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王都バスツアー編
4-7 カエルローション?大目玉?
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お屋敷を出せるほどの広さがある場所を探しに行こうとしたら、俺の服をツンツンと引っ張る者がいる。
「どうした雅? 俺、これからお屋敷が出せる場所を探してこようかと思うんだけど」
「ん、お風呂に入りたい……」
「そうだね。なんか生臭い変な臭いがしているから、早く入った方が良いよ」
「ん! 蛇の時は心配して全身を怪我していないか診てくれたのに!」
『……どうやら、前回と同じような状況なのに、素知らぬ顔のマスターに不満なようです』
『蛇の時はシールド無しで、骨折したほどだろ……まぁ、解った……』
ここで仲良しの沙希や薫に診てもらえと言えば、拗ねてしまうのは明らかだ。折角ナビーが忠言してくれたのだから、上手く立ち回らないとね。
「じゃあ、お屋敷を出す場所はMAPで何カ所か目星を付けているから、一緒に行ってお屋敷でお風呂に入るか? お屋敷のお風呂なら、薬湯風呂が常設されているから疲れも匂いもとれるしね」
「ん、一緒に行く」
どうやら雅的に満足のいく答えだったみたいだ……花が咲いたような笑顔が可愛い。
この話を横で聞いていた沙希と薫も一緒に来るそうだ……それと1匹。仲良し中1トリオなんだけど、沙希はともかく、薫はちょっと不味い気がするのだが……。
雅と沙希は、実年齢より幼く見えるので性的な対象として見ていない……でも薫は逆に年齢以上に発育が良いのだ……というより良すぎるのだ。高二の美紀と比べても、なんら遜色はないほどだ。
顔に幼さは残っているものの、身長は163cmと高く、胸もCカップで立派に発育済みだ。
「あの、龍馬先輩……私たちは付いて行っちゃダメなのですか?」
「沙希がどうこうじゃなくて、薫はもう立派なレディだからね。ちょっと不味いかなって……」
「ん、何も問題ない。薫が良いと言っているのだから大丈夫。それより子供扱いした私と沙希に失礼」
無駄な論争になりそうなので、3人連れて行く事にする。
菜奈が何食わぬ顔で付いてこようとしていたので、これは断固拒否させてもらった。
なにせ発情中の菜奈を連れて行けば、何をしてくるか分からない。
菜奈の匂いに毒されて、幼女たちの前でエロ展開とかやってしまった日には桜たちにこっぴどく怒られること間違いなしだ。
美弥ちゃんに一声かけて、300mほど戻った地点の街道脇の地面を均してお屋敷を出した。
お風呂場に直行したのだけど、やっぱ薫ちゃんはマズい……否応なく下半身がチンピクしてしまう。
髪綺麗+可愛い+美白+美乳と俺の好みの4拍子が揃っているいるのだ……反応しない男は病院に行った方が良いだろう。
「ん、私には一度も反応したことないのに……なんかムカつく」
「雅ちゃん、失礼なソレは切っちゃいましょうか?」
沙希ちゃん、冗談でもヤメて!
雅に刀でチョッキンされる姿を想像したら一瞬で元に戻りました……。
「ん……でもコレが無いと将来困るから……」
俺の大事なモノをコレとか言うな……。
薫は恥ずかしそうにしているが、2人には無い反応をしてもらって優越感に浸っているみたいだ。
「ほら雅、髪洗ってやるからここに座って」
「ん、2回ね……」
臭いのでツーシャン希望っと……了解。
「「ズルい……」」
そういって雅の後ろに並ぶ2名……と1匹。
「ハティ……お前も洗ってほしいのか?」
「ミャン」
「沙希が洗ってくれるぞ?」
プイってした! 犬の癖にプイってした!
