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第1章真実の中身
キャッチボールの大切さ.....
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自分と白井は白石からの説教を逃れ、
会話をしながらキャッチボールをしていた.....
白井「はぁ~死ぬかと思った」
自分「俺もあの時は、さずがに肝を冷やした」
お互いに数時間練習をした気分だった.....
そのせいかいつもより疲労度がましており
とても学校の授業を受ける気にならなかったが、
そうするうちに7時半になり、
3年が続々と室内練習場に集まりだした
すると白井がその光景を見て、自分の練習メニューを聞いてきた
白井「てか、今日の練習はなにするの?」
自分「今日はもう、やる気ないから後輩にノック打ってもらって、次に軽くマシンで打ったら終わりする」
やる気ない、覇気のない口調で言った.....
白井「そうか~、じゃ、俺も才と同じ練習メニューするわ、」
自分の練習メニューに同調したが、さすがに白井に悪いと思い.....
自分「いや、朝練はお前のしたい練習をしろよ、俺の練習に付き合う事はないぞ」
言ったわいいものの、白井の意志は固く、考えを変えようととしなかった
白井「まぁ、たまには守備練習もしたいなぁ~と思ってさぁ、この前の試合でゴロを取り損ねたから
丁度やりたいと思ってたんだよ」
白井自身のミスを自ら棚に上げ、自分と同じ練習メニューがしたいらしい
自分の憶測だが、たぶんあの一件で、相当白井も自分に対して悪いと思ったらしく
せめて練習だけでも一緒にやりたいとゆうふうに自分は感じた.....
するとまた白井が自分に不思議そうな目で質問してきた
白井「前かさぁ、思ってたことがあるんだけど、いいか?」
自分「なんだよ.....」
もしかして白石と付き合ってることがバレたかと思った、
こいつは時々人の核心を突くことがある
普段は、お馬鹿で、お調子物だが、人の変化に気づく時がある、なので
下手なことはできないと思った
実際白石とは喧嘩が多かった、去年の今頃や付き合う当初はそこまで当たりが強くはなかったが
自分のだらしない面や一言多い性格の為、それが原因で次第にお互いが衝突するようになった
なので、その事に対して、以前、白井に聞かれたことはあったが、その時の自分は、
「知らない」、「俺みたいな人種が気に入らないんだろ」と、シラを切った、
だが、白井は納得いかない様子で、少し自分は不安だった
当然、この件は知れ渡っており、まさに、月と鼈、犬と猿、と噂され
仲が悪いことで知られている、まぁ秘密で付き合っているから、こっちとしては有難いのだが、
白井が自分に対しして不思議そうな目で見てくることは何かしら、確信があるのではないかと
勘ぐってしまう、すると自分の投げたボールが白井のグラブに入ったところで、喋りだした
白井「お前さあ、キャッチボールだけは、毎日欠かさずやるんだな」
自分「え?....」
予想と反した質問に自分は呆気に取られ、
白井が投げたボールを思わず
グラブから落としまった
確かに自分と白石の件については
触れて欲しくはなかったが、
まさかのキャッチボールの事、
聞いてくるとは…
野球で例えるなら自分が打者で
ストレート予想したが、変化球を投げられ、
三振した気分だった、
俺はしばらく、秘密交際の件がばれなかった
事に安堵した気持ちと同時に、
ずっと当たり前にやっている事を聞かれ、
何か裏があるんじゃないかとゆう
両方の気持ち合わさり、
しばらく会話が止まっていた
白井「おい、大丈夫か?」
心配そうに見つめてくる白井、
それに気づいた俺はやっと自我を取り戻し
会話を始めた
自分「あぁ…悪い、キャチボールをなんで
毎日するかって事?」
白井「そうだよ!話聞いてた?」
自分「聞いてたけどさぁ、お前だって
毎日やってるじゃねぇか、しかも皆んな、
質問の意味がわからないよ」
ちょっとイラっときたので強めにボールを
投げた、野球しているやつなら誰でも
やっている動作だそれを自分に聞くなんて
