番が見つかったら即離婚! 王女は自由な平民に憧れる
王女でありながら貧しい生活を強いられていたエリサ。
突然父王に同盟の証として獣人の国へ嫁げと命じられた。
婚姻相手の王は竜人で番しか愛せない。初対面で開口一番「愛する事はない」と断言。
しかも番が見つかるか、三年経ったら離婚だそう。
しかしエリサは、是非白い結婚&別居婚で!とむしろ大歓迎。
番至上主義の竜人の王と、平民になることを夢見る王女の、無関心から始まる物語。
ご都合主義設定でゆるゆる・展開遅いです。
獣人の設定も自己流です。予めご了承ください。
R15は保険です。
22/3/5 HOTランキング(女性向け)で1位になれました。ありがとうございます。
22/5/20 本編完結、今後は番外編となります。
22/5/28 完結しました。
23/6/11 書籍化の記念に番外編をアップしました。
突然父王に同盟の証として獣人の国へ嫁げと命じられた。
婚姻相手の王は竜人で番しか愛せない。初対面で開口一番「愛する事はない」と断言。
しかも番が見つかるか、三年経ったら離婚だそう。
しかしエリサは、是非白い結婚&別居婚で!とむしろ大歓迎。
番至上主義の竜人の王と、平民になることを夢見る王女の、無関心から始まる物語。
ご都合主義設定でゆるゆる・展開遅いです。
獣人の設定も自己流です。予めご了承ください。
R15は保険です。
22/3/5 HOTランキング(女性向け)で1位になれました。ありがとうございます。
22/5/20 本編完結、今後は番外編となります。
22/5/28 完結しました。
23/6/11 書籍化の記念に番外編をアップしました。
あなたにおすすめの小説
居場所を奪われ続けた私はどこに行けばいいのでしょうか?
gacchi
恋愛
桃色の髪と赤い目を持って生まれたリゼットは、なぜか母親から嫌われている。
みっともない色だと叱られないように、五歳からは黒いカツラと目の色を隠す眼鏡をして、なるべく会わないようにして過ごしていた。
黒髪黒目は闇属性だと誤解され、そのせいで妹たちにも見下されていたが、母親に怒鳴られるよりはましだと思っていた。
十歳になった頃、三姉妹しかいない伯爵家を継ぐのは長女のリゼットだと父親から言われ、王都で勉強することになる。
家族から必要だと認められたいリゼットは領地を継ぐための仕事を覚え、伯爵令息のダミアンと婚約もしたのだが…。
奪われ続けても負けないリゼットを認めてくれる人が現れた一方で、奪うことしかしてこなかった者にはそれ相当の未来が待っていた。
【完結】そんなに側妃を愛しているなら邪魔者のわたしは消えることにします。
たろ
恋愛
わたしの愛する人の隣には、わたしではない人がいる。………彼の横で彼を見て微笑んでいた。
わたしはそれを遠くからそっと見て、視線を逸らした。
ううん、もう見るのも嫌だった。
結婚して1年を過ぎた。
政略結婚でも、結婚してしまえばお互い寄り添い大事にして暮らしていけるだろうと思っていた。
なのに彼は婚約してからも結婚してからもわたしを見ない。
見ようとしない。
わたしたち夫婦には子どもが出来なかった。
義両親からの期待というプレッシャーにわたしは心が折れそうになった。
わたしは彼の姿を見るのも嫌で彼との時間を拒否するようになってしまった。
そして彼は側室を迎えた。
拗れた殿下が妻のオリエを愛する話です。
ただそれがオリエに伝わることは……
とても設定はゆるいお話です。
短編から長編へ変更しました。
すみません
【完結】王女様がお好きなら、邪魔者のわたしは要らないですか?
曽根原ツタ
恋愛
「クラウス様、あなたのことがお嫌いなんですって」
エルヴィアナと婚約者クラウスの仲はうまくいっていない。
最近、王女が一緒にいるのをよく見かけるようになったと思えば、とあるパーティーで王女から婚約者の本音を告げ口され、別れを決意する。更に、彼女とクラウスは想い合っているとか。
(王女様がお好きなら、邪魔者のわたしは身を引くとしましょう。クラウス様)
しかし。破局寸前で想定外の事件が起き、エルヴィアナのことが嫌いなはずの彼の態度が豹変して……?
