【完結】誕生日に最低なフラれ方をしたので神様に溺愛してくれるイケメンを所望してみた
今日は私の誕生日。その日は付いていなかった。エアコンは壊れるわ、駅の階段で転んで怪我するわと散々なスタートだったが、それでも付き合っている彼にホテルのレストランを予約したと言われた私は、浮足立っていた。同僚からは、「いよいよプロポーズ?」なんて言われてその気になっていたけれど……
「別れてくれ。俺、美優ちゃんと付き合うんだ」
宣告されたのは想定していた言葉とは真逆で、しかも決定事項。
(ああ、神様! 誕プレに私だけを愛して甘やかしてくれるスパダリイケメンを下さい! つーか寄こせ―――!!!)
そう願った次の瞬間、気が付けば暗い森の中にいて……
暑さ疲れからのおかしなテンションで書いたものなので、設定ゆるゆるでノリと勢いだけです。
苦情は受け付けませんので、お心の広い方のみお読みください。
タグは話が進むと追加の可能性あり。
9/5 R18を取り下げました。
「別れてくれ。俺、美優ちゃんと付き合うんだ」
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コメントありがとうございます。
申し訳ございませんでした。
他の方からもご指摘を頂いていますので、間を埋める話を追加いたします、
3話 ワンピースでなく、、、丈の長いワンピースだと??
意味がわからなかったです。
ご指摘ありがとうございます。
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コメントありがとうございます。
今ちょっと眼精疲労が酷くて執筆もままならないのですが、余裕が出来たらその辺を書きたいと思います。
暫くお待ちください。
コメントありがとうございます。
ああ、確かに仰る通りですね。
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コメント&誤字報告ありがとうございます。
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コメントありがとうございます。
今回は三人組の浅はかさが際立った回になりました。
コメントありがとうございます。
懸念頂きましたが、現実になってしまいました。
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