アリスと女王

ちな

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"アリスのお仕事"

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森を歩くリンの下半身を、容赦なく風が吹き抜けました。さりさりと草を踏む心地いい音も、清新な風も、本当だったら目を閉じて思い切り楽しみたいのですが、そうはいきません。
「れっ…蓮…まだぁ?」
「もうちょっとだよ。頑張って」
誰に見られてるわけではありませんが、下半身丸出し、上半身だって完全に隠れている部分は背中と腕しかありません。燕尾服は前の丈が妙に短くなっているデザインですから、肝心な部分は全く隠れていないのです。
こんな格好で外を歩くなんて通常は考えられませんが、仕方がありません。早く蓮の言う「糸を結ってくれる奴」のところに行きたくて、蓮の背中に隠れるようにして歩いていた凛の歩幅が自然と大きくなっていきました。
凛が背中に隠れ、顔を真っ赤にしながら大切なところを必死に隠して歩く姿は、蓮にはそれはもう可愛らしく映りました。密かにくすくすと笑っていることは、凛には内緒です。
「…おやおや」
突然ぴたりと歩みを止めた蓮の背中に、凛が思い切りぶつかりました。
「わっ…急に止まると危ないよ…どうしたの?」
蓮の視線は少し向こうで静止しています。凛も倣ってそちらに視線を向けました。
「あっ…!」
視線の先には、茶色い塊がありました。どうやら、小さな動物のようです。
示し合わせたかのようにふたりはその塊に向かって歩みを進めました。
徐々に近寄っていくと、その塊は小さなサルだということに気が付き、凛は思わず息を止めました。
「かわいそうに…ああでもまだ少し息がある」
ぐったりと横たわった小さなサルは、蓮の両手にすっぽりと収まりました。目を閉じて動かないサルの胸元に耳を当てた蓮は、後ろにいた凛のほうへくるりと体を反転させました。
凛はちょっとだけ嫌な予感がしましたが、目の前にいる小さな命が今この瞬間に絶えていく姿を見過ごすことができません。
「……痛いこと、する?」
声が少し裏返ってしまうのは、どうしても避けられませんでした。あの大蛇の舌は、本当につらかったのです。ネコジャラシの火炙りと冷却も、体はまだはっきりと覚えていました。
ふわっと甘い匂いが広がって、蓮は可笑しそうに喉の奥で笑いました。
「残念だけど、凛のかわいくて敏感な部分を舌で扱いでもらったりはしてもらえないかな。随分気に入ったんだね」
「やっ…ちがっ…!」
否定は全く通用しません。思い出しただけで辺り一面に甘い匂いが充満してしまったのですから、蓮にはとうにバレてしまっているのです。それでも尚凛は顔を真っ赤にして必死に首を振りました。
この押し問答は蓮の勝利で間違いありませんが、そんなやりとりをしている場合ではありません。目の前の小さなサルは、今にも息絶えそうです。凛は唇をきゅっと結びました。
「…どうしたら、いい…?」
草花も動物も好きな凛は、どうやっても見過ごすことなどできません。決意を込めて蓮の真っ青な瞳を見上げると、蓮はうーんと唸りました。それから両手に乗せてぐったりとしたサルを凛に差し出しました。
「ちょっと抱っこしてて。必要なものがあるんだ。僕が持ってくるから、凛はそこにいてね」
「え、ちょ、蓮!」
凛の両手の上には、ぐったりとして動かない小さな命。蓮は草むらを掻き分けてどこかへ行ってしまいました。
取り残された凛は、僅かに胸を上下させ、必死に呼吸しているサルに頬を寄せました。
「がんばれ…しんじゃダメだよ…!」
そっと話し掛けます。頬に温かな体温を確かに感じました。
気持ちの優しい凛ですから、どうにかして助けてあげたいと切に願います。手のひらに乗せていたサルを腕に抱き、右手で優しく体を撫でてやりました。指に骨の感触がはっきり分かるほど痩せこけ、被毛にも艶がありません。もう随分と何も口にしていないと、はっきりと分かりました。
ざざっと木々が揺れます。凛の柔らかな髪を持ち上げて絡み、遊ぼうと誘っているようでした。
「蓮…早く…!」
祈るように蓮の影を目で追います。手のひらで溶けていきそうな体温は、もう持ちそうにありません。凛は蓮の名を大きな声で呼びました。
