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終幕
触手2
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そういうと、今度は胸の突起を吸い上げ始めた。意識のないアンゼルの体が跳ね上がる。
「あ・・・あ・・・あ・・・」
そしてまたすぐに快楽の世界に引き戻される。
「あん・・・あ・・・あ・・・あ・・・・」
舌で円を描くように嬲り、もう片方を優しくキュッと摘み上げると
またビクビクと体が痙攣する
「レナートぉ・・・・気持ちい・・・もっと・・・」
「ここは犯されませんでしたか?」
レナートはアンゼルの後ろの穴に指を入れ、中を掻き出すように動かす。
「ん・・・」
「ああ・・・ここはキツイから無事なようですね。よかった。」
レナートは前立腺を刺激するようにぐりぐりと刺激する。
「あ・・・あん!あ・・・あ・・・」
アンゼルはビクンビクンと体を震わせる。
「アンゼル様のここは私のものですからね」
レナートは自分の男根を取り出すと、アンゼルの中へと挿入した。
「あ・・・ああ・・・入って・・・くる・・・」
アンゼルの目がトロンとする。熱い内壁がペニスに抱きつくように絡みつき、レナートが眉根を寄せる
「ああ・・・アンゼル様の中・・・熱い・・・」
貪るように腰を動かしはじめる。
「ああふ・・・ああ・・・ああ・・・」
しばらくするとアンゼルの口からは喘ぎ声しか出なくなった。
「ああ・・・ああん・・・ああぁ・・・」
レナートはアンゼルの体をひっくり返すと、両足を抱え込み、上から叩きつけるような激しいピストンを始めた。
パンッ!パンッ!と肉と肉がぶつかり合う音が響き渡る。
「あ・・・あ・・・あ・・・あ・・・」
「気持ちいですか?」
レナートがアンゼルの体を抱きしめ、隙間もないくらいぴったりを体を重ねる。
アンゼルの目尻から涙がこぼれ落ちた
「ああ・・・気持ちいい」
「奥までついて欲しい?」
「うん・・・欲しい・・・奥まで・・・ちょうだい」
レナートがグッと奥まで突き上げる
「ひぃいいいい!!」
アンゼルは体を弓なりに仰け反らせる。
「く・・・締まる・・・」
レナートはそのまま激しく抽挿を始める。アンゼルはただひたすらにその快楽を貪っていた。
「あ!ああ!凄い!レナートぉ!気持ち良いぃ!」
「ああ・・アンゼル・・・」
二人はお互いの名前を呼び合いながら絶頂を迎えた。
ぐったりとしているアンゼルにキスをする。舌を差し入れ、口内を犯していく。
アンゼルもそれに応えるように自分の舌を絡ませてくる。
(本当に可愛い人)
清潔なリネンで丁寧に身体を拭いてやり、
柔らかな毛布にくるまり、アンゼルの体を包むように裸の胸抱き寄せる
トロリとしたアンゼルの顔に誘われ、その唇を何度も啄ばむ
(こんなに淫らに犯しているのに)
「今日は私もこのままここで寝ます」
「嬉しい・・・」
そう言って優しく抱きしめると掠れた声でアンゼルは微笑み、レナートの胸に顔を埋める。
(なぜ秘跡魔法が使えるのか)
そっとこめかみにキスをする。先ほど触手獣に噛まれた後をアンゼルがそっと撫でる。
「レナート・・・痛くないか?治してやる」
秘跡魔法は神の秘跡、神よりも人と繋がればその魔力を失ってしまう
(結局私は)
「良かった・・・傷跡も残らなそうだな」
優しい光に包まれ傷がみるみる治って行く
(これだけ体を繋げても心は繋がれていないのか・・・)
レナートを傷を治して体力の限界だったのかアンゼルはふっと意識を失った。
「あ・・・あ・・・あ・・・」
そしてまたすぐに快楽の世界に引き戻される。
「あん・・・あ・・・あ・・・あ・・・・」
舌で円を描くように嬲り、もう片方を優しくキュッと摘み上げると
またビクビクと体が痙攣する
「レナートぉ・・・・気持ちい・・・もっと・・・」
「ここは犯されませんでしたか?」
レナートはアンゼルの後ろの穴に指を入れ、中を掻き出すように動かす。
「ん・・・」
「ああ・・・ここはキツイから無事なようですね。よかった。」
レナートは前立腺を刺激するようにぐりぐりと刺激する。
「あ・・・あん!あ・・・あ・・・」
アンゼルはビクンビクンと体を震わせる。
「アンゼル様のここは私のものですからね」
レナートは自分の男根を取り出すと、アンゼルの中へと挿入した。
「あ・・・ああ・・・入って・・・くる・・・」
アンゼルの目がトロンとする。熱い内壁がペニスに抱きつくように絡みつき、レナートが眉根を寄せる
「ああ・・・アンゼル様の中・・・熱い・・・」
貪るように腰を動かしはじめる。
「ああふ・・・ああ・・・ああ・・・」
しばらくするとアンゼルの口からは喘ぎ声しか出なくなった。
「ああ・・・ああん・・・ああぁ・・・」
レナートはアンゼルの体をひっくり返すと、両足を抱え込み、上から叩きつけるような激しいピストンを始めた。
パンッ!パンッ!と肉と肉がぶつかり合う音が響き渡る。
「あ・・・あ・・・あ・・・あ・・・」
「気持ちいですか?」
レナートがアンゼルの体を抱きしめ、隙間もないくらいぴったりを体を重ねる。
アンゼルの目尻から涙がこぼれ落ちた
「ああ・・・気持ちいい」
「奥までついて欲しい?」
「うん・・・欲しい・・・奥まで・・・ちょうだい」
レナートがグッと奥まで突き上げる
「ひぃいいいい!!」
アンゼルは体を弓なりに仰け反らせる。
「く・・・締まる・・・」
レナートはそのまま激しく抽挿を始める。アンゼルはただひたすらにその快楽を貪っていた。
「あ!ああ!凄い!レナートぉ!気持ち良いぃ!」
「ああ・・アンゼル・・・」
二人はお互いの名前を呼び合いながら絶頂を迎えた。
ぐったりとしているアンゼルにキスをする。舌を差し入れ、口内を犯していく。
アンゼルもそれに応えるように自分の舌を絡ませてくる。
(本当に可愛い人)
清潔なリネンで丁寧に身体を拭いてやり、
柔らかな毛布にくるまり、アンゼルの体を包むように裸の胸抱き寄せる
トロリとしたアンゼルの顔に誘われ、その唇を何度も啄ばむ
(こんなに淫らに犯しているのに)
「今日は私もこのままここで寝ます」
「嬉しい・・・」
そう言って優しく抱きしめると掠れた声でアンゼルは微笑み、レナートの胸に顔を埋める。
(なぜ秘跡魔法が使えるのか)
そっとこめかみにキスをする。先ほど触手獣に噛まれた後をアンゼルがそっと撫でる。
「レナート・・・痛くないか?治してやる」
秘跡魔法は神の秘跡、神よりも人と繋がればその魔力を失ってしまう
(結局私は)
「良かった・・・傷跡も残らなそうだな」
優しい光に包まれ傷がみるみる治って行く
(これだけ体を繋げても心は繋がれていないのか・・・)
レナートを傷を治して体力の限界だったのかアンゼルはふっと意識を失った。
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