69 / 93
第七章 海嘯
10 奴隷のレッスンII
しおりを挟む
修道士たちは静かに部屋に這入ってきた。
「ソルブ!」
イェロードはこう叫んでソルブの後ろに隠れた。
「安心しろ、と云っただろう? 俺たちの仲間だ」
イェロードは修道士たちをもう一度見た。
ひときわ背の高いひとりが一歩前に進みでて頭巾を脱いだ。
シュードだった。
ついで他の者たちも頭巾を脱いだ。地下通路で出会った男奴隷たちと少年奴隷だった。
イェロードは戸惑った。
「シュード……異教徒じゃなかったの?」
イェロードは全裸であることも忘れ、おぼつかない足取りでシュードに近寄った。
「この恰好で、ひと仕事してきたところだ」
シュードはイェロードを見据えてこう云うと、こんどは寝台に目を向けた。
「好い眺めだな……」そしてソルブに訊く。「水薬はもう飲ませたのだな?」
ソルブが応えた。「目の前で小瓶をチラつかせるだけで三人とも争うように……」
「小瓶?」イェロードはシュードを見上げた。
「おまえの放った精だ」シュードは淡々と云った。「効き目も申し分ないようだ。いや、期待していた以上だな」
寝台の上では獣となった三人が淫蕩の限りを尽くしている。口から発するのは快楽に喘ぐ叫び声と性器を貪る淫猥な音しかない。彼らは何度も達し、そのたびに新たな快楽を求めて激しく絡みあった。
シュードが顎に手をやって、そろそろだな、と呟いた。
「ねえ、シュード」イェロードは怖くなって訊いた。「これから何をしようとしているの?」
「ギーフはおまえになりたがっていた。だからその願いを叶えてやるのさ」
とシュードは応え、それから男奴隷のひとりに命令した。「ジルド、偽の第七王子に情けを」
「はい」
ジルドは修道服を脱いで全裸になると、寝台に上がった。ペニスはすでに屹立している。彼は三人の輪のなかに這入って、ギーフの顔の前にペニスを差しだした。ギーフはそれに手を伸ばし、扱きたて、そして口に含んだ。グチュグチュと淫らな音を立てながらしゃぶり立てる。ジルドは、ペニスに夢中になったギーフをナコシュとエークから引き離した。そして絡みあうふたりを残したまま、ギーフを横抱きにして寝台から降り、床に転がした。
ギーフが虚な目をして云った。「ああ……おまえの名は……」
「ジルド、とお呼びください」
「ジルド……男らしくて素敵な響き……」ギーフは自分から四つん這いになって尻を高く突きだした。「さあ、ジルド……このフィオナを悦ばせて!」
「道なら俺が作っておいた」ソルブがニヤリと笑ってジルドに云った。
シュードが胸のかくしから紙包みを取りだしてジルドの脚許に投げた。「砂糖菓子——第七王子の大好物だ」
ジルドはギーフの後ろに周った。砂糖菓子をひとつギーフの尻のなかに埋め込み、指でなかをかき回した。ギーフが尻を震わせる。ジルドはペニスを尻の谷間に挟んで焦らすようにこすりあげた。まだ挿入はしない。ギーフが誘うように声を上げる。
ジルドは腰の動きを止めて、また砂糖菓子をギーフの尻に埋め込んだ。こんどは紙包みのなかのものをすべて埋めこんだ。そしてギーフの腰を両手で掴んで尻を一気に貫いた。ギーフが歓喜の声を上げた。
ジルドが激しく尻を振りたててギーフを喘がせる。そのぐるりを他の男奴隷たちが取り囲んだ。
シュードが云った。
「イェロード、よく見ておくが好い。これが、おまえを亡き者にして入れ替わろうとした者の姿だ」
「ギーフがぼくを?」イェロードはシュードの顔を見た。
シュードが続ける。「ギーフは、この地の領主ローエとこの国の女王サーダとのあいだに産まれた不義の子だ」
「サーダって、過ちを犯して海に投げいれられた使用人だよね? その女がどうしてぼくの母なの?」
「話せば長くなるが、ひとつだけ教えてやろう。おまえにサーダの血は流れていない」