訳がわからなかった、
白井「痛…!いきなり強めに投げるなんてびっくりしたじゃねぇか!」
自分「悪い、加減を間違えた」
白井はびっくりした表情でこっち見た後
少し考え、また喋り出した
白井「確かにそうだけど、お前の場合は
キャッチボールに異常に拘ってるように
見えたからさ、疑問に思ったんだよ」
白井の言ってる事は当たっていた
自分は365日欠かさずやっており、
一日でもその動作をしないと、落ち着かない
下手くそになりそうで怖かった
元々祖父のきっかけで野球を始めた
その時に「キャッチボールは、絶対毎日やれ」とゆう教えを幼少期から守っているのも理由の一つでもあった…
なので今でも休みの日は祖父とキャッチボールをしている、
自分は白井の質問にわかりやすく応えるようにした
自分「確認だよ」
白井「確認?」
自分「そう確認だよ!体の調子を見極める為にやってて、投げる時の手首返しや、
肩周りの動きに異常がないか確認しているんだよ!いわゆる怪我防止の為にやってる感じ」
白井「へぇ~才がそんな事考えながらやっているんだな、初めて知ったわ」
自分「流石に自分の感覚でやってたら、怪我をする可能性がある、だから、体と感覚を
照らし合せながらやってるわけよ」
白井「なるほどね」
納得した様子だった
自分「あと理由は、もう一つある」
白井「まじで?」
自分「バッティングフォームの確認にもなるんだよ」
白井「なんでだよ?」
興味深々に聞いてくる
自分「投げる前に左足を踏み込み、肩を上げるだろ?、そこだけ切り取れば、打つ前の
形になる!」
自分の体を使って説明し、分かりやすく説明しようとした
白井「本当だ!すげ~、打つ前の形になってる」
自分「だろ?てか、知らなかったの?絶対教わることだろ?」
白井「いや、俺は、感覚でやるからさ
タイミングさえ合えば、あとはなんとかなる」
自分「そう言えばそうだったな、お前は、
」
白井「元々中学からこんな感じだから
正直、基本は俺自身ぐちゃぐちゃって
わかってるから手の施しようがないって
気づいてるけどね」
自分「いや、白井、実はお前はそれができているんだよ」
白井「え?まじで?」
自分は白井を珍しく褒めてしまった…
しかし実際、打つ前の動作、が俺より
できていて、恥ずかして言っていないが
白井のフォームをちょっと参考にしていた
まぁこれが天才型の選手の特徴でもある
自分「まぁだから、速球には強いのかもな」
白井「いや~照れますね」
自分「でも変化球投手には弱いから
まだまだだけどなぁ」
白井「なんだよそれ、食うえない奴」
自分「でもまぁ時間を結構要したけどなぁ、練習に付き合ってくれた爺ちゃんには、
感謝してるよ」
白井「そうか、爺ちゃんあってのお前か」
自分「そうだな…有り難いと思ってるよ」
確かに祖父には感謝しているがそれだけではなかった、
キッチボールをする時は確かに動作の確認をする、だが試合前にすることや、落ち込んで
いる時にすると前向きな姿勢になり、
誰かが支えてくれる気持ちになる
いつだろ?そうゆう感覚になったのは…
すると白井はまさかの自分に対してはなく
白石に関することを言ってきた…
白井「だったらその感謝の気持ちを今度は白石にも伝えたらどうかな?」
自分「え?…」
すると白井は「まずい!」とゆう顔になった
明らかに白井は口が滑った
自分はキャッチボールを終了し、
白井元へ駆け寄った
白井「まぁこの際だから言うけど、秦と一緒に帰ってる時に、見ちゃったんだよ」
申し訳なさそうに言った
だがまだわからないと思い疑問系で返した
自分「何を?」
白井「お前と白石が手を繋いで歩いてることを」
まさに嫌な予感が的中し、最後の最後に
どんでん返しを食らった気分だった
自分「他の奴は知ってるのか?」
白井「いや知らない、秦もこの件に関しては口止めされてるから、大丈夫!」
ニヤニヤしながら言った
自分「わかった、じゃぁこの話は忘れろ、
まったくお前は、油断できんな」
白井「それほどでも」
自分「褒めてねぇよ…じゃそろそろやるぞ」
白井「了解」
短く話を済ませ、練習を開始した
会話をしながらキャッチボールをしていた.....
