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お花のつかいかた
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蓮は平らにした綿をクリトリスの裏側へ当てると、バイオリンの弓を弾くようにすーっと擦り上げてやりました。
「ぃあああああっ!!」
びくんびくんと痙攣し、凛は絶頂へ上り詰めます。
今度は上部から引いてやりました。
「もっあああっやああっ!」
「今度はこっち」
「だめっだめぇぇ!」
「気に入った?もう一回」
「ひああぁぁっ!」
ぴかぴかに磨かれていくクリトリスに、今度はスパイダーの巣へ向かう途中に見た、黄色い花を当ててやります。
「これ、覚えてるかな。凛がとっても気に入った花だよね」
黄色くちいさな花は、内側から淡く発光しています。凛がランタンの代わりになりそうだと思った花でした。
ベルを下にした花びらを凛のクリトリスへ近付けると、光が少し強まりました。
「吸われるよ、って、言ったよね?こうやって…」
「ひっああああっっ!!」
花弁の間にクリトリスを当てると、花は果実を喜んで吸い上げました。
小さなクリトリスをきゅうきゅうとすごい力で吸い上げられ、凛は膝を立てて仰け反ります。
ふふ、と笑う蓮は、クリトリスの下側へ爪を当てて、真空状態になった花弁の間に空気を入れました。すると、花はぱっと吸引をやめて、びくびく震えるクリトリスを開放してやりました。
蓮はすかさず、びくんびくんと脈を打つクリトリスをこしゅこしゅと丁寧に磨いてやりました。
「やああっあああ!」
「まだ勃起できそうだね」
「もっ…ああああ!!!」
花を当てると、すぐさま真っ赤なクリトリスが吸い上げられます。真空状態になっても力が一切緩まず、凛は2度目の絶頂を迎えました。
先ほどと同じく爪を差し入れて空気を入れ、びんびんに勃起したクリトリスをもう一度丁寧に磨いてやりました。
ふるふると震える真っ赤なクリトリスの頂点から、裏側にかけて。それから、皮の裏側も。弱そうで案外頑丈な茎と、ふわふわの綿でクリトリスをぴかぴかに磨いていきます。小鳥みたいな鳴き声を上げて逃げようとする凛の腰を、蓮の長い足が絡みました。
「逃げちゃダメだよ。ご褒美だからね。何回イったっていいよ」
「きゃんっああっあんっああ!」
あまい声です。乱暴にばかりされてきた凛のクリトリスは、やさしくて激しい愛撫によろこんでいるのです。
そりそりと優しいタッチで恥垢がたっぷり溜まった皮の裏まで丁寧に穿り出し、綺麗に磨き上げていきます。時折泡を付け足して、滑りをよくしてやりました。
蓮はもっともっと綺麗にしてやろうと、媚肉を思い切り持ち上げて、クリトリスをより露出させました。
「ああ、こんなところにも汚れが溜まってるよ。恥ずかしいね」
「やっや…!」
こんな格好以上に、そんな汚い所を晴れ渡る空の下に晒されるなんて。凛は恥ずかしさで泣き出してしまいました。
ぽろぽろと零れる透明な雫は、湖面とおなじくきらきらと煌めいています。
蓮は知らずに口角を上げました。
「泣いてる凛って、本当にかわいいね。もっと泣いて」
「やあっあんっあ!れんっ」
「ほら、大丈夫。僕が綺麗にしてあげるから」
そりそりと撫でるだけだった毛先を、今度は円を描くようにしてやります。同じように追って踊る腰がかわいくて、今度は逆回転させてみました。
恥垢を毛先で掻き出して、それからまた発光する花を押し当ててやります。間髪入れずにクリトリスを吸い上げ、凛は3度目の絶頂に上り詰めました。
「ひあああっあああ!」
「あはっ。すっごく気持ちよさそうだね。クリトリスがきゅうきゅう鳴いてる」
ココが寂しいと、蜜壺が激しく訴え始めました。お腹の奥がきゅんきゅんと切なくて、クリイキだけじゃ足りない…。一生懸命口を開いて蜜を零します。
