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拉致
陵辱
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「やめろ……そこは駄目だ……」
「おや、ここを何に使うかご存じなんですね。使ったことがおありで?」
アンゼルの表情が曇る。
「……あるわけないだろう」
秘蹟魔法は体の純潔さも重要になってくる。性的なことを多少知っていたとしても構わないが、処女童貞の喪失はほぼ間違いなく秘蹟魔法を使えなくする。
レナートはローションを取り出して手のひらに出すと人肌に温める。ぬるつく指をアンゼルの秘所に這わせ、ゆっくり侵入させた。
「い、痛い……」
「大丈夫。すぐに良くなりますよ」
レナートの指は的確にアンゼルの良いところを探っていく。二本目の指も挿入し、ぐちゅぐちゅと掻き回していく。
「う……くう……」
痛みよりも快感の方が強い。アンゼルのペニスは再び立ち上がり、先走りを流している。「ほら、もう柔らかくなってきましたよ」
「そんな……ことは……んん」三本目が入ってきて、中でバラバラに動く。
「ああ……そこ……は……」
「ここが良いのでしょう?」
「ひぃ……ああ……あっ」
「いい声です」
「レナート……やめ……て……くれ……」指を引き抜くと、今度は自身のペニスをあてがう。
アンゼルをうつ伏せにし、先程までほぐしていた場所にそそり立つものをあてがう。
アンゼルが驚いたように暴れて、レナートの腹の下から必死で抜け出す。
「入れるつもりかっ!!!?」
「ええ、そうですよ」
這うようにジリジリと逃げ出したアンゼルにレナートが迫る。
「そんな…ま…魔法が…秘蹟魔法が」
「使えなくなるでしょうね」
その表情はどこか淡々としていた。
「貴方は二度と聖騎士団に戻れなくなる」
ベッドヘッドの方ににじり寄ったアンゼルのしなやかな脚を掴みレナートは自分の腹の下にその身体を引き摺り込む。
「お、お前も!使えなくなるんだぞ!」
尚も抗おうとする体を後ろから抱きすくめるように押さえ込む
「私はもう、とうに使えません」
肩から首筋を耳朶を味わうように舐め上げ囁く
アンゼルの体が驚きに硬直する。
「だから、貴方にも」
押さえつけられたアンゼルの秘所に猛ったレナートのものが押し当てられる
「私と一緒に堕ちてほしい」
優しく耳に囁かれた毒のようなその言葉にアンゼルの体から力が抜けた瞬間。
レナートは自分のものをアンゼルの中に埋めていく。
「あ……うう……入って…」
ゆっくりと奥まで入れられ、アンゼルは苦しげな声を上げた。レナートも苦しげに息を吐く
「ああ…こんなにキツくて…熱いのか」
半分ほど入れたところでぐっと一気に挿入した。
「ああああああああ!」
悲鳴をあげるアンゼル
「痛いですか?」
レナートが耳元でそっと囁く
「う……ううん……」
アンゼルは小さく頭を振る。
レナートが優しく頭を撫で涙の溜まった目尻にキスをした。
「息を吐いて」
レナートは腰を動かし始めた。
「あ……ううっ……や……」アンゼルは苦悶の声を上げる。レナートの腰の動きが止まるり、息をついてそっと抱きしめる。
「あ……あ……ん……」
空いた手で乳首や項垂れたペニスを弄ってやりながら、そっと口づけ徐々に律動を早くする。
レナートが激しく腰を打ちつけるとアンゼルの白い太腿が揺れた。パンッ
パンッと肉のぶつかり合う音がする。
「ああっ……ああっ……ああっ!」
「アン……ゼル…様!」
「あああああああっ!」
アンゼルが達した瞬間、レナートもアンゼルの中へ熱い欲望を放った。
「はあ……はあ……」
二人は荒い息を吐く。
レナートは一旦自分のものを引き抜くと、ぐったりとしているアンゼルの唇と頬にキスをする。
青い瞳は泣きはらし、両の頬にはいく筋もの涙の跡があった。
アンゼルの体を優しく清潔なリネンの布で拭き、毛布で包むとそっと寄り添って体を横たえた。
「おやすみなさい…アンゼル様」
レナートの大きな手が優しくアンゼルの頭を撫でる。