背後でがさりと音がしたので、凛は慌てて首だけ振り返ります。蓮が行ってしまった方角とは丁度対角にあたる場所だったので、凛はなんだか嫌な予感がしました。逃げたい気持ちは勿論ありました。しかし、この手のひらの命を捨てることはできません。じわりと滲んだ視界で、もう一度蓮の名を呼びました。
「ここにいるよ。お待たせ。まだ生きてるね?」
凛の悪い予感とは裏腹に、がさごそと音を立てながら現れたのは蓮でした。
蓮は自然界では有り得ない、鮮やかな青色のきのこを手にしてこちらへ歩いて来ました。凛の心臓がぎくりと固まります。蓮はそんな凛の表情に、至極穏やかな笑みで応えました。
「赤いきのこよりもずっと濃いからつらいかもしれないけど、頑張って」
半歩後退してしまった凛の手のひらに、小さなサルが僅かに身じろぐ気配がありました。蓮の手に握られた青いきのこは軸がとても太く、傘の真ん中からは我慢できないとばかりに白い液体がちょろちょろと零れています。離れた場所にいても独特のにおいが漂ってくるほどでした。
凛は唇を結んで喉を鳴らし、それから手のひらに視線を落としました。
「わたしが頑張ったら、この子は助かるの…?」
「確実にね。どうする?凛が頑張るっていうのなら、僕が飲ませてあげるよ」
あの青臭くてねっとりとした粘液を、自分でごくごく飲む勇気はありません。凛は縋るように蓮を見つめました。
蓮は肯定と受け取って、やっぱり凛の背後へ廻って顎を持ち上げました。喉を反らせる体制にさせ、青いきのこを凛の唇に押し付けました。
「口を開けて。これはとても効率が悪いんだけど、このサルにはこれしか方法がないんだ。頑張ってね」
蓮の言っている意味はいまいち理解できませんが、凛はこの子のためならと恐る恐る口を開けました。
「すっごく濃いから、じっくり味わってね」
舌の半分くらいの所にきのこを突っ込んだ蓮は、きのこの軸を力の限り握り締めました。
「がはっ!」
ごぼ!と音を立てて噴射したきのこの粘液は、瞬時に凛の口の中いっぱいに溢れました。
蓮の言う通り、赤いきのこの粘液はただの水だったのかもしれないと思うほどに味も匂いも濃く、粘度は比べ物になりません。口いっぱいに注がれたそれをさっさと飲み込まなければ呼吸困難になるほど苦しいのです。必死になって喉を鳴らしましたが、蓮はドリップコーヒーでも淹れているようにどんどん注ぎ足します。あまりの匂いと味に噎せ込みますが、蓮は許してくれませんでした。
「特濃ザーメン、おいしいでしょ。零したらまたお仕置きするからね。頑張って」
──お仕置き…
あたりに甘い匂いが立ち込めます。蓮による鞭打ち刑は、思い出しただけで腰が跳ねそうでした。
凛は口の端から粘液が垂れるのを防ごうと一生懸命特濃ザーメンを飲み込みました。蓮の目はいっそう優しくなり、凛のちいさな口に容赦なくザーメンを注ぎ入れます。飲み込む前に増えていくザーメンに、凛は溺れてしまいそうでした。
青いきのこの軸が半分くらいに窄まったころ、凛の慎ましい胸の先がじんわりと熱を持ち始めました。
「んんんぅっ!?」
芯が通り、痒みが襲ってきます。急に熱を感じて敏感な部分が反応したせいでした。掻き毟りたいほどではありませんが、無視もできない状態です。じわじわと熱をもって、まっかな乳首はここだよと主張しているのです。凛が足をもじもじさせて、意味の分からない感覚に必死に抗いました。
蓮がその姿を見逃すはずがありません。にこりと微笑み、汗ばんできた米神にキスをしてやりました。
「効いてきたみたいだね。凛、このまま特濃ザーメン飲んでてね」
凛の顎を持ち上げていた蓮の右手が、そろりと降下していきます。段々熱を持ち、張ってきた右の乳房を優しく包み込むと、そのままぎゅっと握りました。
「んんっ!」
「怖くないよ、大丈夫。ほら凛はちゃんと飲んで」
人差し指と中指の間にかたくなった乳首を挟み込んで、そのまま雑巾でも絞るように控え目な乳房を揉みしだきました。凛は抵抗という抵抗もできないまま、力強い蓮の手を感じているしかありません。喉の奥にはいっそ笑えるくらいの濃度を誇るザーメンが次々に注がれ、飲み込む以外の選択肢がないのです。
凛は乳首の先に、感じたことのない感覚を覚えました。びっくりして仰け反ると、蓮がやさしく笑いました。
「やっと出てきた。ほら飲みなさい。アリスのミルクだよ」
とろりと乳首の先から白いミルクが一滴だけ垂れました。凛は自分の鼻を疑いました。あまりにも優しい甘さのにおいなのです。それにミルクが通った乳首はじんわりと温かく、じんじんと震えるような感覚です。
