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リーマンと大学生
火曜日
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リモートでの仕事を終えると明人が帰ってきていたので、一緒に晩御飯を作って二人で晩酌した
以前仕事先でもらった美味しい日本酒だ。
可愛い恋人との楽しいお酒の席。それだけで嬉しいものだが、明人と飲むとそれ以上に素晴らしいご褒美が
待っている。
それは……
「ねぇ…今日もシよ?」
そう言って明人は服を脱ぎ始めた。
普段はリビングで脱がそうとすると怒ってしまう恋人が大胆に下着まで脱いで靴下だけ履いた状態になる。
普段は控えめな恋人のその姿だけで俺の息子は元気になってしまった。
「なんだ、したいのかい?疲れてるからどうしようかなあ」
とろんとした顔と少し上気した肌に今すぐにでもむしゃぶりつきたいのを抑えて、その気のないふりをする。
「ねえ…しようよー」
明人は甘えた声で返事をすると、靴下だけ身につけた状態で俺の上に跨ってきた。
そのままキスをして舌を絡めてくる。
俺はそれに応えながら、手では乳首を愛撫する。
「んっ……」
明人の小さな喘ぎ声が聞こえる。
「したかったらおねだり欲しいなあ」
「いじわるぅ……。あっ!」
「ほら、どうして欲しいのか言って」
軽くつねると可愛らしい反応を見せてくれる。
「奥までずぼずぼ突いて…中出ししてほしい……」
恥ずかしいセリフを言うたびに興奮していくようで、
明人の露わになった半身はもう立ち上がり先走りを垂らしていた
「よくできました」
騎乗位の体勢のまま腰を持って突き上げる。
「ああ!きたぁ!!」
下からの容赦ないピストンに嬉しそうな悲鳴をあげる明人。
「あん!そこぉ!!いいぃ!!!」
気持ち良さそうに体を震わせる明人にもっと快感を与えたくなる。
一度抜いて対面座位にしてもう一度挿入してやる。
「ひゃうん!これしゅきぃ!!」
正面から抱きしめて激しく腰を動かす。
「ああん!イクッ!イッちゃうう!!!」
びくびくっと震える明人をさらに責め立てる。
「だめぇええ!いまイッたばっかりだからぁあ!」
そんなこと言われても止まらない。むしろ射精後の敏感な体にさらなる快楽を叩き込む。
「やめれぇええ!おかしくなるうぅうう!!!」
ビクビクと痙攣している明人の背中に手を入れて抱き起こす。
いわゆる背面座位で自分の体重を使って深く刺すように動かす。
「ひぐぅうう!ふかいっ!おくあたってる!!」
自分で動いてるところに当ててしまうのがたまらなく良いらしく、自分からも必死に動いていた。
「またくるう!すごいのきちゃううう!!」「俺も出すぞ!」
一番奥まで押し込んで中に出してやった。
「ああああああ!!!」
どくん、どくんと脈打つ感覚に合わせて精液を出し切る。
そのまま明人をソファに押し倒して正常位に体位を変える。
「まだいけるか?」「きて……いっぱいほしいの……」
すっかり発情しきった明人は淫らに腰を振りながらおねだりする。
「じゃあお望み通り種付けしてやるよ」
俺は遠慮なしに激しく突き上げた。
翌朝目が覚めると、隣には裸の明人が眠っていた。昨日は散々やりまくってしまった。
お互い酒が入っているとはいえあんなに乱れてしまったのは初めてだった。
いつもは恥ずかしがり屋の恋人の媚態を思い出すと顔がにやけてしまう
「んん……おはよう正樹さん」
目を覚ました恋人の額にキスを落とす。
「おはよう明人」
明人も俺の頬に唇を寄せてきた。可愛い。
しばらくイチャイチャした後朝ごはんを食べ、会社へ行く準備をする。
スーツを着て鞄を持ち、玄関で靴を履いていると後ろから明人が抱きついてきた。
