロマンサーになっとったんじゃなアビーちゃん」
アビゲイル「ただではやられませんよ~」
ソフィー「よし、エラ、アンちゃん、マァナ、遠距離攻撃準備だ。スキがあれば波状攻撃してくれ。ディーネ、防御用にいつでも岩盤障壁張れるようにしておいてくれ」
一同「了解!!」
アペプ「なるほど、あの人間がブレーンじゃな。的確な指示じゃ」
ドラゴンは執拗にアペプを直接攻撃、避けた先にマァナがまずは砲撃している。
アペプ「あの人間は狙撃手か。しかもあの武器は5大魔器のひとつ、エレメントライフル。喰らえばさすがの儂もただじゃスマンのぅ」
エレメントライフルは全属性を帯びた弾丸を発射する事が出来る。
全ての生物の弱点を突けるのでどんな強者にとっても脅威となる。
マァナ「どうなってるの? 確実に姿を捉えて狙撃してるのに全然当たらない!!」
アンゲロス「落ち着いて!! あなたの狙撃は全然違う所に着弾してますわよ!!」
マァナ「えぇ~~、そんなはずないのに~~...」
アンゲロス「仕方ありませんわ。へっぽこ狙撃手の尻拭いを致しましょう、ていっ!!」
アンゲロスは正拳突きをし、衝撃破を放つ。
アペプ「ほぇ~、アンちゃん衝撃破撃てるのかい!! そんな真似、この世界の誰にも出来ん芸当じゃぞ」
アンゲロスは天使ながら突然変異によって世界最高値の力の値を持って生まれてきた化け物。
彼女ほどの力の値があれば、拳を振るうだけで衝撃破や真空破を放つ事が出来る。
アペプ「当たらんと意味はないがな」
またしてもアペプには当たらない。
アンゲロス「どうなってますの!? 確実に捉えたはず...」
エラ「....」
アペプ「むっ!!」
アペプの後ろに突如魔法陣が現れ、氷の刃が降り注ぐ。
しかし、辛うじて炎の壁を作り出し防いだ。
アペプ「完全に虚を突かれたのぅ。妖精さん、お主魔法陣を個人で操れるのかい? いや大した才能じゃ!!」
魔法陣は本来複数人で作り出すのがやっとの代物。
それをエラは自力で作ることが出来る。
アペプ「ふむ、妖精さんが一番厄介じゃの。いかんせん魔法陣は発動が早く、視界内であればどこでも発現出来てしまうからのぅ...」
エラ「完璧に捉えたと思ったのに...」
アペプ(なかなか歯ごたえのある連中だわぃ。こうなるとまず狙うべきは...)
アペプ『マニピュレーファ』
アスタロト「あのおばあちゃん、習得最高難度のマニピュレートのαを...」
アペプ「さて、どうなるかの??」
マニピュレートにかかったのは...
ディーネ「ソフィーさん、あたしの愛、受け取って!!」
突如、ディーネが愛を語りながらソフィーに攻撃してくるw
ソフィー「ディーネ!! くそっ、操術か!!」
マァナ「ソフィーちゃん、何か顔にゴミついてるよ、取ってあげる」
マァナも殴りかかってくる、顔のゴミを取るのに何故鉄拳で向かってくるのかw
ソフィー「くそっ、マァナもか!! 仕方ない『あっ...あげぽよっ!!』」
ソフィーは能力が格段に向上するギャルフォームに変身出来る。
掛け声は未だに慣れないようだw
ソフィー「スマン!!」
ソフィーはディーネとマァナを持っている魔剣キャンディで一刀両断する。
すると2人とも外傷はないがその場に倒れた。
アペプ「ほほぉ~~奇っ怪な剣じゃ。おそらくHPを直接削ぎ取る代物じゃの、それに大したスピードじゃ」
残ったのはソフィー、アビゲイル、アンゲロス、エラの4人。
アペプ「ふむ、ドラゴンの竜波で操作系の魔法は効果が薄いようじゃ。そこまで考えて指示したのならあの人間、大した策士じゃ」
ソフィー「アンちゃん。どう分析する? 何故マァナとアンちゃんの攻撃は空振った??」
アンゲロス「分かりません。ですがマァナの攻撃、本人は捉えたと言っていましたが、私の目からは数メートルは外れていました」