『ナビー! ハティに変な知恵付けるなよ! 面倒な駄犬になったらどうする!』
『……ナビーは教えていません。自己学習したのでは? それと犬ではなく、希少な白王狼です』
ナビーのヤツ、態と解りきった事を……。
3人と1匹を丁寧に洗ってあげましたよ……俺も3人に強制的に洗われたけど……。
まぁ、人にシャンプーしてもらうのは確かに気持ち良いけどね。
3人に集られてシャンプーされると、どうしても薫ちゃんだけに目がいってしまう。
だって目の前で揺れてるのは彼女だけなんだもん……ワシャワシャと手を動かす度にプルプルと小気味よく揺れるのだ……チンピクしても俺は悪くない。
「そういえば怪我のチェックだったね……」
うん……シミ1つ無い幼女特有の肌理の細かいスベスベ肌です。
「雅の肌はツルッツルのスベスベだ……怪我1つ無いよ」
この後いつものように俺の胸を背もたれにして湯船に浸かろうとしてきたが、他の2名が奪い合いに参加してきた。
「薫は俺と同じくらい身長が有るから、ちょっと無理があるかな……」
「少し頭をずらせばできます!」
う~~ん、雅と沙希だけなら問題ないのに、薫が混じると急に異性を感じてしまう。
「あの、龍馬先輩……お尻に何か当たっています……」
「だから薫はアウトだって言っただろ! もう俺的には幼女じゃなく、薫は女の子にしか見えないんだよ」
「じゃあ、気にしないことにします」
「そうしてくれると有難い。男の生理反応だからどうしようもない……」
「龍馬先輩、私じゃまだ魅力ないですか?」
「沙希の体に反応したら、ある意味不味いでしょ? でも、しっかり雅と沙希の体も目に焼き付けておく」
「ん! 魅惑のちっぱいは今だけ!」
「そういう事。今だけってのがポイント高いよね。ほんの少し膨らんだ乳房、小さなピンクの乳首と乳輪……歳を追うごとにメラニンが沈着して黒ずんでしまうから、今だけしか見られないレアモノだよね」
「そういう言い方すると凄くヤバい人に見えます……」
「あはは、でも精々この期間は2、3年の間だけだしね……今は急な成長でおっぱいも痛いようだけど、直ぐにおっぱいの芯もとれて、痛みも和らぐんでしょ?」
「はい。私はもうだいぶ治まりました。小学5年の終わりごろから急に膨らみ始めて、あっという間に今の大きさまで膨らみました」
「ん、この時期が一番大事って桜が言ってた……おっぱい体操頑張る!」
「雅ちゃん、性的に刺激するのも良いそうだよ? 特に、好きな人に弄ってもらって絶頂すると女性ホルモンが分泌されるので、発育に良いみたい」
「ん、雑誌にも載ってた……龍馬に弄ってもらう」
おいおい! 薫ちゃん、何、雅を煽ってるの! 薫ちゃんが大きい分、雅の奴マジになっちゃってるじゃない!
『……マスター! カエルのスペシャルローションが完成しました! 回復剤を混ぜたので、従来品より効能が優れています』
『こらナビー! 狙ったように今言う事か!』
カエルローションの効能
・傷、火傷等の回復
・鎮痛効果
・炎症回復
・疲労回復
・美白効果
・肌の保湿、肌質向上
・潤滑剤
『……匂いについてですが、生臭さは一切なくし、ハーブとオレンジの2種類作製しています』
『なんか、女子が喜びそうな効果が盛りだくさんだな……』
『……パックのように塗って5分ほどでツルツルのスベスベになる事でしょう。温泉に入った以上の効果が得られるはずです』
この娘たちには無用なモノだが、折角なので試してみるか。
「雅、ちょっとお前の肌で実験しても良いか?」
「ん? 実験?」
「実はさっきのカエルの背中のネバネバが、ガマの油的効果があって、少し改良して美肌効果のある品を開発したんだ……」
「ん……嫌……」
『……さっき食べられかけたのがちょっとトラウマになっているようですね。あの匂いを連想して、嫌なようです。今はまだ雅には薦めない方が良いですね』
「龍馬先輩、私が協力します。美肌効果があるのですよね?」
「うん。他に、火傷・傷・炎症・鎮痛・疲労回復・美白・保湿・肌質向上とかがあって、5分ぐらい塗っておくと、ツルツルのスベスベになるみたいだよ」
「私、試してみたいです!」
沙希ちゃんが話に食いついたので、さっそく実験だ。
桶にナビー製カエルローションを出す。匂いは爽やかなハーブの香りだ。
「あ、良い匂いです!」
桶にお湯を少し入れてカエルローションをかき混ぜていると、雅が違うと言って混ぜるのを代わらされた……。
雅はくるくると混ぜるのではなく、両手でタパタパタパとAV女優がやっているような手つきで混ぜはじめた。
「雅……お前って娘は……」
「ん、ローションはこうやって混ぜるモノ……アレ? 臭くない……コレ良い匂いがする」
沙希の体にカエルローションを雅と2人で塗りたくった。その際に俺の手が沙希の乳首を擦るようにニュルリと触れてしまう。
「ひゃん!」
その声を聴いた雅の悪戯心に火が付いたみたいだ。わざとおっぱいを優しくローションの付いた手でなぞり上げていく。
「雅! 何してるの! 止めてよ! ひゃん!」
なんかエロい……幼女でも美少女なのでやっぱこういうのはちょっと興奮してしまう。俺はロリコンではないと思うのだが……いや……この際どうでも良い……沙希は可愛いのだ。俺がロリコンなのではなく、沙希が可愛過ぎるのがいけないのだ……間違いない!