小説家になろう様でも更新中
忌むべき番
藍田ひびき
恋愛
「メルヴィ・ハハリ。お前との婚姻は無効とし、国外追放に処す。その忌まわしい姿を、二度と俺に見せるな」
メルヴィはザブァヒワ皇国の皇太子ヴァルラムの番だと告げられ、強引に彼の後宮へ入れられた。しかしヴァルラムは他の妃のもとへ通うばかり。さらに、真の番が見つかったからとメルヴィへ追放を言い渡す。
彼は知らなかった。それこそがメルヴィの望みだということを――。
※ 8/4 誤字修正しました。
※ なろうにも投稿しています。
ここは私の邸です。そろそろ出て行ってくれます?
藍川みいな
恋愛
「マリッサ、すまないが婚約は破棄させてもらう。俺は、運命の人を見つけたんだ!」
9年間婚約していた、デリオル様に婚約を破棄されました。運命の人とは、私の義妹のロクサーヌのようです。
そもそもデリオル様に好意を持っていないので、婚約破棄はかまいませんが、あなたには莫大な慰謝料を請求させていただきますし、借金の全額返済もしていただきます。それに、あなたが選んだロクサーヌは、令嬢ではありません。
幼い頃に両親を亡くした私は、8歳で侯爵になった。この国では、爵位を継いだ者には18歳まで後見人が必要で、ロクサーヌの父で私の叔父ドナルドが後見人として侯爵代理になった。
叔父は私を冷遇し、自分が侯爵のように振る舞って来ましたが、もうすぐ私は18歳。全てを返していただきます!
設定ゆるゆるの、架空の世界のお話です。
妹がいなくなった
アズやっこ
恋愛
妹が突然家から居なくなった。
メイドが慌ててバタバタと騒いでいる。
お父様とお母様の泣き声が聞こえる。
「うるさくて寝ていられないわ」
妹は我が家の宝。
お父様とお母様は妹しか見えない。ドレスも宝石も妹にだけ買い与える。
妹を探しに出掛けたけど…。見つかるかしら?
だってお義姉様が
砂月ちゃん
恋愛
『だってお義姉様が…… 』『いつもお屋敷でお義姉様にいじめられているの!』と言って、高位貴族令息達に助けを求めて来た可憐な伯爵令嬢。
ところが正義感あふれる彼らが、その意地悪な義姉に会いに行ってみると……
他サイトでも掲載中。
【取り下げ予定】愛されない妃ですので。
ごろごろみかん。
恋愛
王妃になんて、望んでなったわけではない。
国王夫妻のリュシアンとミレーゼの関係は冷えきっていた。
「僕はきみを愛していない」
はっきりそう告げた彼は、ミレーゼ以外の女性を抱き、愛を囁いた。
『お飾り王妃』の名を戴くミレーゼだが、ある日彼女は側妃たちの諍いに巻き込まれ、命を落としてしまう。
(ああ、私の人生ってなんだったんだろう──?)
そう思って人生に終止符を打ったミレーゼだったが、気がつくと結婚前に戻っていた。
しかも、別の人間になっている?
