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第六章 ぼくの名は——イェロード
2 青白い焔【絡み:シュード(=エシフ)、ソルブ&少年奴隷xイェロード(=ノモク)】
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シュードは、異教徒の徴をイェロードの尻のなかに埋めこんだまま、しばらく動かなかった。
「イェロード、このふたりにもっとよく見てもらいたくはないか?」
シュードが深みのある声で云った。
イェロードはそれどころではない。埋めこまれた異教徒の徴が、少しずつ膨れあがるのを感じていたからだ。肛門の入口である肉の輪っかがビリビリと痺れる。ちからを入れることもできず、かといってちからを抜けば、シュードの長大なペニスが奥底まで搏ちつけられることぐらいわかっている。イェロードの尻がぶるぶると振動した。
少年奴隷が、ふいにイェロードの陰嚢に手を伸ばした。左右の睾丸を交互に転がしながら縮こまりそうになっていたそれをほぐしてゆく。彼は、ソルブとふたりがかりでイェロードを押さえ付けながら、楽しそうに手指を動かしている。
イェロードは、攻めあがってくる快感に悶えた。
「イェロードよ——」シュードが感慨深そうに顔を綻ばせた。「そんなに尻のなかで愛撫するとは、おまえも俺のものが気に入ったようだな」
シュードが腰を少し泛かせた。イェロードは反射的に尻の肉の輪っかにちからを入れた。シュードの肉の括れが引っかかって、イェロードの肉の輪っかが盛りあがる。ソルブと少年奴隷がそのようすを見て歓声を上げた。
——いやだ……。見ないで……。
イェロードは心のなかでこう叫びながら、喘ぎつづけた。シュードが少し動いた。肉の括れが肉の輪っかを捲りあげながら引きあげてゆく。もう我慢できないと、イェロードがちからを抜いたつぎの瞬間、シェードが降りてきて、異教徒の徴が、ぬぽっ、と埋めこまれた。
イェロードは絶叫とも歓喜ともつかない声を上げた。
ソルブがイェロードの尻に手を伸ばした。ぷっくりと盛りあがった肉の輪っかの周囲を、指先でそっとなぞる。少年奴隷もそれを真似て同じようにした。ふたりの指先が虫のように蠢き、ぞわぞわとしたむず痒さが尻全体に広がった。
シュードがふたりに命令した。
「展げてみよ」
「シュ、シュード……。何をするの?」
シュードはイェロードの問いかけに応えなかった。その代わりにソルブと少年奴隷のふたりが左右からイェロードの肛門に指を挿入した。イェロードは怖くなって尻の孔を窄めた。
「ちからを抜かないと痛いだけだぞ」
シュードの笑い声が湯屋に響いた。ソルブと少年奴隷がイェロードの肛門に指の第二関節までを埋め、左右にゆっくりと引っ張りはじめる。やがてシュードの異教徒の徴を締めつけていた肉の輪っかに、若干の余裕が生まれた。
「ふたりもよく見ると好い。アラディーム国の王子が、ノクナードに使える男となった証を!」
シュードがこう宣言したつぎの瞬間、長大なペニスがイェロードの肛門に搏ちおろされた。それと同時にソルブと少年奴隷の指もシュードのペニスに連れられるようにその根元までがずぶりと尻のなかに埋まった。
イェロードは堪らず叫んだ。痛みがあった。しかしその痛みはじんわりと剥ぎとられ、別のものへと作りかえられてゆく。それは快楽だった。イェロードは屹立したペニスを戦慄かせた。我知らず腰をくねらせ、ペニスと指から与えられる快感を貪ろうとした。
「イェロード、君は凄いよ」少年奴隷が驚いた口調で云った。「シュードのものが根元まで全部這入るなんて……」
「そろそろ抜いてやってはどうです? イェロードがつらそうにしている」ソルブがシュードに提言した。
