真に警戒すべきはカミラよりも兎王女でしょ。
　なんで式から引っ込んだ控え室まで、他国の王族とはいえ部外者が来るんだろう？なんで警備も入れちゃうんだろう？立ち入り禁止が普通でしょ。朝も襲撃があったのに、断れよと思っちゃう。
　陛下はこの兄妹が番(エリサ)にちょっかいかけてるのを知ってるの？部下や護衛は報告してるんかいな？
　陛下は親友かなんか知らんけど、一旦身内と判断した人には甘過ぎるきらいがあるね。
自分が裏切らないなら相手も裏切らないと断じてる感じがする。
そこが大きな弱点じゃないかなぁ～

　そして、エリサ、
結局、どうしたいん？
流されながら心の中でグジグジ言ってるけど、他の女が陛下に突撃したらやっぱり嫌なんだね。カミラに替われと言われたら嫌だし、王妃は誰にも譲りたくない、でもジークと真実の夫婦になるのはまだモヤモヤする…。
　私、これに関しては祖国で受けた仕打ちとかは全く関係ないと思う。
ただ、政略結婚の覚悟がないだけ。
政略結婚に『愛』は関係ないからね。
変に恋愛に拘るから受け入れられなくなるんじゃない？
　まぁ、陛下にまた直談判して10年くらい待ってもらえばどうかな？10年かけて恋愛するの。
手を繋ぐとこからね。ABCと段階踏んで。
寿命が伸びたから大丈夫でしょ(笑)多分。

　続きも楽しみにしています。

何でカミラが？
警備は一体？陛下がOK出したならエリサに話してますよね？

既に陛下とエリサの婚姻が成立していて、各国の王族や大使を招いた披露宴で
父王がカミラを妃にとか言い出すなら正気の沙汰ではないですが、
何でそんな色のドレスのカミラを伴っているのか…。

こちらの作品は、私の最近の癒やしで、この作品を読むのを糧にして生きてます（笑）
ストーリーなかなか進みませんが、進めば終わりに近づくからこのスピードでいいかと思ってます。（←勝手な意見なのでスルーして下さい）
強いていうなら、番外編で宰相のお話が読めたらいいなあということぐらいでしょうか。
これからも楽しみにしてます！

突然のハプニング(ボヤ騒ぎ)に思わず獣人って避難どうしているのだろう？番が居る場合善意で助けてくれた時に相手が異性だったらどんな反応になるのだろうと検討違いの事を考えていました。

番で突然過ぎて不安になる…マリッジブルーを経て漸く式本番、祝福されている中で漸くお出ましのマルダーン組に「あ、終わったな…割とマトモな王太子巻き込まれ可哀想…」とスンとなりました。
現実でもこういった非常識な色彩を故意に纏って参列する人居ますし…
カミラの願いを国王達が叶え様と無理強いしても最初の契約で『番が出来たら即離婚』なので何も怖くありませんね。
王太子可哀想…

いよいよ大詰めですね！！ハッピーな展開でありますように！！
カミラがぎゃふんと言いますように♡

マルダーン王と王妃は、カミラの「エリサではなく自分が陛下の妃になりたい」という我が儘を叶えにきたんですかね？
人族だから、エリサが本当の陛下の番だって分からないですしね…。
国力もラルセンよりずっと低いようなのに…自ら破滅しに来たようなものでは？
もしかして、結婚式前の火矢によるボヤ事件もこいつらの仕業？

なんにせよ、ろくでもないことを企んでいるに違いないですよね。陛下や腹黒宰相様たちにさっさと成敗されてしまえ～👊

マルダーンは人族だからエリサが竜王の番なのわからないからなんやら変な事考えかねませんよね
(￣∀￣)
周りと凄い温度差で……

退会済ユーザのコメントです

バカ義妹は、とことん邪魔
する気ですね！！
王太子は、少しまともかと
思ったけど、王と王妃が
来てる時点で察し。

なのかしら？

本当に待ってます。パソコンのご機嫌と、もろもろの問題が解決するまでお待ちしてます

もっと陛下にヤキモチやいて欲しいかも。ドレス姿見られたくないて言ってるから、きっと本当は既にほのかにあるんだね？？

陛下とエリサの心が通って、距離が近づいて、甘々の雰囲気や会話や行動や焦り、素直になるのを待っています
非常にじれったいですが、あまり急接近しないように徐々に、陛下頑張れです

