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第三章 貫通式
10 寮長のチェック
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大樹が部屋に戻ってきた。
「さあ、これから大野さんのチェックだ。康太はベッドに上がって待っていろ」
大樹がスマホを手に取って、勝利に貫通式がすんだことを告げる。
康太はそのあいだ、ヘッドボードに背中を預けた状態で膝を抱え、天井を仰いでいた。
——寝っ転がるのも変だよな。壁を向いて森先輩にお尻を向けるのも失礼だし、でも反対側を向いたら……。
康太のすぐ傍らに素裸かの大樹が立っている。天井をぼんやりと眺めていないで、大樹が通話する様子を見ているのが自然なのかもしれない。けれどもそうすれば、大樹の大きなもの——しかも射精したばかりの生々しいもの——がどうしても視界に……。
不意に黒のビニール袋に入れられたあのコンドームのことが思い出されて、康太はどきりとした。
「康太——」
大樹が呼んだ。素裸かでいるのに、それがどうした、と云わんばかりに堂々としている。これも陸軍と海軍の違いだろうか。
「は、はい……」聞きそびれて康太は戸惑った。「あ、あの……」
「十分後に来るってさ」大樹はやわらかく微笑んで、スマホをヘッドボードの棚に置いた。「緊張することはないからな」そして首から犬笛を抜いて康太の首に掛けた。「お守りだ。さあ、横になって楽にしろ」
康太は、はい、と短く応えて仰向けに寝た。目をかたく瞑って何も見ないようにする。両手は胸の上に置いて犬笛をしっかりと握りしめた。
大樹がベッドに上がり、康太を跨ぐ気配がした。
——森先輩、あっ……。
大樹が後ろから横向きに康太を抱えた。ちょうどスプーンのような形で、ぴったりと重なっている。大樹は、左腕を康太の頭の下に差しいれ、右手で薄いブランケットを腰の位置まで引きあげると、右腕をそのまま前に垂らした。
ずいぶんと手慣れた動作だった。
——やっぱり森先輩、女性経験が豊富なんだろうな。
康太は、今自分が、大樹が識っている、あるいはこれから識ることになる女性のひとりになったような気がして、ぶるっと肌を震わせた。
「怖いのか?」大樹が康太の耳許に囁いた。「銜えていろ。落ちつくぞ」右手を胸の前に回して犬笛を取り、康太の口許に運んだ。
康太は、犬笛をそっと口に含んだ。
大樹が続けて云った。
「大野さんに何を云われても、『はい』とだけ云うんだぞ。あとはおれが何とかするから心配するな」
康太はこくりと頷いた。
大樹はプールと煙草の匂いがした。男性的なたくましさを感じさせる。その素裸かの筋肉が発する熱が康太の背中から足の先までを包みこんでいる。康太は落ちつこうと深呼吸をした。その些細な動きにもびくともせず大樹の肉體はどっしりとした安定感を維持している。
安心できる。怖くない。けれども素裸かで後ろから抱きしめられている。それも男同士……。こんなふしぎな感覚を康太は初めて持った。
——あ……硬い……あたってる。
康太は尻に大樹のあの大きなものが触れているのに気がついた。ふつうにしているときでも大きいあの大樹のもの。それがさっきはもっと大きくなって、あのコンドームのなかに。それもみっつもだ。
康太はからだを少しずらそうかと考えた。しかしそんなことをすれば大樹に気づかれてしまう。下手に動いたら、ちょっとでも刺戟したら、むくむくと大きくなるかもしれない。大樹はタフなのだろう。武志に向って『朝までコース』と云って腰を振っていた。
「康太、凝っとしてろ。怖くないからな」
大樹の太い声が耳をくすぐった。
あの大きなもの——男子寮が誇る三大バズーカ砲の、しかもそのなかで最強のもの——が康太の尻にあたっているのは、大樹もわかっているのだろう。けれども大樹は、何事もないかのようにやりすごそうとしているようだった。単なる生理現象だ。男ならおまえもわかるよな。どうこうするつもりはない。だから黙ってこの状況を受け入れてくれ、と。
十分ほど経って、暗証番号を叩く電子音が鳴った。康太は身震いした。
「森先輩、本当に寝たままで好いんですか?」
「さっき大野さん、何ンて云ってたか覚えているか?」大樹は、スプーンのように重なった素肌を、さらに密着させた。「『立たなくても好い。寮で肩っ苦しいのは好きじゃない』って云ってただろ?」
ドアが開き、誰かが部屋に上がる気配がする。こたつテーブルの部屋がパッと明るくなった。その照明がふたりがいる薄暗い部屋を犯し、ベッドとベッドのあいだの床に光の廊下を作った。
ベッドの傍らに勝利が立った。ベッドのライトを調節して明るくする。そしてふたりを見下ろして、