ソフィー「アンちゃんの攻撃も数メートル外していたぞ、まさかそれがネタか??」
アンゲロス「そう、ですか。おそらくこれは幻術の類ではないですわね...」
アペプ「幻術など使うとらんよ。ネタはバラせんが、儂の能力を既にお主らに施してある。そこの変身ギャルには何故か効いとらんようじゃが...はて?」
ソフィーはエメリーと同じく、視覚に訴える類の術を無効化するコンタクトレンズを装着している。
アンゲロス「アビー、ドラゴンを引っ込めてくださいまし」
アビー「う、うん...」
アビゲイルは作り出したドラゴンを引っ込める。
アペプ「何かするようじゃの? かわいい子供らの攻撃じゃ、受けてしんぜようぞ」
ソフィー「あれか!? エラ、アビー、少し下がれ、巻き添え食うぞ!!」
アンゲロス「遠距離攻撃がヒットしないなら周辺丸ごと攻撃すればいいだけの事。アペプばぁや、お覚悟!!」
ソフィー「伏せろ!!」
アンゲロス『ダブルクラァッチ!!』
アンゲロスは両手を掌底の形にし、超広範囲の衝撃破を前方に放つ。
アペプ「おほほぉ~~、スゴイスゴイ!!」
アンゲロス「!!!!!」
何とアペプはいつの間にかアンゲロスの真横で一緒に見ていたw
ダブルクラッチを撃ち終えたアンゲロスは両手をダランとさせている。
アペプ「ふむ、一撃必殺技のようじゃの。まぁ確かにあの威力、まともに食らって耐えられる者などそうはおらんわな」
エラ「むんっ!!」
エラは魔法陣を発動させるが...
エラ「あっ、あれ??」
アペプの遥か後方で魔法陣が発動してしまった。
アペプ「どんどん距離感がおかしくなってきとるじゃろ? いやはや我ながらえげつない能力じゃわい」
ソフィー「自画自賛か!!」
唯一、視覚のまともなソフィーが斬りかかる。
アペプ『水牢!!』
ソフィーが水の牢に閉じ込められるが...
ソフィー「そやっ!!」
魔剣キャンディは魔法を無力化することも出来るため、すぐに水牢から抜け出す。
アペプ「なるほど、魔法も打ち消せるようじゃな、素晴らしい剣じゃが...」
ソフィーはアペプを斬り付けた、が...
ソフィー「あれ? 何で?? 効かない!!」
アペプ「おっほっほ、まぁこんなもんにしておくかの。子供らの成長が見れて満足じゃわい、あれ...また目から涙が...」
アンゲロス「ばぁや...」
アビゲイル「アペプさん...たまには魔王城に遊びに来て下さいね。他の子もみんな会いたがってますから...」
アペプ「止しとくよ。体中の水分がなくなってしまうわい。じゃあ子供らよ達者でな。お主らがこれからの流行を作って行くのじゃぞ」
アペプは転移魔法で帰っていった。
ソフィー「あのロリばあさん...まさか...」
アンゲロス「どうしたんですの? お姉様」
ソフィー「いや、何でもない。多分思い過ごしだよ。とりあえずディーネとマァナを運ぼう」
根は優しいが変わったばあさんだったな、っていうか流行って何?w
ソフィーは心の中でそう思っていたw
........................
【補足コーナー】
・ダンカーとは今では希少な職種で、様々な効果の弾丸を作り射出する事が出来る
・エラの魔法陣は本来、通常の魔法で防ぐには間に合わないほどの発現速度のはずであるが、アペプはそれを通常魔法で防いだ。つまりなかなかの化け物であるw
・マニピュレートのアルファは、操られた本人が相手を倒すために知恵を絞って攻撃してくる厄介な操術。だがマァナとディーネは頭が宜しくないので、不自然な攻撃を繰り出してしまったw
・ソフィーの魔剣キャンディで斬られると、疲れてぶっ倒れるような感覚のダメージとなる。なお、HPは必ず1は残るので相手が死ぬことはない
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