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皮膚の内側
※狼を煽る
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ごめんと謝る朝日さんが、指を動かすと、今までとは違う刺激が身体に走った。
「ひっ!?ぁ、ぁッ、な、に、あうっ…ッはぁ、そこ、んうっ、ぁ、やぁッ」
「ここ。ずっと弄ってやるから。」
「ま、って、まって、んッ、ひっぁ、、あ、あ、はっ」
気持ちよすぎて辛い。
ただ触るという単純な刺激ではなく、身体の内から内臓ごと持っていかれそうなものだった。
内臓から気持ちよくなる感覚が初めてで少し怖い。
朝日さんが、俺の中の場所を押すだけで、頭が破裂する。
「んっ、ぁ、ぁ…、ぅぁッ、ん、んっ…ん、」
「慣れてきたな。気持ちいい?」
「ん、ん。」
言葉が紡げないほど気持ちが良いため、必死に頷く。
「うあ゛!?…ッ、ぃ、たっ…」
気持ちよさに浸っていたら、中を弄られながら強い力でお尻を一回叩かれた。
さっき叩かれた時とは違う強さ。
一回が力強いため、重い。
しかも、まだ痛みを引きずっているから重ねられる痛みは酷く深い所まで響く。
止まらない指の動きのせいで痛みと快感が同時に感じられ感覚が麻痺する。
「あ゛ぁッ…っく、ぅ…ぃ、たぃぃ…ッ」
あ。
だめだ。
痺れる。
これだめ。
「ん゛んっ!、ぁ、あ、ま…って、まって…だめだ、これ、…これっやめて…」
「気持ち良さそうだから絶対やめない。」
「っあぅ゛、あぁあ!!…ッぁ゛、は…ぅ、」
イッてしまった。
出した精液の勢いが良過ぎて顔にかかったのが気持ち悪い。
強めに4回叩かれた部分が熱くて感覚が変だ。
朝日さんの指が労るようにソコを撫でると、反射的に涎と鳥肌が沸き立つ。
「そのまま力抜いてろよ。」
「ぁ、うぅぅッ、こわ…ぃ…んぅ、ん、ぁ」
「大丈夫。ほら、入った。」
指が急に増えた。
何本入っているのかは分からないが、朝日さんが両手を使ってるから4本くらいだろうか。
入った、偉いな。と俺を褒める朝日さんの目は、口調とは裏腹にギラついている。
ギラついた目の色と比例するかのように中に入った指が酷く暴れ出した。
一本の時とは比べ物にならない。
俺の中が、朝日さんの指で作り変わってる。
そう気づいたら、過度な快感を受けながら嬉しく思った。
「いま、イッ…ぁ、ばっかり、な、のにぃ…あうっ、ッ、ひぁ゛…あ゛、も、くるし、ぃ、あ、やぁぁ…ぅ゛ッ…っ」
「でも萎えないな。」
「うぅッ…なんで…、っあ、ぁ…んぅぅ…」
そう。
さっき出したのに何故か全然萎えない。
もともと出しても数分は芯が残り元に戻るまで時間がかかる方なのだが、それにしてもだ。
ピンピンしてる。
元に戻るどころか、じっくりと中を弄られる間に、より元気になり再度限界に達しそうになっている。
本当に壊れてしまったのかもしれない。
でも、あまりに幸せだから別に良いかと頭の隅で考えるほど脳が溶けていた。
どのくらい弄られただろう。
時間の感覚など、とうの昔に失っているけれど、お尻の中が柔らかくなってきたのが自分でも分かった。
朝日さんの右手の親指以外の4本がスムーズに出入り出来て、俺の中のツボを自在に弄る。
「おしり、とけてる…、はぁ…っ…ん…」
そう言ったら朝日さんが舌舐りして俺を見た。
狼だ。
思わず身体が震えた。
「ひっ!?ぁ、ぁッ、な、に、あうっ…ッはぁ、そこ、んうっ、ぁ、やぁッ」
「ここ。ずっと弄ってやるから。」
「ま、って、まって、んッ、ひっぁ、、あ、あ、はっ」
気持ちよすぎて辛い。
ただ触るという単純な刺激ではなく、身体の内から内臓ごと持っていかれそうなものだった。
内臓から気持ちよくなる感覚が初めてで少し怖い。
朝日さんが、俺の中の場所を押すだけで、頭が破裂する。
「んっ、ぁ、ぁ…、ぅぁッ、ん、んっ…ん、」
「慣れてきたな。気持ちいい?」
「ん、ん。」
言葉が紡げないほど気持ちが良いため、必死に頷く。
「うあ゛!?…ッ、ぃ、たっ…」
気持ちよさに浸っていたら、中を弄られながら強い力でお尻を一回叩かれた。
さっき叩かれた時とは違う強さ。
一回が力強いため、重い。
しかも、まだ痛みを引きずっているから重ねられる痛みは酷く深い所まで響く。
止まらない指の動きのせいで痛みと快感が同時に感じられ感覚が麻痺する。
「あ゛ぁッ…っく、ぅ…ぃ、たぃぃ…ッ」
あ。
だめだ。
痺れる。
これだめ。
「ん゛んっ!、ぁ、あ、ま…って、まって…だめだ、これ、…これっやめて…」
「気持ち良さそうだから絶対やめない。」
「っあぅ゛、あぁあ!!…ッぁ゛、は…ぅ、」
イッてしまった。
出した精液の勢いが良過ぎて顔にかかったのが気持ち悪い。
強めに4回叩かれた部分が熱くて感覚が変だ。
朝日さんの指が労るようにソコを撫でると、反射的に涎と鳥肌が沸き立つ。
「そのまま力抜いてろよ。」
「ぁ、うぅぅッ、こわ…ぃ…んぅ、ん、ぁ」
「大丈夫。ほら、入った。」
指が急に増えた。
何本入っているのかは分からないが、朝日さんが両手を使ってるから4本くらいだろうか。
入った、偉いな。と俺を褒める朝日さんの目は、口調とは裏腹にギラついている。
ギラついた目の色と比例するかのように中に入った指が酷く暴れ出した。
一本の時とは比べ物にならない。
俺の中が、朝日さんの指で作り変わってる。
そう気づいたら、過度な快感を受けながら嬉しく思った。
「いま、イッ…ぁ、ばっかり、な、のにぃ…あうっ、ッ、ひぁ゛…あ゛、も、くるし、ぃ、あ、やぁぁ…ぅ゛ッ…っ」
「でも萎えないな。」
「うぅッ…なんで…、っあ、ぁ…んぅぅ…」
そう。
さっき出したのに何故か全然萎えない。
もともと出しても数分は芯が残り元に戻るまで時間がかかる方なのだが、それにしてもだ。
ピンピンしてる。
元に戻るどころか、じっくりと中を弄られる間に、より元気になり再度限界に達しそうになっている。
本当に壊れてしまったのかもしれない。
でも、あまりに幸せだから別に良いかと頭の隅で考えるほど脳が溶けていた。
どのくらい弄られただろう。
時間の感覚など、とうの昔に失っているけれど、お尻の中が柔らかくなってきたのが自分でも分かった。
朝日さんの右手の親指以外の4本がスムーズに出入り出来て、俺の中のツボを自在に弄る。
「おしり、とけてる…、はぁ…っ…ん…」
そう言ったら朝日さんが舌舐りして俺を見た。
狼だ。
思わず身体が震えた。
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