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氷獄の地では、基本的に商人以外の人の行き交いはない。
その為、国の法律は近親婚を禁止しているが、自治権があり、かつ国の法律より北方領土の法律が重視されるこの領土では、近親婚は禁止されていなかった。
領主の家門に生まれる男児は、とりわけ執着心や独占欲が強く、異性の姉や妹に惹かれる傾向が強くあった。逆に、姉や妹は近親者に惹かれる者が少なかった。
一度、そんな女性達に近親婚を推奨した時期もあったらしいのだが、小さい頃から近親婚を推奨すると、逃亡したり下手をすると自害する女性が多くなるという結果となり、以来男児が女児を囲い込んでから求愛するのが普通になったという。
「お姉様は、ずっと僕の唯一なのです。愛しています、お姉様……」
子を孕んだ女性の逃亡や自害は、格段に減る。
だから、安全に子を出産出来る年齢までは挿入が許されてはおらず、代わりに身体を開発することは許されていた。
「ルトガル、逃げないから……っ、これ、外して……」
裸にされたレナエルはベッドの上で、フワフワした柔らかな素材で出来た首輪に、同じ素材の手枷足枷をベッドに繋がれたまま、初めて犯された日から一週間が経過しようとしていた。
トイレやお風呂、食事はルトガルに連れ出されたが、基本的にベッドの上で、時間さえあれば身体を貪られる毎日だ。
「そうですね……では、手枷だけ外しましょう。足枷はもう少しだけ、我慢して下さい」
一緒にいた期間が長過ぎてか、もしくは双子だからか、レナエルがまだ堕ちきっていないことをルトガルは見抜いていた。
「さぁ、お姉様。今日はどうして欲しいですか?」
だから、まだ鎖は外さずに洗脳と調教を継続する。
中出しをしない約束で、レナエルに卑猥なおねだりをさせるのだ。
毎日毎日、何度もそれを繰り返す。
初めは渋っていたレナエルも、ルトガルが本当に膣内に出さないとわかると、積極的におねだりをするようになった。
いやらしい、恥ずかしい言葉を自分で考えてルトガルに言えば、セックスの回数を減らすと約束する。
セックスの代わりに、クンニの時間を増やすのだ。
レナエルが、自らルトガルを本気で欲しがるまで……その経緯ですら、ルトガルは楽しんでいた。
レナエルは恥ずかしがりながらも、自由になった手を使って、自分で花びらを拡げてみせた。
「……わ、私のおまんこ……今日も、気持ち良く、して下さい」
「……」
「ぁんっ♡」
ルトガルは、無言でピンと尖った陰核を弾く。不合格の合図だ。
レナエルは仕方なく、自分の膣に中指を一本、つぷりと差し入れると、くちゃくちゃ♡♡と水音を響かせながら、「早く、私のいやらしいおまんこに、ルトの太くて立派なおちんぽをずぽずぽして欲しい……」と再度おねだりをする。
「嬉しいお誘いですね」
ルトガルは服を脱ぎ捨て、レナエルの片足を自分の肩に掛けると、レナエルの指を引き抜いて口に含み、愛液を舐めとりながら、ぐぷ……♡、と血管の浮き立つペニスを、レナエルの潤いを湛えた割れ目に滑らせた。
その為、国の法律は近親婚を禁止しているが、自治権があり、かつ国の法律より北方領土の法律が重視されるこの領土では、近親婚は禁止されていなかった。
領主の家門に生まれる男児は、とりわけ執着心や独占欲が強く、異性の姉や妹に惹かれる傾向が強くあった。逆に、姉や妹は近親者に惹かれる者が少なかった。
一度、そんな女性達に近親婚を推奨した時期もあったらしいのだが、小さい頃から近親婚を推奨すると、逃亡したり下手をすると自害する女性が多くなるという結果となり、以来男児が女児を囲い込んでから求愛するのが普通になったという。
「お姉様は、ずっと僕の唯一なのです。愛しています、お姉様……」
子を孕んだ女性の逃亡や自害は、格段に減る。
だから、安全に子を出産出来る年齢までは挿入が許されてはおらず、代わりに身体を開発することは許されていた。
「ルトガル、逃げないから……っ、これ、外して……」
裸にされたレナエルはベッドの上で、フワフワした柔らかな素材で出来た首輪に、同じ素材の手枷足枷をベッドに繋がれたまま、初めて犯された日から一週間が経過しようとしていた。
トイレやお風呂、食事はルトガルに連れ出されたが、基本的にベッドの上で、時間さえあれば身体を貪られる毎日だ。
「そうですね……では、手枷だけ外しましょう。足枷はもう少しだけ、我慢して下さい」
一緒にいた期間が長過ぎてか、もしくは双子だからか、レナエルがまだ堕ちきっていないことをルトガルは見抜いていた。
「さぁ、お姉様。今日はどうして欲しいですか?」
だから、まだ鎖は外さずに洗脳と調教を継続する。
中出しをしない約束で、レナエルに卑猥なおねだりをさせるのだ。
毎日毎日、何度もそれを繰り返す。
初めは渋っていたレナエルも、ルトガルが本当に膣内に出さないとわかると、積極的におねだりをするようになった。
いやらしい、恥ずかしい言葉を自分で考えてルトガルに言えば、セックスの回数を減らすと約束する。
セックスの代わりに、クンニの時間を増やすのだ。
レナエルが、自らルトガルを本気で欲しがるまで……その経緯ですら、ルトガルは楽しんでいた。
レナエルは恥ずかしがりながらも、自由になった手を使って、自分で花びらを拡げてみせた。
「……わ、私のおまんこ……今日も、気持ち良く、して下さい」
「……」
「ぁんっ♡」
ルトガルは、無言でピンと尖った陰核を弾く。不合格の合図だ。
レナエルは仕方なく、自分の膣に中指を一本、つぷりと差し入れると、くちゃくちゃ♡♡と水音を響かせながら、「早く、私のいやらしいおまんこに、ルトの太くて立派なおちんぽをずぽずぽして欲しい……」と再度おねだりをする。
「嬉しいお誘いですね」
ルトガルは服を脱ぎ捨て、レナエルの片足を自分の肩に掛けると、レナエルの指を引き抜いて口に含み、愛液を舐めとりながら、ぐぷ……♡、と血管の浮き立つペニスを、レナエルの潤いを湛えた割れ目に滑らせた。
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