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女王の食事
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女王のあまいミルクが、ぴゅ、ぴゅ、と凛の顔にかかりました。つんと鼻の奥を刺激する濃厚な香りは、凛の腹の奥までもずぐんと刺激します。
ミルクのにおいは、あのサルたちを思い起こさせました。
「…っふ、ぁ、」
じゅんと潤う足の間を、かちかちになってびくともしなくなってしまった三角の頂点に擦り付けます。しかし、触手にがっちり拘束され、しかももう力の入らなくなってしまった足腰では、満足な刺激は受けられません。びしょ濡れになった割れ目はただただ三角の頂点にぎっちりと嵌らせているだけなのです。潰れたクリトリスがじんじんと熱を持ち、蜜壺の奥がきゅんきゅん鳴いて訴えています。ひくひくとお喋りするみたいに収縮を繰り返すちいさなアナルは、太いきのこを何本も咥え込み、鉄砲水のようにビュービューと容赦なく注ぎ込まれた特濃ザーメンの味をよく覚えていました。
「はっんんっい、いきたぃぃ~っ…」
終ぞぐずぐず泣き始めてしまった凛に、彼はにちゃりと笑いました。
「いいねぇ~その泣き顔!死ぬほど興奮する!」
彼は乱暴に、その辺で遊んでいた触手を手繰り寄せました。
「女王になると誓うまで、そこで指くわえて見てな!」
げらげらと笑いながら、彼はその触手をぶんぶん振り回しました。
一瞬その触手がちかりと光って、細かったそれがみるみる膨れていきました。彼がぶんぶんと振り回す速度と比例し、どんどん膨らんでいくその触手は、ただ風船のように膨らんでいるだけではありませんでした。まるく大きくなっていくその触手は、その中に白い液体をたっぷり蓄えているのです。
凛は体の熱を持て余しながら刮目しました。ふわっと香ったそれは、明らかにあの不思議なキノコと同じ匂いがするのです。
「お?その顔は知ってるってこと?」
楽しそうな彼は、ぱんぱんに膨らんだ触手の端っこを持ち、ぎゅっと引っ張って見せました。粘土のように自在に形を変えるその先端は、シリンジのような形に変わりました。
「おら女王、ケツ出しな。大好きなザーメンの時間だぜ」
女王は、反応しませんでした。最早言語を理解する思考力が残っていないのかもしれません。
自分で動けない女王に代わり、触手がうぞうぞと動き出しました。
「…そうだ、折角だ。おい新人女王。女王がたっぷりザーメン飲み込むところ、ちゃんと見ておきな」
触手は彼の言葉に従うように、女王の体にしっかりと絡みつきました。それからくたりとした肢体を持ち上げ、凛に背中を向けるように体勢を整えました。
「ケツ上げろ」
触手は、女王の体をぐっと倒し、左右の足を高く上げさせました。
「ぁあ゛~~~~ッ」
突然女王が叫びました。凛はぎくりと肩を上げ、目の前の光景に震えあがりました。
体を倒すことによって、真っ赤に膨らんで勃起した巨大なクリトリスが、女王のからだと三角の頂点に、完全に挟み込まれているのです。それだけではありませんでした。完全に挟まれてぎゅうぎゅう押し潰されているクリトリスを、さっきのパールが頂点の内側からごりごりとマッサージしているのです。
パールは小さくなったり大きくなったり、角を立てたり丸くなったり、針のようなものになってちくちくと柔らかく刺したりと、あの手この手でクリトリスを刺激します。あまりの刺激なのか、女王の体が激しく痙攣し、暴れようと藻掻きました。
「おい暴れんなよ、ほら。今たっぷり入れてやるから」
暴れる体を触手が無理矢理押さえつけ、お仕置きとばかりにクリトリスを捻り潰しました。
「や゛、あ゛がぎゃぁぁぁぁ、あ゛あ゛ぁ、あ゛゛ぇっ ひ、い゛ぃッッ!」
ひどい声です。彼曰く、とても美しかった人。きっと声も鶫のように美しく、ふわふわと羽のように軽やかで、鈴のように澄み切った声だったのでしょう。今は影もなく、喉の奥から絞り出した獣の呻き声のようです。
彼は構わず、使い込まれて黒ずみ、びくんびくんと別の生き物のように収縮するアナルへと、触手の先端を突き裂きました。
「い゛い゛ぃあ゛が、ぁ、あ゛あぁぁあ゛あぁああぁ!!!!」
女王が精一杯背中を反らせて叫びました。突き刺さった触手は容赦なくその中身を女王の体内へとぶちまけたのです。
ぶしゃああっとひどい飛沫が飛び散って、あたりは青臭い匂いに包まれました。
「おーおー勿体ねぇな。おい、お前も飲むか?」
ひ、と凛が頬を引き攣らせます。彼は零れたザーメンを指で掬い、凛のクリトリスへ塗り付けたのです。
「ひああっあんっあ!」
「お前、ザーメンの味知ってるか?ああ、知ってるよな。飲ませてやってもいいぞ」
ゲラゲラ笑う彼は、凛の小さなクリトリスへ丁寧にザーメンを塗ってやりました。
「膣かアナルか選ばせてやるよ。その代わり、女王になれよ」
「いやっいやぁぁぁぁっNO、ならない、やだぁぁあっ!」
