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7話 お胸ってなんであんないい匂いするんでしょう…
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姉弟がいる人はわかると思うのだが以外と一人の時間というものがなかったりする。同じ屋根の下で暮らしているから当たり前のことではあるだが…。こんなブラコンな姉がいると尚更である。僕は姉がお風呂に入っている間のつかの間の休息を楽しんでいた。もう少し幼い時はお留守番ともなれば親のいない開放感で大喜びしていたものだが、高校生にもなると親も子供にあまり構わなくなって、お留守番の特別感が完全になくなってしまった。年を取ると許されることが増えて喜びを感じることのハードルがあがってしまうような気がする。you○ubeでも見てのんびりしようかとベッドに転がったのだが、画面を見つめるばかりで思考は姉とのキスに行ってしまい全く内容が入ってこない。
「僕はねーちゃんが好きなのかな…?」
そんな訳ないとわかっているのだ。いや、そんな訳ないと言い聞かせて暗示をかけないといけないほどに姉を意識してしまうのだ。言葉でのセクハラはいくらでも受けてて慣れっこだったのだが、実際にキスのような行動に出られるとどうしてもドキドキしてしまう。うん、、童貞で恋愛経験ないせいだね…。うん、、きっと、いや確実にそのせいだ。姉が自分の純真さに付け込んで心を揺さぶってきたと思うと逆にイライラしてくるな....。ふぅ、ゆるふわな漫画でも読んで心を落ち着かせようか。
「なーに読んでんの?」
「あ、ねーちゃん、お風呂あがったん??」
「む、、私!今!バスタオル巻いてるだけなんだけど!!」
「おん....。」
「えろいなぁ、押し倒したいなぁってならないの!?」
「十数年見てたら見慣れたよ....。」
「ふふ、じゃーあ、、チラッ♡♡弟君見てぇ♡♡チラッ♡」
「おお~えろいえろい。」
「ねぇぇ!?見てよ!!」
「はいはい、みてるみてる。可愛いよねーちゃん。」
「ふーん、弟君がそういう態度ならこっちにも考えがあるもんね。」
ムニュッ
ビクッ。肩に当たる柔らかい感触に思わず体が震えてしまう。こ、これは、ま、まさか、生........!?女性の肌の柔らかさの奥に、聖母のような母性を感じる....。これこそが、10年以上忘れていた母の愛!!
僕の理性へ追撃するかのように鼻腔をくすぐる甘い香り。これが、所謂フェロモンなのか…と納得してしまうほどに魅力的な香りだった。完全に脳殺されており、何も言葉を発することができず黙りこくっていると、、
「どーお??♡おねーちゃんのおっきいでしょぉ♡♡」
「う....うん....。」
「しおらしくなっちゃって、かーわい♡逃げないのぉ?気持ちよくて逃げれないかぁ♡♡」
や、やばい。ただ、当ててくるだけじゃなくこの女はスリスリと擦りつけてきたり、パフパフと肩の上でバウンドさせたりしてきやがる....。このままだと息子が、ママを見つけて起きてしまう....。
「あ、手股に置いちゃった♡ふふふ、興奮しちゃったのかなぁ?ヤバイ?♡」
....。逃げようと思えばいつでも逃げれるはずなのに、腰が全く動こうとしない…。皮膚の神経が脳が現状に完全に今の気持ちいい幸せを貪り、馬鹿になってしまっている。
「全然動かないね♡気持ちいいのやめたくないよぉぉって心の声が聞こえてきちゃうなぁ♡ほら、スーリスリ♡おねーちゃんのお胸気持ちいいねぇ♡」
