王国騎士は快楽に花乱す

 天才的な剣の腕前で王国騎士団の第二部隊までのし上がった実力を持つノエルは、腕の立つ騎士でも命を落とす危険のある「深淵の森」の調査に同行することになる。

 人よりも大きな花に閉じ込められ、触手に快楽を教え込まれたノエルはうずく身体に違和感を抱きつつも日常生活へと戻る。
しかし、花の媚薬に侵された身体は、まるで発情したメスのように快楽を求めてしまう。

 敬愛する上司の副団長・リカルド。
 深淵の森へと赴くことになった原因の美しい魔術師・アイル。

 ふたりの間で揺れながら、快楽に変化していく身体と気持ちに戸惑い剣に迷いが生まれてしまう。
 高潔な誇りに翳りが差し、ノエルの前に悪魔が現れる。

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エロ重視
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