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「さぁ、今日もきちんと自分で準備するところをじっくりと見せておくれ、シスター」
「……はい」
ワインを片手に領主が椅子に座り直したところで、ヴェラははだけた服をパサリと脱いで、全裸になる。
領主が準備していたローションを手にとり、ベッドの上で四つ這いになって領主にお尻を向け、両手でローションを自分のお尻全体に塗り広げていく。
「うんうん、良いねぇ。シスターの後ろの穴がひくひくしているところがよく見えるよ」
「……お褒め頂き、ありがとう、ございます……」
この四年の間で、どういう行動をとれば、どういう言葉を使えば領主が喜ぶのかよく理解したヴェラは、領主の期待に応える努力をする。
「……私が、お尻の穴をほじくり、領主様への捧げ物として事前に準備致します事を、お許し頂けますでしょうか?」
「勿論許そう、シスター」
領主はヴェラの痴態に興奮し、勃起したぺニスでズボンの布地を持ち上げながらも余裕綽々に返事をする。
「ん……っ」
ローションをたっぷりまぶした自分の細い指先を、お尻のすぼまりにつぷ、と入れる。そのまま、ずぶ、ずぶ、と何度か抜き差しした。
「ふひひ……」
領主が気持ち悪い笑みを漏らすのを確認し、再度乞う。
「……私の汚なくはしたないお尻の穴がきちんと広がっているかどうか、ご確認して頂けますでしょうか?」
「うん?きちんと両手で広げてくれなければ、見えないなぁ」
「申し訳、ございません」
ヴェラは、アナルから一度指を抜き、両手の人差し指を同時に後孔に突きいれてから、フックを掛けるかのように左右に広げた。
「イイね、イイねぇ……孤児院のシスターが、こんな背徳的な格好でおねだりするだなんて、子供達は想像してないんだろうね」
イヒヒ、と笑いながら領主が近付いて来る気配を感じる。
「どうか、領主様……領主様のたくましいおちんぽで、この浅ましい穴にお恵みを……お慈悲を下さいませ」
くいくい、とヴェラが指を動かしながら、艶やかな照りのある尻肉を卑猥に動かす。領主は何の愛撫を施す事もなく、その穴目掛けて己のぺニスを突き入れた。
「……はい」
ワインを片手に領主が椅子に座り直したところで、ヴェラははだけた服をパサリと脱いで、全裸になる。
領主が準備していたローションを手にとり、ベッドの上で四つ這いになって領主にお尻を向け、両手でローションを自分のお尻全体に塗り広げていく。
「うんうん、良いねぇ。シスターの後ろの穴がひくひくしているところがよく見えるよ」
「……お褒め頂き、ありがとう、ございます……」
この四年の間で、どういう行動をとれば、どういう言葉を使えば領主が喜ぶのかよく理解したヴェラは、領主の期待に応える努力をする。
「……私が、お尻の穴をほじくり、領主様への捧げ物として事前に準備致します事を、お許し頂けますでしょうか?」
「勿論許そう、シスター」
領主はヴェラの痴態に興奮し、勃起したぺニスでズボンの布地を持ち上げながらも余裕綽々に返事をする。
「ん……っ」
ローションをたっぷりまぶした自分の細い指先を、お尻のすぼまりにつぷ、と入れる。そのまま、ずぶ、ずぶ、と何度か抜き差しした。
「ふひひ……」
領主が気持ち悪い笑みを漏らすのを確認し、再度乞う。
「……私の汚なくはしたないお尻の穴がきちんと広がっているかどうか、ご確認して頂けますでしょうか?」
「うん?きちんと両手で広げてくれなければ、見えないなぁ」
「申し訳、ございません」
ヴェラは、アナルから一度指を抜き、両手の人差し指を同時に後孔に突きいれてから、フックを掛けるかのように左右に広げた。
「イイね、イイねぇ……孤児院のシスターが、こんな背徳的な格好でおねだりするだなんて、子供達は想像してないんだろうね」
イヒヒ、と笑いながら領主が近付いて来る気配を感じる。
「どうか、領主様……領主様のたくましいおちんぽで、この浅ましい穴にお恵みを……お慈悲を下さいませ」
くいくい、とヴェラが指を動かしながら、艶やかな照りのある尻肉を卑猥に動かす。領主は何の愛撫を施す事もなく、その穴目掛けて己のぺニスを突き入れた。
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