ソルブと少年奴隷は、肛門に埋めこまれた指を抜こうとした。内壁をずるずると這いあがる感覚がイェロードを襲う。イェロードは肛門をきゅっと引き締めた。
少年奴隷が云った。「イェロード、挿れたままが好いの? だったら戻してあげる」
「それなら俺も戻してやるよ、イェロード」ソルブが少年奴隷よりも長く節くれだった指を肛門の奥に進めた。
「んんっ……あ、あっ……ああっ!」イェロードはイヤイヤをするように尻を振った。「シュード、お願い。もうやめて……」
しかしシュードは何も云わなかった。長大なペニスをイェロードの肛門に突きさしたまま動こうとしない。ただイェロードの喘ぐ姿を眺めている。
少年奴隷がイェロードに訊いた。「指を増やしても好いかい、イェロード」
「どこまで拡がるか見てみよう」ソルブも話に乗った。
ふたりはそれぞれ指をもう一本、肉に輪っかの縁に立てた。
「あとはふたりに任せよう」
シュードが威厳のある声で云った。ペニスをゆっくりと引きぬいてゆく。異教徒の徴が完全に抜けたとき、赤い肉いろをした洞窟がイェロードの尻の谷間に現れた。ぽっかりと開いたそこに、ソルブと少年奴隷の指が先を争うように次々と潜りこんでいった。
「——の準備をしてくる」シュードが湯屋から消えた。
こうして湯屋にはイェロードとソルブと少年奴隷の三人が残された。イェロードはふたりに弄ばれながら、シュードの云ったことを思いかえそうとした。
——準備って、何をするつもりなんだろう? さっき何て云ってた?
しかし考える余裕もすでにイェロードにはなかった。気づけば四つん這いになっている。下には頭の位置を異にして少年奴隷が床に仰向けに寝ていた。屹立した少年奴隷のペニスが目の前にあった。そしてソルブが上から覆いかぶさり、屹立したペニスをイェロードの尻の谷間に差し入れていた。ソルブはゆるゆると腰を使い、硬いペニスで肛門の周辺を叮嚀にこすった。
「あっ……」
イェロードは甘ったるい声を上げた。尻をこすられているからだけではなかった。少年奴隷がイェロードの屹立したペニスを口に含んで舌で揉みくちゃにしはじめたのだ。イェロードは思わず前に突っ伏した。頬に少年奴隷のペニスがあたった。
「安心しろ。この孔はシュードのものだ」ソルブが云った。「イェロード、その代わりに目の前にあるそれを銜えるんだ」
イェロードは素直に従った。
——それからソルブと少年奴隷は、ふたりがかりでイェロードに挑んだ。全身を手指で愛撫し、舌で舐めまわし、全身にペニスをこすりつけ、イェロードの口に代わる代わるペニスを押しいれて腰をふった。イェロードを前後から、あるいは上下から挟んで尻とペニスを同時に刺戟し、絶頂に達する寸前でイェロードから離れた。イェロードは息も絶え絶えだった。次第に右も左も上も下もわからなくなっていた。
「ほう、いい眺めだな」
シュードの声にイェロードはハッとした。いつのまにか湯屋の壁に磔にされていた。両手両脚に枷が嵌められている。そして全身には香油らしきものが塗られていた。
ソルブと少年奴隷を後ろに控えさせてシュードが目前に立っていた。その手には、あの鞭と燭台を手にしている。長大なペニスは力強く天を向いたままだ。
「おまえを縛りつけている枷は、本来奴隷に罰を与えるときに使うものだ。しかし悦びを与えることもできる。今からそれを味わわせてやろう」
シュードはこう云うと、鞭の柄に燭台の焔を灯した。シュードのペニスを忠実に象った鞭の柄が、一瞬にして青白い焔に包まれた。シュードはそれを少しずつイェロードのペニスに近づけていった。
「エボーイ・オワノニーカム……」シュードが呪文を唱えるように云った。
イェロードは歓喜の声を上げた。それはイェロードの全身を青白い焔が包んだのと、ほとんど同時だった。
シュードは満足げにイェロードのペニスを炙りつづけた。
「エボーイ・オワノニーカム」
「あっ……あ……あああっ!」