何度も射精したせいかアンゼルはそのまま泥のような眠りについた。
「おや、ここを何に使うかご存じなんですね。使ったことがおありで?」
アンゼルの表情が曇る。
「……あるわけないだろう」
秘蹟魔法は体の純潔さも重要になってくる。性的なことを多少知っていたとしても構わないが、処女童貞の喪失はほぼ間違いなく秘蹟魔法を使えなくする。
レナートはローションを取り出して手のひらに出すと人肌に温める。ぬるつく指をアンゼルの秘所に這わせ、ゆっくり侵入させた。
「い、痛い……」
「大丈夫。すぐに良くなりますよ」
レナートの指は的確にアンゼルの良いところを探っていく。二本目の指も挿入し、ぐちゅぐちゅと掻き回していく。
「う……くう……」
痛みよりも快感の方が強い。アンゼルのペニスは再び立ち上がり、先走りを流している。「ほら、もう柔らかくなってきましたよ」
「そんな……ことは……んん」三本目が入ってきて、中でバラバラに動く。
「ああ……そこ……は……」
「ここが良いのでしょう?」
「ひぃ……ああ……あっ」
「いい声です」
「レナート……やめ……て……くれ……」指を引き抜くと、今度は自身のペニスをあてがう。
アンゼルをうつ伏せにし、先程までほぐしていた場所にそそり立つものをあてがう。
アンゼルが驚いたように暴れて、レナートの腹の下から必死で抜け出す。
「入れるつもりかっ!!!?」
「ええ、そうですよ」
這うようにジリジリと逃げ出したアンゼルにレナートが迫る。
「そんな…ま…魔法が…秘蹟魔法が」
「使えなくなるでしょうね」
その表情はどこか淡々としていた。
「貴方は二度と聖騎士団に戻れなくなる」
ベッドヘッドの方ににじり寄ったアンゼルのしなやかな脚を掴みレナートは自分の腹の下にその身体を引き摺り込む。
「お、お前も!使えなくなるんだぞ!」
尚も抗おうとする体を後ろから抱きすくめるように押さえ込む
「私はもう、とうに使えません」
肩から首筋を耳朶を味わうように舐め上げ囁く
アンゼルの体が驚きに硬直する。
「だから、貴方にも」
押さえつけられたアンゼルの秘所に猛ったレナートのものが押し当てられる
「私と一緒に堕ちてほしい」
優しく耳に囁かれた毒のようなその言葉にアンゼルの体から力が抜けた瞬間。
レナートは自分のものをアンゼルの中に埋めていく。
「あ……うう……入って…」
ゆっくりと奥まで入れられ、アンゼルは苦しげな声を上げた。レナートも苦しげに息を吐く
「ああ…こんなにキツくて…熱いのか」
半分ほど入れたところでぐっと一気に挿入した。
「ああああああああ!」
悲鳴をあげるアンゼル
「痛いですか?」
レナートが耳元でそっと囁く
「う……ううん……」
アンゼルは小さく頭を振る。
レナートが優しく頭を撫で涙の溜まった目尻にキスをした。
「息を吐いて」
レナートは腰を動かし始めた。
「あ……ううっ……や……」アンゼルは苦悶の声を上げる。レナートの腰の動きが止まるり、息をついてそっと抱きしめる。
「あ……あ……ん……」
空いた手で乳首や項垂れたペニスを弄ってやりながら、そっと口づけ徐々に律動を早くする。
レナートが激しく腰を打ちつけるとアンゼルの白い太腿が揺れた。パンッ
パンッと肉のぶつかり合う音がする。
「ああっ……ああっ……ああっ!」
「アン……ゼル…様!」
「あああああああっ!」
アンゼルが達した瞬間、レナートもアンゼルの中へ熱い欲望を放った。
「はあ……はあ……」
二人は荒い息を吐く。
レナートは一旦自分のものを引き抜くと、ぐったりとしているアンゼルの唇と頬にキスをする。
青い瞳は泣きはらし、両の頬にはいく筋もの涙の跡があった。
アンゼルの体を優しく清潔なリネンの布で拭き、毛布で包むとそっと寄り添って体を横たえた。
「おやすみなさい…アンゼル様」
レナートの大きな手が優しくアンゼルの頭を撫でる。
何度も射精したせいかアンゼルはそのまま泥のような眠りについた。
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