殺した相手が何度も生き返るので諦めました~罪深い王女の苦難~

腐りきった王族の治める国、ストラーニャ。
そこの唯一の良心といえる王女アーネは、国民の為に肉親である父と兄を殺す事を決意する。

しかし、何度彼らを殺しても、どんな理屈なのか時が遡り、アーネが二人を殺す前の18歳に戻ってしまうのだった。



何度も殺される主人公の話はよくありますが、何度殺しても相手が甦ったら嫌だよな~と思って書いたお話です。


※主人公は清廉潔白ではありません。
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