良かった〜無事に花嫁衣装を着れましたね！！事件が次々に起きるのでちょっと心配でした。
しかし肝心なポイントでヘタレな陛下！頑張ってwww

陛下って普段そんなに険しい顔してるのか。
このまま、甘々陛下になってくれないかな～
（笑）
そしたらエリサも少しは陛下に心が近づけるのでは…

ずっと話を追ってきて思うのはじれったいかなぁ。
ただ主人公ちゃんが愛され慣れていないってところがこのじれったいに繋がるのかなと
元々は政略結婚で愛してないし愛する必要性がなかったからというのと周りの環境ですよね
愛されない愛情不足
父親にも義理の兄弟達にも愛情もらえず
だからこそ いざお前は永遠とか番だからって言われても愛される愛してるに直結しない。
種族の違いはあれども自分はどうしたらいいかがわからないし。愛してるという感情って何？ってなるから、ずっと好きって？愛してるって？になるわけでこれは中々に長い道のりになりそうな気がしますねぇ。というのが今までの総括でしょうか
不憫だけど陛下待っててやってまだ我慢してアピールしてですかね

退会済ユーザのコメントです

エリサと陛下の間の問題って、突き詰めれば種族の感性の違いが原因ですよね。二人の過去の経験や境遇、現在の環境や立場も大きく影響してますけど。

竜人の番の扱いって一般的な人族の感覚からするととんでもないですよね。宰相の奥様の例だと「こちらの意志は完全無視、逃げようとしてるのに外堀から埋められる、屋敷に軟禁状態、外出は番同伴でなければ禁止、親兄弟でも異性と接触禁止、逃げれば痛い目にあうと心理的圧迫を受ける」…人族からすれば犯罪案件では？とも思うけど、これが竜人としては普通なんですよね。本当に陛下は我慢してると思います。
奥様は最終的には諦めて受け入れることが出来たようですが、本文中にもあったけど一般的な感性を持つ人族からしたら精神的に病んでもおかしくない。受け入れられるくらいの愛情があればいいんでしょうけど、エリサにはまだ無理でしょうね。でも周りは番と判明した途端歓迎ムードだし、竜人は番を得ないと最悪死んでしまうかもとか言ってくる。知識も不十分なのに番の覚悟を求められるし、周りの対応もどうかと思います。

エリサは理性では王女として義務を果たさなければと考えているけど、「陛下は番が大事なのであって、エリサ個人が好きな訳ではないのでは？」って感情に振り回されているように思えます。
陛下は番を目の前にお預けされるのはいやだ、でも無理して嫌われるのもいや、両親のような番そのものには憧れがあって番の愛情が欲しいと望んでいる（と思われる）から、エリサが義務と覚悟だけで受け入れてもまたグダグダ悩みそう。
でも人の恋愛感情って一目惚れでもない限りいきなりそんなに大きくならない。結局はとことん話し合って妥協点を探していくしかないんでしょうね。どちらかが無理して相手に寄せようとしてるから、なかなか上手くいかないのではないかな。どうにも陛下がヘタレてるしエリサもウジウジしてるしで時間がかかりそうですけど。
個人的には是非とも陛下にはエリサの愛情が成長するまで待って欲しいし、愛されるようにちゃんと努力して欲しい。エリサも陛下の愛情を受け止められるよう成長して欲しい。二人の今後の頑張りに期待したいところです。

言いたいことがたくさんあってまとまってないですね。ホントはもっと長かったんですけど、字数制限に阻まれました笑。
今後の展開も楽しみにしています。長文失礼しました。

　感想欄を拝見していると、同じ物語を読んでいても人によって感じ方が全然違うんだなぁ～とすごく興味深いです。
どれが正しいかとかじゃなくて、物語の奥が深いから色々な受け取り方ができるんだろうなと感嘆しています。

　あくまで、個人の感想ですが、、、
宰相の“同盟が破れれば姫を殺して送り返す”というのは当たり前の感覚かなと思っていました。
決してラルセン側が望んだ妃じゃありませんし。同胞の安全の為の契約手形という位置付けだろうと。
　エリサ姫にかかわらず他国からの妃なんて所謂『人質』ですから、命のリスクや緊張感は常にあるもの。
むしろ『番』と判明してそのリスクが無くなったことをプラスと捉えるかマイナスと捉えるかはエリサ姫次第なんだと思いました。主としてラウラの安全のことも考えたら余計に。

　そして、ラルセン側がエリサ姫を半年間冷遇した、酷い扱いをした、雑に扱った、という見解の方もいれば、私のように人質としての妃に対して充分厚待遇だったという印象もあります。
13話でもエリサ自身が「天国」「人生最高の時間」「王宮に足を向けて寝れない」と言ってるんですよね。
　なんで急に「半年間、怖かった～」と言い出したのかがよくわかりません。