白井「はぁ~死ぬかと思った」
自分「俺もあの時は、さずがに肝を冷やした」
お互いに数時間練習をした気分だった.....
そのせいかいつもより疲労度がましており
とても学校の授業を受ける気にならなかったが、
そうするうちに7時半になり、
3年が続々と室内練習場に集まりだした
すると白井がその光景を見て、自分の練習メニューを聞いてきた
白井「てか、今日の練習はなにするの?」
自分「今日はもう、やる気ないから後輩にノック打ってもらって、次に軽くマシンで打ったら終わりする」
やる気ない、覇気のない口調で言った.....
白井「そうか~、じゃ、俺も才と同じ練習メニューするわ、」
自分の練習メニューに同調したが、さすがに白井に悪いと思い.....
自分「いや、朝練はお前のしたい練習をしろよ、俺の練習に付き合う事はないぞ」
言ったわいいものの、白井の意志は固く、考えを変えようととしなかった
白井「まぁ、たまには守備練習もしたいなぁ~と思ってさぁ、この前の試合でゴロを取り損ねたから
丁度やりたいと思ってたんだよ」
白井自身のミスを自ら棚に上げ、自分と同じ練習メニューがしたいらしい
自分の憶測だが、たぶんあの一件で、相当白井も自分に対して悪いと思ったらしく
せめて練習だけでも一緒にやりたいとゆうふうに自分は感じた.....
するとまた白井が自分に不思議そうな目で質問してきた
白井「前かさぁ、思ってたことがあるんだけど、いいか?」
自分「なんだよ.....」
もしかして白石と付き合ってることがバレたかと思った、
こいつは時々人の核心を突くことがある
普段は、お馬鹿で、お調子物だが、人の変化に気づく時がある、なので
下手なことはできないと思った
実際白石とは喧嘩が多かった、去年の今頃や付き合う当初はそこまで当たりが強くはなかったが
自分のだらしない面や一言多い性格の為、それが原因で次第にお互いが衝突するようになった
なので、その事に対して、以前、白井に聞かれたことはあったが、その時の自分は、
「知らない」、「俺みたいな人種が気に入らないんだろ」と、シラを切った、
だが、白井は納得いかない様子で、少し自分は不安だった
当然、この件は知れ渡っており、まさに、月と鼈、犬と猿、と噂され
仲が悪いことで知られている、まぁ秘密で付き合っているから、こっちとしては有難いのだが、
白井が自分に対しして不思議そうな目で見てくることは何かしら、確信があるのではないかと
勘ぐってしまう、すると自分の投げたボールが白井のグラブに入ったところで、喋りだした
白井「お前さあ、キャッチボールだけは、毎日欠かさずやるんだな」
自分「え?....」
予想と反した質問に自分は呆気に取られ、
白井が投げたボールを思わず
グラブから落としまった
確かに自分と白石の件については
触れて欲しくはなかったが、
まさかのキャッチボールの事、
聞いてくるとは…
野球で例えるなら自分が打者で
ストレート予想したが、変化球を投げられ、
三振した気分だった、
俺はしばらく、秘密交際の件がばれなかった
事に安堵した気持ちと同時に、
ずっと当たり前にやっている事を聞かれ、
何か裏があるんじゃないかとゆう
両方の気持ち合わさり、
しばらく会話が止まっていた
白井「おい、大丈夫か?」
心配そうに見つめてくる白井、
それに気づいた俺はやっと自我を取り戻し
会話を始めた
自分「あぁ…悪い、キャチボールをなんで
毎日するかって事?」
白井「そうだよ!話聞いてた?」
自分「聞いてたけどさぁ、お前だって
毎日やってるじゃねぇか、しかも皆んな、
質問の意味がわからないよ」
ちょっとイラっときたので強めにボールを
投げた、野球しているやつなら誰でも
やっている動作だそれを自分に聞くなんて
訳がわからなかった、
白井「痛…!いきなり強めに投げるなんてびっくりしたじゃねぇか!」
自分「悪い、加減を間違えた」
白井はびっくりした表情でこっち見た後
少し考え、また喋り出した