「おまえら、寝そべってあいさつか?」
「大野さんはピロートークしないんすか? あっ、証拠品はそこです」
大樹がヘッドボードの棚を指さした。
勝利は、ビニール袋のなかからコンドームをひとつずつ摘みあげて精液溜めを確認した。「おい、ウルフ」呆れたような顔を大樹に向ける。「全部使うやつがあるか」
大樹は悠然と云った。
「まだ足りないっすよ。あとふたつあれば……。今井の部屋で余ってませんでしたか?」
「康太は、硬式野球部期待の新人だぞ。腰をやったらどうする」
「そんときは、水球部で引きとります」
勝利はやれやれといった表情を泛かべた。「ほらよ。追加だ」ジャージのうしろポケットからコンドームをふたつ取りだして、大樹に手渡す。「どうせ朝の点呼まで素っ裸かでいるんだし、そのときに気が向いたら確認してやる」
それを聞いて康太はどきりとした。大樹が康太を支える腕にぐっと力を入れる。
勝利が康太に顔を向けた。「よく頑張ったな。ウルフのはデカいから大変だったろう」
「は、はい……」
康太は、大樹に云われたとおり、余計なことを口にせず、こくりと頷いた。
それから大樹と勝利のあいだで言葉が交わされた。
康太は、ただ凝っと大樹に抱かれたまま、早く時が過ぎてくれと祈った。「貫通式」というのは、入寮初日の儀式なのだろう。それを破ってしまった。あとでバレたりはしないだろうか。勝利は隼のような鋭い目をしている。
「さあ、お見送りだ。康太、起きろ」
大樹が身を起こし、腰をおおうブランケットを剥ぎとった。ワンテンポ遅れて、康太も起きあがった。ふたりはベッドから降りて勝利の前に並んで立った。
康太は、右隣りの大樹が両手を腰のうしろで組んでいたので同じようにした。こそこそ隠していては、嘘が暴かれるような気がしたからだった。
勝利が素裸かのふたりを無言で見つめた。スキャンするように視線を上下に疾らせる。すると大樹が左腕で康太の肩をがっしりと組んだ。康太は、臆せず大樹の腰に右手を廻した。これでいかにも「貫通式」を了えて、すっかり打ちとけた先輩と後輩に見えるだろうと康太は思った。
勝利がようやく口を開いた。「康太、グランドスラム達成だな。あとでウルフに頭ポンポンしてもらえ」
「……はい……」康太は大樹に云われたように返事した。
「それと——」勝利が、康太の胸許をちらりと見て、満足げに云った。「その犬笛、似合ってるぞ。さすがリトル・ウルフだ」
「さあ、これから大野さんのチェックだ。康太はベッドに上がって待っていろ」
大樹がスマホを手に取って、勝利に貫通式がすんだことを告げる。
康太はそのあいだ、ヘッドボードに背中を預けた状態で膝を抱え、天井を仰いでいた。
——寝っ転がるのも変だよな。壁を向いて森先輩にお尻を向けるのも失礼だし、でも反対側を向いたら……。
康太のすぐ傍らに素裸かの大樹が立っている。天井をぼんやりと眺めていないで、大樹が通話する様子を見ているのが自然なのかもしれない。けれどもそうすれば、大樹の大きなもの——しかも射精したばかりの生々しいもの——がどうしても視界に……。
不意に黒のビニール袋に入れられたあのコンドームのことが思い出されて、康太はどきりとした。
「康太——」
大樹が呼んだ。素裸かでいるのに、それがどうした、と云わんばかりに堂々としている。これも陸軍と海軍の違いだろうか。
「は、はい……」聞きそびれて康太は戸惑った。「あ、あの……」
「十分後に来るってさ」大樹はやわらかく微笑んで、スマホをヘッドボードの棚に置いた。「緊張することはないからな」そして首から犬笛を抜いて康太の首に掛けた。「お守りだ。さあ、横になって楽にしろ」
康太は、はい、と短く応えて仰向けに寝た。目をかたく瞑って何も見ないようにする。両手は胸の上に置いて犬笛をしっかりと握りしめた。
大樹がベッドに上がり、康太を跨ぐ気配がした。
——森先輩、あっ……。
大樹が後ろから横向きに康太を抱えた。ちょうどスプーンのような形で、ぴったりと重なっている。大樹は、左腕を康太の頭の下に差しいれ、右手で薄いブランケットを腰の位置まで引きあげると、右腕をそのまま前に垂らした。
ずいぶんと手慣れた動作だった。
——やっぱり森先輩、女性経験が豊富なんだろうな。
康太は、今自分が、大樹が識っている、あるいはこれから識ることになる女性のひとりになったような気がして、ぶるっと肌を震わせた。
「怖いのか?」大樹が康太の耳許に囁いた。「銜えていろ。落ちつくぞ」右手を胸の前に回して犬笛を取り、康太の口許に運んだ。
康太は、犬笛をそっと口に含んだ。
大樹が続けて云った。
「大野さんに何を云われても、『はい』とだけ云うんだぞ。あとはおれが何とかするから心配するな」
