アリスと女王

ちな

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悦び

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ひゅっ……
パシィィン……
「ぎゃああああっあああああっ!!!」
直撃したクリトリスは火を付けられたように熱を持ち、ついでとばかりに叩かれた真っ赤な粘膜は涙を流して悦びます。直腸へ感じる特濃ザーメンの殴打に、凛は綺麗な放物線を描いて潮を吹きました。
「ああ、とってもかわいいよ凛…ミルクが出ているの分かるかな」
足の間の刺激が強すぎて、自分の体があまいミルク塗れになっていることに気が付きませんでした。
蓮は体を曲げて、凛の乳首に吸い付きました。
管に残るあまいミルクを一滴も残らないように吸い上げると、凛はさっきの鞭打ちとは打って変わって甘い声で鳴きました。
「とっても甘いね…おいしいよ」
ちゅるん、とわざと音を立てて乳首を放すと、勃起した乳首は寂しそうに震えます。
蓮は、長い木の皮を乳首に向かって振り下ろしました。
「ふああああっ!!ああああ!!!!」
ぱん、ぱんと、あまり力を入れずに当てると、凛はまた違った顔を見せます。蜜壺でお喋りし、腰を捩ってミルクを出しました。波打つ張った乳房は、ふるふると震えておねだりしました。
蓮は期待に応えるべく、乳房をそれぞれ1度ずつ叩き上げました。ぱんっぱんっと連続すると、無理な体勢を無理やり捩って悦びました。
「おしりにきのこを3つも咥えて善がってるなんて、とっても恥ずかしいね」
蓮は叩くのをやめ、ふくらんだアナルを指でなぞります。異様にぷっくりと突き出たアナルは真っ赤になり、ひくひくと痙攣を繰り返しました。
熱を持つ粘膜や、クリトリスも同じように痙攣し、潮でてらてらと濡れて、太陽の光に煌めいています。
蓮は手のひらで綺麗な水を掬うと、その真っ赤な粘膜に掛けてやりました。
「ひうっあああっ!」
敏感になったそこは、冷やされて嬉しそうにお喋りします。
「お仕置きじゃないからね。冷やしながらしようか」
ちゅぽん、と綺麗な水音が響き、ちょろちょろと音を立てて水を掛けていきました。水が掛った足の間は徐々に冷やされ、綺麗になていきます。ついでに揉み洗いをしてやりました。柔らかなそこは、蓮の手に簡単に形を変えました。
蓮は前触れなく、叩かれて勃起が止まないクリトリスをぱくりと咥え込みました。
「あっ!?あああっやんっれんっ!」
こりこりの冷えたクリトリスを舌で転がし、ちゅ、と軽く吸い上げてやるだけで、凛の腰は無理な体勢で踊り、猫の鳴き声を響かせます。あたたかくて柔らかな蓮の舌に、凛の頭の中はすっかり蕩け切ってしまいました。
そうして口を離すと、再び木の皮を振り上げました。
ひゅっ…
今度はさっきよりも鋭い音です。
バシィィィィィンッ…
「ぎゃあああああああっああああっあああああ!!!」
びくんびくんと体を痙攣させ、通常では考えられない力が入りました。
蓮はすかさず、たった今思い切り叩き上げたクリトリスを口に含んで、慰めるように舌で撫でてやりました。
「ふあああっあああっんんんっ…!」
痛くて泣いたクリトリスは、今度は気持ちよくて泣きます。感情が追いつかない凛は、本当の涙をぽろぽろ零しました。
それは、決して嫌な涙ではありません。
蓮は凛のクリトリスを舌でコロコロと転がし、ぺろぺろと舐めながら、きのこを手繰り寄せました。
3本のしなびたきのこをそのままに、4本目のきのこをアナルに押し込みます。ぎゅうぎゅうと苦しそうなアナルは、4本目のきのこを根元までずっぷりと飲み込み、少し苦しそうでした。
「さて、問題。これで何回目でしょう?」
蓮は楽しそうに木の皮を振り上げました。
バシィィィィィンッ…
「ひぎいいいっああああああっああああ!!!」