「どうした?寂しくなっちゃったか?」
「うん、寂しい。行って欲しくない」
珍しく素直に甘える明人を抱き寄せて頭を撫でる。
「大丈夫、すぐ帰ってくるから。待っててくれ」
そう言うとようやく明人は離れてくれた。名残惜しいが行かないわけにはいかないのでドアノブに手をかける。
「ねえ正樹さん。帰ってきたらまた……シよ?」
振り返ると少し顔を赤らめた恋人が俺を見つめていた。
俺は返事の代わりに軽くキスをした。
それを見て満足したのか、笑顔で見送ってくれた。
「ただいま」
「おかえりなさい」
仕事を終えて家に帰ると、エプロン姿の明人が出迎えた。
「晩御飯作っておいたよ」
「ありがとう。今日も美味そうだ」食卓に並べられたのは肉野菜炒め、白米、味噌汁、そして生姜焼きという定番のメニューだった。
「「いただきます」」
2人で手を合わせて食べ始める。
「どう?おいしい?」
「うまいよ。毎日食べたいくらいだ」
実際、明人の料理の腕はかなり上がっていると思う。最初の頃とは比べ物にならないくらいだ。
「嬉しい。俺、頑張るね」
本当に嬉しそうに笑う明人に愛おしさがこみ上げてくる。
食事の後片付けを済ませて風呂に入り、リビングでテレビを見ている明人の肩をそっと抱き寄せた
「ん…今日、どうする?」
上目遣いで誘う明人はエッチなことを期待している時の表情をしていた。
「そうだな……明人はどうしたい?」
「えっ……と、その……」
恥ずかしげにモジモジしながら何か言おうとしている。
「言わないと分からないぞ?」
耳元で囁いてやるとぴくっと反応するのが可愛らしい。
「あのね……正樹さんの好きにしていいよ」
「好きにってどんな?」意地悪っぽく聞いてみる。
「えっと……いっぱいいじめてほしいの」
真っ赤になりながらもちゃんと答えられたご褒美に優しく抱きしめてやる。
「よくできました。じゃあベッド行くか」
「うん」
明人の手を引いて寝室へ連れていく。
「服脱いで」明人は黙々と服を脱ぎ捨てた。
「もうちょっと色気のある脱ぎ方できないのか?」
「だって恥ずかしいんだもん……」
そう言いつつも下着に手をかけてゆっくりと下ろしていった。
「綺麗な体してるな。やっぱりスポーツやってるせいかな?」「あんまりじろじろ見ないで……汚いし」
「そんなことないさ。すごくきれいだよ」
俺は明人をベッドに寝かせ、その上に覆いかぶさるようにしてキスをする。
舌を差し込んで口内を犯し、唾液を流し込む。
「んむ……ちゅぱ……れろ……」次第に息が荒くなり、俺にしがみついて来る。
口を離すと銀色の糸が引いた。
「はぁ……はぁ……ねぇ早く来て?」
潤んだ瞳でおねだりしてくる。俺はそれに答えて指を入れた。
「ひゃう!」びくんと体が跳ねる。
そのまま中を押し広げるように刺激していく。
「あっ!だめぇ…………」
「どこが1番感じる?ここか?」
「んんん!!」
中で曲げたり押し込んだりしてやると面白いほどに反応してくれる。
「やだ……そこばっかしないで……」
「でも気持ちよさそうだけどな」
「んん……もっと奥がいい……入れて欲しいの」
「分かった」俺はズボンとパンツをまとめて下ろすと、限界まで膨張したそれを明人の中にねじ込んだ。
「ああああ!!すごい入ってるぅ」
「痛いか?」
「だいじょぶだから動いてぇ」
明人の中に挿入したまま腰を動かす。
「はっ、ん、や、あ、あふ」
突かれるたびに声を上げる。
「正樹さん、俺、イっちゃいそぉ」
「ダメだ。我慢しろ」
「なんで?いじわる」
「まだ明人が足りないんだよ。ほら頑張れ」
さらに激しく動かすと明人は体を仰け反らせた。
「んー!!!」
「くっ……」同時に果てた。
「はぁ……はぁ……ねえ正樹さん。俺のこと好き?」