う、動け、動け僕の体。何度膝に力を込めても腰がピクリとも動かない。全く抵抗しないせいか、姉の行為は段々とエスカレートし、太ももを手で撫でまわし、徐々に爆発寸前な息子に近づいてくる。
「手、放して?♡お○ん○んイライラしちゃってるんでしょ?♡私が発散させてあげるね?♡♡」
姉が僕の最後の防護壁に手をかけ少しずつ指をはがそうとしてくる。まずい。このままだと本当にまずい。動け、、動けぇぇぇ。
「と、といれ、、。いかなきゃ、、!」
捻りだした声と振り絞った筋力。立ち上がり、逃げるようにその場から去るのが僕のできる唯一の抵抗だった。部屋を出るとき振り返ってみると姉がニヤニヤとこちらを見ていた....。トイレで一人になると静かな狭い部屋に心臓の鼓動が響いていた。拍動が普段のペースを取り戻すと、ふぅと息を吐きトイレを出る。もう、大丈夫だ。姉は姉だ、家族、そう姉は家族だ。何度も言い聞かせる。以前の僕とは覚悟も気合も違うのだ、もう負けるわけがないと気張って姉と対峙する。しかし、扉を開けた向こうには寝間着の姉が…。完全に拍子抜けしてしまった。
「あ、あれ?」
「ん、なぁーに??♡」
「い、いや、何でもないや。」
「ふふふ、期待しちゃったんだ?♡」
「何がだよ。」
まるで何もなかったかのようにおしゃべりを始める姉。いきなりの温度差に戸惑ってしまう。
「そーいや、今日の炒飯どうだった??」
「普通に美味しかったよ。ねーちゃん料理うまいのな。」
「隠し味があるんだけど何だと思う?」
「愛」
「ぶーーっ!鶏がらでした~。冗談でもそんなこと言ってたら私本気にしちゃうよ?♡」
「あぁ~鶏ガラね。鶏ガラと味の素は何でもおいしくなる魔法の粉だよな。」
「そうね~。あと、白だし。」
何気ない会話を続けているうちに夜も更けて、ふと見た時計は22時を指していた。まだ、寝る時間ではないのだが、あんな事があったもんだから今日は息子との対話を長めに取りたい。今日は絶対にhuge titsで検索してやるからな。
「そろそろ寝るから、そろそろ部屋戻ってよ。」
「ふーーん、まだ十時だよ?」
「普通に眠いんだよ。誰かさんのせいでさ。」
「わかったわ。おやすみ~。」
部屋から廊下へ片足が出たその時、振り返った姉がニコリと笑い一言。
「発散したいんでしょ?口でしてあげよっか?♡」
「僕はねーちゃんが好きなのかな…?」
そんな訳ないとわかっているのだ。いや、そんな訳ないと言い聞かせて暗示をかけないといけないほどに姉を意識してしまうのだ。言葉でのセクハラはいくらでも受けてて慣れっこだったのだが、実際にキスのような行動に出られるとどうしてもドキドキしてしまう。うん、、童貞で恋愛経験ないせいだね…。うん、、きっと、いや確実にそのせいだ。姉が自分の純真さに付け込んで心を揺さぶってきたと思うと逆にイライラしてくるな....。ふぅ、ゆるふわな漫画でも読んで心を落ち着かせようか。
「なーに読んでんの?」
「あ、ねーちゃん、お風呂あがったん??」
「む、、私!今!バスタオル巻いてるだけなんだけど!!」
「おん....。」
「えろいなぁ、押し倒したいなぁってならないの!?」
「十数年見てたら見慣れたよ....。」
「ふふ、じゃーあ、、チラッ♡♡弟君見てぇ♡♡チラッ♡」
「おお~えろいえろい。」
「ねぇぇ!?見てよ!!」
「はいはい、みてるみてる。可愛いよねーちゃん。」
「ふーん、弟君がそういう態度ならこっちにも考えがあるもんね。」
ムニュッ
ビクッ。肩に当たる柔らかい感触に思わず体が震えてしまう。こ、これは、ま、まさか、生........!?女性の肌の柔らかさの奥に、聖母のような母性を感じる....。これこそが、10年以上忘れていた母の愛!!