『……性犯罪者のロリコン野郎が言いそうな言葉ですね』
『アグッ……』
薫は両手で顔を覆って見ない振りをしているが、しっかりと指の隙間から沙希の痴態を眺めている。
あれから1時間後、現在俺はお屋敷の硬い大理石で造ってある玄関ロビーで正座をさせられている……。
俺が幼女3人に風呂場でローションプレイをしているのを目撃されて、現行犯で捕縛され今に至る。
桜・美咲・美紀・友美・美弥ちゃん先生の年長者5人に大目玉を食らっているどころだ。
茜は渡した食材の下ごしらえで忙しいそうで、お叱りはこの5人に任せたとの事。
「龍馬君……幾らなんでも雅と沙希に手を出しちゃダメでしょ?」
「はい、ごもっともです……」
「先生信じていたのにショックです……まさか龍馬君がロリコン野郎だったなんて」
「違うんだ美弥ちゃん先生……」
「何が違うのよ! 私が見に行ったとき、フル勃起させて薫ちゃんの体をヌルヌルさせておっぱいをまさぐっていたじゃない!」
チクッたのがこの人、柴崎友美……俺たちと狩に出ていたので、一緒に汗を流しに入浴しようと、恥ずかしいのを我慢し、勇気を出してやってきたのに、中に入って見たのは4人でヌルヌルと全身ローションまみれで性感マッサージ中の現場だった……。
直ぐに年長者組を呼び集められて、現行犯で捕縛されてしまった。
雅が最初に始めて、結局気づいた時には皆ノリノリでローションプレイにハマっていたのに、何故か正座で怒られているのは俺1人だけだ……理不尽だ。
余計な事を言うと更に延長されそうなので、ここは黙って耐えよう……3人とも可愛かったしね。
『……マスターのロリコン野郎!』
うっ……ナビーにまで……お前があのタイミングでローションを渡したくせに! 裏切り者!
「どうした雅? 俺、これからお屋敷が出せる場所を探してこようかと思うんだけど」
「ん、お風呂に入りたい……」
「そうだね。なんか生臭い変な臭いがしているから、早く入った方が良いよ」
「ん! 蛇の時は心配して全身を怪我していないか診てくれたのに!」
『……どうやら、前回と同じような状況なのに、素知らぬ顔のマスターに不満なようです』
『蛇の時はシールド無しで、骨折したほどだろ……まぁ、解った……』
ここで仲良しの沙希や薫に診てもらえと言えば、拗ねてしまうのは明らかだ。折角ナビーが忠言してくれたのだから、上手く立ち回らないとね。
「じゃあ、お屋敷を出す場所はMAPで何カ所か目星を付けているから、一緒に行ってお屋敷でお風呂に入るか? お屋敷のお風呂なら、薬湯風呂が常設されているから疲れも匂いもとれるしね」
「ん、一緒に行く」
どうやら雅的に満足のいく答えだったみたいだ……花が咲いたような笑顔が可愛い。
この話を横で聞いていた沙希と薫も一緒に来るそうだ……それと1匹。仲良し中1トリオなんだけど、沙希はともかく、薫はちょっと不味い気がするのだが……。
雅と沙希は、実年齢より幼く見えるので性的な対象として見ていない……でも薫は逆に年齢以上に発育が良いのだ……というより良すぎるのだ。高二の美紀と比べても、なんら遜色はないほどだ。
顔に幼さは残っているものの、身長は163cmと高く、胸もCカップで立派に発育済みだ。
「あの、龍馬先輩……私たちは付いて行っちゃダメなのですか?」
「沙希がどうこうじゃなくて、薫はもう立派なレディだからね。ちょっと不味いかなって……」
「ん、何も問題ない。薫が良いと言っているのだから大丈夫。それより子供扱いした私と沙希に失礼」
無駄な論争になりそうなので、3人連れて行く事にする。
菜奈が何食わぬ顔で付いてこようとしていたので、これは断固拒否させてもらった。
なにせ発情中の菜奈を連れて行けば、何をしてくるか分からない。
菜奈の匂いに毒されて、幼女たちの前でエロ展開とかやってしまった日には桜たちにこっぴどく怒られること間違いなしだ。
美弥ちゃんに一声かけて、300mほど戻った地点の街道脇の地面を均してお屋敷を出した。
お風呂場に直行したのだけど、やっぱ薫ちゃんはマズい……否応なく下半身がチンピクしてしまう。
髪綺麗+可愛い+美白+美乳と俺の好みの4拍子が揃っているいるのだ……反応しない男は病院に行った方が良いだろう。
「ん、私には一度も反応したことないのに……なんかムカつく」
「雅ちゃん、失礼なソレは切っちゃいましょうか?」
沙希ちゃん、冗談でもヤメて!