イェロードのペニスは屹立し、青白い焔に包まれてめらめらと燃えさかっている。
「エボーイ・オワノニーカム!」
イェロードは終にその名を呼んだ——。
「イェロード、このふたりにもっとよく見てもらいたくはないか?」
シュードが深みのある声で云った。
イェロードはそれどころではない。埋めこまれた異教徒の徴が、少しずつ膨れあがるのを感じていたからだ。肛門の入口である肉の輪っかがビリビリと痺れる。ちからを入れることもできず、かといってちからを抜けば、シュードの長大なペニスが奥底まで搏ちつけられることぐらいわかっている。イェロードの尻がぶるぶると振動した。
少年奴隷が、ふいにイェロードの陰嚢に手を伸ばした。左右の睾丸を交互に転がしながら縮こまりそうになっていたそれをほぐしてゆく。彼は、ソルブとふたりがかりでイェロードを押さえ付けながら、楽しそうに手指を動かしている。
イェロードは、攻めあがってくる快感に悶えた。
「イェロードよ——」シュードが感慨深そうに顔を綻ばせた。「そんなに尻のなかで愛撫するとは、おまえも俺のものが気に入ったようだな」
シュードが腰を少し泛かせた。イェロードは反射的に尻の肉の輪っかにちからを入れた。シュードの肉の括れが引っかかって、イェロードの肉の輪っかが盛りあがる。ソルブと少年奴隷がそのようすを見て歓声を上げた。
——いやだ……。見ないで……。
イェロードは心のなかでこう叫びながら、喘ぎつづけた。シュードが少し動いた。肉の括れが肉の輪っかを捲りあげながら引きあげてゆく。もう我慢できないと、イェロードがちからを抜いたつぎの瞬間、シェードが降りてきて、異教徒の徴が、ぬぽっ、と埋めこまれた。
イェロードは絶叫とも歓喜ともつかない声を上げた。
ソルブがイェロードの尻に手を伸ばした。ぷっくりと盛りあがった肉の輪っかの周囲を、指先でそっとなぞる。少年奴隷もそれを真似て同じようにした。ふたりの指先が虫のように蠢き、ぞわぞわとしたむず痒さが尻全体に広がった。
シュードがふたりに命令した。
「展げてみよ」
「シュ、シュード……。何をするの?」
シュードはイェロードの問いかけに応えなかった。その代わりにソルブと少年奴隷のふたりが左右からイェロードの肛門に指を挿入した。イェロードは怖くなって尻の孔を窄めた。
「ちからを抜かないと痛いだけだぞ」
シュードの笑い声が湯屋に響いた。ソルブと少年奴隷がイェロードの肛門に指の第二関節までを埋め、左右にゆっくりと引っ張りはじめる。やがてシュードの異教徒の徴を締めつけていた肉の輪っかに、若干の余裕が生まれた。
「ふたりもよく見ると好い。アラディーム国の王子が、ノクナードに使える男となった証を!」
シュードがこう宣言したつぎの瞬間、長大なペニスがイェロードの肛門に搏ちおろされた。それと同時にソルブと少年奴隷の指もシュードのペニスに連れられるようにその根元までがずぶりと尻のなかに埋まった。
イェロードは堪らず叫んだ。痛みがあった。しかしその痛みはじんわりと剥ぎとられ、別のものへと作りかえられてゆく。それは快楽だった。イェロードは屹立したペニスを戦慄かせた。我知らず腰をくねらせ、ペニスと指から与えられる快感を貪ろうとした。
「イェロード、君は凄いよ」少年奴隷が驚いた口調で云った。「シュードのものが根元まで全部這入るなんて……」
「そろそろ抜いてやってはどうです? イェロードがつらそうにしている」ソルブがシュードに提言した。
ソルブと少年奴隷は、肛門に埋めこまれた指を抜こうとした。内壁をずるずると這いあがる感覚がイェロードを襲う。イェロードは肛門をきゅっと引き締めた。
少年奴隷が云った。「イェロード、挿れたままが好いの? だったら戻してあげる」
「それなら俺も戻してやるよ、イェロード」ソルブが少年奴隷よりも長く節くれだった指を肛門の奥に進めた。