乳房から手を離した蓮は、凛の手のひらごと小さなサルを持ち上げ、真っ赤に勃起した凛の乳首に口を寄せさせてやりました。しかし、小さなサルは反応を見せませんでした。
蓮は少し考えて、サルの口を指で少し開かせ、貴重な一滴を口の中へ直接入れてやりました。
すると口の中にミルクが僅かに入ったようです。ちいさな口が僅かにもごもごと動きました。
「全然足りないね。特濃ザーメンも空っぽだ。凛、少し待ってて」
ちゅぽん、と凛の口からきのこを引き抜くと、まっしろい橋が伸びました。呆れるくらい伸びた橋は、未練たらしく抗議の声を上げて切れました。
はあはあと必死に酸素を取り込む凛の頭を一撫でし、蓮は再び草むらに消えていきました。
「はあっ…ねえ、生きてる、よね…?」
呼吸の隙間から未だ目を開けないサルに話し掛けます。サルは返事をしないどころか、反応はありません。ただ、さっきよりも僅かながら呼吸が深くなっているようにも感じられました。
蓮の言う通り、このまま飲ませていけばいつか目を開けるかもしれません。
しかしこちらも蓮の言う通り、異常なほど効率が悪いのです。凛は一生懸命あの青臭くてねっとりした粘液をたくさんたくさん飲みました。もう無理だと思うほど飲みました。だけど真っ赤になった小さな乳首からは、たった一滴のミルクしか出なかったのです。
凛はきょろきょろと辺りを見渡しました。それからほとんど力の入らない足を折り、地面に座り込みました。ぐったりしたサルを膝に乗せ、凛は自分で乳房を触ってみました。
いつもよりは張っている気もしますが、普通といえば普通です。熱ももう感じませんし、お腹いっぱいになるほど粘液を飲んだのに、全く満腹ではありません。むしろサルを見つけた時と変わりませんでした。
本当に効率が悪いようです。あんなに飲んだはずの粘液は凛の体内で不思議な錬成をし、たった一滴のミルクを生成したのです。
凛はなんとかしてもう一滴くらいはサルに与えてやりたいと、自分で乳房を揉んでみました。しかし、さっきのようなはち切れそうな張りはなく、乳首に感じた熱もありません。試しに乳首をこりこりと指で捏ねてみましたが、蓮の指を徒に思い出すだけでした。
ざざ、と風が吹き抜けました。蓮が戻ってくる気配はありません。ミルクも出そうにありません。サルも依然ぐったりしたままです。艶を失ったサルの被毛に、ぽたりと透明な雫が零れました。
「…ごめんね、ごめんね…」
ふっくらとした真っ白い頬に、涙の筋が幾重にも重なります。不甲斐ない自分を許してほしいと祈るようにして、骨の浮いたサルの体を指で撫でてやりました。


「ふふっ。凛は泣き虫だなぁ」
両手いっぱいに青いきのこを携えて蓮が現れたのは、サルの被毛がしっとりと濡れそぼってからでした。ぐずぐずと泣き濡れた顔を上げると、蓮は眉を下げました。
「大丈夫だよ、泣かないで凛」
傍へ寄ってやり、きのこを地面に置いて凛の濡れそぼる頬を指で拭ってやりました。
「優しいんだね。かわいい凛」
「蓮…わたし、」
「うん。いっぱい飲んで」
凛の背中へ廻った蓮は、凭れさせるように凛を自身の足の間へ座らせました。
蓮はやっぱり凛の顎を持ち上げて上を向かせる体勢を取らせます。それからさっきとは比べ物にならないくらい大きなきのこを凛の口へ突っ込みました。
「いっぱい飲んで。零さないでね」
ぎゅ、ときのこを握ると、びゅるびゅると勢いよく濃厚ザーメンが飛び出しました。凛の口はあっという間にザーメンの湖になってしまいました。
鼻をつまみたくなるくらいの濃度です。粘度も高く、喉にべっとりと張り付くような感覚です。でも凛は蓮の言う通り一生懸命飲みました。時折嚥下を促すように、蓮は凛の口に突っ込んだきのこで口内をぐりぐりとかき回し、溢れるギリギリまで特濃ザーメンを注いでやりました。呼吸と嚥下を交互に行い、凛の目はだんだん潤んでいきます。
蓮の背中がぞわりと粟立ちました。この瞬間がたまらなく興奮することに気が付いてしまったのです。
苦しいはずなのに。不味いはずなのに。それでも凛は、蓮の言う通り一生懸命ザーメンを飲み下します。その健気な姿が堪らなく愛しいのです。蓮の支配欲に比例して、凛の口に注がれるザーメンが増えました。
「零れるよ。零したらまた鞭打ちするよ」
目を細めると、凛は泣きながら特濃ザーメンを嚥下します。ぞくぞくと蓮の背中が震えました。凛の仕草ひとつに、こんなにも支配欲が掻き立てられ、満たされるのです。
「ほら、零れる。今度は勃起したクリトリスにピアスの穴を開けるよ」