康太はこくりと頷いた。
大樹はプールと煙草の匂いがした。男性的なたくましさを感じさせる。その素裸かの筋肉が発する熱が康太の背中から足の先までを包みこんでいる。康太は落ちつこうと深呼吸をした。その些細な動きにもびくともせず大樹の肉體はどっしりとした安定感を維持している。
安心できる。怖くない。けれども素裸かで後ろから抱きしめられている。それも男同士……。こんなふしぎな感覚を康太は初めて持った。
——あ……硬い……あたってる。
康太は尻に大樹のあの大きなものが触れているのに気がついた。ふつうにしているときでも大きいあの大樹のもの。それがさっきはもっと大きくなって、あのコンドームのなかに。それもみっつもだ。
康太はからだを少しずらそうかと考えた。しかしそんなことをすれば大樹に気づかれてしまう。下手に動いたら、ちょっとでも刺戟したら、むくむくと大きくなるかもしれない。大樹はタフなのだろう。武志に向って『朝までコース』と云って腰を振っていた。
「康太、凝っとしてろ。怖くないからな」
大樹の太い声が耳をくすぐった。
あの大きなもの——男子寮が誇る三大バズーカ砲の、しかもそのなかで最強のもの——が康太の尻にあたっているのは、大樹もわかっているのだろう。けれども大樹は、何事もないかのようにやりすごそうとしているようだった。単なる生理現象だ。男ならおまえもわかるよな。どうこうするつもりはない。だから黙ってこの状況を受け入れてくれ、と。
十分ほど経って、暗証番号を叩く電子音が鳴った。康太は身震いした。
「森先輩、本当に寝たままで好いんですか?」
「さっき大野さん、何ンて云ってたか覚えているか?」大樹は、スプーンのように重なった素肌を、さらに密着させた。「『立たなくても好い。寮で肩っ苦しいのは好きじゃない』って云ってただろ?」
ドアが開き、誰かが部屋に上がる気配がする。こたつテーブルの部屋がパッと明るくなった。その照明がふたりがいる薄暗い部屋を犯し、ベッドとベッドのあいだの床に光の廊下を作った。
ベッドの傍らに勝利が立った。ベッドのライトを調節して明るくする。そしてふたりを見下ろして、
「おまえら、寝そべってあいさつか?」
「大野さんはピロートークしないんすか? あっ、証拠品はそこです」
大樹がヘッドボードの棚を指さした。
勝利は、ビニール袋のなかからコンドームをひとつずつ摘みあげて精液溜めを確認した。「おい、ウルフ」呆れたような顔を大樹に向ける。「全部使うやつがあるか」
大樹は悠然と云った。
「まだ足りないっすよ。あとふたつあれば……。今井の部屋で余ってませんでしたか?」
「康太は、硬式野球部期待の新人だぞ。腰をやったらどうする」
「そんときは、水球部で引きとります」
勝利はやれやれといった表情を泛かべた。「ほらよ。追加だ」ジャージのうしろポケットからコンドームをふたつ取りだして、大樹に手渡す。「どうせ朝の点呼まで素っ裸かでいるんだし、そのときに気が向いたら確認してやる」
それを聞いて康太はどきりとした。大樹が康太を支える腕にぐっと力を入れる。
勝利が康太に顔を向けた。「よく頑張ったな。ウルフのはデカいから大変だったろう」
「は、はい……」
康太は、大樹に云われたとおり、余計なことを口にせず、こくりと頷いた。
それから大樹と勝利のあいだで言葉が交わされた。
康太は、ただ凝っと大樹に抱かれたまま、早く時が過ぎてくれと祈った。「貫通式」というのは、入寮初日の儀式なのだろう。それを破ってしまった。あとでバレたりはしないだろうか。勝利は隼のような鋭い目をしている。
「さあ、お見送りだ。康太、起きろ」
大樹が身を起こし、腰をおおうブランケットを剥ぎとった。ワンテンポ遅れて、康太も起きあがった。ふたりはベッドから降りて勝利の前に並んで立った。
康太は、右隣りの大樹が両手を腰のうしろで組んでいたので同じようにした。こそこそ隠していては、嘘が暴かれるような気がしたからだった。
勝利が素裸かのふたりを無言で見つめた。スキャンするように視線を上下に疾らせる。すると大樹が左腕で康太の肩をがっしりと組んだ。康太は、臆せず大樹の腰に右手を廻した。これでいかにも「貫通式」を了えて、すっかり打ちとけた先輩と後輩に見えるだろうと康太は思った。
勝利がようやく口を開いた。「康太、グランドスラム達成だな。あとでウルフに頭ポンポンしてもらえ」
「……はい……」康太は大樹に云われたように返事した。
「それと——」勝利が、康太の胸許をちらりと見て、満足げに云った。「その犬笛、似合ってるぞ。さすがリトル・ウルフだ」
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