教えて!セクハラ先生!

ハライツキ

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第2時間目 かたくなってますよ

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   俺の名前は瀬口。超難関の高校・大学を首席で卒業した天才だ。俺の夢は優秀な教え子を世に排出して、自分の名前を歴史に刻むことだ。
    入学前に、変な巨乳に出会ったが大丈夫だあ、俺の生徒があの巨乳に偉大さを教えてくれるぜ‼さあ、初顔合わせだ、行くぜ未来の英雄達!最初の授業で、俺の偉大さを記憶に刻め!
























    はじめての授業の記憶はほとんどなかった。ある一つの因子により、俺は普段の実力を出せなかった。その因子とは・・
  「なんで、ここにいるんだよ!」
  「だって、ここの生徒ですもん」
    教壇に立った俺は驚いた。あの巨乳女が、教室にいたのだ!セーラー服を着て!パツンパツンだ!
    「マジかよ、生徒かよ、こんなことになるとは思わなかったのに。」
   「私だって、ビックリですよ‼変態が副業で教師やってるなんて」
    ショックの大きさに、ツッコむどころではなかった。
   「大学生かと思った」 
   「ピチピチの高校二年生に何を言っているんですか!」
     普通女子高生はピチピチなんて言わない。こいつは、セーラー服を来た、女子高生以外の巨乳の何かだ。 
    「しかし、なんで大学生だなんて・・あっ、胸の大きさで決めつけましたね‼」  
    「ち、違うよ。大人びてたから、そうかなあと思って。」
    我ながら、しどろもどろな嘘だ。だが、大人びたという言葉に彼女は満更ではないようだ。
    「いやあ、変態さんは女を見る目がありますねえ。」
    「いやいや、それほどでも。先生と呼べ!」
    漫才をやっているようだった。話せば明るい良い子じゃないか、それだけに彼女の存在だけで、しどろもどろな授業をした自分が許せない。大きなタメ息を吐いた。
   「先生どうしたんですか?」
    稲村が不安そうに見る。変な巨乳と言ってゴメンな。君は、人に優しさを与えられる巨乳だよ。
     「大丈夫だよ、最初の授業の失敗したからさ、それ引きずっているだけだよ。」 
     「先生、気にしないで!先生の授業ちゃんと要点おさえてて、後は話し方さえなんとかすれば大丈夫!」
     「稲村ぁ、ありがとう。」
    俺はみっともない声をあげた。
     「もう、先生たら」
    稲村もあわせて笑う。
  「あ、そうだ!先生良いこと思いつきましたよ‼」
    稲村は、ハッと何かに閃いたらしく。手をポンと鳴らした。
   「先生、溜まってますよね?リフレッシュさせてあげますよ‼」
    リフレッシュと言う言葉を聞いたとき、俺の頭は良からぬことを考えた。溜まってリフレッシュするだなんて、あれしかないじゃないか!しかも、仕事の準備で忙しくてパンパンだよ。
   いやいや、教え子ですから!何いきなり、手出しちゃうんだよ!
    そんな悶々をしている時に、不意に稲村の胸に目がいった。あれが、あんなことやこんなことに・・そう考えると、またの間に生えている、未使用スティックに固さが出てきた。
    ああああああああああああああああああああ

 「稲村、気持ちは嬉しいけど大丈夫だよ。」
   俺は、精一杯の理性を振り絞った。これで良いのだ‼俺は、教え子に手を出すようなロリコンではないのだあ‼

  「先生、良いんですか?かたくなってますよね?」
    彼女の言葉に、体とソードがピクっと動いた。こいつは、そこまで見越しているのか。
   「ほほほほら、だ、誰かききき来たら困るじゃんじゃん。」
   よく言った俺よ‼まさに、ファインプレー!
   「大丈夫ですよ。この時間はこのあたりは人いないんですよ。それに・・」
    彼女は、俺の耳もとに顔を近づけた。
   「気持ち良くなりましょ、先生ェ。」
   「よろしくお願いいたします」
   俺は彼女に、身を委ねた・・教え子に手を出すロリコンでしたああああ。

















   「先生、気持ち良いですか?」
   「あ、はい」
     彼女の滑らかな手つきに、俺は酔いしれた。
   「それは良かったあ。先生、ほらこんなに固いですよ‼」
   「いやあ、ここんとこ忙しくて、溜まってましたからね」
   「なら、良かった!良く誉められるんですよ!肩もみ上手いねえって!」

    俺は彼女に、肩を揉んでもらった。彼女の優しさをエロに結びつけた後ろめたさか、終わるまで彼女に敬語を使っていた。
    「先生、終わりましたよ」
    「ありがとうございました。楽になりました。」
     「どうしたんですか、先生?さっきから敬語なんて使って。」
     「いやあ、なんでもないよ。」
      これ以上は、色々探りをいれられそうだからやめよう。俺は敬語をすぐさま止めた。彼女のペースにのせられたらマズいので、すぐさま話題を変えた。
   「そういえば、お礼がしたいと思うんだけども何が良い?」
    「お礼ですかあ?」
   彼女は、顎に人差し指を当てて考える。 
    「じゃあ、先生が肩もみを最初断った理由教えて下さい!」
     彼女はイタズラに笑いながら、質問してきた。彼女の希望と真実が同じだと確信した俺は逃げたした。
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