「それとも鞭?傷ができるくらい強く叩いて、ネコジャラシの火炙り刑にしてあげようか」
「白蛇の背中でごりごりしてあげようか。クリトリスが引っ掛かって、気持ちいいよね」
こんなチープな言葉にだって、あまいにおいを撒き散らして凛が反応するのですから、蓮は笑い出したくなる次第でした。
あたりが蜜の甘い匂いに包まれ、青いきのこがすっかり空になってから、凛はようやく自由に呼吸することを許してもらえました。
「ミルクつくろう」
蓮は空っぽになったきのこを投げ捨てると、今度は両手で乳房を包み込みました。凛の背後から手を伸ばした体勢ですから、凛の表情を窺い知ることはできません。でも、とても気持ちよさそうな顔をしていることは間違いありません。ぱんぱんに張って熱を持つ乳房を少し包み込むだけで、可愛らしい鳴き声を上げたのですから、蓮は嬉しくないはずがないのです。
先ほどと同じく人差し指と中指のあいだに勃起乳首をしっかりと挟み込んで、力の限りかわいらしい乳房を揉んでやりました。かたいパン生地を捏ねていると表現したほうが正しいかもしれません。
「ああっあ!蓮っ」
「きもちいい?凛のおっぱいもちもちのふわふわで気持ちいいよ。もっともっと、ほらこうやって」
「ああ!」
両乳首を同時に捻り上げてやると、凛は仰け反って悦びました。限界まで引っ張り上げた乳首を指の腹ですり潰してやると、じわりと白いミルクが滲みます。
「凛、ほら。飲ませてあげて」
ぐりぐりと乳首を押しつぶしながら凛に指示を出すと、凛は言われるままにサルを両掌に乗せて乳首まで持って行きました。サルの口へ右乳首を差し出しますが、やっぱり自力で飲むことは叶わないようです。蓮は先ほどと同じ手筈でミルクを一滴、サルの口へ入れてやりました。
僅かに口をもごもごさせたのを確認してから、今度は左側から一滴飲ませてやりました。
「あっ…!」
サルがうっすらと目を開けたのです!薄く開いた目を瞬かせて、ぼんやりと口をぱくぱくさせました。
「ねえ、れんっ…!」
荒い息と、ひまわりみたいな笑顔を蓮に向け、凛は一気に脱力しました。蓮もなんだか毒気が抜かれてしまったようです。
「直接吸わせてみたら?」
正に、授乳。凛は少し戸惑いましたが、この子がお腹いっぱいになるならと、右の乳首を差し出しました。
サルは最初こそ意味が分かっていませんでしたが、口に入れたミルクの甘さを認識した瞬間、ものすごい吸啜を見せました。
「ひああっ!?ま、まって!もう出ないっ出ないからぁ!」
命が絶えようとしていたとは思えない力です。じゅうううう、と音を立てて吸いつくサルを引き剥がそうとしますが、却って乳首が引っ張られるだけです。しかもミルクの分泌を促そうと舌で乳首を弾くので、凛の腰がびくびくと震えました。
どんなに吸われて弾かれても、びゅーびゅーと出ることはありません。吸啜したところで2滴か3滴くらいしか出ない効率の悪い授乳は、サルの空腹を一層掻き立ててしまったようです。
蓮は喉の奥で笑いました。
「凛の乳首、とっても敏感だからね。気持ちよくしてもらえて良かったね?さあ、もっともっと濃厚ザーメン飲まなきゃ。このザーメンはお腹がいっぱいになることはないから、これ全部飲むんだよ」
蓮は一際太いきのこを手にすると、喘ぐ凛の口へ乱暴に突っ込みました。
「んぐっ!」
「ほら、零さない零さない。鞭打ちされたいの?」
じゅぶりと濃厚ザーメンが溢れ出し、即座に凛の口を湖にします。サルも空腹の限界を訴えるように必死に吸啜しました。
凛がどれだけ必死に嚥下しても、真っ赤な乳首からはちょろちょろとしかミルクが出ません。サルはミルクが欲しくて、小さな両手を使って凛の可愛らしい乳房を揉みしだきました。乳首に歯を立て、足りないと訴えます。
「んんん!んん!んんんん!!!」
「…おや。まだいたの」
がさがさと草を掻き分ける音が聞こえました。蓮は最後とばかりにぎゅっときのこを握って凛をザーメンで溺れさせると、次のきのこを突っ込みました。
「がっ!」
「…あー。零しちゃったね」
死刑宣告のような蓮のテノールに、凛のおなかがきゅうう、と反応します。しかし、蓮の視線は凛ではなく、草の茂みに向けられていました。
「凛。ちょうどいいお仕置きと、命を繋ぐ大事なお仕事だよ」
蓮の唇が三日月を描きます。草むらから空腹に喘ぐサルが何十頭と現れたのでした。
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