なぜか見知らぬ伯爵令嬢になってしまったミレーゼだが、彼女は決意する。新たな人生、今度はリュシアンに関わることなく、平凡で優しい幸せを掴もう、と。
*年齢制限を18→15に変更しました。
過去1ヶ月以内にレジーナの小説・漫画を1話以上レンタルしている
と、レジーナのすべての番外編を読むことができます。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる
本作については削除予定があるため、新規のレンタルはできません。
番外編を閲覧することが出来ません。
過去1ヶ月以内にレジーナの小説・漫画を1話以上レンタルしている
と、レジーナのすべての番外編を読むことができます。
感想ありがとうございます。
やはり話合いって大事ですよね。
あのまま仲良く…は私も無理だと思ったのでこうなりました。
感想ありがとうございます。
あの境遇で育ち、あの状況に置かれた場合、どう考えるだろう…と考えた結果がああなりました。
仕事中も気にかけて下さってありがとうございます。
感想ありがとうございます。
貴重なお時間を不快にしてしまい、申し訳ございませんでした。
肯定される方、否定される方、色々な意見があって勉強になります。
感想ありがとうございます。
結局、未だに陛下との心理的距離は遠いままで、ラウラには及びません。
ラウラは生まれた時からほぼ一緒でしたし。
やはり本人同士が話し合わなきゃ何も解決しない…ですね。
感想ありがとうございます。
今回は、ラウラ大活躍の回になりました。
感想ありがとうございます。
はい、陛下はラウラにお願いして聞かせて貰っていました。
番でなければそれでもよかったんですけどね。
感想ありがとうございます。
最初は陛下に冷たくされて、そこが拗れる発端になりました。
受け入れるには交流がなさ過ぎました。
感想ありがとうございます。
人間、色んな矛盾を含んでいると思っているので、単純にいかないのが面白味でもあると思っています。
ただ、グダグダが苦手な方もいらっしゃるので、なかなか難しいですね。
エリサに共感して頂けて嬉しいです。
感想ありがとうございます。
私も個人的にはもう少しじっくり心情を書いてみたい気持ちもあります。
ただ、あまりのんびり書くと苛々されるかな、と程々に抑えていました。
陛下、確かに我慢ばかりで自分から動いていない…ですね。
感想ありがとうございます。
ご不快にさせてしまい、申し訳ございませんでした。
感想ありがとうございます。
この話は全年齢向けに考えていたので、そちらの話の掘り下げは避けていました。
申し訳ございません。
感想ありがとうございます。
半年近く放置の後の手のひら返しはどうなんだろうと思っていたので、エリサと陛下への評価が完全に逆転して、興味深く感じています。
ご意見ありがとうございます。
お待ちいただいても主人公の変更はございません。
「この前、レイフ様が夜に尋ねていらっしゃって…」 → 夜に訪ねていらっしゃって
尋ねる は 行方の分からない人を探すことですよ?
ご指摘ありがとうございます。
直しました。
感想ありがとうございます。
ラウラは家族への憧れが強かったので、レイフの押しとマメさが決め手となりました。
カミラ…皆様からの「何かしでかすだろう」の期待が高いですね。
ご期待に添えるといいのですが…
感想ありがとうございます。
こういう事は本人よりも周りの方が…の典型となりました。
感想ありがとうございます。
最近は急に陛下の株が上がって、立場が逆転してしまいましたね。
最初は陛下の態度に非難集中だったので、感慨深いです。
感想ありがとうございます。
ご不快にさせてしまい、申し訳ございませんでした。
感想ありがとうございます。
ご不快にさせてしまい、申し訳ございませんでした。
感想ありがとうございます。
宰相たちはジークもっと押せ!と、ベルタ達はエリサ様いい加減気が付いてよ~とぼやていそうですね。
貴重なご意見、ありがとうございます。
ご不快な思いをさせてしまったようで、申し訳ございませんでした。
今後の教訓とさせていただきます。
感想ありがとうございます。
返信した筈なのですが、反映していなかったようです。申し訳ございません。
恋愛経験がないだけに、エリサは初恋の特別感や番に対しての警戒はまだ未熟です。
それでも距離を慎重に測りながら近づく陛下、そろそろ報われて欲しいです。
感想ありがとうございます。
いえいえ、私の方も言葉足らずでわかり辛くて、まだまだ精進が足りないといい勉強になります。
ジレジレ展開ですが、最後までお付き合い下さると嬉しいです。
感想ありがとうございます。
陛下の印象がよくなる一方、エリサの方は下がり傾向ですね。
陛下の性格からして、他の人と番うのはない(というか無理)と思います。
感想ありがとうございます。
陛下の控えめさに好感度が上がって嬉しいです。
陛下、無表情のまま延々と悩んでいそうですね。
このユーザをミュートしますか?
※ミュートすると該当ユーザの「小説・投稿漫画・感想・コメント」が非表示になります。ミュートしたことは相手にはわかりません。またいつでもミュート解除できます。
※一部ミュート対象外の箇所がございます。ミュートの対象範囲についての詳細はヘルプにてご確認ください。
※ミュートしてもお気に入りやしおりは解除されません。既にお気に入りやしおりを使用している場合はすべて解除してからミュートを行うようにしてください。