蓮はその蜜と真っ白の泡を、狭い凛の蟻の戸渡で混ぜてやりました。
「おいしいクリームが出来たけど、残念。さすがに泡は食べられないね」
クリトリスを信じられない力で吸い上げる花の軸をぎゅっと持ち上げ、指に乗せたホイップクリームを乳首の先に塗り付けてやります。じわりと滲むミルクと相俟って、じつに美味しそうなケーキができあがりました。
蓮はそのまま乳首をこりこりと撫で回し、吸い上げている花をぐいぐいと持ち上げました。
「ひぎっああっああああ!」
「どう?2点責めされるの大好きだよね」
くりんくりんと捏ねまわす乳首を今度は指で弾いてやり、反対側に持っていた茎を放しました。
「行くよ」
なにを、と告げないまま、蓮は凛の蜜壺目掛けて手を振り上げました。
──ぱしんっ
「いああああっ!!」
びくんびくんと仰け反って、ぷしゃっと短い潮を吹きました。
「もう一回」
──ぱしんっ
「ひあああああっ!!」
蓮の手のひらが僅かに花に触れ、ぎゅうぎゅうと吸い上げるクリトリスがびくびくと震えあがります。乳首の先から我慢できないとばかりにミルクが滲み、滑りをよくしました。
「本当に好きだね…ああ、凛の可愛いクリトリスが伸び切ってしまう」
喉の奥でくつくつ笑う蓮は、花の隙間に爪を差し入れて、開放してやりました。
「あー……あぁー……」
ぜいぜいと肩で息をする凛の頬を指で撫で、蓮は満足そうに頷きます。
「よかった。気に入ってくれたみたい」
虚ろな目は、それでも蓮と視線を合わせようと漂いました。そんな凛をかわいく思う蓮は、今度はクリトリスを根元からきつく摘まみ上げてやりました。そのままブラシを当てて、頂点を中心に、丁寧にプラッシングしてやりました。
「かわいいよ、凛。もっといっぱいイってごらん」
「ああっああああ!やあっ!」
びくびく跳ねる腰を押さえつけ、力強くブラッシングしてやります。こしゅこしゅと粟立つクリトリスは、簡単に、そして急速に天国へ向かっていくのでした。
「ぃあああああっ!!」
びくんびくんと痙攣し、凛は絶頂へ上り詰めます。
今度は上部から引いてやりました。
「もっあああっやああっ!」
「今度はこっち」
「だめっだめぇぇ!」
「気に入った?もう一回」
「ひああぁぁっ!」
ぴかぴかに磨かれていくクリトリスに、今度はスパイダーの巣へ向かう途中に見た、黄色い花を当ててやります。
「これ、覚えてるかな。凛がとっても気に入った花だよね」
黄色くちいさな花は、内側から淡く発光しています。凛がランタンの代わりになりそうだと思った花でした。
ベルを下にした花びらを凛のクリトリスへ近付けると、光が少し強まりました。
「吸われるよ、って、言ったよね?こうやって…」
「ひっああああっっ!!」
花弁の間にクリトリスを当てると、花は果実を喜んで吸い上げました。
小さなクリトリスをきゅうきゅうとすごい力で吸い上げられ、凛は膝を立てて仰け反ります。
ふふ、と笑う蓮は、クリトリスの下側へ爪を当てて、真空状態になった花弁の間に空気を入れました。すると、花はぱっと吸引をやめて、びくびく震えるクリトリスを開放してやりました。
蓮はすかさず、びくんびくんと脈を打つクリトリスをこしゅこしゅと丁寧に磨いてやりました。
「やああっあああ!」
「まだ勃起できそうだね」
「もっ…ああああ!!!」
花を当てると、すぐさま真っ赤なクリトリスが吸い上げられます。真空状態になっても力が一切緩まず、凛は2度目の絶頂を迎えました。
先ほどと同じく爪を差し入れて空気を入れ、びんびんに勃起したクリトリスをもう一度丁寧に磨いてやりました。
ふるふると震える真っ赤なクリトリスの頂点から、裏側にかけて。それから、皮の裏側も。弱そうで案外頑丈な茎と、ふわふわの綿でクリトリスをぴかぴかに磨いていきます。小鳥みたいな鳴き声を上げて逃げようとする凛の腰を、蓮の長い足が絡みました。