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「ん……でもコレが無いと将来困るから……」
俺の大事なモノをコレとか言うな……。
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「ほら雅、髪洗ってやるからここに座って」
「ん、2回ね……」
臭いのでツーシャン希望っと……了解。
「「ズルい……」」
そういって雅の後ろに並ぶ2名……と1匹。
「ハティ……お前も洗ってほしいのか?」
「ミャン」
「沙希が洗ってくれるぞ?」
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『……ナビーは教えていません。自己学習したのでは? それと犬ではなく、希少な白王狼です』
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まぁ、人にシャンプーしてもらうのは確かに気持ち良いけどね。
3人に集られてシャンプーされると、どうしても薫ちゃんだけに目がいってしまう。
だって目の前で揺れてるのは彼女だけなんだもん……ワシャワシャと手を動かす度にプルプルと小気味よく揺れるのだ……チンピクしても俺は悪くない。
「そういえば怪我のチェックだったね……」
うん……シミ1つ無い幼女特有の肌理の細かいスベスベ肌です。
「雅の肌はツルッツルのスベスベだ……怪我1つ無いよ」
この後いつものように俺の胸を背もたれにして湯船に浸かろうとしてきたが、他の2名が奪い合いに参加してきた。
「薫は俺と同じくらい身長が有るから、ちょっと無理があるかな……」
「少し頭をずらせばできます!」
う~~ん、雅と沙希だけなら問題ないのに、薫が混じると急に異性を感じてしまう。
「あの、龍馬先輩……お尻に何か当たっています……」
「だから薫はアウトだって言っただろ! もう俺的には幼女じゃなく、薫は女の子にしか見えないんだよ」
「じゃあ、気にしないことにします」
「そうしてくれると有難い。男の生理反応だからどうしようもない……」
「龍馬先輩、私じゃまだ魅力ないですか?」
「沙希の体に反応したら、ある意味不味いでしょ? でも、しっかり雅と沙希の体も目に焼き付けておく」
「ん! 魅惑のちっぱいは今だけ!」
「そういう事。今だけってのがポイント高いよね。ほんの少し膨らんだ乳房、小さなピンクの乳首と乳輪……歳を追うごとにメラニンが沈着して黒ずんでしまうから、今だけしか見られないレアモノだよね」
「そういう言い方すると凄くヤバい人に見えます……」
「あはは、でも精々この期間は2、3年の間だけだしね……今は急な成長でおっぱいも痛いようだけど、直ぐにおっぱいの芯もとれて、痛みも和らぐんでしょ?」
「はい。私はもうだいぶ治まりました。小学5年の終わりごろから急に膨らみ始めて、あっという間に今の大きさまで膨らみました」
「ん、この時期が一番大事って桜が言ってた……おっぱい体操頑張る!」
「雅ちゃん、性的に刺激するのも良いそうだよ? 特に、好きな人に弄ってもらって絶頂すると女性ホルモンが分泌されるので、発育に良いみたい」
「ん、雑誌にも載ってた……龍馬に弄ってもらう」
おいおい! 薫ちゃん、何、雅を煽ってるの! 薫ちゃんが大きい分、雅の奴マジになっちゃってるじゃない!
