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リーマンと大学生
水曜日
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仕事が立て込んでいて、帰りが遅くなってしまった。
家に帰ると玄関先の明かりはついていたけれど、部屋は暗い。
(明人、もう寝てるかな)
リビングに行くとソファで明人がテレビをつけたまま眠っていた。
缶ビールが何本もサイドテーブルに置かれていた
(待ちくたびれて寝ちゃったのか)
健気さにキュンとした。テレビをそっと消してベッドまで運んでやる
(よく寝てる)
寝顔がとても可愛い。思わずチュッと唇にキスする。柔らかい感触に思わず何度もついばんでしまう。
「んん・・・」
明人の吐息にハッとして顔を離す。起きる気配はなさそうだ
柔らかい唇を舌でなぞる。行為の最中にやってやると可愛くてエッチな体がイルカみたいに跳ねる。
「ん…」
ビクンッと体が跳ねる。なかなか深く眠っているようだ。そっとシャツをめくりあげ、乳首を優しく撫でる。
「……ぁ」
ピクッピクッと反応する。指先で軽くつまんでみる。
「ぅう」
起きてはいないが感じているらしい。もう片方の手でベルトを外す。スラックスを脱がせてボクサーパンツ越しに股間をまさぐる。
「はあ、はあ」
硬くなってきた。布の上からの刺激では物足りないだろう。下着ごと脱がせるとぷるんと勃起したペニスが現れた。
「ふふ、エッチな体だね」
囁きながら、優しく握ってしごいてやる。
「はあ……はあ……」
次第に手の動きを速めると先端から透明な液体が出てきた。
「気持ちいい?我慢汁出てきたよ」
亀頭をグリグリと親指で弄る。
「んー・・・!」体を震わせながらもまだ目を覚まさない。今度は竿の部分を握って激しく上下させる。
「はあはあ・・・はあっ」
呼吸が荒くなっている。そろそろ絶頂を迎えそうなのだろうか。しかし、
「はああ・・・え!!」突然覚醒し、明人が目を覚ます。
「え・・・何・・あ・・・ああん・・・」
混乱している間にペニスを口に含み、強く吸ってやった。
「ひゃあ!?だめぇ!ああん、ダメだってばぁ!」
力無い抵抗を押さえつけてさらに吸い続ける。
「ああん、ああん、ああん、やめてぇ、いっちゃうよぉ」
明人は精を放った。いつもの量より多い気がしたが気にせず、残りも全て飲んでしまった。
口を離すと、明人はぐったりしていた。
「はあ、はあ、はあ、はあ、うう、ひどいよぉ」
涙目になって抗議してくる。
「ごめんごめん」
謝りつつも、ズボンの中で息子が元気になっているのを感じていた。
「もう、こんな事しないでよね」
そう言いつつ、明人は正樹の下半身に手を伸ばしてきた。
「お返しだよ」
寝ても覚めてもえっちな恋人に興奮を抑えきれず、その場で明人を裸にした。
「ああ!ああん、ああん、ああん」
明人の中はとても熱く、柔らかく、そしてキツかった。
「ああん、奥、気持ちい・・・」対面座位で下から突き上げると、明人は快楽に溺れた表情を浮かべていた。
「はあはあはあはあ」
腰を振りながら明人の首筋に舌を這わせる。汗の味がしてしょっぱい。
「ん・・・」
ピクンと体が震える。明人は耳も感じるのだ。そのまま、ちゅぱちゅぱと音を立てて舐めたり噛んだりする。
「ああ・・・ああん・・・」
明人が体を反らせる。
「そろそろイくぞ」
「うん、きて、中に出してぇ」
「くっ」
どくんどくんと大量の精子を明人の中に注ぎ込んだ。
家に帰ると玄関先の明かりはついていたけれど、部屋は暗い。
(明人、もう寝てるかな)
リビングに行くとソファで明人がテレビをつけたまま眠っていた。
缶ビールが何本もサイドテーブルに置かれていた
(待ちくたびれて寝ちゃったのか)
健気さにキュンとした。テレビをそっと消してベッドまで運んでやる
(よく寝てる)
寝顔がとても可愛い。思わずチュッと唇にキスする。柔らかい感触に思わず何度もついばんでしまう。
「んん・・・」
明人の吐息にハッとして顔を離す。起きる気配はなさそうだ
柔らかい唇を舌でなぞる。行為の最中にやってやると可愛くてエッチな体がイルカみたいに跳ねる。
「ん…」
ビクンッと体が跳ねる。なかなか深く眠っているようだ。そっとシャツをめくりあげ、乳首を優しく撫でる。
「……ぁ」
ピクッピクッと反応する。指先で軽くつまんでみる。
「ぅう」
起きてはいないが感じているらしい。もう片方の手でベルトを外す。スラックスを脱がせてボクサーパンツ越しに股間をまさぐる。
「はあ、はあ」
硬くなってきた。布の上からの刺激では物足りないだろう。下着ごと脱がせるとぷるんと勃起したペニスが現れた。
「ふふ、エッチな体だね」
囁きながら、優しく握ってしごいてやる。
「はあ……はあ……」
次第に手の動きを速めると先端から透明な液体が出てきた。
「気持ちいい?我慢汁出てきたよ」
亀頭をグリグリと親指で弄る。
「んー・・・!」体を震わせながらもまだ目を覚まさない。今度は竿の部分を握って激しく上下させる。
「はあはあ・・・はあっ」
呼吸が荒くなっている。そろそろ絶頂を迎えそうなのだろうか。しかし、
「はああ・・・え!!」突然覚醒し、明人が目を覚ます。
「え・・・何・・あ・・・ああん・・・」
混乱している間にペニスを口に含み、強く吸ってやった。
「ひゃあ!?だめぇ!ああん、ダメだってばぁ!」
力無い抵抗を押さえつけてさらに吸い続ける。
「ああん、ああん、ああん、やめてぇ、いっちゃうよぉ」
明人は精を放った。いつもの量より多い気がしたが気にせず、残りも全て飲んでしまった。
口を離すと、明人はぐったりしていた。
「はあ、はあ、はあ、はあ、うう、ひどいよぉ」
涙目になって抗議してくる。
「ごめんごめん」
謝りつつも、ズボンの中で息子が元気になっているのを感じていた。
「もう、こんな事しないでよね」
そう言いつつ、明人は正樹の下半身に手を伸ばしてきた。
「お返しだよ」
寝ても覚めてもえっちな恋人に興奮を抑えきれず、その場で明人を裸にした。
「ああ!ああん、ああん、ああん」
明人の中はとても熱く、柔らかく、そしてキツかった。
「ああん、奥、気持ちい・・・」対面座位で下から突き上げると、明人は快楽に溺れた表情を浮かべていた。
「はあはあはあはあ」
腰を振りながら明人の首筋に舌を這わせる。汗の味がしてしょっぱい。
「ん・・・」
ピクンと体が震える。明人は耳も感じるのだ。そのまま、ちゅぱちゅぱと音を立てて舐めたり噛んだりする。
「ああ・・・ああん・・・」
明人が体を反らせる。
「そろそろイくぞ」
「うん、きて、中に出してぇ」
「くっ」
どくんどくんと大量の精子を明人の中に注ぎ込んだ。
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