「もちろん好きだぞ」
「俺も大好き」
チュッとキスをする。
淫らでも恥ずかしがり屋でも俺の恋人は世界一可愛くてエロい。
以前仕事先でもらった美味しい日本酒だ。
可愛い恋人との楽しいお酒の席。それだけで嬉しいものだが、明人と飲むとそれ以上に素晴らしいご褒美が
待っている。
それは……
「ねぇ…今日もシよ?」
そう言って明人は服を脱ぎ始めた。
普段はリビングで脱がそうとすると怒ってしまう恋人が大胆に下着まで脱いで靴下だけ履いた状態になる。
普段は控えめな恋人のその姿だけで俺の息子は元気になってしまった。
「なんだ、したいのかい?疲れてるからどうしようかなあ」
とろんとした顔と少し上気した肌に今すぐにでもむしゃぶりつきたいのを抑えて、その気のないふりをする。
「ねえ…しようよー」
明人は甘えた声で返事をすると、靴下だけ身につけた状態で俺の上に跨ってきた。
そのままキスをして舌を絡めてくる。
俺はそれに応えながら、手では乳首を愛撫する。
「んっ……」
明人の小さな喘ぎ声が聞こえる。
「したかったらおねだり欲しいなあ」
「いじわるぅ……。あっ!」
「ほら、どうして欲しいのか言って」
軽くつねると可愛らしい反応を見せてくれる。
「奥までずぼずぼ突いて…中出ししてほしい……」
恥ずかしいセリフを言うたびに興奮していくようで、
明人の露わになった半身はもう立ち上がり先走りを垂らしていた
「よくできました」
騎乗位の体勢のまま腰を持って突き上げる。
「ああ!きたぁ!!」
下からの容赦ないピストンに嬉しそうな悲鳴をあげる明人。
「あん!そこぉ!!いいぃ!!!」
気持ち良さそうに体を震わせる明人にもっと快感を与えたくなる。
一度抜いて対面座位にしてもう一度挿入してやる。
「ひゃうん!これしゅきぃ!!」
正面から抱きしめて激しく腰を動かす。
「ああん!イクッ!イッちゃうう!!!」
びくびくっと震える明人をさらに責め立てる。
「だめぇええ!いまイッたばっかりだからぁあ!」
そんなこと言われても止まらない。むしろ射精後の敏感な体にさらなる快楽を叩き込む。
「やめれぇええ!おかしくなるうぅうう!!!」
ビクビクと痙攣している明人の背中に手を入れて抱き起こす。
いわゆる背面座位で自分の体重を使って深く刺すように動かす。
「ひぐぅうう!ふかいっ!おくあたってる!!」
自分で動いてるところに当ててしまうのがたまらなく良いらしく、自分からも必死に動いていた。
「またくるう!すごいのきちゃううう!!」「俺も出すぞ!」
一番奥まで押し込んで中に出してやった。
「ああああああ!!!」
どくん、どくんと脈打つ感覚に合わせて精液を出し切る。
そのまま明人をソファに押し倒して正常位に体位を変える。
「まだいけるか?」「きて……いっぱいほしいの……」
すっかり発情しきった明人は淫らに腰を振りながらおねだりする。
「じゃあお望み通り種付けしてやるよ」
俺は遠慮なしに激しく突き上げた。
翌朝目が覚めると、隣には裸の明人が眠っていた。昨日は散々やりまくってしまった。
お互い酒が入っているとはいえあんなに乱れてしまったのは初めてだった。
いつもは恥ずかしがり屋の恋人の媚態を思い出すと顔がにやけてしまう
「んん……おはよう正樹さん」
目を覚ました恋人の額にキスを落とす。
「おはよう明人」
明人も俺の頬に唇を寄せてきた。可愛い。
しばらくイチャイチャした後朝ごはんを食べ、会社へ行く準備をする。
スーツを着て鞄を持ち、玄関で靴を履いていると後ろから明人が抱きついてきた。
「どうした?寂しくなっちゃったか?」
「うん、寂しい。行って欲しくない」
珍しく素直に甘える明人を抱き寄せて頭を撫でる。
「大丈夫、すぐ帰ってくるから。待っててくれ」