僕の理性へ追撃するかのように鼻腔をくすぐる甘い香り。これが、所謂フェロモンなのか…と納得してしまうほどに魅力的な香りだった。完全に脳殺されており、何も言葉を発することができず黙りこくっていると、、
「どーお??♡おねーちゃんのおっきいでしょぉ♡♡」
「う....うん....。」
「しおらしくなっちゃって、かーわい♡逃げないのぉ?気持ちよくて逃げれないかぁ♡♡」
や、やばい。ただ、当ててくるだけじゃなくこの女はスリスリと擦りつけてきたり、パフパフと肩の上でバウンドさせたりしてきやがる....。このままだと息子が、ママを見つけて起きてしまう....。
「あ、手股に置いちゃった♡ふふふ、興奮しちゃったのかなぁ?ヤバイ?♡」
....。逃げようと思えばいつでも逃げれるはずなのに、腰が全く動こうとしない…。皮膚の神経が脳が現状に完全に今の気持ちいい幸せを貪り、馬鹿になってしまっている。
「全然動かないね♡気持ちいいのやめたくないよぉぉって心の声が聞こえてきちゃうなぁ♡ほら、スーリスリ♡おねーちゃんのお胸気持ちいいねぇ♡」
う、動け、動け僕の体。何度膝に力を込めても腰がピクリとも動かない。全く抵抗しないせいか、姉の行為は段々とエスカレートし、太ももを手で撫でまわし、徐々に爆発寸前な息子に近づいてくる。
「手、放して?♡お○ん○んイライラしちゃってるんでしょ?♡私が発散させてあげるね?♡♡」
姉が僕の最後の防護壁に手をかけ少しずつ指をはがそうとしてくる。まずい。このままだと本当にまずい。動け、、動けぇぇぇ。
「と、といれ、、。いかなきゃ、、!」
捻りだした声と振り絞った筋力。立ち上がり、逃げるようにその場から去るのが僕のできる唯一の抵抗だった。部屋を出るとき振り返ってみると姉がニヤニヤとこちらを見ていた....。トイレで一人になると静かな狭い部屋に心臓の鼓動が響いていた。拍動が普段のペースを取り戻すと、ふぅと息を吐きトイレを出る。もう、大丈夫だ。姉は姉だ、家族、そう姉は家族だ。何度も言い聞かせる。以前の僕とは覚悟も気合も違うのだ、もう負けるわけがないと気張って姉と対峙する。しかし、扉を開けた向こうには寝間着の姉が…。完全に拍子抜けしてしまった。
「あ、あれ?」
「ん、なぁーに??♡」
「い、いや、何でもないや。」
「ふふふ、期待しちゃったんだ?♡」
「何がだよ。」
まるで何もなかったかのようにおしゃべりを始める姉。いきなりの温度差に戸惑ってしまう。
「そーいや、今日の炒飯どうだった??」
「普通に美味しかったよ。ねーちゃん料理うまいのな。」
「隠し味があるんだけど何だと思う?」
「愛」
「ぶーーっ!鶏がらでした~。冗談でもそんなこと言ってたら私本気にしちゃうよ?♡」
「あぁ~鶏ガラね。鶏ガラと味の素は何でもおいしくなる魔法の粉だよな。」
「そうね~。あと、白だし。」
何気ない会話を続けているうちに夜も更けて、ふと見た時計は22時を指していた。まだ、寝る時間ではないのだが、あんな事があったもんだから今日は息子との対話を長めに取りたい。今日は絶対にhuge titsで検索してやるからな。
「そろそろ寝るから、そろそろ部屋戻ってよ。」
「ふーーん、まだ十時だよ?」
「普通に眠いんだよ。誰かさんのせいでさ。」
「わかったわ。おやすみ~。」
部屋から廊下へ片足が出たその時、振り返った姉がニコリと笑い一言。
「発散したいんでしょ?口でしてあげよっか?♡」
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