「逃げちゃダメだよ。ご褒美だからね。何回イったっていいよ」
「きゃんっああっあんっああ!」
あまい声です。乱暴にばかりされてきた凛のクリトリスは、やさしくて激しい愛撫によろこんでいるのです。
そりそりと優しいタッチで恥垢がたっぷり溜まった皮の裏まで丁寧に穿り出し、綺麗に磨き上げていきます。時折泡を付け足して、滑りをよくしてやりました。
蓮はもっともっと綺麗にしてやろうと、媚肉を思い切り持ち上げて、クリトリスをより露出させました。
「ああ、こんなところにも汚れが溜まってるよ。恥ずかしいね」
「やっや…!」
こんな格好以上に、そんな汚い所を晴れ渡る空の下に晒されるなんて。凛は恥ずかしさで泣き出してしまいました。
ぽろぽろと零れる透明な雫は、湖面とおなじくきらきらと煌めいています。
蓮は知らずに口角を上げました。
「泣いてる凛って、本当にかわいいね。もっと泣いて」
「やあっあんっあ!れんっ」
「ほら、大丈夫。僕が綺麗にしてあげるから」
そりそりと撫でるだけだった毛先を、今度は円を描くようにしてやります。同じように追って踊る腰がかわいくて、今度は逆回転させてみました。
恥垢を毛先で掻き出して、それからまた発光する花を押し当ててやります。間髪入れずにクリトリスを吸い上げ、凛は3度目の絶頂に上り詰めました。
「ひあああっあああ!」
「あはっ。すっごく気持ちよさそうだね。クリトリスがきゅうきゅう鳴いてる」
ココが寂しいと、蜜壺が激しく訴え始めました。お腹の奥がきゅんきゅんと切なくて、クリイキだけじゃ足りない…。一生懸命口を開いて蜜を零します。
蓮はその蜜と真っ白の泡を、狭い凛の蟻の戸渡で混ぜてやりました。
「おいしいクリームが出来たけど、残念。さすがに泡は食べられないね」
クリトリスを信じられない力で吸い上げる花の軸をぎゅっと持ち上げ、指に乗せたホイップクリームを乳首の先に塗り付けてやります。じわりと滲むミルクと相俟って、じつに美味しそうなケーキができあがりました。
蓮はそのまま乳首をこりこりと撫で回し、吸い上げている花をぐいぐいと持ち上げました。
「ひぎっああっああああ!」
「どう?2点責めされるの大好きだよね」
くりんくりんと捏ねまわす乳首を今度は指で弾いてやり、反対側に持っていた茎を放しました。
「行くよ」
なにを、と告げないまま、蓮は凛の蜜壺目掛けて手を振り上げました。
──ぱしんっ
「いああああっ!!」
びくんびくんと仰け反って、ぷしゃっと短い潮を吹きました。
「もう一回」
──ぱしんっ
「ひあああああっ!!」
蓮の手のひらが僅かに花に触れ、ぎゅうぎゅうと吸い上げるクリトリスがびくびくと震えあがります。乳首の先から我慢できないとばかりにミルクが滲み、滑りをよくしました。
「本当に好きだね…ああ、凛の可愛いクリトリスが伸び切ってしまう」
喉の奥でくつくつ笑う蓮は、花の隙間に爪を差し入れて、開放してやりました。
「あー……あぁー……」
ぜいぜいと肩で息をする凛の頬を指で撫で、蓮は満足そうに頷きます。
「よかった。気に入ってくれたみたい」
虚ろな目は、それでも蓮と視線を合わせようと漂いました。そんな凛をかわいく思う蓮は、今度はクリトリスを根元からきつく摘まみ上げてやりました。そのままブラシを当てて、頂点を中心に、丁寧にプラッシングしてやりました。
「かわいいよ、凛。もっといっぱいイってごらん」
「ああっああああ!やあっ!」
びくびく跳ねる腰を押さえつけ、力強くブラッシングしてやります。こしゅこしゅと粟立つクリトリスは、簡単に、そして急速に天国へ向かっていくのでした。
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