白井「確かにそうだけど、お前の場合は
キャッチボールに異常に拘ってるように
見えたからさ、疑問に思ったんだよ」
白井の言ってる事は当たっていた
自分は365日欠かさずやっており、
一日でもその動作をしないと、落ち着かない
下手くそになりそうで怖かった
元々祖父のきっかけで野球を始めた
その時に「キャッチボールは、絶対毎日やれ」とゆう教えを幼少期から守っているのも理由の一つでもあった…
なので今でも休みの日は祖父とキャッチボールをしている、
自分は白井の質問にわかりやすく応えるようにした
自分「確認だよ」
白井「確認?」
自分「そう確認だよ!体の調子を見極める為にやってて、投げる時の手首返しや、
肩周りの動きに異常がないか確認しているんだよ!いわゆる怪我防止の為にやってる感じ」
白井「へぇ~才がそんな事考えながらやっているんだな、初めて知ったわ」
自分「流石に自分の感覚でやってたら、怪我をする可能性がある、だから、体と感覚を
照らし合せながらやってるわけよ」
白井「なるほどね」
納得した様子だった
自分「あと理由は、もう一つある」
白井「まじで?」
自分「バッティングフォームの確認にもなるんだよ」
白井「なんでだよ?」
興味深々に聞いてくる
自分「投げる前に左足を踏み込み、肩を上げるだろ?、そこだけ切り取れば、打つ前の
形になる!」
自分の体を使って説明し、分かりやすく説明しようとした
白井「本当だ!すげ~、打つ前の形になってる」
自分「だろ?てか、知らなかったの?絶対教わることだろ?」
白井「いや、俺は、感覚でやるからさ
タイミングさえ合えば、あとはなんとかなる」
自分「そう言えばそうだったな、お前は、
」
白井「元々中学からこんな感じだから
正直、基本は俺自身ぐちゃぐちゃって
わかってるから手の施しようがないって
気づいてるけどね」
自分「いや、白井、実はお前はそれができているんだよ」
白井「え?まじで?」
自分は白井を珍しく褒めてしまった…
しかし実際、打つ前の動作、が俺より
できていて、恥ずかして言っていないが
白井のフォームをちょっと参考にしていた
まぁこれが天才型の選手の特徴でもある
自分「まぁだから、速球には強いのかもな」
白井「いや~照れますね」
自分「でも変化球投手には弱いから
まだまだだけどなぁ」
白井「なんだよそれ、食うえない奴」
自分「でもまぁ時間を結構要したけどなぁ、練習に付き合ってくれた爺ちゃんには、
感謝してるよ」
白井「そうか、爺ちゃんあってのお前か」
自分「そうだな…有り難いと思ってるよ」
確かに祖父には感謝しているがそれだけではなかった、
キッチボールをする時は確かに動作の確認をする、だが試合前にすることや、落ち込んで
いる時にすると前向きな姿勢になり、
誰かが支えてくれる気持ちになる
いつだろ?そうゆう感覚になったのは…
すると白井はまさかの自分に対してはなく
白石に関することを言ってきた…
白井「だったらその感謝の気持ちを今度は白石にも伝えたらどうかな?」
自分「え?…」
すると白井は「まずい!」とゆう顔になった
明らかに白井は口が滑った
自分はキャッチボールを終了し、
白井元へ駆け寄った
白井「まぁこの際だから言うけど、秦と一緒に帰ってる時に、見ちゃったんだよ」
申し訳なさそうに言った
だがまだわからないと思い疑問系で返した
自分「何を?」
白井「お前と白石が手を繋いで歩いてることを」
まさに嫌な予感が的中し、最後の最後に
どんでん返しを食らった気分だった
自分「他の奴は知ってるのか?」
白井「いや知らない、秦もこの件に関しては口止めされてるから、大丈夫!」
ニヤニヤしながら言った
自分「わかった、じゃぁこの話は忘れろ、
まったくお前は、油断できんな」
白井「それほどでも」
自分「褒めてねぇよ…じゃそろそろやるぞ」
白井「了解」
短く話を済ませ、練習を開始した
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