悪役令嬢は傍観に徹したい!
過激で可憐なお嬢様・ヴィオレティーナは妹に付きまとわれる日常に嫌気がさしていた。
何処へ行くにも「待ってお姉さま!」とやってくる妹の周りには妹を好いている殿方が複数人。
妹に構われるヴィオラの存在を邪魔に思う彼らだけど、そもそも関わってくるのは妹で、ヴィオラは平穏で平和な日常を過ごしたいだけ!
どうにかこうにか、妹――愛されヒロインから逃げるお姉さまもとい悪役令嬢に転成してしまった女の子が魔法学園で頑張るお話。
何処へ行くにも「待ってお姉さま!」とやってくる妹の周りには妹を好いている殿方が複数人。
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スヴェンが尊い…!!!!!!
初めての書き込み失礼致します。
あまりの尊さにアルファポリスに登録してから初めて感想を書かせていただきました。
ヴィオレティーナが子供みたいにスヴェンに縋るのが最っ高に萌えました!!
複数モノも美味しそうですが小細工なしにヴィオレティーナを大切にしているスヴェンが理想的すぎて尊さが神。
二人には幸せになって欲しいなぁとひっそり。
この小説を読めて良かったです。
今後の展開も期待しております。
感想ありがとうございます!
しかも初書き込みをいただいてしまって。。!! 嬉しい限りです😊
すヴに縋るヴィオラは書きたいシーンの一つでもありました。
萌えてくださり大変な嬉しいです!
今後とも応援のほどよろしくお願いします。
すっごく好きです!
スヴェンとくっついて欲しいけど
ユリアともくっついて欲しい…!と
思いながら読んでます!
妹ちゃんの行動が素なのか演技なのか
すごく気になっています!
頑張ってください!
感想ありがとうございます!
ヴィオラたちの三角関係のもだもだは書いていてとても楽しいです。。笑
感染症などで大変な時節ではありますが、頑張らせて頂きます。
そんな中でも感想やコメントはとても励みになります。
今後とも応援のほどよろしくお願いします!
えーー!ストーリーが素敵!
スヴェンとくっついて幸せになってほしいという願望でいっぱいです、、☺️
感想ありがとうございます!
とても嬉しいお言葉に感謝感激雨あられです。。
最後はハッピーエンドにしたいのでメリババッドにならないように頑張らせていただきます〜!
コメントありがとうございます。
結局のところ、ヴィオラはいい子なんです。
断りたくても断れない。そこにスヴェンの「もちろん探してあげるんだろう?」の一言に背中を押されてしまいます。
きっと、スヴェンの一言が無くてもヴィオラは全面に嫌な顔をしながらも、使い魔探しを引き受けていました。
悪役令嬢にはなりたくない。傍観主になりたくてなりきれないのがヴィオラなんです。
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