『……マスター! カエルのスペシャルローションが完成しました! 回復剤を混ぜたので、従来品より効能が優れています』
『こらナビー! 狙ったように今言う事か!』
カエルローションの効能
・傷、火傷等の回復
・鎮痛効果
・炎症回復
・疲労回復
・美白効果
・肌の保湿、肌質向上
・潤滑剤
『……匂いについてですが、生臭さは一切なくし、ハーブとオレンジの2種類作製しています』
『なんか、女子が喜びそうな効果が盛りだくさんだな……』
『……パックのように塗って5分ほどでツルツルのスベスベになる事でしょう。温泉に入った以上の効果が得られるはずです』
この娘たちには無用なモノだが、折角なので試してみるか。
「雅、ちょっとお前の肌で実験しても良いか?」
「ん? 実験?」
「実はさっきのカエルの背中のネバネバが、ガマの油的効果があって、少し改良して美肌効果のある品を開発したんだ……」
「ん……嫌……」
『……さっき食べられかけたのがちょっとトラウマになっているようですね。あの匂いを連想して、嫌なようです。今はまだ雅には薦めない方が良いですね』
「龍馬先輩、私が協力します。美肌効果があるのですよね?」
「うん。他に、火傷・傷・炎症・鎮痛・疲労回復・美白・保湿・肌質向上とかがあって、5分ぐらい塗っておくと、ツルツルのスベスベになるみたいだよ」
「私、試してみたいです!」
沙希ちゃんが話に食いついたので、さっそく実験だ。
桶にナビー製カエルローションを出す。匂いは爽やかなハーブの香りだ。
「あ、良い匂いです!」
桶にお湯を少し入れてカエルローションをかき混ぜていると、雅が違うと言って混ぜるのを代わらされた……。
雅はくるくると混ぜるのではなく、両手でタパタパタパとAV女優がやっているような手つきで混ぜはじめた。
「雅……お前って娘は……」
「ん、ローションはこうやって混ぜるモノ……アレ? 臭くない……コレ良い匂いがする」
沙希の体にカエルローションを雅と2人で塗りたくった。その際に俺の手が沙希の乳首を擦るようにニュルリと触れてしまう。
「ひゃん!」
その声を聴いた雅の悪戯心に火が付いたみたいだ。わざとおっぱいを優しくローションの付いた手でなぞり上げていく。
「雅! 何してるの! 止めてよ! ひゃん!」
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『……性犯罪者のロリコン野郎が言いそうな言葉ですね』
『アグッ……』
薫は両手で顔を覆って見ない振りをしているが、しっかりと指の隙間から沙希の痴態を眺めている。
あれから1時間後、現在俺はお屋敷の硬い大理石で造ってある玄関ロビーで正座をさせられている……。
俺が幼女3人に風呂場でローションプレイをしているのを目撃されて、現行犯で捕縛され今に至る。
桜・美咲・美紀・友美・美弥ちゃん先生の年長者5人に大目玉を食らっているどころだ。
茜は渡した食材の下ごしらえで忙しいそうで、お叱りはこの5人に任せたとの事。
「龍馬君……幾らなんでも雅と沙希に手を出しちゃダメでしょ?」
「はい、ごもっともです……」
「先生信じていたのにショックです……まさか龍馬君がロリコン野郎だったなんて」
「違うんだ美弥ちゃん先生……」
「何が違うのよ! 私が見に行ったとき、フル勃起させて薫ちゃんの体をヌルヌルさせておっぱいをまさぐっていたじゃない!」
チクッたのがこの人、柴崎友美……俺たちと狩に出ていたので、一緒に汗を流しに入浴しようと、恥ずかしいのを我慢し、勇気を出してやってきたのに、中に入って見たのは4人でヌルヌルと全身ローションまみれで性感マッサージ中の現場だった……。
直ぐに年長者組を呼び集められて、現行犯で捕縛されてしまった。
雅が最初に始めて、結局気づいた時には皆ノリノリでローションプレイにハマっていたのに、何故か正座で怒られているのは俺1人だけだ……理不尽だ。
余計な事を言うと更に延長されそうなので、ここは黙って耐えよう……3人とも可愛かったしね。
『……マスターのロリコン野郎!』
うっ……ナビーにまで……お前があのタイミングでローションを渡したくせに! 裏切り者!
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