シュードの話が本当なら、自分の母は別にいることになる。病弱な国王に変わって実権はほぼ女王が掌握している。これまで冷遇されてきたのは、そのせいなのだろうか。
イェロードには、何もかもが信じられない。そのときギーフの嬌声がひときわ大きくなった。イェロードが目を遣ると、そこにはさらに驚くべき光景があった。
「ギーフ!」イェロードは叫んだ。
ぐるりを取り囲んでいた男奴隷たちがいつの間にか全裸になっていた。ギーフの相手をしているのはジルドだけではない。数人がかりで代わる代わるギーフに挑んでいる。
「さあ、つぎはあのふたりだ」シュードが寝台のほうを向いた。「ずいぶんと相性が好いみたいだ」
寝台の上ではエークが仰向けに寝ている。ナコシュがその上から覆いかぶさり、情熱的な口吻をしながら尻を振りたてていた。ナコシュはエークの前の孔と後ろの孔を交互に貫いているようだった。
「俺の出番だな」ソルブが進みでた。寝台に上がりナコシュの背後に周る。「ナコシュ様、空いている孔を塞いでさしあげましょう」
「は、早くしろ……疼いてたまら——」
つぎの瞬間、ソルブが体重をかけてナコシュのなかに沈みこんだ。ナコシュが叫び声を上げる。
ソルブは腰を押しつけたまま、ゆったりと円を描くように回して、
「ナコシュ様、いかがでしょうか?」
「もっと……もっと尻の奥をかき混ぜてくれ……」
「かしこまりました」
ソルブは腰の動きを早めた。
交わりあう男たちの熱と汗の匂いが部屋じゅうに立ちこもる。イェロードは頭がくらくらしてきた。今見ているのは現実だろうか。いや、夢であってほしい……。
そのとき、
「イェロード、君も一緒にどう?」
と云って、少年奴隷がイェロードの肩を叩いた。彼も全裸になっていた。ペニスを屹立させて屈託のない笑顔を見せている。「せっかく裸かなんだし。あの第七王子を悦ばせてあげようよ」
ギーフを取り囲んでいた男奴隷たちが囃したてた。早く来い、と手招きをする。少年奴隷がイェロードの手を引いて、男奴隷たちのなかに誘い入れる。
寝台からソルブが云った。「イェロード、尻の孔を使え! 口はもう識っているだろう?」そしてボロ布同然のドレスを丸めてイェロードに投げつけた。
「ああ、そうか」少年奴隷が床に落ちたドレスを見て気づいた。「あの衣装部屋の女って、第七王子だったんだ」
イェロードは後ろから、少年奴隷は前からギーフを挟むようにして膝立ちになった。少年奴隷はすでにギーフの口にペニスを含ませ、しゃぶらせている。しかしイェロードは、バックリと展いたギーフの肛門を目の前にしてたじろいだ。そこは男奴隷たちの吐精でべっとりと濡れている。イェロードを誘うようにギーフが尻を揺するたびに、肛門に注ぎこまれた白濁液がゴボゴボと音を立てて溢れだす。
「俺が手伝ってやろう」
背後でシュードの声がして、イェロードはふり返った。
そこには全裸になり、長大なペニスを猛々しく屹立させたシュードが立っていた。
「シュード……?」
シュードは膝立ちになり、後ろからイェロードに密着した。左腕でイェロードを抱き、右手でイェロードのペニスを握る。シュードの手に導かれて、イェロードのペニスの尖端がギーフの肛門に宛てがわれた。
イェロードは腰を引こうにも、シュードに抱えられているせいで身動きが取れない。
「イェロード、案ずるな。俺がやり方を教えてやる」シュードが耳許で囁いた。「さあ、奴隷のレッスンだ」
「ソルブ!」
イェロードはこう叫んでソルブの後ろに隠れた。
「安心しろ、と云っただろう? 俺たちの仲間だ」
イェロードは修道士たちをもう一度見た。
ひときわ背の高いひとりが一歩前に進みでて頭巾を脱いだ。
シュードだった。
ついで他の者たちも頭巾を脱いだ。地下通路で出会った男奴隷たちと少年奴隷だった。
