Magu ~魔具~

まんでら

文字の大きさ
上 下
9 / 9
旅立ち

冒険者達

しおりを挟む
しおりを挟む
感想 0

この作品の感想を投稿する

あなたにおすすめの小説

邪悪にして悪辣なる地下帝国物語

雨竜秀樹
ファンタジー
 2人の兄妹が復讐の為、巨大な地下迷宮――ダンジョンを作り、ゴブリンなどの魔物を使役して、侵入者を撃退したり、軍勢を従えて国を襲ったりするお話です。  地下迷宮の王とその配下による邪悪な帝国、正義の味方には味わえない背徳感、蹂躙する征服感などを愉しんでいただけたら幸いです。  仲間の男女比は3:7を目標にしています。  感想、お気に入り登録してくださっている方、ありがとうございます。  皆様の声が励みになります。 ◆書籍化しており、全5巻にて完結しております。  続きが興味ありましたら、手にとっていただければ幸いです。 ※アルファポリス様の作品は一律で、二次創作は禁止しておりますので、その点どうか、ご理解ただければと思います。

ゴブリンロード

水鳥天
ファンタジー
ファンタジー異世界のとある国に転生しユウトは目覚める。その国ではゴブリンを見くびりはびこらせながらも反撃し、ついに種としてのゴブリンを追い詰めていた。 そんな世界でユウトは戦闘中に目覚めると人に加勢しゴブリンを倒す。しかし共闘した人物の剣先は次にユウトへ向けられた。剣の主はユウトへ尋ねる。「オマエは〝ゴブリン〟か?」と。ユウトはゴブリンへと転生していた。 絶体絶命から始まるゴブリン人生。魔力あふれるファンタジー異世界でユウトはもがき、足掻き、生き延びることをあきらめない。

荷物持ちだけど最強です、空間魔法でラクラク発明

まったりー
ファンタジー
主人公はダンジョンに向かう冒険者の荷物を持つポーターと言う職業、その職業に必須の収納魔法を持っていないことで悲惨な毎日を過ごしていました。 そんなある時仕事中に前世の記憶がよみがえり、ステータスを確認するとユニークスキルを持っていました。 その中に前世で好きだったゲームに似た空間魔法があり街づくりを始めます、そしてそこから人生が思わぬ方向に変わります。

独自ダンジョン攻略

sasina
ファンタジー
 世界中に突如、ダンジョンと呼ばれる地下空間が現れた。  佐々木 光輝はダンジョンとは知らずに入ってしまった洞窟で、木の宝箱を見つける。  その宝箱には、スクロールが一つ入っていて、スキル【鑑定Ⅰ】を手に入れ、この洞窟がダンジョンだと知るが、誰にも教えず独自の考えで個人ダンジョンにして一人ダンジョン攻略に始める。   なろうにも掲載中

ダンジョン階層主の日常

ダンジョン
ファンタジー
ダンジョンの階層主であるゴブリンが最強を目指して配下のゴブリンを指揮をする。 そして、いつの日か最強を目指し、歩んでいく。 誰も信じない、誰も信じられない。 信じる必要すら感じられない。 自らの道を進んでいく。 主に研究をしている回は題名に研究 主に戦闘などをしている回は題名に戦闘 どちらとも関係のない回はそれに関連する題名 として書いておりますのでよろしくお願いいたします。 一日一話午後六時頃に投稿いたします。 当作品は、小説家になろうにてすでに投稿済みです。

七代目は「帝国」最後の皇后

江戸川ばた散歩
ファンタジー
「帝国」貴族・ホロベシ男爵が流れ弾に当たり死亡。搬送する同行者のナギと大陸横断列車の個室が一緒になった「連合」の財団のぼんぼんシルベスタ・デカダ助教授は彼女に何を見るのか。 「四代目は身代わりの皇后」と同じ世界の二~三代先の時代の話。

ゲームの世界に堕とされた開発者 ~異世界化した自作ゲームに閉じ込められたので、攻略してデバックルームを目指す~

白井よもぎ
ファンタジー
 河井信也は会社帰りに、かつての親友である茂と再会する。  何年か振りの再会に、二人が思い出話に花を咲かせていると、茂は自分が神であると言い出してきた。  怪しい宗教はハマったのかと信也は警戒するが、茂は神であることを証明するように、自分が支配する異世界へと導いた。  そこは高校時代に二人で共同制作していた自作ゲームをそのまま異世界化させた世界だという。  驚くのも束の間、茂は有無を言わさず、その世界に信也を置いて去ってしまう。  そこで信也は、高校時代に喧嘩別れしたことを恨まれていたと知る。  異世界に置いてけぼりとなり、途方に暮れる信也だが、デバックルームの存在を思い出し、脱出の手立てを思いつく。  しかしデバックルームの場所は、最難関ダンジョン最奥の隠し部屋。  信也は異世界から脱出すべく、冒険者としてダンジョンの攻略を目指す。

最強の職業は付与魔術師かもしれない

カタナヅキ
ファンタジー
現実世界から異世界に召喚された5人の勇者。彼等は同じ高校のクラスメイト同士であり、彼等を召喚したのはバルトロス帝国の3代目の国王だった。彼の話によると現在こちらの世界では魔王軍と呼ばれる組織が世界各地に出現し、数多くの人々に被害を与えている事を伝える。そんな魔王軍に対抗するために帝国に代々伝わる召喚魔法によって異世界から勇者になれる素質を持つ人間を呼びだしたらしいが、たった一人だけ巻き込まれて召喚された人間がいた。 召喚された勇者の中でも小柄であり、他の4人には存在するはずの「女神の加護」と呼ばれる恩恵が存在しなかった。他の勇者に巻き込まれて召喚された「一般人」と判断された彼は魔王軍に対抗できないと見下され、召喚を実行したはずの帝国の人間から追い出される。彼は普通の魔術師ではなく、攻撃魔法は覚えられない「付与魔術師」の職業だったため、この職業の人間は他者を支援するような魔法しか覚えられず、強力な魔法を扱えないため、最初から戦力外と判断されてしまった。 しかし、彼は付与魔術師の本当の力を見抜き、付与魔法を極めて独自の戦闘方法を見出す。後に「聖天魔導士」と名付けられる「霧崎レナ」の物語が始まる―― ※今月は毎日10時に投稿します。

処理中です...