アリスと女王

ちな

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ウェイトレスさん

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乳首とクリトリスに取り付けられた鎖をリードのように引かれ、両手でお盆を持ったアリスたちを衛兵たちが囲んでいるところでした。

ぐっと引かれた鎖は、いたいけな乳首もクリトリスも引き伸ばされています。そこに太い指が掛かり、くりくりと悪戯されているのです。彼らに容赦という言葉はありません。

「ひあっあっやめてっ」

「こぼれちゃうっ!だめえっ」

前のめりになったり、仰け反ったり、凛のように頭をふるふると振ったり。できる抵抗を見せますが、衛兵たちにはそんなもの抵抗とは呼べません。ニヤニヤといやらしく笑いながら、時々お盆の上のミルクをぐっと飲み干しました。
ミルクは彼らの貴重な栄養素です。ひとたび喉を通れば、体の内側からみるみる活力が湧き、萎えた体力を回復させます。

ショットグラスはひとつ、またひとつと空になります。

そうして、その空になったショットグラスには。


凛の膣がぎゅううっと締まりました。くりくりと悪戯する蓮指が、一瞬止まってしまうほどです。

はは、と笑い声を上げた蓮は、上手に締めたご褒美とばかりに、クリトリスをつまみ上げてやりました。
ひくんっと中が返事を返します。そのまま奥を突いて欲しいと強請りますが、蓮はじっくりと凛の中を楽しみました。
低い声で実況し、耳を犯すことも忘れません。

「ザーメン入れられてるね」
「っ…んん、…っ」

ぎゅんぎゅんと引き上げられるクリトリスに、凛の腰が踊ります。耳も視界も、中も外も全部を支配され、凛の蜜は煉瓦に水溜まりを作る程でした。

広場ではそんな凛を誰も知ることはありません。
ショットグラスに注がれるザーメンは、鎖を引かれたウェイトレスが運びます。
お盆を持ったアリスは可愛らしいお尻をパシンと叩かれ、ひぃんっと可愛らしい鳴き声を上げました。叩かれたウェイトレスアリスは、そのショットグラスを一列に並ばされたアリスたちの元に運んでいきました。

相変わらず鎖をぎっちりくい込まされ、前後にゆらゆら揺らされていた四人のアリスが一斉にぴたりと静止しました。

乗馬鞭のようなものを持った衛兵が、戸惑うウェイトレスアリスのお尻を打ちました。

ピシンッ…

劈く音は、アリスたちも、そして凛の体も震わせます。

「ひぃんっ!」

叩かれたアリスは震える手でお盆を片手で持ち、ショットグラスをひとつ手に取りました。そのショットグラスを繋がれた先頭のアリスの口元へ慎重に運びました。


「飲まされてる」

とん、と凛の一番奥をノックして、蓮はクリトリスをぐりぐりと押し潰します。爪先立つ凛は、ひんひん鳴いて腰を振りました。くちゃくちゃと粘着質な音が響く四角い煉瓦の空間は、頭がクラクラするほどの甘い匂いが充満しています。崩れた穴からは、ショットグラスが次々に繋がれたアリスの口へ持っていかれる様子が見えました。

繋がれたアリスは勿論抵抗など許されません。手首と首を一枚の板で繋がれ、ショットグラスを押し当てられれば飲み干すしかないのです。

そのうち、繋がれた3番目のアリスへ突然の鞭打ち刑が執行されました。

「な、に…?」

何をしていたのか全く見ていなかった凛の耳に、激しい鞭の音が響きます。

ぎゃああああっ

ひぃぃいいだいぃぃぃっっ

やめでぇぇぁあああっ

ひぎぃゃあああああっ

ひと打ち毎に泣き叫ぶアリスは体をあっちこっちに激しく揺すり、股の間で繋がれた鎖が縦横無尽に暴れ回ります。繋がれた三人のアリスたちはとばっちりを受け、股の間を激しく暴れ回る鎖に泣きました。
衛兵のザーメンは、アリスの食料を兼ねています。疲れきったアリスたちは、強制的に飲まされたザーメンのお陰で体力が回復し、蜜の製造を再開しました。
どくどくと溢れる四人分の蜜はぎっちりと締め上げる鎖に絡みつき、ぬちゅぬちゅと音を鳴らして擦る動きを助けます。その蜜が垂れる前に、衛兵たちは彼女たちの白い足に舌を這わせました。

鞭の音は止みません。一体何をして鞭を受けているのかは分かりませんが、彼女の白い体はどんどん赤く腫れていきます。

許してくださいっごめんなさいっ

泣きながら全身に鞭を浴びる彼女の口へ、ショットグラスが傾けられます。
喘ぎたい、叫びたい、でも飲み干さなければもっとひどい鞭を受ける。

顔中ぐちゃぐちゃにして、三番目のアリスは泣きました。口の周りをザーメン塗れにし、腰を降って股を擦り、体に鞭を受けます。

バシィィィンっ…!

「ひぎゃあああああっ」

一際鋭い音が響きました。
次の瞬間、ぶしゃああっと大量の蜜が溢れ出し、衛兵たちは喜び勇んで舌を伸ばしました。



    
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