イェロードは戸惑った。
「シュード……異教徒じゃなかったの?」
イェロードは全裸であることも忘れ、おぼつかない足取りでシュードに近寄った。
「この恰好で、ひと仕事してきたところだ」
シュードはイェロードを見据えてこう云うと、こんどは寝台に目を向けた。
「好い眺めだな……」そしてソルブに訊く。「水薬はもう飲ませたのだな?」
ソルブが応えた。「目の前で小瓶をチラつかせるだけで三人とも争うように……」
「小瓶?」イェロードはシュードを見上げた。
「おまえの放った精だ」シュードは淡々と云った。「効き目も申し分ないようだ。いや、期待していた以上だな」
寝台の上では獣となった三人が淫蕩の限りを尽くしている。口から発するのは快楽に喘ぐ叫び声と性器を貪る淫猥な音しかない。彼らは何度も達し、そのたびに新たな快楽を求めて激しく絡みあった。
シュードが顎に手をやって、そろそろだな、と呟いた。
「ねえ、シュード」イェロードは怖くなって訊いた。「これから何をしようとしているの?」
「ギーフはおまえになりたがっていた。だからその願いを叶えてやるのさ」
とシュードは応え、それから男奴隷のひとりに命令した。「ジルド、偽の第七王子に情けを」
「はい」
ジルドは修道服を脱いで全裸になると、寝台に上がった。ペニスはすでに屹立している。彼は三人の輪のなかに這入って、ギーフの顔の前にペニスを差しだした。ギーフはそれに手を伸ばし、扱きたて、そして口に含んだ。グチュグチュと淫らな音を立てながらしゃぶり立てる。ジルドは、ペニスに夢中になったギーフをナコシュとエークから引き離した。そして絡みあうふたりを残したまま、ギーフを横抱きにして寝台から降り、床に転がした。
ギーフが虚な目をして云った。「ああ……おまえの名は……」
「ジルド、とお呼びください」
「ジルド……男らしくて素敵な響き……」ギーフは自分から四つん這いになって尻を高く突きだした。「さあ、ジルド……このフィオナを悦ばせて!」
「道なら俺が作っておいた」ソルブがニヤリと笑ってジルドに云った。
シュードが胸のかくしから紙包みを取りだしてジルドの脚許に投げた。「砂糖菓子——第七王子の大好物だ」
ジルドはギーフの後ろに周った。砂糖菓子をひとつギーフの尻のなかに埋め込み、指でなかをかき回した。ギーフが尻を震わせる。ジルドはペニスを尻の谷間に挟んで焦らすようにこすりあげた。まだ挿入はしない。ギーフが誘うように声を上げる。
ジルドは腰の動きを止めて、また砂糖菓子をギーフの尻に埋め込んだ。こんどは紙包みのなかのものをすべて埋めこんだ。そしてギーフの腰を両手で掴んで尻を一気に貫いた。ギーフが歓喜の声を上げた。
ジルドが激しく尻を振りたててギーフを喘がせる。そのぐるりを他の男奴隷たちが取り囲んだ。
シュードが云った。
「イェロード、よく見ておくが好い。これが、おまえを亡き者にして入れ替わろうとした者の姿だ」
「ギーフがぼくを?」イェロードはシュードの顔を見た。
シュードが続ける。「ギーフは、この地の領主ローエとこの国の女王サーダとのあいだに産まれた不義の子だ」
「サーダって、過ちを犯して海に投げいれられた使用人だよね? その女がどうしてぼくの母なの?」
「話せば長くなるが、ひとつだけ教えてやろう。おまえにサーダの血は流れていない」
シュードの話が本当なら、自分の母は別にいることになる。病弱な国王に変わって実権はほぼ女王が掌握している。これまで冷遇されてきたのは、そのせいなのだろうか。
イェロードには、何もかもが信じられない。そのときギーフの嬌声がひときわ大きくなった。イェロードが目を遣ると、そこにはさらに驚くべき光景があった。
「ギーフ!」イェロードは叫んだ。
