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スイートホーム
スイートホーム7
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瀾は仰向けに膝を立てモジモジしていると、乙が起き上がり瀾の足元へ。
「瀾、脚を閉じていたら何も出来ないぞ?」
「う・うう…んっ///」
「…どうしてほしいんだっけ?」
またしても、乙は意地悪く悪戯に言葉を放つ。
が、その瞳は妖艶なりにも優しく慈しむようだった。
瀾は恥ずかしさで顔を真っ赤にしながらも、絶頂の寸前で火照った躰に震えながら手を使い脚を徐々に開いていく。
「き、乙様の…お口で…///
して・欲しいのぉ…///」
満足げな笑みを浮かべ、乙は瀾の蕾へ顔を近付けた。
瀾の蕾を覆っているベールは蜜を吸い、うっすらと布越しにその頭が小さくプクリと覗かせている。
次に来るであろう刺激に時折、ヒクっと反応し蜜を溢れさせては花びらさえも何となく輪郭を隠せずにいた。
乙は、指先で花びらから突起へ向けて優しくなぞると瀾に問う。
「ここ?」
「きゃあん///ア…アン//」
瀾は涙眼にすでに頷く事がやっとになってしまっている。
乙がベールごと突起へ口を付けた。
布越しに感じる、どことなく間接的な刺激にもどかしくなると瀾は乙に告げた。
「はぁん///そんなんじゃ・・ア・ア・あ・いやぁ///」
瀾の言葉に、ゆっくりそのベールを優しく脱がせてゆく。
瀾自身とベールには、離れることを惜しむように蜜が糸を引いた。
脱がせきると瀾の膝に手を置き、すでに淡く桜色に染まる閉じていた脚をゆっくりと開く。
乙を迎えるように蜜を溢れさせては、ヒクヒクと期待すらしているように誘っている。
乙は、瀾の膝をクイッと押し支え、彼女の頭の方へ誘導した。
途端に瀾が恥ずかしい態勢に慌てながら声を上げる。
「いやあぁん!!こ・こんな格好ぉ//恥ずかしいですぅ///」
「この方が瀾の顔がよく見えるし、瀾もよく見えるだろ?」
「み・見なくて良いですぅ!!」
瀾は耳まで赤くし、思わず顔を両手で覆った。
「…顔を隠したら瀾の顔が見えない。
自分で脚を持つのと手を外すのと…どっちがいい?」
「…!!////」
乙の口からとんでもない事が発せられた。
ただでさえ恥ずかしさでどうにかなってしまいそうなのに、このうえ脚を自分で持つなど。
恐る恐る、瀾は仕方なく顔から手を退ける。
チラリと乙を見ると優しく微笑んでいる。
「よくできました。
じゃ、ご褒美をあげないとな♪」
そう言うと、瀾の蕾へソッと口を付けた。
乙の舌が瀾のピンク色の花びらを優しく開き、中にある小さいなりにも成長をとげている少し濃いピンクの蕾をなぞる。
小さく輪郭をなぞるたびに、瀾の躰には電流のような快感が走った。
「ああん//んはぁ・あ・アッ・ア///」
やがて、チュルリと乙の顔がある辺りからゼリーを食しているような音が聞えてくる。
乙の舌が動くたびに瀾は、ビクンと躰を跳ねさせて訪れる快楽へ身を委ねた。
「乙様///私…あぁ//もう…ン//あああん」
乙が小さな蕾を舌で刺激しながら軽く吸うと、瀾は我慢出来ずにやがて、ビクッビクッと激しく躰を跳ねさせ絶頂を迎えた。
散々焦らされた後の絶頂で、肩で呼吸を荒くして自分を解放仕切った瀾の瞳は、うっとりとしながらも涙が零れる。
「ハァハァハァ…///んん…❤」
腕を乙の方へ伸ばし甘えた猫なで声でキスをねだる。
スルリと瀾の足から頭側へあがると二人の唇が重なった。
甘くアイスのように溶けるようなキス…。
優しく微笑んでいる乙の眼差し。
「まだ微かにチェリーの味がする」
「ン…ん」
いつもならばここで一通りが終わるところだが、乙が妖艶かつ真剣な眼差しで口を開いた。
「今夜は、ちゃんと瀾を抱きたい…!!」
「瀾、脚を閉じていたら何も出来ないぞ?」
「う・うう…んっ///」
「…どうしてほしいんだっけ?」
またしても、乙は意地悪く悪戯に言葉を放つ。
が、その瞳は妖艶なりにも優しく慈しむようだった。
瀾は恥ずかしさで顔を真っ赤にしながらも、絶頂の寸前で火照った躰に震えながら手を使い脚を徐々に開いていく。
「き、乙様の…お口で…///
して・欲しいのぉ…///」
満足げな笑みを浮かべ、乙は瀾の蕾へ顔を近付けた。
瀾の蕾を覆っているベールは蜜を吸い、うっすらと布越しにその頭が小さくプクリと覗かせている。
次に来るであろう刺激に時折、ヒクっと反応し蜜を溢れさせては花びらさえも何となく輪郭を隠せずにいた。
乙は、指先で花びらから突起へ向けて優しくなぞると瀾に問う。
「ここ?」
「きゃあん///ア…アン//」
瀾は涙眼にすでに頷く事がやっとになってしまっている。
乙がベールごと突起へ口を付けた。
布越しに感じる、どことなく間接的な刺激にもどかしくなると瀾は乙に告げた。
「はぁん///そんなんじゃ・・ア・ア・あ・いやぁ///」
瀾の言葉に、ゆっくりそのベールを優しく脱がせてゆく。
瀾自身とベールには、離れることを惜しむように蜜が糸を引いた。
脱がせきると瀾の膝に手を置き、すでに淡く桜色に染まる閉じていた脚をゆっくりと開く。
乙を迎えるように蜜を溢れさせては、ヒクヒクと期待すらしているように誘っている。
乙は、瀾の膝をクイッと押し支え、彼女の頭の方へ誘導した。
途端に瀾が恥ずかしい態勢に慌てながら声を上げる。
「いやあぁん!!こ・こんな格好ぉ//恥ずかしいですぅ///」
「この方が瀾の顔がよく見えるし、瀾もよく見えるだろ?」
「み・見なくて良いですぅ!!」
瀾は耳まで赤くし、思わず顔を両手で覆った。
「…顔を隠したら瀾の顔が見えない。
自分で脚を持つのと手を外すのと…どっちがいい?」
「…!!////」
乙の口からとんでもない事が発せられた。
ただでさえ恥ずかしさでどうにかなってしまいそうなのに、このうえ脚を自分で持つなど。
恐る恐る、瀾は仕方なく顔から手を退ける。
チラリと乙を見ると優しく微笑んでいる。
「よくできました。
じゃ、ご褒美をあげないとな♪」
そう言うと、瀾の蕾へソッと口を付けた。
乙の舌が瀾のピンク色の花びらを優しく開き、中にある小さいなりにも成長をとげている少し濃いピンクの蕾をなぞる。
小さく輪郭をなぞるたびに、瀾の躰には電流のような快感が走った。
「ああん//んはぁ・あ・アッ・ア///」
やがて、チュルリと乙の顔がある辺りからゼリーを食しているような音が聞えてくる。
乙の舌が動くたびに瀾は、ビクンと躰を跳ねさせて訪れる快楽へ身を委ねた。
「乙様///私…あぁ//もう…ン//あああん」
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散々焦らされた後の絶頂で、肩で呼吸を荒くして自分を解放仕切った瀾の瞳は、うっとりとしながらも涙が零れる。
「ハァハァハァ…///んん…❤」
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