凛の叫びとは裏腹に、彼の指の腹でくりんくりんと踊るクリトリスは、ザーメンを塗りたくられ、じんじんと熱を持って悦びました。
ミルクのにおいは、あのサルたちを思い起こさせました。
「…っふ、ぁ、」
じゅんと潤う足の間を、かちかちになってびくともしなくなってしまった三角の頂点に擦り付けます。しかし、触手にがっちり拘束され、しかももう力の入らなくなってしまった足腰では、満足な刺激は受けられません。びしょ濡れになった割れ目はただただ三角の頂点にぎっちりと嵌らせているだけなのです。潰れたクリトリスがじんじんと熱を持ち、蜜壺の奥がきゅんきゅん鳴いて訴えています。ひくひくとお喋りするみたいに収縮を繰り返すちいさなアナルは、太いきのこを何本も咥え込み、鉄砲水のようにビュービューと容赦なく注ぎ込まれた特濃ザーメンの味をよく覚えていました。
「はっんんっい、いきたぃぃ~っ…」
終ぞぐずぐず泣き始めてしまった凛に、彼はにちゃりと笑いました。
「いいねぇ~その泣き顔!死ぬほど興奮する!」
彼は乱暴に、その辺で遊んでいた触手を手繰り寄せました。
「女王になると誓うまで、そこで指くわえて見てな!」
げらげらと笑いながら、彼はその触手をぶんぶん振り回しました。
一瞬その触手がちかりと光って、細かったそれがみるみる膨れていきました。彼がぶんぶんと振り回す速度と比例し、どんどん膨らんでいくその触手は、ただ風船のように膨らんでいるだけではありませんでした。まるく大きくなっていくその触手は、その中に白い液体をたっぷり蓄えているのです。
凛は体の熱を持て余しながら刮目しました。ふわっと香ったそれは、明らかにあの不思議なキノコと同じ匂いがするのです。
「お?その顔は知ってるってこと?」
楽しそうな彼は、ぱんぱんに膨らんだ触手の端っこを持ち、ぎゅっと引っ張って見せました。粘土のように自在に形を変えるその先端は、シリンジのような形に変わりました。
「おら女王、ケツ出しな。大好きなザーメンの時間だぜ」
女王は、反応しませんでした。最早言語を理解する思考力が残っていないのかもしれません。
自分で動けない女王に代わり、触手がうぞうぞと動き出しました。
「…そうだ、折角だ。おい新人女王。女王がたっぷりザーメン飲み込むところ、ちゃんと見ておきな」
触手は彼の言葉に従うように、女王の体にしっかりと絡みつきました。それからくたりとした肢体を持ち上げ、凛に背中を向けるように体勢を整えました。
「ケツ上げろ」
触手は、女王の体をぐっと倒し、左右の足を高く上げさせました。
「ぁあ゛~~~~ッ」
突然女王が叫びました。凛はぎくりと肩を上げ、目の前の光景に震えあがりました。
体を倒すことによって、真っ赤に膨らんで勃起した巨大なクリトリスが、女王のからだと三角の頂点に、完全に挟み込まれているのです。それだけではありませんでした。完全に挟まれてぎゅうぎゅう押し潰されているクリトリスを、さっきのパールが頂点の内側からごりごりとマッサージしているのです。
パールは小さくなったり大きくなったり、角を立てたり丸くなったり、針のようなものになってちくちくと柔らかく刺したりと、あの手この手でクリトリスを刺激します。あまりの刺激なのか、女王の体が激しく痙攣し、暴れようと藻掻きました。
「おい暴れんなよ、ほら。今たっぷり入れてやるから」
暴れる体を触手が無理矢理押さえつけ、お仕置きとばかりにクリトリスを捻り潰しました。
「や゛、あ゛がぎゃぁぁぁぁ、あ゛あ゛ぁ、あ゛゛ぇっ ひ、い゛ぃッッ!」
ひどい声です。彼曰く、とても美しかった人。きっと声も鶫のように美しく、ふわふわと羽のように軽やかで、鈴のように澄み切った声だったのでしょう。今は影もなく、喉の奥から絞り出した獣の呻き声のようです。
彼は構わず、使い込まれて黒ずみ、びくんびくんと別の生き物のように収縮するアナルへと、触手の先端を突き裂きました。
「い゛い゛ぃあ゛が、ぁ、あ゛あぁぁあ゛あぁああぁ!!!!」
女王が精一杯背中を反らせて叫びました。突き刺さった触手は容赦なくその中身を女王の体内へとぶちまけたのです。
ぶしゃああっとひどい飛沫が飛び散って、あたりは青臭い匂いに包まれました。
「おーおー勿体ねぇな。おい、お前も飲むか?」
ひ、と凛が頬を引き攣らせます。彼は零れたザーメンを指で掬い、凛のクリトリスへ塗り付けたのです。
「ひああっあんっあ!」
「お前、ザーメンの味知ってるか?ああ、知ってるよな。飲ませてやってもいいぞ」
ゲラゲラ笑う彼は、凛の小さなクリトリスへ丁寧にザーメンを塗ってやりました。
「膣かアナルか選ばせてやるよ。その代わり、女王になれよ」
「いやっいやぁぁぁぁっNO、ならない、やだぁぁあっ!」
凛の叫びとは裏腹に、彼の指の腹でくりんくりんと踊るクリトリスは、ザーメンを塗りたくられ、じんじんと熱を持って悦びました。
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