　あと、例の『掌返し』ですが、
むしろ華麗に(笑)『掌返し』したほうがレイフのように拗れずに済んだのでは？と個人的には感じています。
　やせ我慢して、解放してあげようとしたのに、エリサに好きか嫌いか訊かれて結局「好きだ」と言ってしまった。
　それなら開き直って怒涛のように攻めたら、まだエリサはラウラみたいに愛されてる実感を持ったかもしれない。
　なのにグズグズ煮え切らない中途半端な態度だからエリサが不安になったんじゃないのかなぁ～と。
『歩みより』って別にイチャイチャすることではなくて、話し合いをしてお互いの考えを擦り合わせていくことですよね。
　二人にはゆっくりでいいからいいカップルになって欲しい。
　別に今すぐ、初夜しないでいいんじゃない？

色々考えさせて頂いて楽しいです。他の方の意見を拝読するのも面白いです。
続きが待ち遠しいですが、ご無理のないようにお願いします。

特性とかを利用してるし、カミラとかじゃなさそうですよね。となると🤔。

火矢……(i|!ﾟДﾟi|!)
誰の仕業なんでしょうね。実行犯は既に捕らえられたようですが、主犯がもし他国の人間だったら宣戦布告と同じですよね！えらいこっちゃ……

「気づきたくなかった事」
「暴かれる不安」

この2話は、エリサが受けてきた不遇を考えたらエリサはそう思うよねと共感しました。

自国側の酷い扱いとジーク側の私情の板挟みで、吊るし上げられているようで可哀想でした。ジークの初動のミスでエリサは最初は酷い扱いを受けています。
両国の王家でこんな扱いをうけたエリサがしがらみから離れて市井に幸せを求めたのは当然だと思います。

この2話の時点では、ジークとの結婚継続を決めたのは、ジークが番を諦める意味を知ったのも大きいし、過去の心の傷は癒えていないし頭の中は混乱していてもおかしくないです。

ジークも自覚しているけど、ジークはこれを受け止めて反省しつつ2人で乗り越えるしかないですよね。

この2話でストンとこれまでの話がつながりました。

遅くなりましたが感想を拝見して自分の感想をお伝えしたく思いました。

放火の指示をしたのはカミラか？マリーアか？それともエーギルか？

竜王とその側近の番に危害を加えようとして犯人はタダで済むであろうか？(否あり得ない)

吊り橋効果でエリサ惚れてしまうかな
(￣∀￣)
よくよく考えてみたら政略結婚当たり前、爺さま位のスゲベに嫁がされても従うしかない所を、超絶イケメン実力派の竜王という極上ハイスペックに番だから浮気の心配もなく溺愛されるのだから、1億円宝クジを前後賞合わせて当たる比ではないミラクルハッピーなんですよね。

結婚式の朝に火事を起こすなんて…首謀者は馬鹿ですね。火矢を放った奴は捕まったみたいだから、すぐ誰が黒幕かはバレますよね。あーあ。
でも、エリサやラウラや他の侍女さんたちとかも無事なようで本当に良かった！

話はかわりますが、陛下とエリサの仲は、ゆっくりゆっくり進展していくのですよね？そういうカップルもいますよね。

竜人だからすぐ番うはず…とか色々周囲も言うけれど、陛下はエリサの為と思って最初は番なのに離婚しようとしてた程に我慢強い（臆病なヘタレともいう？）。

そして、エリサは王女だけどかなり辛い特殊な冷遇された境遇で育った子で、
さらに、出会い方は陛下が悪いんだけど最悪。なのにそんな、番って分かったからってすぐに「そうか、良かった！」って単純にはいかないですよね…。

だけど思い返せば、二人は番だと分かる前でも、お茶会などの機会で数少ないけど会ううちに、本当にほのかにだけどお互い好感はもってたし、これから二人、ちゃんとたくさん話し合って歩み寄れば、きっと良い夫婦になれる気がする☺️

作者様は二人がだんだん近づいていく様子を丁寧に描こうとされているのでは？と思ってます。

なので、これからも二人が変化していく様子を楽しみに、読ませていただきます🌸

感想欄で心無いラウラが主人公なら良いのに、とお話そのものを否定するようなコメントを平気で作者様に送りつける神経がわからず、あまりに失礼に感じてコメント失礼します。作者様が主人公含めてキャラクターを大事にしているのは伝わってきます。弱さがあって当たり前ですし、それを乗り越えて強くなれるほど周囲と和解も出来ていない。私はエリサの戸惑いは当たり前だと思いますし、このお話はエリサが主人公だからこそ成立していると思って読み続けています。毎日楽しみにしています。

　うん、馬鹿妹。　もはや宣戦布告のレベル。