びゅーびゅーと直腸を殴打する特濃ザーメンは、ミルクの製造スピードを上げました。真上に向かって噴射するミルクは、シャワーのように凛の体に降り注ぎます。ほんのりとあまく優しい香りが立ち込めて、蓮は嬉しくなって木の皮を振り上げました。
バシィィィィィンッ…
バシィィィィィンッ…
バシィィィィィンッ…
「ぎゃああひぎっああああおつあああぁぁぁぁ!!!!」
三回連続で木の皮を振り、びくびく痙攣するクリトリスを優しく舐めます。手のひらで掬った水を掛けてやり、冷やし、揉み洗いしてから、もう一度叩き上げました。
「いあああああああっあああぎゃああっあああああ!!!」
凛の感情のふり幅が大きくなるにつれ、ミルクの弧を描く放物線は高くなっていきました。
蓮は一旦叩くのをやめて、すっかり空っぽになったきのこを指で掻き出してやることにしました。
中指と人差し指をアナルに突っ込み、きのこを探り当てます。
「ふふっ。どくどくしてる」
萎びたとはいえ、4本分のきのこを蓄えたアナルはすっかりふくらみきり、ひくひくとお話しています。目的のきのこを、蓮はわざと時間をかけて引き抜きました。
「あああっ…あああっ…」
にゅるん、と体内から出ていく感覚に、凛は腰を震わせます。
「あと3つだよ。ねえ凛、気持ちいいね?ありがとうでしょ?」
「あああっああっありっあああっ…」
ずずず…と体内から出ていく感覚に慣れず、凛は口を上手く閉じることができません。言われたことを上手にできなくても、蓮は叱ったりしませんでした。凛は、やろうとしているのです。こんなにひどいことをされているにもかかわらず、です。
「素直な凛が、好きだよ」
震える太ももにキスをして、蓮は残り3つのきのこを一気に引き抜きました。
「あああっ!」
そうして木の皮を手にし、今度はアナル目掛けて振り下ろしました。
「ぎぃぃぃぃぁああああああああああ!!!!」
悲鳴とも号砲とも付かない凛の声が、広い湖を越えていきました。
敏感で弱い粘膜を一打ち。それだけで凛は全身を痙攣させ、大きな快楽の波に攫われていったのです。
ひくひくと泣くアナルに、蓮は太いきのこを一番奥まで突き刺しました。それからもう1本手にすると、今度は傘の部分で蜜壺をぐりぐりと刺激してやります。
「凛の子宮をザーメンで溺れさせてあげるね」
蓮の指が1本ずつ。それ以外は、あの帽子の男と、蔦です。それ以来、凛のそこは、誰もなにもしてくれなかったのです。
慣れなくても、仕方がありませんでしたが、今の凛にそんなことを感じている余裕はありませんでした。
蓮の指4本くらいの太さもあるきのこを、いきなり蜜壺へと突っ込んだのです。
「あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛ッッッ!!!!」
ぎゅうぎゅうに締まる膣に、きのこは喜んで特濃ザーメンを吐き出しました。
子宮を破壊する勢いで噴射する特濃ザーメンは、すぐに子宮を満タンにしました。アナルだって同じです。びゅーびゅーと容赦なくザーメンをぶちまけ、凛の腹はすぐにふっくらとふくらみました。
そうして、木の皮を振り上げた蓮の、嬉しそうな顔。
思い切り振り上げた木の皮を、クリトリス目掛けて振り下ろしました。
「ぎぃぃぃぃぁああああああああああ!!!!あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛ッッッ!!!!あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛ッッッ!!!!」
耳を劈きそうな凛の声。魚たちが驚いて、慌てて逃げ出しました。
蓮は光悦の眼差しで、ぐったりと目を閉じた凛を見下ろしました。
「ああ…本当にきみは最高だよ…!」
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