ぐるりを取り囲んでいた男奴隷たちがいつの間にか全裸になっていた。ギーフの相手をしているのはジルドだけではない。数人がかりで代わる代わるギーフに挑んでいる。
「さあ、つぎはあのふたりだ」シュードが寝台のほうを向いた。「ずいぶんと相性が好いみたいだ」
寝台の上ではエークが仰向けに寝ている。ナコシュがその上から覆いかぶさり、情熱的な口吻をしながら尻を振りたてていた。ナコシュはエークの前の孔と後ろの孔を交互に貫いているようだった。
「俺の出番だな」ソルブが進みでた。寝台に上がりナコシュの背後に周る。「ナコシュ様、空いている孔を塞いでさしあげましょう」
「は、早くしろ……疼いてたまら——」
つぎの瞬間、ソルブが体重をかけてナコシュのなかに沈みこんだ。ナコシュが叫び声を上げる。
ソルブは腰を押しつけたまま、ゆったりと円を描くように回して、
「ナコシュ様、いかがでしょうか?」
「もっと……もっと尻の奥をかき混ぜてくれ……」
「かしこまりました」
ソルブは腰の動きを早めた。
交わりあう男たちの熱と汗の匂いが部屋じゅうに立ちこもる。イェロードは頭がくらくらしてきた。今見ているのは現実だろうか。いや、夢であってほしい……。
そのとき、
「イェロード、君も一緒にどう?」
と云って、少年奴隷がイェロードの肩を叩いた。彼も全裸になっていた。ペニスを屹立させて屈託のない笑顔を見せている。「せっかく裸かなんだし。あの第七王子を悦ばせてあげようよ」
ギーフを取り囲んでいた男奴隷たちが囃したてた。早く来い、と手招きをする。少年奴隷がイェロードの手を引いて、男奴隷たちのなかに誘い入れる。
寝台からソルブが云った。「イェロード、尻の孔を使え! 口はもう識っているだろう?」そしてボロ布同然のドレスを丸めてイェロードに投げつけた。
「ああ、そうか」少年奴隷が床に落ちたドレスを見て気づいた。「あの衣装部屋の女って、第七王子だったんだ」
イェロードは後ろから、少年奴隷は前からギーフを挟むようにして膝立ちになった。少年奴隷はすでにギーフの口にペニスを含ませ、しゃぶらせている。しかしイェロードは、バックリと展いたギーフの肛門を目の前にしてたじろいだ。そこは男奴隷たちの吐精でべっとりと濡れている。イェロードを誘うようにギーフが尻を揺するたびに、肛門に注ぎこまれた白濁液がゴボゴボと音を立てて溢れだす。
「俺が手伝ってやろう」
背後でシュードの声がして、イェロードはふり返った。
そこには全裸になり、長大なペニスを猛々しく屹立させたシュードが立っていた。
「シュード……?」
シュードは膝立ちになり、後ろからイェロードに密着した。左腕でイェロードを抱き、右手でイェロードのペニスを握る。シュードの手に導かれて、イェロードのペニスの尖端がギーフの肛門に宛てがわれた。
イェロードは腰を引こうにも、シュードに抱えられているせいで身動きが取れない。
「イェロード、案ずるな。俺がやり方を教えてやる」シュードが耳許で囁いた。「さあ、奴隷のレッスンだ」
10
お気に入りに追加
168
あなたにおすすめの小説

飼われる側って案外良いらしい。
なつ
BL
20XX年。人間と人外は共存することとなった。そう、僕は朝のニュースで見て知った。
なんでも、向こうが地球の平和と引き換えに、僕達の中から選んで1匹につき1人、人間を飼うとかいう巫山戯た法を提案したようだけれど。
「まあ何も変わらない、はず…」
ちょっと視界に映る生き物の種類が増えるだけ。そう思ってた。
ほんとに。ほんとうに。
紫ヶ崎 那津(しがさき なつ)(22)
ブラック企業で働く最下層の男。悪くない顔立ちをしているが、不摂生で見る影もない。
変化を嫌い、現状維持を好む。
タルア=ミース(347)
職業不詳の人外、Swis(スウィズ)。お金持ち。
最初は可愛いペットとしか見ていなかったものの…?