「んんっ……あ、あっ……ああっ!」イェロードはイヤイヤをするように尻を振った。「シュード、お願い。もうやめて……」
しかしシュードは何も云わなかった。長大なペニスをイェロードの肛門に突きさしたまま動こうとしない。ただイェロードの喘ぐ姿を眺めている。
少年奴隷がイェロードに訊いた。「指を増やしても好いかい、イェロード」
「どこまで拡がるか見てみよう」ソルブも話に乗った。
ふたりはそれぞれ指をもう一本、肉に輪っかの縁に立てた。
「あとはふたりに任せよう」
シュードが威厳のある声で云った。ペニスをゆっくりと引きぬいてゆく。異教徒の徴が完全に抜けたとき、赤い肉いろをした洞窟がイェロードの尻の谷間に現れた。ぽっかりと開いたそこに、ソルブと少年奴隷の指が先を争うように次々と潜りこんでいった。
「——の準備をしてくる」シュードが湯屋から消えた。
こうして湯屋にはイェロードとソルブと少年奴隷の三人が残された。イェロードはふたりに弄ばれながら、シュードの云ったことを思いかえそうとした。
——準備って、何をするつもりなんだろう? さっき何て云ってた?
しかし考える余裕もすでにイェロードにはなかった。気づけば四つん這いになっている。下には頭の位置を異にして少年奴隷が床に仰向けに寝ていた。屹立した少年奴隷のペニスが目の前にあった。そしてソルブが上から覆いかぶさり、屹立したペニスをイェロードの尻の谷間に差し入れていた。ソルブはゆるゆると腰を使い、硬いペニスで肛門の周辺を叮嚀にこすった。
「あっ……」
イェロードは甘ったるい声を上げた。尻をこすられているからだけではなかった。少年奴隷がイェロードの屹立したペニスを口に含んで舌で揉みくちゃにしはじめたのだ。イェロードは思わず前に突っ伏した。頬に少年奴隷のペニスがあたった。
「安心しろ。この孔はシュードのものだ」ソルブが云った。「イェロード、その代わりに目の前にあるそれを銜えるんだ」
イェロードは素直に従った。
——それからソルブと少年奴隷は、ふたりがかりでイェロードに挑んだ。全身を手指で愛撫し、舌で舐めまわし、全身にペニスをこすりつけ、イェロードの口に代わる代わるペニスを押しいれて腰をふった。イェロードを前後から、あるいは上下から挟んで尻とペニスを同時に刺戟し、絶頂に達する寸前でイェロードから離れた。イェロードは息も絶え絶えだった。次第に右も左も上も下もわからなくなっていた。
「ほう、いい眺めだな」
シュードの声にイェロードはハッとした。いつのまにか湯屋の壁に磔にされていた。両手両脚に枷が嵌められている。そして全身には香油らしきものが塗られていた。
ソルブと少年奴隷を後ろに控えさせてシュードが目前に立っていた。その手には、あの鞭と燭台を手にしている。長大なペニスは力強く天を向いたままだ。
「おまえを縛りつけている枷は、本来奴隷に罰を与えるときに使うものだ。しかし悦びを与えることもできる。今からそれを味わわせてやろう」
シュードはこう云うと、鞭の柄に燭台の焔を灯した。シュードのペニスを忠実に象った鞭の柄が、一瞬にして青白い焔に包まれた。シュードはそれを少しずつイェロードのペニスに近づけていった。
「エボーイ・オワノニーカム……」シュードが呪文を唱えるように云った。
イェロードは歓喜の声を上げた。それはイェロードの全身を青白い焔が包んだのと、ほとんど同時だった。
シュードは満足げにイェロードのペニスを炙りつづけた。
「エボーイ・オワノニーカム」
「あっ……あ……あああっ!」
イェロードのペニスは屹立し、青白い焔に包まれてめらめらと燃えさかっている。
「エボーイ・オワノニーカム!」
イェロードは終にその名を呼んだ——。
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