そう言うとようやく明人は離れてくれた。名残惜しいが行かないわけにはいかないのでドアノブに手をかける。
「ねえ正樹さん。帰ってきたらまた……シよ?」
振り返ると少し顔を赤らめた恋人が俺を見つめていた。
俺は返事の代わりに軽くキスをした。
それを見て満足したのか、笑顔で見送ってくれた。
「ただいま」
「おかえりなさい」
仕事を終えて家に帰ると、エプロン姿の明人が出迎えた。
「晩御飯作っておいたよ」
「ありがとう。今日も美味そうだ」食卓に並べられたのは肉野菜炒め、白米、味噌汁、そして生姜焼きという定番のメニューだった。
「「いただきます」」
2人で手を合わせて食べ始める。
「どう?おいしい?」
「うまいよ。毎日食べたいくらいだ」
実際、明人の料理の腕はかなり上がっていると思う。最初の頃とは比べ物にならないくらいだ。
「嬉しい。俺、頑張るね」
本当に嬉しそうに笑う明人に愛おしさがこみ上げてくる。
食事の後片付けを済ませて風呂に入り、リビングでテレビを見ている明人の肩をそっと抱き寄せた
「ん…今日、どうする?」
上目遣いで誘う明人はエッチなことを期待している時の表情をしていた。
「そうだな……明人はどうしたい?」
「えっ……と、その……」
恥ずかしげにモジモジしながら何か言おうとしている。
「言わないと分からないぞ?」
耳元で囁いてやるとぴくっと反応するのが可愛らしい。
「あのね……正樹さんの好きにしていいよ」
「好きにってどんな?」意地悪っぽく聞いてみる。
「えっと……いっぱいいじめてほしいの」
真っ赤になりながらもちゃんと答えられたご褒美に優しく抱きしめてやる。
「よくできました。じゃあベッド行くか」
「うん」
明人の手を引いて寝室へ連れていく。
「服脱いで」明人は黙々と服を脱ぎ捨てた。
「もうちょっと色気のある脱ぎ方できないのか?」
「だって恥ずかしいんだもん……」
そう言いつつも下着に手をかけてゆっくりと下ろしていった。
「綺麗な体してるな。やっぱりスポーツやってるせいかな?」「あんまりじろじろ見ないで……汚いし」
「そんなことないさ。すごくきれいだよ」
俺は明人をベッドに寝かせ、その上に覆いかぶさるようにしてキスをする。
舌を差し込んで口内を犯し、唾液を流し込む。
「んむ……ちゅぱ……れろ……」次第に息が荒くなり、俺にしがみついて来る。
口を離すと銀色の糸が引いた。
「はぁ……はぁ……ねぇ早く来て?」
潤んだ瞳でおねだりしてくる。俺はそれに答えて指を入れた。
「ひゃう!」びくんと体が跳ねる。
そのまま中を押し広げるように刺激していく。
「あっ!だめぇ…………」
「どこが1番感じる?ここか?」
「んんん!!」
中で曲げたり押し込んだりしてやると面白いほどに反応してくれる。
「やだ……そこばっかしないで……」
「でも気持ちよさそうだけどな」
「んん……もっと奥がいい……入れて欲しいの」
「分かった」俺はズボンとパンツをまとめて下ろすと、限界まで膨張したそれを明人の中にねじ込んだ。
「ああああ!!すごい入ってるぅ」
「痛いか?」
「だいじょぶだから動いてぇ」
明人の中に挿入したまま腰を動かす。
「はっ、ん、や、あ、あふ」
突かれるたびに声を上げる。
「正樹さん、俺、イっちゃいそぉ」
「ダメだ。我慢しろ」
「なんで?いじわる」
「まだ明人が足りないんだよ。ほら頑張れ」
さらに激しく動かすと明人は体を仰け反らせた。
「んー!!!」
「くっ……」同時に果てた。
「はぁ……はぁ……ねえ正樹さん。俺のこと好き?」
「もちろん好きだぞ」
「俺も大好き」
チュッとキスをする。
淫らでも恥ずかしがり屋でも俺の恋人は世界一可愛くてエロい。
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