禁断の祈祷室
土岐ゆうば(金湯叶)
BL
リュアオス神を祀る神殿の神官長であるアメデアには専用の祈祷室があった。
アメデア以外は誰も入ることが許されない部屋には、神の像と燭台そして聖典があるだけ。窓もなにもなく、出入口は木の扉一つ。扉の前には護衛が待機しており、アメデア以外は誰もいない。
それなのに祈祷が終わると、アメデアの体には情交の痕がある。アメデアの聖痕は濃く輝き、その強力な神聖力によって人々を助ける。
救済のために神は神官を抱くのか。
それとも愛したがゆえに彼を抱くのか。
神×神官の許された神秘的な夜の話。
※小説家になろう(ムーンライトノベルズ)でも掲載しています。

性悪なお嬢様に命令されて泣く泣く恋敵を殺りにいったらヤられました
まりも13
BL
フワフワとした酩酊状態が薄れ、僕は気がつくとパンパンパン、ズチュッと卑猥な音をたてて激しく誰かと交わっていた。
性悪なお嬢様の命令で恋敵を泣く泣く殺りに行ったら逆にヤラれちゃった、ちょっとアホな子の話です。
(ムーンライトノベルにも掲載しています)


【完結】国に売られた僕は変態皇帝に育てられ寵妃になった
cyan
BL
陛下が町娘に手を出して生まれたのが僕。後宮で虐げられて生活していた僕は、とうとう他国に売られることになった。
一途なシオンと、皇帝のお話。
※どんどん変態度が増すので苦手な方はお気を付けください。

王道学園の冷徹生徒会長、裏の顔がバレて総受けルート突入しちゃいました!え?逃げ場無しですか?
名無しのナナ氏
BL
王道学園に入学して1ヶ月でトップに君臨した冷徹生徒会長、有栖川 誠(ありすがわ まこと)。常に冷静で無表情、そして無言の誠を生徒達からは尊敬の眼差しで見られていた。
そんな彼のもう1つの姿は… どの企業にも属さないにも関わらず、VTuber界で人気を博した個人VTuber〈〈 アイリス 〉〉!? 本性は寂しがり屋の泣き虫。色々あって周りから誤解されまくってしまった結果アイリスとして素を出していた。そんなある日、生徒会の仕事を1人で黙々とやっている内に疲れてしまい__________
※
・非王道気味
・固定カプ予定は無い
・悲しい過去🐜のたまにシリアス
・話の流れが遅い

皇帝陛下の精子検査
雲丹はち
BL
弱冠25歳にして帝国全土の統一を果たした若き皇帝マクシミリアン。
しかし彼は政務に追われ、いまだ妃すら迎えられていなかった。
このままでは世継ぎが産まれるかどうかも分からない。
焦れた官僚たちに迫られ、マクシミリアンは世にも屈辱的な『検査』を受けさせられることに――!?
平凡なSubの俺はスパダリDomに愛されて幸せです
おもち
BL
スパダリDom(いつもの)× 平凡Sub(いつもの)
BDSM要素はほぼ無し。
甘やかすのが好きなDomが好きなので、安定にイチャイチャ溺愛しています。
順次スケベパートも追加していきます
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる